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前節水戸に勝ち勝ち点「71」。 昇格決定まであと勝ち点「1」まできた。 アウェー鳥取戦で「引き分け以上」でようやく「J1昇格」が正式に決定する。 ゴールキーパー権田選手がオリンピック代表で不在になるものの、日本代表から今野選手が戻り、これで「ベストメンバー」で戦うことができる。*****************************「J2であれだけの戦力があれば…」「勝って当たり前でしょ」 と思われたし、私もそう考えていた今年のJ2。 水戸で散々J2の厳しさを知っているはずなのに、私自身もかつて圧倒的な勝ち方でJ1に復帰した広島や柏のイメージがあるので、最初から一気に独走をし続けるイメージを持っていた。 しかし、けが人が多く出たこともあって序盤戦はモヤモヤの連続。引き分けでも「ブーイング」を浴びせる日々が続いた。「このままでは来年もJ2かも…」と思ったことも数知れず。 それでも7月くらいから持ち直してきて何とか首位に立ち、あと勝ち点「1」というところまできた。 私は鳥取まで参戦することはできないが、都内のサッカーバーで「その時」を迎えることができるといいなぁと思う。
November 18, 2011
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11月12日。味の素スタジアムのホーム水戸ホーリーホック戦。 この日、2~4位チームの勝敗と東京の結果で「昇格」が決まる可能性が高かった。 しかし札幌と徳島が勝ち、鳥栖が引き分けたことで、その可能性が「消滅」。昇格は次節以降への「持ち越し」となった。 がっかりした気分もあったのだが、私にとっては次のホームジェフ千葉戦が仕事で観に行けないので今年最後の観戦試合。 「あくまでも『自力』で勝てばいい」と気分を切り替えた。***************************** 東京は今野選手が代表で不在。そしてセンターバックの森重選手が累積警告で出場停止。その代役は、湘南戦で活躍したジェードノース選手と首の負傷から復帰した徳永選手のコンビ。 水戸は隆行師匠がベンチということで、2トップでの布陣。 前半途中までは水戸の思い切ったプレーでゲームの主導権を握っていたのだが、ミスが多く、決定的なチャンスまでなかなかいくことができず、徐々に東京の攻撃の時間帯が増えて「水戸らしさ」が影をひそめることに。 それでも東京も得点を決めることができず、前半は0-0で折り返した。 そして後半、いきなり試合が動き出す。 後半4分にコーナーキックから高橋秀人選手のゴール。 一気に味スタのスタンドが盛り上がる。 その後の東京のチャンスが続いたところで水戸が隆行師匠登場。 彼が入ったことで水戸も前半の「勢い」を取り戻しつつあったものの、彼に決定的な仕事をさせず守り続ける東京ディフェンス陣。 そして東京も羽生選手からロベルトセザー選手への交代。 攻め続ける中で水戸の方も足が止まってきてファールでしか止めることができない状態に。 後半34分にルーカス選手からのパスに反応したロベルトセザー選手がゴールを決め、2-0に。 その後も東京が主導権を握り続け、そのまま勝利。 東京が勝ったものの、水戸も6月以来の観戦になったのだが、その時の「カウンター」から脱皮しかけている。その成長については感じることができたのだが、今日に関しては「大人」と「子供」の違いを感じた。 今日のような「悔しい試合」を繰り返していきながら強くなっていくのだろうなぁと思うと、来年は面白くなるかもしれない。 次の鳥取戦で引き分け以上で「昇格」が晴れて決定する。 試合終了後、スタジアムの外で「青赤横丁」イベントで多くの店が出店していたので、軽い祝杯と晩御飯を兼ねて「深大寺ビール」を飲み、味噌どて煮丼を食べることに。 さらにステージ森重選手と塩田選手、そして権田選手と阿久根社長のトークを見ながら勝利の余韻に浸ったのだった。
November 13, 2011
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前節アウェー湘南戦。 今野選手とボランチ2人等主力が出場できない中でもぎ取った「勝ち点3」。 今日のホーム味スタでの水戸戦で「昇格」が実現する可能性が出てきた。 味スタの試合前に札幌、徳島が試合があるため、この2チームの結果次第という「タナボタ」待ちではあるものの、前節で勝ち取った「勝利」をムダにしないためにもここで「昇格を決める」ことを期待せずにはいられない。 水戸はここ数年「J1昇格」のお見送りを散々されてきたという歴史がある。 今年は東京で…と言いたいところだが6月に「師匠」鈴木隆行選手が入ってきてからチームがまとまりだし、ここ9試合無敗で目下絶好調。 奇しくも残り4試合で一番「嫌な」対戦相手となった。 東京も今野選手が今日も不在。そしてコンビを組んできた森重選手が累積警告で出場停止。 依然として「ピンチ」には違いない。 幸い、首の負傷で前節出場できなかった徳永選手が戻ってくるのが安心材料。 私にとっては東京と水戸はどちらも応援するチーム。 複雑な心境ではあるものの、私にとって今年味スタで観戦できる最後の試合でもあるので、勝って「有終の美」を飾って欲しい。
November 12, 2011
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平塚競技場でのアウェー湘南ベルマーレ戦。 今野選手が代表で不在。 さらに梶山選手と高橋選手の不動のボランチ2人が累積警告で出場停止。 それだけでも「非常事態」なのだが、徳永選手も首の負傷で欠場。 今野選手が抜けたセンターバックにはノーズ選手が入り、ボランチは羽生選手と今季初出場の下田選手のコンビになった。 非常事態なだけにやはり平塚まで行かねば…ということで当初の予定を変更して雨天対策をしながら平塚まで参戦。 試合開始前には、楽天広場時代からお世話になっている方湘南サポの方とお会いするという「ハプニング」もありながら、試合が始まるのを期待と不安の中待っていた。 そして試合開始。 前半から湘南にペースを握られ、東京が苦手としている「3バック」に手こずりなかなかチャンスが生まれてこない状態。完全に湘南の反町監督の「術中」にハマろうとしていた。 それでも前半途中では東京もいくつかチャンスが出てきたものの、得点には至らず0-0で折り返し。 後半になると湘南は選手交代などで攻守のバランスが若干「前がかり」になったところで東京もカウンターからのチャンスが出てきた。 そんな中で先に動いたのは東京。 田邉草民選手からロベルトセザー選手への交代。 不安定だったボランチか攻撃の起点となるFWへの交代と思っていただけに私の頭の中では「???」といった気分。 怪我から復帰してからセザー選手自体は途中出場で出ているものの、動きがイマイチでありあまり適切な選手交代とは思えなかった。 さらにこう着状態になる中で湘南も攻撃の選手を次々と入れてきたところで後半27分。待望の先制点が。 谷澤選手が相手との競り合いからのクロスをセザー選手がヘッドで決めて先制点を挙げた。 喜びに沸く東京サポ。 しかし、そのすぐ後でPKを取られてしまい、それを湘南のアジエル選手に決められ同点に。 その後もお互い「殴り合い」の状態になってきたところで後半36分、相手クリアミスを中村北斗選手がドリブルで相手に倒されながらもボールを離さずにつないだボールをまたもやセザー選手がワントラップ後すぐさまシュート。それがゴールに吸い込まれ逆転。 最後は湘南の猛攻に耐え、2-1で勝利。 今年一番苦しい中での勝利。 そして、鳥栖は勝ったものの、札幌が負けて徳島は2-0から後半ロスタイムに2点取られてまさかのドロー。 これで、次節で札幌と徳島が引き分け以下の場合、東京が勝てばJ1昇格を決めるというところまでこぎつけることができた。 セザー選手、今まで罵声を浴びせてごめんなさい。 そして、勝利を呼び寄せるゴールをありがとう。
November 6, 2011
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5連戦の最終戦東京ダービーを迎えた。「東京ダービーでヴェルディーに勝ってJ1昇格を決める!」 という東京サポーターの「悲願」はすでに不可能になっていたものの、来年「スッキリと」J1で戦うためにもここは勝っておきたいところ。「東京ドロンパ」もすっかり「ダービー仕様」になっている。 そして、試合開始前から東京サポーターが観客数では圧倒していたものの、ヴェルディーの方も「戦」という弾幕が立てられ、まさに「決戦ムード」一色。 J2の試合にも関わらず35,000人以上の観客が集結。 試合の方は前半ヴェルディーの攻撃に対応が後手後手になりながらも徐々に東京ペースになり、何度かチャンスを掴むものの、得点が入らない状況が続いた。 そんな中前半終了間際にルーカス選手のゴールが決まり先制。 狂喜乱舞の状態の東京ゴール裏。 しかし、後半に入りヴェルディーの攻撃にまたもや後手後手になり、コーナーキックからのオウンゴールで得点を許してしまう。 その後もヴェルディーのペースで進み、東京の選手交代も適切ではなく、得点が入る気がしない状態。 そのまま1-1の同点で終わるのがやっとで、終わった後何ともやるせない気分だった。 それでも2位の鳥栖が引き分けたため、何とか勝ち点差「4」をキープできたものの、次の湘南戦ではただでさえ今野選手が代表で不在となる状況で、この試合でイエローカードをもらってしまったボランチの梶山選手と高橋選手が累積警告で出場停止。 ここで東京が踏ん張れるかどうか。 まさに「正念場」を迎える。 覚悟を決めて平塚に乗り込みたい。
October 30, 2011
