読み聞かせノートを預かってきた。
2学期最後の読み聞かせは私が担当する。
春は新入学に絡めた読み聞かせをした。
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秋は運動会に絡めた読み聞かせをした。
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さて、2学期最後の読み聞かせは何にしようかと
図書館に行って絵本コーナーへ。
今は冬。
季節行事に絡めたい。
それから国語で習っている
『ずーっとずっとだいすきだよ』
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せっかくみんなの心が育っているならと
命の限りや乗り越える力の絵本もと、
今回私が選んだ三つのお話。
1つは絵本。
国語では愛犬の死を乗り越える飼い主の男の子。
私が選んだのは逆の観点から描いた
愛犬の目線からのストーリーである。
『いつでも会える』は
飼い主が先立ち残された愛犬が
どう悲しみから乗り越えるかを描いたストーリー。
もう2つは紙芝居。
ずっと紙芝居にチャレンジしたかったが、
毎回その時の子供達の関心が時期に合う紙芝居、
なかなかなく、また紙芝居は芝居だから難しいと
図書館からのアドバイスがあった。
今回は年末のイベント、
クリスマス、冬休み、大晦日、正月と
紙芝居が豊富に揃っていたので、
迷わず紙芝居を借りた。
紙芝居の話に子供達が集中しやすいように、
また2学期最後の読み聞かせを意識して
特別感を私自身出したくて
紙芝居の演台も借りてきた。
演台は紙芝居が手持ちよりぶれず抜きやすく
読みやすく額がある分、
物語に子供達が引き込まれやすいメリットがある。
私が1年生の頃も担任が紙芝居をしてくれた。
その時演台を使用していた。
紙芝居の読む画面には、
読み方、タイミング、抜き方、スピードなど
台本のようになっている。
読み聞かせとはまた少しジャンルが違ってくる。
あくまでも芝居だからと図書館の方は言う。
何回か練習をしてからじゃないとアドバイス。
でも、楽しいから頑張って来てねと応援される。
帰宅したリナにリハーサルを手伝ってもらう。
絵本でポタポタ涙を流すリナ。
ママもどうしても涙が流れてしまう。
どうしても役に応じて声を変えながら読むと
感情も一緒に入ってしまい泣いてしまう。
母子ともに憑依体質らしい。
水曜日の本番までにコントロールしなくては…。
久しぶりの移動図書館 2023.05.02
ようやく私の番📕 2023.02.21
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