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2/14〆31,310円(KIX-MNL航空券)3/14〆6,352円(宿、交通)3/31〆3,155円(宿、マック、ジョリビ、ロビンソン)現金169PHP452円(前回残2609PHP中旧紙幣2,430PHP使用不能)フィリピン旅費計41,269円1年累計784,823円基本クレカ利用。LRTとジプニーと水に現金。外国カードは1回250ペソの手数料がいるので少額キャッシングをしたくなかった。前回もそれで多めキャッシングして現金余らせたんだと思う。見直したら前回一週間滞在のため9800ペソ(+手数料200)19,005円でキャッシングしてた。うち2430ペソ当時のレートで約5,000円余らせて古銭スーベニアにしてしまったわけだ。今は1.5倍物価上昇してるけどやっぱり10000PHPは使わない。まあマニラから移動してないからな。
2024.03.14
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関空ラウンジ飯ハンバーグと筑前煮とナポリタン、おにぎり、デザート小さな抹茶系ミニケーキがあった。マニララウンジ飯鶏肉と野菜炒め、ボロネーゼ、チョコ系ミニケーキとか、卵サンドもあったな。よく似てる。パスタは食べやすいわ。LCC では飲食別注文なので乗る前に腹ごしらえだ。今回は往復とも午後便で昼間っからビール。プライオリティありがたい。
2024.03.08
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マラカニアン宮殿からキアポまでブラックイエスはどちらでしょうか。上は祭壇のお方、下は入口すぐにおいでました。ああ、ガイドが必要、、、ここら辺繁華街ですごい人混みビノンド教会までくると中華街あちこちミサやってる。キリスト教の国だと実感する。
2024.03.05
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イントラムロス、世界遺産サンアグスティン教会マニラ大聖堂結婚式してたわ。目抜き通りのバザール壁の上、夕方は市民で鈴なり。歩きがいのある区画である。
2024.03.04
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金を使わず遊べる場所があるのがうれしい。国立美術館。ID (パスポート)必要。セキュリティチェックが長蛇の列で入場に40分くらいかかったのは想定外。中も広いのでゆっくり見てたら半日必要。自然博物館天文、岩石、植物や昆虫の標本とか。ここの剥製が臭くないし、展示のしかたがキレイ。(インドは臭い)クイズとかあって楽しい。人類学博物館スペイン前の文字とか、民族衣裳とか、外国観光客に興味深い展示はここかな。これが全部無料ってフィリピンは太っ腹だと思う。入るのにどれもむっちゃ並んだ。暑かった。なお、博物館の中はエアコンで寒い。美術館上着持ってなくて凍えたので博物館へはちゃんと長袖持って行った。
2024.03.03
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2010年のフィリピン旅行で残ってた2,430ペソ2016年から紙切れになっていた。知らんかった。約7,000円が消えたわ。昨日はコインしか使わんかったので今日知った。(コインは使えた)マレーシア、シンガポール、タイは使えたから嘗めてた。香港ドルや中国元、韓国ウォンは大丈夫だろうか。やっぱ都度使いきらんとダメだな。
2024.03.02
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デリーより暑い。さすが赤道に近いだけある。エアコンは必須だわ。ジョリビがある。セブンイレブンがある。屋台も旨そうなのがいっぱいある。インドのあとだとすごい都会感がある。
2024.03.01