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J2も残り10試合となり、しかもそのうちの半分が2週間の中で行なわれるというまさに「勝負処」と言えるその初戦。 しかも「10.30」ヴェルディーとの「東京ダービーでJ1復帰を決める」が「合言葉」になっている。 そんな中東京はホーム味スタでのファジアーノ岡山との対戦。 岡山は下位とは言え前回対戦の時も苦戦した相手であり、ても油断できない相手。 所用があって前半10分の森重選手がゴールを決めた時はまだスタジアムの外。 歓声が聞えてきて「ゴールが決まったんだなぁ…」と思ってちょっと残念だったものの、幸先の良い先制点にホッと一息。 押し気味に試合を進めるものの、岡山の動きも良く、「あわや…」というシーンもあった。しかし岡山のミスだったりゴールキーパ権田選手のファインプレーがあったりで何とか無失点で切り抜けた。 そんな中前半35分にチャンスから高橋秀人選手のミドルが決まって2-0。 さらに前半41分に梶山選手も決めて3-0。 前半でほぼ勝負としては決まったのだが、後半岡山の方も修正してきて東京の方も「省エネモード」に入ってしまったのか「消耗を避ける」ようなプレーが多くなり、岡山に攻められるシーンが増えた。 それでも権田選手を始め守備の選手の「踏ん張り」もあり、そのまま無失点での勝利。 無事に勝ち点「3」を積み重ねることができた。 2位札幌が3位鳥栖に負けたため勝ち点差が「7」に。 水曜日の横浜FC戦を挟んで次の日曜日にアウェーで鳥栖と対戦するだけに、ここが1つの「ヤマ」となる。 滑り出しは「まずまず」といったところか。
October 16, 2011
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J1昇格への「試練の5番勝負」。 今日から2週間で5試合という過密スケジュール。 残り試合が10試合ということを考えるだけでもこの「5試合」が最大の「ヤマ場」である。 東京は今日ホーム味の素スタジアムでのファジアーノ岡山戦を迎える。 もちろん観戦に行くつもり。 今J2は「団子状態」にあるけど、この5試合で「昇格」できるチームが決まってくる。 ここで勝ち点を積み重ねていくことが大切。 まずは今日勝つことでスタートを切って欲しい。 そして、5連戦の最後10.30ヴェルディーに勝って「J1昇格」を決める展開に持ち込めれば…と思う。
October 16, 2011
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4連勝で「J1昇格」に向けて進みだし首位をキープし続けている東京。 今日の対戦相手は3位の徳島。しかも「アウェー」。 1位と3位による「大一番」であることの他に、今年の敗戦がアウェーという東京にとってこの試合で勝つのと負けるのでは天と地ほどの差が出てくる試合でもある。 ということで、徳島まで遠征するということも考えたのだが、別の予定があったため、後半から恵比寿にあるスポーツバーFOOTNIKでの観戦となった。 前半永里選手のゴールで1-0でリードしていたものの、シュート数では徳島の方が多い状態。 後半最初から徳島の動きが良く、攻守の切り替えの早さとパス回しに東京が後手後手になるシーンが多かったのだが、徳島のシュートミスや東京の守備がゴールキーパー権田選手を中心に守り切れたことで徐々に東京もリズムを取り戻し、カウンターからチャンスを作り出し、最後は石川直宏選手のゴールで2-0。 後は徳島の攻撃をかわすのみ。 そしてタイムアップ。 2-0で東京の勝利で5連勝を飾った。 相手の方がシュート数も多く、またプレスも積極的で東京はピンチもあったのだが、良くないなりに「勝ち切れる」試合ができるようになってきたので大分安心して見ることができるようになった。そして「J1昇格」に向けて「ラストスパート」に入ってきたように思う。
October 2, 2011
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9月28日、北九州戦。 味の素スタジアムでの観戦は7月17日の岐阜戦以来2ヶ月ぶり。 仕事や私自身の予定の関係で観に行くことができなかっただが、ようやく一段落したこともあって久しぶりの観戦となった。 この日は10月1日に誕生日を迎えるマスコット「東京ドロンパ」のお祝いということで、キティーちゃんがゲスト。 試合前には「お誕生日ショー」まであって東京ドロンパの「誕生日」を盛り上げる。*********************** この試合から私も「J1昇格」に向けて、いつもの「G2」ゴール裏2階席から下の階に移動し、爆心地…とまではいかないまでも、気合いを入れていくことに。 京都戦から3連勝をしていて調子が上向いてきた。とは言っても今日の対戦相手である北九州は侮れない。 知っている選手はほとんどいないのだが、7月のアウェーでの対戦では0-1で敗戦という「不覚」を取った相手であり、同じ相手に連敗という訳にはいかない。 試合前マフラーを頭の上に掲げ「you'll never walk alone」を歌う。この時から早くもテンションが上がる私。 そして試合が始まった。 前半から北九州が激しいプレスとチャージをかけてきて、東京のパス回しをさせない展開。特にルーカス選手にボールが収まらないのでチャンスらしいチャンスがなかなかできず、逆にボールを奪われた後に相手の「速攻」を食らって危ないシーンもあった。 それでも相手のミスや今野選手を始めとするディフェンス陣のプレーもあって得点を許さない。 東京の方も途中から相手の動きに慣れてきたところもあり、前半終了の頃にはチャンスもあったのだが、決めることができず前半は0-0で折り返した。 これは苦戦するなぁ…。 と思った矢先、後半が始まってすぐの時間に椋原選手のミドルシュートが決まり、先制。 これで少しホッとはしたものの、その後も北九州の選手の激しいプレーが続き、東京がなかなか調子を掴めない。 さらに審判の判定が滅茶苦茶なところもあり、見ていてイライラする展開になってきた。 そんなイライラ感を吹き飛ばしてくれたのが後半30分のルーカス選手のゴール。 2-0になりようやく「これで勝てるかなぁ」という気持ちになった。 その後も北九州は諦めずに果敢に攻めてきたが東京が凌ぎ切って2-0で勝利。 4連勝と勝ち点を伸ばすことができた。 全体を通しては、相手のペースになっている時間帯もあったのだが、その時間帯に「耐える」ことができるようになってきたことが大きい。 そういう意味では「負けない」チームになってきたように思う。 そして「東京ドロンパ」の誕生日を無事勝利で飾れて良かった。
October 1, 2011
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2001年9月17日から「楽天広場」で始まったネットでの日記。 最初は「楽天市場」でネット販売のスタッフをしていて、その時に「楽天広場」を知って「30代になる前に何かやりたい」という気持ちからある意味「衝動的」にスタート。 そんな中、コスモファクトリーさんを中心に「大分の旅姫」ひめっちさんを応援する「himecchiファンクラブ」で支部まで作って盛り上がったことが今でも私のブログ生活での「原点」だったように思う。 まずは「やってみる」こと。 自分自身が目で見て、感じたことを書く。「面白そう」「楽しい」と思えることに首を突っ込むこと。 これが私の「基本姿勢」。 最初の4~5年はほぼ毎日のように「更新」してきて、ブログを書くこと、そしてコメントなどでの「やり取り」などを通して自分自身の「生活の一部」になっていた。 しかし、30代も半ばになってきて仕事面やプライベートで「行き詰まり」を経験することに。徐々にブログを書き続ける「モチベーション」や書くことが「辛く」なってきたり、物理的に書くことが困難になったりしていくうちに更新が途絶えるようになってしまった。 そんな中で会社を辞めたり、職業訓練で「キャリアカウンセリング」について学ぶために住む場所や環境が変わっていくうちに「人生のどん底」の時期から抜け出すことができてきた。 今は「恐る恐る目線を上に向けようとした」時期から「目線を下げない」「目線を上げる」ということに意識が向かっている。 そんな状況が今の「自分自身」。 もっと○○だったらいいのになぁ…。と思うことも数知れず。 でもそんな自分で「ま、いいか」と思えるようになってきた。**************************** 私にとっての主なテーマは「サッカー」。 しかし、もう1つのテーマとして「ひたむきさ」であったり「ありのままの自分」をテーマにしてきてフランス語で「素直」という意味を持つDOCILE(ドシル)というタイトルをずっと使ってきた。 これは私の好きな谷村有美さんのアルバムから取ったものでもあって、有美さん自体が音楽の方向性に迷った時期があって、苦しんだことでやっとできた(であろう)アルバムが「DOCILE」ということもあったので敢えて付けたのもあった。 もちろん、私自身が「素直になりたい」という意味もあるけど、そこに「サブタイトル」として「素顔のままで」「幸せの場所(ありか)」ときて、今はアメブロで「ときめきをBELIEVE」と変え、相変わらず色んなものを「組み合わせ」ながら続けている。DOCILE~ときめきをBELIEVE**************************** そんな私も「どんな人生を送りたいか」をあまり考えずに30代を迎え、30代後半は嫌でも「自分がやりたいのは何か」について自問自答しなければいけない環境になり、そこで「自分なりの答え」について探し始めている。 もうじき40代を迎える中で、自分自身どの「方向」に向かっていけば良いのか。そんなことも考えていく時期。 楽天ブログでは「サッカー」を中心に、アメブロでの「ライブ感」とはまた違った方向性で、細々と続けていければと思う。 長文のわりにまりまりの無い内容ですいません。 今まで接してきてくれた皆さん、本当にありがとう。 そしてこれからもよろしくお願いします。
