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現代ではこの鎮魂と言う言葉は「慰霊」という意味に使われることが多いようです。
それは多くの人が霊的なエネルギー、特に死にまつわるエネルギーの働きを
誤解していることを反映しているのかも知れません…。
霊は慰めてもらうことを求めていません。
人は死に際してそれまで使ってきた肉体を自然に返します。
その姿はそれでお終いです。
死んだ人が生前と同じ姿で現れると言うのは
実はそれを目撃した人がエネルギーに姿形を与えているのです。
人が死ぬ前に何らかの思いを強く残した場合、
それが暫くこの世に留まってしまうことはありますが、
それらは消えていくのが通常の反応です。
しかし、生きている人が残されたエネルギーに
エネルギーを補給してしまったら消えにくくなります。
人は慰霊という行為を通じて
実は自分の中にいつまでも残ろうとする
死者に対する執着心を手放す事になります。
ここに悪徳霊媒のつけ込む隙があれば
そう言う人達の餌食になってしまいます…。
死者に対する執着心を手放せば、残留エネルギーへの
エネルギー補給はなくなり、やがて残留エネルギーは
消滅してしまいます。
このような単純な基本原理だけで片付けばいいのですが
エネルギーの世界は複雑多岐にわたっておりそれだけでは手に負えないこともあります…。
そう言う部分については関わらないのが最善の策だと思います。