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日曜日にフィリピン旅行から無事帰国。月曜日は一仕事。火曜日まだいろいろ片付かないけど落ち着いてきたかな。<旅のルート>1日目 徳島→東京 2日目 東京→マニラ→ラオアグ3日目 ラオアグ→ビガン 4日目 ビガン→ラオアグ 5日目 ラオアグ→マニラ 6日目 マニラ→プエルトガレラ7日目 プエルトガレラ8日目 プエルトガレラ→マニラ9日目 マニラ→東京→徳島予定通りビガンとマニラの世界遺産とプエルトガレラ行ってきた。<総費用>交通費航空券(JALマイレージとセブパシ)&日本国内交通費 ¥15,561宿泊費(8泊分) ¥26,642現地通貨10000PHP分(9800PHP通貨&手数料200PHP) ¥19,005合計¥61,208特典航空券だったから貧乏旅行じゃないわりに格安に収まったかな。 フィリピンっていうと治安が悪いという先入観あって不安でホテルはそこそこのレベルで全部事前に日本から手配して、バスの長距離移動も怖い気がして飛行機手配して、がっちがちに予定組んで現地でホテル探して彷徨う苦労はなかったけれど予定どおり動かなきゃいけないのはちょっとしんどかった。思った町じゃなくて別のところに行きたいなと思っても計画変更できなかったのはもったいなかった。いざ行ってみたら、フィリピンは普通に東南アジアの国だった。気温高くて、ほこりっぽくて、人が多くて、エネルギーがある。おつりは間違うし、金くれって手出してくるし、タクシーも確かに最初ふっかけてくるけど、それってどこでもあるし、なんというか、ほほえましいレベルというか、許せる範囲。交渉とか主張すりゃ納得いくとこに穏便に片付いたし、結果として夜の移動も危ない目に遭わずにすんだ。ただの幸運かもしれないけど。もちろんミンダナオとか一応海外安全情報でテロ不安あるところに足踏み入れようとは思わない。進んで夜遊びにも行かない。甘く見る気もないけど、怖がる気もなくなった。思ったよりタクシー代ふっかけられずにすんで残ったペソ再両替せず日本に持ち帰っちゃったんでまたフィリピン行かなきゃな。今度はプエルトプリンセサ目指すぞ。・・・いつになるかわからないけど。
2010.11.30
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「up to you」でたよ、この台詞、これがでたら要注意なんだよ。マニラ地区UN駅そばのパールマニラからNAIA空港まで。ホテルスタッフに止めてもらった白タクは発信してもメーターを倒そうとせず、「いいから、お任せで、好きなだけ払ってくれたらいいよー」なんて言いながら車を走らせる。「メーター倒さなきゃお金払わない」とつっぱね、信号のとこで降りる素振り見せてやっとメーター倒させた。荷物が少ないからできるワザ。スーツケースだったら足元見られて絶対倒さなかっただろな。ったら、今度は左折すべきところ右折。おーい、そっちは逆方向だって、知ってるぞ。遠回りしようとしてないか?そしていつの間にか混雑の中。ホテルの人は今日は日曜日だからそんな混んでないよって言ってたのに。なんつー姑息な。指摘したら、いや、こっちが早いからーとか言って、まあ、混雑抜けてエアポートロードにでてくれた。もう油断も隙もないったら。ターミナルには40分くらいで到着した。メーターは120ペソちょっと。最初に押し問答したから、ほーら、メーター上がってない。馬鹿だなあ。チップに値しないだろとは思ったものの、小銭も持っていたけど、150ペソ渡して車降りた。ドライバーは不満そうだった。勝った。と、つい思ってしまった。事前に覚悟していたタクシー代は(外国人価格勘案して)300ペソと思っていた。あまったペソは再両替せず次回の渡比にそなえることにした。
2010.11.28
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サンティアゴ要塞を出る頃には日が暮れかけていた。最終日だし、このままホテルの帰るのはもったいない。夜のマニラに対してすっかり気が大きくなっていた。ホテルでマニラの市内地図をもらい忘れてたので、手元にには不鮮明かつ小さなプリントアウトしたgoogle mapしかない。でもイントラムロスの郵便局こえて橋を渡ればキアポ教会に着くはずだと目処つけて、暗くなってきた道を歩いてキアポ&チャイナタウンに向かうことにした。中華門があった。教会にも着いた。丁度ミサをしていた。たくさんの人と見事な天井画。(有名な西洋画の模倣に見えるが)教会の前はちょっと広めの通り。南北にのびる通りの北側にジプニーのたまり場と奥にマーケットが見える。そして私はそこをキアポ教会と信じきっていた。どこかにブラックイエスがいると思って探したけど、見付からない。教会入り口の片隅にガラスに囲まれて、とっても小さな黒いイエス像が飾ってあった。これなのかな?思ったより小さいな。モナリザ実物見たときも思ったけど。目的も果たしたし、あまり遅くなってもまずいと思ったのでカリエドのLRT駅を探した。高架だからすぐわかるはず。西のほう、そんなに遠くないところにあるはずと思って歩いたら、すぐに橋があった。あれれ?地図見てもここに橋なんてないはずだが?西でいいんだよな、うん、そうだ。そしてコンパス(方向音痴なのでいつも持参)で方向を確認した。