September 29, 2011
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毎年恒例!?の年間チケットが届いた。 実は昨日宅配で届いていたのだが、出かけていて不在で受け取ることができなかった。 ということで今日入手することができた。 今年からは「ICカード」ということで「エディー」が使えるカードになった。 今までの冊子と違って何となく「ゴージャス」になったような、薄くなってしまって「ありがたみ」から言うとイマイチなような…。ちょっとだけ複雑な気分。 とは言え、アウェーでも使用できるようなのでそれは少しは便利なような気もする。 今年はJ1昇格に向け試練の1年。 来週は草津とのプレシーズンマッチもあるし、開幕まであと2週間。心の準備を進めなければ…。
February 20, 2011
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年末年始仕事に追われて一段落したかと思っていたら早くも今年の開幕戦と第2戦のカードが決まった。 東京の開幕戦はホーム味スタでの鳥栖。 奇しくも1999年J2開幕戦と同じカード。 鳥栖は岸野監督時代のイメージが強いせいか、イマイチどんな選手がいるのかこれから勉強っていったところかな。 そして第2戦はアウェー岡山戦。 昨年在籍していた元水戸の西野選手やキムテヨン選手が抜けているのでこちらもどんな選手がいるのかこれから勉強しなきゃ…。 一方の水戸は開幕戦で東京と「J1昇格」争いをするであろう京都との対戦。 そして、第2戦は味スタでベルディーとの対戦である。 2月のプレシーズンマッチも東京は草津との対戦。 水戸は鹿島との対戦が正式決定。 更には柏との対戦もあるという噂もある。 そんな中、水戸はチームが始動した。 今年のスローガンは「こえろ。」 このスローガンには『翔けろ、懸けろ、駆けろ、架けろ、賭けろ、掛けろ』など多くの意味が込められているということで、リーグからの借入金の話や選手の大量離脱など相変わらずネガティブな話題が多いのだが、少しでも上位に入れるよう頑張って欲しい。 東京の始動は23日から…。
January 19, 2011
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今年で10年目を迎え、そして今年が「ラストイヤー」であるM-1グランプリ。 決勝に残ったメンバーを見てやはりM-1の常連「笑い飯」が主役といった感じで、昨年までのような「ワクワク感」をあまり感じることなくテレビを見ることに。 敗者復活は昨年優勝のパンクブーブーということでようやく「笑い飯」の対抗馬になり得るのかなぁと思っていたのだが、その中で「スリムクラブ」の「行間」というか「間の取り方」に思わず笑ってしまった。 漫才本来の「しゃべくり」でボケとツッコミの掛け合いの面白さではなく「間」を上手く使うことで今までとは違った笑いに引き込まれた。 そして、決勝のネタではパンクブーブーが最初のネタとほぼ同じ内容だっただけに拍子抜け。優勝は「笑い飯」に。 奇しくも「下馬評」どおりの結果で終わった。 確かに笑い飯の最初のネタは面白かったけど、決勝戦のネタはスリムクラブの方が面白いと私は思っていただけに残念。 しかし、スリムクラブは来年ブレークするような気がする。追記 決勝に残った3組以外ではハライチが面白かったように私は思ったのだが、審査員からの評価が低いように思えた。
December 26, 2010
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ここ1か月近く話題になっていた阪神シニアディレクターの星野さんが楽天監督就任が決まったようだ。 もともと中日ドラゴンズ監督時代からずっと星野監督のファンだったのだが、北京オリンピックの時にがっかりするような結果に終わり「もう監督になることはないだろうな」と思っていたし、星野監督は「全権監督」を希望するし、大補強を仕掛けるタイプなだけに「フロント主導」の楽天とはイマイチ相性が良くないだろうなぁ…とも思っていた。 そんな中での監督就任。 今回は今迄の中日、阪神の時とは違って島野ヘッドコーチという「腹心」がいないだけにどんな結果になるのかはわからないけど「zero」を見ていると星野監督もはっきり就任すると語っていた。 ここ数年プロ野球では特定のチームを応援することがなくなっていただけに来年は星野監督が楽天をどう変えていくのか、注目したいと思う。
October 21, 2010
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原作を読んだ訳でもなく、実は第1話を見るまであまり興味がなかったのだが、先週の「笑っていいとも」に井川遥さんが出ていたのを見て何となく興味があって今日第1話を見たのだが、思いもかけず考えさせられる内容だった。 と言うのも、私は「フリーター」の経験はないけど、前の会社を辞めるまでは「そこそこの…」という言葉に安心しきっていて「ぬるま湯」に浸かっていたために会社を辞めてから今の会社に決まるまでの間自分について改めて考えたことを思い出すと身につまされることも多かった。 自分への「いら立ち」から親とも何度も衝突したし、近所の人と顔を合わせたくなかった。独りでいたいと思ったことも数知れず。 そう考えてみると、もし自分の親が自分のことが原因でうつ病になってしまったら…と思うとゾッとする。 まだ自分の「心の傷」が疼くところではあるけど第2話以降どう話が展開していくのか楽しみ。
October 19, 2010
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2001年9月から「楽天広場」⇒「楽天ブログ」と変わる中で長期更新停止状態を2回経過しながらもずっと続けてきました。 そして、楽天仲間さんにも恵まれて楽しい時間を過ごさせていただいたのですが、いろんな理由があって「アメブロ」にもブログを開設することを決意しました。 ということで、テーマ毎に両方を使い分けるか、それとも「楽天ブログ」から「アメブロ」にお引越しするか迷っています。 両方続けたいと思う反面、以前「ライブドアブログ」と並行しようとして挫折した経験があるので慎重にもなっています。 でも、久しぶりに覗くと開設当初からの「楽天仲間」さんが更新しているのを見て嬉しい気分になっています。 複雑なところもありますが、決断した時にまたご報告させていただきますのでよろしくお願いします。
October 17, 2010
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今日は昨日の勝利の余韻に浸りながらトーチューと日刊スポーツを買って近くのドトールで朝食を食べながら読む。 で、ネットで湯浅健二さんのHPを見て、更に買わなかったスポーツ新聞記事を検索。 昨日録画したT●Sの中継を見て改めて昨日の試合を復習。 勝った時はそれがまた楽しい。******************************** 先週で簿記検定が終わり、久々に何の予定もない日曜日。 しかも雨が降っていてでかけるのがおっくうだったので、冷蔵庫の掃除を兼ね「チキントマトスープ」を作った。 冷凍庫に鶏肉があり、冷蔵庫にはトマトがあったので、玉ねぎとニンジンを最初に炒め、更に鶏肉とトマトを炒め、水と固形のコンソメを入れ、塩とコショウで味付け。 ちょっと具材が足りないなぁと思って思い付きで冷凍餃子(水餃子用)を入れて完成。 ちょっと煮込み時間が短かったのと冷凍ののものを解凍したので鶏肉やにんじんが硬かったものの、お味の方はちょうど良かったかな。
March 7, 2010
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2000年に昇格した東京と水戸の11年目の開幕がスタートした。 東京はホーム味スタで横浜マリノスとの対戦。 マリノスと言えば11年前、東京がJ1に昇格した年の開幕戦で戦った相手。 あの当時はマリノスが「優勝候補」で東京は「チャレンジャー」。しかも、若き日の中村俊輔選手から「部活のようなサッカーに負ける訳がない」と試合前に言われ、それを発奮材料に東京が勝ち、中村俊輔選手がほとんど良いプレーができずに東京サポから「ガリガリ俊輔」とか野次られていたことを思い出す。 あれから11年。 今年は東京が「優勝候補」。 逆にマリノスはあの「木村和司」監督で巻き返しを図る。 私にとってはまさに「子供の頃のスター選手」。 どんなサッカーをしてくるのかも楽しみだった。 マリノスのパス回しに手こずりながらも後半ロスタイムに石川直宏選手のパスを平山選手が決め、1-0で勝利。 城福監督就任以来初であり、2006年以来の開幕戦勝利。 内容ではマリノスだったけど、そういう試合でも「勝ち点3」を着実に取れたのは大きいし、優勝争いに加わるためにも大事なこと。 ホッとすると共に「大人の戦い方」ができたことは今後に大きな期待が持てそうで楽しみ。********************************** 一方J2水戸はホームケーズスタジアムで栃木SCと対戦。 昨年の高崎&荒田選手の得点力を前面に押し出した戦い方から一変して大橋選手を中心とした中盤の構成力での戦いへとリニューアル。 更には村田選手を始めとして大卒新人選手4人がスタメンで不安要素もあったのだが、遠藤選手と吉原宏太選手のゴールで2-1で勝利。 水戸は7年ぶりにホーム開幕戦での勝利。 森村選手は途中交代ながら2点目のきっかけとなるペナルティーエリア内で栃木SCの選手に倒され、吉原選手が決めたPKに貢献。 実際に見に行くことはできなかったのだが、試合後の村田選手のコメントを見ると「昇格を目指しているチームにとって、開幕戦を勝つことは普通ですよ」とどう考えても[大卒の新人」らしくないコメントにすっかり水戸の中心選手の雰囲気。 常磐選手もベンチ入りしたということで、怪我で出遅れている下田選手が戻ってくると本当に「東京レンタル&Uー18出身」選手が4人同時にピッチにいることもありえそう‥。 昨年一瞬だけ見た「J1昇格」という夢。 もう見ることはできないかなぁと思っていただけに、化けたら面白いかも‥と思えるのがまた嬉しい。********************************** 磐田は負けてしまったものの、負傷中の前田選手に代わって荒田選手がスタメン。 対戦相手のマリノスで3年目を迎えた小椋選手は負傷中の松田選手に代わって本来の守備的ボランチではなく、センターバックでの出場。 いよいよ今年も長い1年が始まった。
March 6, 2010
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いよいよJリーグ開幕を1週間後に控え、毎年恒例となっている「FC東京写真展」に行ってきた。 目的はもちろん「2009年レビューDVD」と「2010年カレンダー」の先行販売。 ここ数年、味スタでの練習試合がなくなってしまって開幕戦前に買う機会がなかったのだが、今年は写真展に出かけることができたのでDVDとカレンダーをゲット。 今年の「サイン会」は阿部伸行選手と大竹選手。 昨年は何と言っても「ナビスコカップ優勝」があって、改めて画像で見ると鳥肌ものだし、城福監督の胴上げも写真で見るとかっこいい。 で、ナビスコカップの優勝カップ。 ついでにおまけ。 梶山選手のスパイクも展示されておりました。 これから1週間の間でDVDを観て、今年のシーズンに向けてのテンションを高めようっと。************************************** 今日の「やべっち」のテクー1GPで、東京の選手からはGKの権田選手が出ていて、GKとしては珍しく?見事なリフティングだなぁと思って観ておりました。
February 28, 2010
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今年の開幕戦のゲスト女子柔道48キロ級世界王者の福見友子さんに決まったらしい。 プロフィールを見ると、私と同じく茨城出身だし、東京と何の接点なのかなぁ‥と思っていたのだが、どうやら平山選手が筑波大学に通っていた時の「同級生」にあたるということで決まったらしい。 昨年は「東京ドロンパ」のお披露目ということでゲストは不在だったのだが、今年は柔道選手である塩見選手から「気」をもらって開幕ダッシュを図れればいいなぁと思う。************************************ 世間では鹿島VSガンバ大阪の対決「ゼロックスカップ」が行なわれているそのウラで東京は湘南との練習試合。 控え組中心とは言うものの、米本選手の靭帯損傷による長期離脱という「ピンチ」でもあるので、逆に「チャンス」になるといいのだが、携帯でのレポにあった平松選手の負傷が重傷にならないことを今は期待するしかなさそう。
February 27, 2010
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会社からの帰りに近くのスーパーでお買い物。 その時に平積みされていた「長崎チャーメン」を発見。 袋をみると「チャーメンは油揚げしてありますので、そのままどうぞ」と書いてあった。 「よし、カレーにかけて食べてみよう」 ということで、本来は「八宝菜」のような「あんかけ」をかけて食べるものなのだが、今回はカレーで食べることに。 カレーとは言っても、先日作った「キムチ鍋」の残りに豆腐や野菜と水を加え、カレールーを入れ、めんつゆを足しただけという「いい加減な」味付け。 とは言っても味の方はまずまずで案外「チャーメン」とカレーも合うかなぁと思った。
February 24, 2010
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私が「楽天広場」開設当初からから何かとお世話になっているけとけと。さんのブログで「CODEORGAN」というサイトのURLを入力するだけでテーマ曲を勝手に作ってくれるというサイトがあることを知り、早速自分のブログのURLを入力して作ってみることに。docile2~幸せの場所(ありか)テーマ曲 う~ん‥。 ドラム中心の楽曲自体はかっこいいんだけど、ちょっとテンポがバラバラのような‥。 リズムに乗ろうとすると、何だかずっこけちゃいそうな‥。 これは私の気まぐれな「性格」も影響しているんだろうか‥。 でもまぁ、ちょっとだけ「作曲家気分」が味わえただけいいか。(苦笑)
February 22, 2010
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毎年年間チケットが届くと開幕戦までの「カウントダウン」が始まる。 最初の3年はSOCIOではなく、観戦の度にチケットを購入していたのだが、2003年のレアル・マドリード戦に懲りた翌年の2004年から年間チケットを購入しているので今年で7年目を迎えることに。 今年の「特典」はドロンパの顔としっぽがデザインの「携帯ストラップ」。 開幕戦以外は試合開始時間が入っていないものの、自分の名前が入った「チケット」を手にすると「開幕戦が近づいてきたなぁ」と実感する。 開幕戦は3月6日 14時から味スタで。************************************** 今年の対戦相手横浜マリノスは水戸と練習試合。 私は他の予定があって横浜まで見に行くことはできなかったが、横浜と水戸のHPをチェックすると、横浜の方はサテライトメンバーに対し、水戸は負傷していた森村選手が今年初めての実戦。 東京Uー18でチームメートだった村田選手との「ボランチ」での出場。とは言え1-4で敗戦。************************************** 今日の晩御飯は友達とメールでやりとりしていた中で「キムチ鍋」というキーワードがでてきたので、それに便乗して「キムチ鍋」に。 で、冷凍庫に「餅」が入っていたので、もうじき「開幕」イコール「正月」を迎える‥ということで、いつもの「うどん」ではなく今回は「お雑煮」風にしてみた。
February 21, 2010
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スコットランド、スペインでプレーしていた中村俊輔選手が、古巣である横浜マリノスに復帰するようだ。 一時は、東京とか鹿島とかの名前も挙がっていたようだが、あくまでも「ダミー」で、マリノスが「本命」だった模様。 8年ぶりの「Jリーグ」復帰となる。 開幕戦の対戦相手である東京サポという「立場」から言えば、開幕戦に出場できるようであれば「味スタを満員に!」という大目標が達成できる可能性が広がるし、世間的にも注目されるので大いに歓迎すべきところではある。 そんな中、ふと2000年開幕戦の時のことを思い出してしまった。 2000年、東京がJ1に昇格した時、アウェー横浜国際競技場で横浜対東京の「開幕戦」が行なわれた。 当時の東京は熊さんが監督で「堅守速攻」が持ち味。 で、中村俊輔選手が「部活のようなサッカーに負ける訳がない」という旨の発言をした(らしい)。 ところが、試合の方は東京が試合終了間際にツゥット選手がPKを決め、1-0で勝利。 中村俊輔選手には昨年引退した浅利選手が徹底的にマークして決定的な仕事をさせなかった。 東京サポは「ガリガリ俊輔!」コールで彼を煽った。 といういきさつがあったので、またあの時の「再現」になると面白いかなぁとは思うのだが、その前に短期間でマリノスにフィットするのか、木村和司監督の手腕も含めて「未知数」なだけに何とも言えないかなぁ‥。
February 20, 2010
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仕事からの帰りにコンビニで見つけた。「じゃりパン」という名前を見つけた時には「宮崎県の名物って確か『クッキングパパ』に出ていたなぁ」と思っていたのだが、袋を見ると東国原知事のイラストが載っていて宮崎県とのタイアップなのかなぁと思っていた。 ミルク味とチョコ味があるのだが、「じゃりパン」自体が初めてだったのでミルク味を選択。 コッペパンにじゃりじゃりした食感のシュガークリームが挟んであり、食べるとミルク味のクリームがコッペパンに合っていて私にとってはちょうど良い甘さで美味しかった。*************************************** 昼休みにテレビでバンクーバーオリンピック中継を見ていたのだが、男子スピードスケート500mで銀メダルと銅メダルを獲得ということで、今回はあまり見る機会がなかっただけに、もっとオリンピックに興味を持たなきゃなぁと思ったのは言う間でもなかったのだった。
February 16, 2010
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日本サッカー協会の犬飼会長は、岡田監督と原技術委員長を交えて会談を行ない、続投を正式に決断したらしい。 昨日の惨敗後の「変革」で日本がワールドカップで予選突破することへの「ラストチャンス」になるかなぁ‥と思っていただけに実に残念。「代えることへのリスクが大きい」というのが理由のようだが、逆に代えなかったことでの「リスク」は誰が責任を負うのだろうか。 ワールドカップが終わってから「責任を取る」のでは遅過ぎるし、辞めれば「責任を取った」ということにはならない。 「後任監督がいない」というのも言い訳で、代表は「結果」で判断されるものであって、何かが起こった時の「リスク管理」というのができていないのではなんとも情け無い。 1998年フランスワールドカップから3大会連続出場をしているのだが、自国開催である2002年ベスト16を差し引くと、フランス大会・ドイツ大会で勝ち点「1」しか取れていないのが現状である。 それにも関わらずに「ベスト4」とぶち上げた挙句「海外組がいないので駄目でした」とは口が裂けても言えないはず。 今更「ベスト4」とは言わないけど、せめて「予選」を戦えるだけの戦略を協会が考えていかなければ今回も「3戦全敗」で全く進歩がなく終わってしまう。 でも、「最後の望み」が風前の灯となってしまったようだ‥。
February 15, 2010
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隣の東京体育館でバレーボールの試合を見終わった後、体育館の外に出るとちょうど代表戦が始まる時間だった。「当日券があれば見てみようかなぁ‥」 と思ってチケット売り場に行ってみると、試合途中にも関わらず買えたので国立競技場に入って観戦。 実は私にとっては日韓戦は初めてであり、しかも「聖地」国立。さらに日本代表監督も、韓国代表監督も「負ければ解任」と噂されていただけに、それだけでも「勝つか負けるか」という緊迫感が味わえるかなぁ‥とホンの少しだけ期待しながら見ていたのだが、30分もしないうちに「失望」に変わった。 ・横にパスを回すだけでまるで連動する動きがない ・韓国のプレスに対応できず、すぐにボールを奪われる ・シュートを打たず、パスしてばかり といった具合でセットプレー以外で得点の「臭い」を感じることがなかった。 私の場合、試合の途中で競技場を出るなんてことはほとんどないのだが、今日は最後の「交代枠」で佐藤寿人選手が出てきた瞬間私の中で「だめだこりゃ」状態になり、会場を後にしたのは言う間でもなかった。 スコアの方は1-3で惨敗。********************************** 今回東京から5人選出され、石川直宏選手は負傷のため途中で離れたものの、1番多く収集されたにも関わらず、常時出場できたのは長友選手だけ。 平山選手については、結果が出なかったことで使われなくなってしまった。 他のチームだと、鹿島の岩政選手は退場した闘莉王選手に代わって後半センターバックで中澤選手と組んだ訳だけど、もっと早い時期から親善試合などで出場していれば今日のような「グダグダ感」がなかったと思う。 国内組のみでは何もできない‥というのも「言い訳」だし、岡田監督でワールドカップを戦うのには無理がある。 残り時間は短いけど、ここで「代える」という選択肢があっても良いように思うのだが‥。
February 14, 2010
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昨日に引き続き今日もFC東京バレーボールチームの試合観戦のために東京体育館へ。 昨日の試合後の監督、選手コメントを携帯でチェックし「ユルネバ」に勇気付けられたという監督のコメントに「おぉ!」と思いながら試合が始まるのを待っていた。 今日の対戦相手はあの「ゴッツ」こと石島選手が所属している堺ブレイザーズとの対戦。 かつての「新日鉄」と言えば前全日本監督女子柳本監督が率いて、田中幹保さんや中垣一さん、現在の全日本女子監督である真鍋さんが現役時代に活躍していた名門チーム。 そして、現在Vリーグ首位。 そして、観客も堺ブレイザーズファンが多いという「アウェー」の環境の中、東京がどこまで戦えるのか‥を楽しみにしながら見ていた。 第1セットは途中までリードしていたのだが、あれよあれよの間に逆転され、それでも粘ったものの堺がゲット。 しかし第2セットは東京が勢いに乗りリード。 途中微妙な判定に執拗に抗議する堺に対し、「審判絶対!」 「文句言うな!」 と東京サポからの「コール」に堺の選手が調子を崩したのか東京が終始リードを奪い第2セットをゲット。 第3セットも途中までは一進一退の状態で競っていたのだが、相手にペースを握られてからは一方的な展開に。 ゴッツ選手を始め、堺のやることなすことが上手くハマリ、東京は選手の集中力が切れたのか手も足も出ない状態に。 後のない第4セットも堺に傾いてしまった流れを取り戻すことはできず、逆に焦ってミスを連発。 セットカウント1-3で完敗。 試合後のインタビューでは「負傷者が多い‥」という内容だったが、それでも負けないのは堺ブレイザーズの「底力」であり、東京がVリーグで定着し、いつか「優勝」を掴むためには「乗り越えなければいけない壁」なのだろうなぁと思った。******************************** なかなか普段見ることができないバレーボールの試合を2日間じっくりと見ることができたのは貴重な体験だった。 バレーボールと言えば、学生時代体育の授業で一番「嫌い」な球技だったので、まず実際のプレーを見る機会なんてないだろうなぁ‥と思っていた。 それが体育館で見るようになるのだから不思議なもの。 残りのリーグ戦を見に行く機会はないけど、何とか「入替戦」でVリーグに残留し、また来年見に行ければいいな。
February 14, 2010
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試合が始まった。 出だしはサーブミスなどがあり瞬く間に2-7とリードされ、「ありゃりゃ‥」といった様子だったのだが、高岡選手のサーブポイントなどで追い付き、そして連続ブロックでのポイント。 そして逆転! 前田選手を中心にスパイクも決まりだし、終わってみれば第1セットを先取。 第2セットも第1セットの勢いに乗ってスパイクやブロックが決まり、一気に2セット連取。 第3セットは豊田合成の攻撃が決まりだしてシーソーゲームでハラハラドキドキの連続だったものの、最初に掴んだ「流れ」を最後まで相手に譲らずセットカウント3-0でストレートでの勝利。 最下位大分三好以外のチームから初めての勝利。 そして初めての「連勝」。という「記念すべき日」に立ち会うことができた。 ということで「ヒーローインタビュー」の鎌田選手。 受け答えを聞いていると「インタビュー慣れ」してない雰囲気。 で、勝った時の恒例の「東京ブギウギ」‥。なのだが、前田選手がハンドマイク片手に‥というところで場内アナウンスにかき消され、その後オフィシャルテーマソングを歌っている「スーパーバンド」のミニライブへ。 ガクッとコケたけど、それに「乗ってしまう」のもまた東京サポの良さというもの。 彼女たちの歌声と合わせて拍手して、ちょっとした「コンサート会場」の雰囲気。「スーパーバンド~トウキョ」コールまで登場。 曲が終わってまた前田選手がハンドマイクを‥というところで「あともう1曲歌います」 に「えっ?」と思いながらも今度は「お家に帰ろう」というタイトルの曲に思わず笑ってしまいながらもお付き合い。 ようやく終わったところでやっと「東京ブギウギ」。 サッカーだと得点が入ったところで「トウキョララララ‥♪」とやるのだが、バレーボールでやるのもまた楽しい。 更にはお約束?の「シャー」まで登場。 初めて見に行った試合で勝ってしまうとまた見に行きたくなるんだよねぇ‥。(苦笑)
February 13, 2010
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今シーズンからバレーボールVリーグに昇格したFC東京バレーボールチーム。 今日はバレーボールの聖地「東京体育館」での試合。 先週のホーム町田市立総合体育館での試合は見に行くことができなかったので今日明日の2試合のうち最低でもどちらかは見に行きたいと以前から考えていた。 今日たまたま予定が変わったこともあり、東京体育館に行って初めて「Vリーグ」を観戦することに。****************************** 思ったよりも早めに会場に到着することができたので、東京の試合の前にパナソニックパンサーズVS堺ブレイザーズの試合も観戦することができた。 さすがに「首位攻防」の試合だけあってスパイクの迫力とか普段テレビで、しかも「全日本」の試合しか見る機会がない私にとって会場でスピーディーな展開の試合を見ることができて良かった。 特に堺のゴッツ石島選手は「存在感」が違っていて、スターの風格を感じた。しかも、右手でスパイクを打とうとして「空振り」。それでも即座に左手で押し込むあたりは「さすが」だと思ってしまった。 試合の方は堺ブレイザーズの良さが目立った内容でストレート勝ち。 会場の応援も、バルーンを使った正統派の応援スタイルのパナソニック。 第1セットが終わった後はチアリーディングが出てきて会場を華やかに盛り上げていた。 一方の堺の方は「ハリセン」を両手に持っての応援。 しかも応援リーダーがいろんな「小ネタ」が出てきて見ているわけで笑えて、「柏レイソルサポーター」のテイストを感じた。****************************** いよいよ東京の試合。 対戦相手は「豊田合成」。目下4位である。 まさにブービーの東京にとっては「格上」とも言える相手。 とは言え、「You'll never walk alone」を歌いだすなどサッカーと同じようにチャットを使い、総立ちでの応援。 私もいつもの「マフラー」を首に巻いての観戦。 それが根っからのバレーボールファンだと「異質」な雰囲気がするらしい。私の後ろで「東京サポは恐い」と語っている女性もいた。 ウォーミングアップが終わり、いよいよ試合が始まった。(後編に続く)
February 13, 2010
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簿記講座の授業中、講師の説明(たとえ話)の中に「シュウマイ」という単語が出てきたところでふと思った。「そうだ、今日の晩御飯は『シュウマイ』がいいなぁ‥」 ということで、今日の晩御飯のおかずは「シュウマイ」に決定。 授業が終わった後でデパ地下で早速「シュウマイ」探し。 かの有名な「崎陽軒」のお店もあったのだが、それもまた芸がないなぁ‥と思いながらデパ地下をウロウロ。 ふとある「シュウマイ」に目が留まった。 それが「張大夫」のシュウマイ。 ちょっとお値段が張るものの、食べたことがなかったのでえいやっ!と勢いで8個入りを購入。 さすがに家に着く頃には冷えてしまったので電子レンジで温めた後で食べることに。 蒸したてではなかったけど、肉がぎっしりと入っていて、しかもボリュームがあってシュウマイを堪能したのだった。
February 7, 2010
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毎年恒例?の今年の日程が正式に発表された。 例年の如く東京と水戸の試合日程を手帳に書き込んでいると「あと1ヶ月で開幕を迎えるんだなぁ」と開幕が待ち遠しくなる。 今年は奇しくも東京と水戸は同日でしかも「ホーム」での開幕。 東京は味スタで木村和司さん率いる横浜マリノス戦。 そして水戸はK’Sスタジアムでの「北関東ダービー」栃木SC戦。 手帳に書き込みながら「この試合は行けそう」とか「この試合は無理かなぁ」といった皮算用がまた楽しい。 今年はワールドカップがあるためJ1は5月中旬から約2ヶ月間の「中断期間」がある割には平日開催がそれほどない。 東京の場合は前半戦はアウェーを含めて比較的近場での試合が固まった印象。 昨年は出かけることができなかった遠隔地「アウェー」の試合。 今年はGW明けのNDスタでの山形戦とか。 さらには7月のビックスワンでのアルビレックス新潟戦は「夏競馬」の開催と重なるため、アウェー旅行としては「一石二鳥」かなぁと思ってみる。 J2は昨年までの「3回戦総あたり」から今年は「2回戦総あたり」ということで試合数が減少。 水戸にとって「不敗」を誇る国立競技場でのヴェルディー戦がないのが残念。(12月最終戦味スタ) 後は空いている時には昨年まで東京に在籍していた藤山選手と近藤祐介選手がいるコンサドーレ札幌の試合なども要チェック。(もちろん「中山隊長」にも注目だけど‥) 目下の「悩み」は4月の「多摩川クラシコ」を取るか、私の一番好きなスタジアムである「日立台」を取るか。かなぁ。(汗) もうじき今年のシーズンが始まる。
February 4, 2010
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槇原敬之さんが楽曲を提供し、ケミストリーが歌っている曲。 私のブログで取り上げるのは確か「2回目」になるのだが、FM番組で流れてきて久しぶりに聴いて改めていい曲だなぁと思っていたのだが、偶然にも買い物に出かけた時に店のBGMで流れていて、更にyoutubeでケミストリーと槇原敬之さんがコラボしている画像を見て、前向きな気持ちになれるのがいい。 今年に入ってから私の気持ちがやや「下降線」にあって、なかなか前向きな気持ちになれなかったのだが、昨年であった仲間たちが着々と自分の「夢」に向かって歩みだしているので、私も早くそういう「波」に乗れるよう進んでいければいいなぁ。************************************ 昨年まで東京の選手だった浅利悟さんが東京の広報部としてチームを支えることが決まった。 私は最初オフィシャルで見て思わず「えっ???」と驚いてしまった。 もともと彼はプロではなく東京ガスからの「社員選手」としてずっと活躍してきた訳だが「強化部」や「育成部」で指導者の道を歩むものとばかり思っていたので「広報部」と言われてもピンと来ない。 ただ浅利さんは引退する時に「自分にできることで東京が日本一のクラブになるために貢献したい」と語っていたのでもしかすると「選手を育てる」だけでなく、クラブを運営する側としてやってみたいという気持ちもあったのかもしれない。 彼は選手としてJFLの頃から活躍してきたのだが、温厚な性格、そして守備的ボランチというところで地味な存在ではあったものの、彼の献身的な「存在」が今までチームにもたらしてきた影響は大きい。 彼が付けていた背番号「7」は昨年新人ながら大ブレークした米本選手が受け継ぐ。 そういう意味では、今後彼がチームを「運営する側」としてどんな活躍をしていくのか。「約束の場所」での彼の活躍に期待したい。
January 27, 2010
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私が必ず買って読む「クッキングパパ」。 本屋さんで最新の108巻が出ていたので早速買って読むことに。 主人公荒岩一味の息子であるまことくんがこの巻で「成人式」を迎えることに。 私が読み始めた(っていうか、1巻のとき)はまだ小学生だったのに、いつの間に「ハタチ」になって友達であるみつぐくんたちと「お酒」を堂々と飲んでいるのを読んでいると感慨深いものを感じる。 そういう私も「大学生」だったのが「アラフォー」を呼ばれる年代に‥汗。「サザエさん」のように全く年齢が変わらないものもあるし、逆に「クッキングパパ」のように「モーニング」での連載で2年で1歳ずつ歳を重ねることになっているのもある。 この後はどんな「ドラマ」があるのかなぁ。 楽しみなような恐いような‥。
January 26, 2010
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今日、改めてトウチューで昨日の新体制発表会の記事を見ることに。 今年のスローガンは 「Moving Football~心をひとつに」 ということで、城福監督3年目。 就任時から掲げている「ムービング・フットボール」に加え、今年はワールドカップを迎え、東京の選手も日本代表としてチームを離れることが増える。 そんな中で「チームがひとつになって戦う」といった意味が込められているようだ。 公開という形では今年初めて小平市にある嘉悦大学で行なわれたということだが、城福監督がホワイトボードを使って説明。 2分8敗 23節 昨年までの浦和レッズとの対戦成績が2分8敗。 そして23節の鹿島アントラーズ戦で1-3の大敗。 この2つを直視して、今年に挑む。 そして、ワールドカップ後のサッカーを東京が担う。 城福監督の今年への意気込みの「強さ」を感じる。********************************(昨日の話に戻って‥) 小平グランドを後にして所用で新宿に寄った後、必勝祈願祭が行なわれる府中・大國魂神社へ移動。 京王線の車窓から「味の素スタジアム」を見て、改めて「今年もまた始まるなぁ‥」と思いながら府中に到着。 大國魂神社に行ってみると既に多くのサポーターが駆け付けていた。そして、小旗をもらい、境内にやってくる選手たちを待っていた。 そして、神主さんの先導により選手、スタッフが登場。 あまりにも大勢の人数で中での様子を見ることはできなかったのが残念。 終了後は、日本代表に選出されている選手がインタビューを受けていてマスコミの注目度が高まっていることを実感。 そして最後は‥。「モヤさま」に登場したというお店があり、100円という安さに思わず買ってしまった・汗。(さま~ずやテレビ東京大江アナウンサーのサインが飾ってあった) 思わず「まいう~」(←ベタねたですいませんです) もちろん、私自身も終わった後境内で東京がタイトルを獲れるよう「祈願」してきました。
January 24, 2010
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いよいよ待ちにまった東京の2010年がスタート。 ということで「青赤魂」の血が騒ぎ、小平グランドでの「練習」見学にて私の2010年もスタート。 ちょうど練習開始時間頃グランドに到着すると、既に数多くの人・ひと・ヒト‥で賑わっていた。 練習開始までの間、配られていた「エルゴラ」の号外を見ながら選手が出てくるのを待っていた。 今年の背番号も既に掲載されていて、赤嶺選手がストライカーである「9」を付け、鈴木達也選手が「キング・オブ・トウキョー」の「11」を付ける‥ということで、背番号の重さに負けないよう頑張って欲しいなぁと思いながら‥。 赤嶺選手が付けていた「24」はルーキーの重松選手が付ける。 私の好きな背番号でもあるので活躍してくれるといいなぁ。************************************* 選手がグランドに出てきて一列に並び、徳永選手、城福監督からの「挨拶」でスタート。 羽生選手は体調不良で不在だったものの、ランニングやインターバル走から始まり、ボールを使ったトレーニング、最後は「ミニゲーム」で約2時間の練習となった。 と、その中で私が見ていて思ったことを「箇条書き」にて。 ・平山選手は本当にキレキレの状態。連日報道されている「キャ ンプ」の成果が出ている。(身体つきが違う) ・新加入のキムヨングン選手は足元でのプレーが上手い。 「開幕スタメン」もあるかも‥。 ・リカルジーニョ選手は来日したばかりで「ランニング主体」だ ったものの、ミニゲームでは「スピード」の片鱗が見えたかな。 ・石川直宏選手も順調そう‥。 ・森重選手は怪我明けということでまだまだこれからかな。 ・ユースから昇格した阿部巧選手はインターバル走でずっと長友選 手に食らい付いていたのが印象的。 ワールドカップで選手が抜けるのでなかなかチームとして纏まっていく時間が少なくなるけど、今年は最後まで「優勝争い」ができるといいなぁと思った。************************************* そして、今年2年目を迎えた「東京ドロンパ」。 昨年から登場して一躍ブレークしたマスコットな訳だが、今日の始動でも練習開始前からサポーターを楽しませていた。 練習開始の挨拶でも登場。 更に練習終了後は徳永選手にシューズで頭を叩かれて痛い思いをしている姿やキムヨングン選手に絡んだ時に無視?されてしょげている姿など「しぐさ」でも愛嬌のあるところを見せていた。 ということで、府中・大國魂神社での「必勝祈願祭」に続く‥。
January 23, 2010
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1月のある日、東京駅の八重洲口から出たところを歩いていて「行列」を発見。「何だろう‥」と思って様子を見ていると「神田達磨」というお店のたい焼きに並んでいるらしい。「どんな味なのかなぁ」 とどうしても食べたくなって一度買って食べてみたところ、あまりにも美味しかったので「また食べたいなぁ‥」と思っていた。 そんな中、今日八重洲に出かける予定があったので、晩御飯代わりに「神田達磨」のたい焼きを2個購入。 で、お店の外で早速食べた。 普通の「たい焼き」だと外側がふんわりしているケースが多いのだが、このたい焼きは薄皮になっているので「パリッ」とした食感があって、あんはもちろんしっぽまで詰まっている。 しかも、寒い中で食べていたのでまた格別のものがあった。 また食べたいなぁと思ったのは言う間でもなかった。
January 22, 2010
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今日は、ある勉強会に参加した後で居酒屋「月の雫」での「懇親会」。 その中でデザートとして頼んだのがこのメニュー。 ちょうど私の「誕生日」ということで「サービス」ということにしてくれたのだが、豆乳だと牛乳の時よりもあっさりしていて甘さ控えめといったところなのだが、まだ「大人」になりきれていない私にとっては「物足りない」部分もあったかなぁ‥汗。*********************************** 居酒屋で飲んでいたメンバーの中にセミナーで講師を務めている方がいて話をしていたのだが、その中で「自分でできたことは誉めた方がいいよ」という言葉が印象に残った。 私の場合、自分が「できなかったこと」というのは頭に残っていて、「あぁすればよかった」「こうすればよかった」と後になって思い出すのだが、自分が「できたこと」ということについてはなかなか目を向けることをしてこなかった。 そういう意味で少しだけ「心の向き」が変わるような、そんな心が「軽くなる」言葉をかけてもらえたことに感謝したい。
January 21, 2010
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昨日の「ポトフもどき野菜スープ」がまだ残っていて、今日も普通に食べようかなぁと思っていたのだが、冷蔵庫の中に「餅」が入っているのでそれを使おうと思い付いた。 先週の新年会の時にある女性からいただいたもの。 茨城人の私だと「餅」と言えば「四角い餅」を連想するのだが、彼女は熊本出身ということで「丸餅」。 で、昨日のスープを「ベース」に、新たに水を足し、ベーコンとミツバ、そして顆粒コンソメを追加。 餅は5分位トースターで焼き、うどんと一緒にどんぶりに入れ、さながら「力うどん」の雰囲気に。 ちょっと餅が固かったかなぁと思っていたけど、食べているうちにスープに馴染んできてちょうど良いやわらかさになって美味なものになって良かった。
January 19, 2010
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ついにこの日が来た。 鈴木達也選手と「入れ替わり」に柏レイソルにレンタル移籍していた栗澤選手が柏レイソルに完全移籍の報道は先に出ていたのだが、一方の鈴木達也選手の方は連日ニュースをチェックしていてもなかなか出てこなかった。「まさかなぁ‥」とは思いながらも期待と不安が入り混じった気持ちでずっとニュースをチェックしていた。 そして、今日ニュースが出ていよいよ今シーズンから完全移籍で東京の選手となる。 これで後は「新外国人選手」の発表を待つのみ!? 今日の「トウチュー」ではリカルジーニョ選手の名前が挙がっていたが、彼が城福さんのサッカーに適応できるのかどうか。 今週末の新体制発表に向け、私の方も年間チケットの払い込みを済まさねば‥。汗 昨年12月29日の大井競馬場で徳永選手と一緒にトークショーに参加している鈴木達也選手(画面向かって右側) ↓
January 19, 2010
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冷蔵庫の中にあるキャベツを食べきろうと「ポトフ」に挑戦。 後は長ネギ、ニンジン、大根、しめじ、ウインナーを入れ、味付けは顆粒コンソメと塩、コショウのみ。 ということでシンプルに作ったせいか、はたまた「ポトフ」自体をあまり食べたことがないせいか、作ってみたら「これって野菜スープだよなぁ」と。 でも、まぁ年末から冷蔵庫の中にあったキャベツを食べきれたからま、いいか。(苦笑)******************************** 水戸が今日「新体制発表」となったのだが、東京は‥というと23日に小平での初練習、府中大國魂神社での必勝祈願に引き続き嘉悦大学で行なわれると発表された。 公開でやること自体はいいけど、一部のぺーニャしか見ることができないらしい‥残念。
January 18, 2010
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今年の水戸ホーリーホックの新体制発表が行なわれた。 で、今年のスローガンは 「超えろ。」 ベストを尽くし、ベストを超えて、ベストに挑む 昨年は第2クールまでは「もしかして‥」という淡い期待を持たせてくれた。 しかし、その主力メンバーのうち3人がJ1チームに移籍。 そしてもう1人はヴェルディーへと4人不在の中今年も大学で活躍した選手を中心に補強。 東京からは森村選手と下田選手が今年もレンタル。 さらに2001年に所属していたこともある石川直宏選手のマリノスユース時代のチームメート大橋正博選手の入団が決まったということでようやく「戦える」雰囲気が出てきた。今年は大橋選手からの「スルーパス」が吉原選手に‥というシーンが見られるかもしれない。 吉原選手はジュビロ磐田に移籍した荒田選手が付けていた背番号「9」を今年付ける。 浦和レッズに復帰した高崎選手の付けていた「11」は遠藤選手へ。 木山監督になって3年目。 昨年のようなFWの「決定力」で‥という訳にはいかないと思うけど、昨年の8位からどこまでJ1昇格を狙うチームと戦っていけるのか。 そして「予算は少なくても上位に行けるんだ!」ということを見せてくれるといいな。
January 18, 2010
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お昼頃買い物に出かけた時に近くで「北海道物産展」が行なわれているのを発見したので見て歩いていた。 普段だと買わないで「試食」のみで終わってしまうのだが、ちょうどお腹の空いた時間に行ったせいか、ウニやいくら等が入った弁当が売られていたので我慢しきれなくなり購入。 他にもコロッケを買ってすぐに食べたり、お菓子を食べたりしていたのだが、帰ってから早速お昼ごはんとして食べた。 テレビ番組に出てくるような「豪華な」ものとはさすがにいかないものの、北海道で食べた「気分」を味わうことができたのは良かったか。 カニの身がたっぷりあったのも良かった。 この調子だとさらに「北海道物産展」にハマりそうな‥。
January 17, 2010
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今日「夜明けのラジオ」というノンフィクション番組をボーッとした状態で見ていた。 テレビ番組の中で「ラジオ番組」が取り上げられる時は大抵上っ面だけしか捕らえられていないので最初はあまり期待してなかったのだが、今回の番組は元ニッポン放送の社員だった人が製作しただけあって、ラジオの「話し手」と「聴き手」の表情が見えてきて、最後までずっと見てしまっていた。 番組の内容は深夜番組のDJ中尾美穂さんと、その番組を聴いているリスナー(トラック運転手)、そして24時間営業のコインランドリーを経営している女性を中心に話が進んでいくのだが、見ているうちに昔受験生だった頃や、社会人になって一番苦しかった8ヶ月の間一晩中ずっとラジオを付けっぱなしでいた時のことを思い出した。 深夜早朝に働いている人やなかなか眠れない時、寝ていても何度も目が覚めてしまう時など、辛い時や苦しい時にラジオ番組を聴いていると心が落ち着いた。 そして、同じ時間を共有しているということで「一体感」もあって聴いてしまうという面もあって、改めてラジオというメディアの持つ「テレビやインターネットには無い」特長だと思う。************************************ で、この番組のエンディングで流れていた曲が松任谷由実さんの「Valentine's RADIO」。私にとってはサビの部分の印象が強いのだが、改めて聴いていて色褪せない良い曲だなぁと思った。 松任谷由実さんもかつては「オールナイトニッポン」でDJをやっていたのだが、そのイメージで作られた曲でもあるらしい。Valentine's RADIO/松任谷由実 - 歌詞GET************************************ 今日は天気が良かったので妹が引っ越す際に置いていった「がらくた?」と、私にとって不用となった本やCDをリサイクルショップに売ることでホンの少しだけ部屋の整理。 後はテレビを見ながらグダグダ‥の1日だった。
January 17, 2010
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ここ最近、毎日2杯飲んでいるスタバのドリップコーヒー。 ひょんなきっかけから「1日2杯」が習慣に。 普段スタバに行くと「キャラメルマキアート」のような「甘いコーヒー」を飲むのが私の「定番」だったのだが、たまたま朝ドリップコーヒーが飲みたくなって注文した時に店員さんから「このレシートを見せると2杯目は割引です」 と言われ、何のこっちゃ‥と思っていたのだが、よ~く見るとレシートを持って注文すると、当日に限り2杯目はどこの店舗で注文しても100円で飲むことができるらしい。 ということは、朝飲んで、また夕方とかに「飲みたいなぁ」と思えば、夕方の分は「100円」で飲めるということ。 通常は290円だからかなり「オトク」。 で、最初は2杯目を買う時には一緒にマフィンも買っていたのだが、慣れていくうちにそのままドリップコーヒーだけ買って飲んでしまっている。 それ以来、すっかりコーヒーは「スタバ」一辺倒になってしまい、上手く乗せられてしまっているのは言う間でもなかった。
January 15, 2010
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先日、用事があって妹と電話で話をした時に「とん汁」の話が出ていたので「そろそろ作りたいなぁ」と思っていて、一昨日「野菜炒め」の食材を買っておいたものを使って昨日久々に「とん汁」を作ってみた。 具材は、豚肉ともやしはスーパーで買ったものを使用。 ニンジン、白菜、干し椎茸、レンコンは冷蔵庫の中のものを。 レンコンはごぼうの代わりに入れてみた。 だしは、いつも味噌汁に入れる根昆布粉末に加え、干し椎茸の戻し汁を使用。 そして、今日はとん汁の中にねぎを入れ、さらに「うどん」を入れて食べた。 1月に入ってから寒くなってきたので暖かくてちょうど良かったかな。
January 14, 2010
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吉原宏太選手の今年の契約が正式に決まった。 水戸サポにとってはまさに「待ちに待った」ニュース。 昨年、前所属の大宮よりもはるかに安い年俸で水戸にやってきた。 J1・J2全クラブの中で一番運営費の低い水戸にとっては、それまで「日本代表」と肩書きの付いたプレーヤーが入るなんてことは考えたこともなかった。 吉原選手が入った効果は大きく、若手主体のチームが第2クール途中まで上位に食い込み「もしかしてJ1昇格も‥」なんて束の間の夢だとわかっていても期待させてくれた。 それも陰で吉原選手が支えてくれたからできたこと。 FWとしての「得点」とは違った形でチームに貢献してくれた。 シーズンオフに入り、他の選手の契約が決まったにも関わらず、なかなか彼が今年も水戸でやってくれるのかどうか情報が流れず、どうなるのかなぁ‥と気になっていた。 そんな中で今年も水戸でプレーすることが決まってホッとした。 今年は高崎選手や荒田選手といった「決定力」のあるプレーヤーが去ってしまっただけに、吉原選手の存在は大きい。 これで何とか今年も戦えそうだなぁ‥。
January 12, 2010
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国立競技場でサッカーを見ていたのだが、あまりの寒さに無性にラーメンが食べたくなった。「そうだ、ホープ軒に行こう」 と思い、国立競技場から千駄ヶ谷方面に歩き、「ホープ軒」へ。 学生時代に神宮球場で野球観戦に出かけた時に食べたのだが、ここ何年も行ってなかった。 久々の「ホープ軒」である。 行ってみると行列が。 やはり私と同じようなことを考えたのだろう‥。 食券を買い、並んで順番を待ち、ようやくカウンターへ。 ラーメンが来るのを待っていると、隣から「訛り」のある声が。 見ると携帯で友達と話をしている女性。 で、聞こえてくる言葉に「訛り」がある。「もしかして、津軽弁かなぁ‥」 と思いながら聞いていると、負けた青森山田高校を応援していたらしく、あの選手は泣いていた‥といった話なので青森からやってきた人なのかなぁと。 そして、ラーメンが来て、ブログで使うための画像を撮ろうとしたら、隣の男性が同じように画像撮影をしていた。 しかも、ラーメンのどんぶりに割り箸で「V」の形を作っていたのでこちらは私と同じく山梨学院大学付属高校を応援していた人かもしれない。 肝心のラーメンの方は昔はあまり美味しいとは思わなかったのだが、久々に食べてみると「美味しいなぁ」と思ったので、歳をとって味覚が変わったのかなぁ‥。 でもって途中で「にんにくおろし」をかけ、さらにスープにコクが出て、身体も温まった。 ラーメンを食べながら、勝負の「明暗」を感じたのだった。 ※湯気で画像がぼやけてしまって申し訳ありません。
January 11, 2010
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2010年の「観戦始め」。 ということで、初めて高校サッカー決勝戦を観戦に国立競技場へ。 今回見に行こう!と思ったのは、東京Uー15むさしの選手が中心メンバーに‥というスポーツ新聞の記事を見てから山梨学院大学付属高校に興味が出てきて、ちょうど今日は午前中の予定が終わってから行くことが可能だったこともあり、「俺たちの国立」青赤の血が騒ぎ、いざ国立競技場へ。 30分前に着いたものの、すでに自由席はかなり埋まっていて、「高校サッカー決勝戦ってやはり凄いなぁ」と思いながら、山梨学院大学付属高校側のゴール裏自由席へ。「あおもりだ~けに~は~ま~け~ら~れな~い♪」 あの「東京ダービー向けチャント」をもじったもの。 周囲を見渡しても「青赤グッズ」に身を固めた東京サポが数多くいて、「私と同じような心境なんだろうなぁ」と思っていた。 試合開始直前、山梨学院付属高校の応援席から「ウェーブ」が。 当然私も一緒になってやっていた訳だが、ゴール裏からメインに回り、最後に青森山田高校応援席まで届いて、それが更にもう1周続いた時には思わず「おーっ」という気分だった。**************************************** 試合の方は前半開始直後から山梨学院大学付属高校が主導権を握り、豊富な運動量で青森山田高校を圧倒する。 青森山田高校守備陣が混乱している間に山梨学院大学付属高校がチャンスを作り、前半11分に碓井選手の鮮やかなミドルシュートで先制。 その後も前線からのプレスで青森山田高校にチャンスを与えず、山梨学院大学付属高校が押し気味で試合が進んだ。 青森山田高校も個人技でチャンスは作るものの決めることができず、逆に山梨学院大学付属高校が碓井選手が攻撃の「起点」となり、相手の「ウラ」を狙う攻撃を仕掛けていたこともあり、山梨学院大学付属高校ペースで前半終了。 後半は、山梨学院大学付属高校の運動量が落ちたところを青森山田高校が個人技で攻めるものの、決定的なシーンで山梨学院大学付属高校の選手が体を張ったディフェンスで粘り、得点を与えなかった。 逆に青森山田高校のミスから速攻に転じ、途中交代の加部未蘭選手のキープ力を活かしてチャンスを作り出していた。 そしてタイムアップ‥。山梨学院大学付属高校が1-0で勝利。 初出場初優勝となった。**************************************** と書いていて、試合の途中で昨年のナビスコカップ決勝戦のことを思い出した。 あの試合も攻撃の「破壊力」では川崎が圧倒する‥と下馬評では言われていたが、それを「組織」と「運動量」で勝った東京。 もちろん、往年の韮崎高校を率いていた横森監督の「手腕」というのも素晴らしいものなのだが、山梨学院大学付属高校の選手に東京の「DNA」が着実に受け継がれているんだなぁと思った。**************************************** やはり「東京ユース」出身者が多いということで、山梨学院大学付属高校のチャントが東京っぽいなぁと思いつつ、これでUー18に続き「タイトル獲得」となった。 彼らが今後大学やプロ、あるいは別のカテゴリーでどんな活躍をするのか、楽しみにしたい。 そして、後半途中出場の「加部未蘭(かべみらん)」選手。 初めて見たけど上背もあるし、ボールキープ力も凄い。 で、まだ高校2年生なのに「高校生離れ」しているように感じた。 来年「味スタ」で見ることができればいいなぁ‥。
January 11, 2010
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私にとって名波選手と言えば「同年代のスター」であり、私が日本代表に対して最も「熱かった時期」1998年フランスワールドカップに初出場した時の背番号「10」を背負っていた。 あの時は中田英寿選手に注目が集まっていたが、私にとっては「背番号10」の柔らかいボールコントロールが好きだったし、攻撃的ボランチの理想形とも思っていた。 残念ながらこの日は予定があったのでエコバまで見に行くことはできなかったが「やべっちFC」や「スポーツうるぐす」でホンの少しだけ見ることができた。 引退試合と言うと「お祭り的要素」が大きくなるのだが、現役選手が多いこともあるので、引退試合とは思えない動きだなぁと思いながら、名波選手らしい「受け手に優しいパス」が随所に出ていたのを見ると「まだ現役でもできるんじゃないかなぁ」と思うことしきり。 しかもゲスト?で出場していたやべっちも中田選手のパスに反応したり、逆に中田選手に絶妙のパスを決めたり‥。 他にもミスチルの桜井さんも出場するというまさに「豪華版」。 やはり見に行きたかったなぁと思いつつ、名波選手が今後指導者としてまたピッチに戻ってくることを楽しみにしたい。
January 10, 2010
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