自信たっぷりに歩いてもLRTはない。道は寂しくなってきた。通りを変えてみたけど暗くて怖いので引き返す。教会に戻り、繁華な北のほうに歩いてマーケットを通り過ぎたら、また寂しくなった。LRTはない。しまった、迷った。人に道を聞いたら、あっちだこっちだと皆答えが違ってまた迷う。でも2人対1人で、東のほう、しかもだいぶ向こうだと言う。また教会に戻った。もう閉まってた。で、よーく教会扉の表示を見たら。キアポと思い込んでいたのがビヨンド教会だったのにようやく気づいた。地図見て、イントラムロスから自分が歩いた軌跡を確かめた。もうへとへとだった。でも意地になって、サンタクルスとキアポまで歩いた。道は人でいっぱい。運よく教会もまだ開いていたので一応中見て、遅い晩御飯を食べてからホテルに戻った。キアポ~カリエド~サンタクルス~ビノンドの道は、夜でもそこそこ明るく健全で庶民的で活気があった。マーケット界隈はもちろんポケット注意だけど。でも道を外れてたときは・・・・正直なとこ怖かった。
2010.11.27
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マニラに戻って午後市内観光。明日の朝は帰国する。移動ばかりで正味観光する時間は少なかったな・・・LRTヒルプヤットからユナイテドネイションに移動。リサール公園経由で城壁区域に到達。公園そばの博物館は行くのはやめた。メインストリートをまっすぐ教会経由でサンティアゴ要塞まで散歩する。教会の付属の博物館見たらかなり時間がかかった。ちょうど結婚式をしていたのも気になったし。ラオアグ市外出た日、二か所で葬式に出会ったけど、今日はイントラムロスの教会二か所で結婚式を見た。大安とか仏滅とか、もしかしてフィリピンにも似たような日がある?サンティアゴ要塞にはリサール記念館がある。リサールはフィリピンの愛国者で、ultimo adiosの詩で有名。「adios patria adorada(最愛の祖国さようなら)」で始まる詩は泣ける。スペイン語の韻律がまたロマンチックなんだよね・・本人スペイン支配から抜けたかったんだから、スペイン語で書いてるってなんか皮肉な気がするけど。記念館の出口壁に全文彫ってあって、必死に読もうとしてみた。外に出たらちゃんと日本語訳も展示してあった。この詩を刻んだ部屋には募金箱が置いてあり、そばには募金者名簿が据え付けてある。募金する人もしない人もいた。ガイド付きでリサール記念館見学した人は、もちろん頼まれてた。こういう形式、フィリピンには多い感じ。マルコス博物館もそうだったし。募金して名簿に書かない人はいても、募金者名簿に書いて募金しない人はいないようだった。
2010.11.27
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ビーチサイドのレストランで食事しながらマンウォッチング。ダイバーと思しき外国人グループ。似たような年の外国人同士のカップル。フィリピン女性と外国人(西洋人が多い)男性の年の差カップル。様々な年代の一人飯。レストランのスタッフが机のセッティングを始めた。けっこう大人数で客が来るみたいと思ってたら、フィリピン女性のグループがやってきた。と思ったら、西洋人男性が一緒だった。男性1人に若いフィリピン女性が7人。両手に花?ハーレム?近くなので声は聞こえる。女性たちの言語は英語ではない。男性は黙って食事。ちょうどテーブルに果物の売り子がやってきてたので私はデザートに買った。ドリンクも注文した。男性が話しかけるときには、女性は英語で答えている模様。でもほとんど女性同士で楽しそうに喋っていて、男性はほとんど喋っていない。食事を終えて、案の定男性が会計して出て行った。カップルが奢るのはわかるけど、これは、何がうれしくて奢ってるのかわからない。
2010.11.26
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日本ではなかなかお財布が許してくれなくて潜る機会ないけど、プエルトガレラではあったかくて綺麗な珊瑚の海にガイドブックによれば1本25ドル程度のやさしい予算で潜れる。ショップは雨後の筍のよーにサバンビーチ沿い至る所にあるので、どのショップがいいかわからないし、迷う。自分はホテルで紹介してもらって、ホテルから一番近いところにあったダイブショップを利用した。1日、2本だけしか潜らなかったから正規価格で器材コミ1本1100PHP。予算内だし時間もったいないから比較せず即決。近いから財布とかはホテルのセーフティボックスに置きっぱなしで、ダイビング終わってからホテルにお金とりに帰れた。ホテル併設のダイビングショップ使ってるのと同じような感覚だった。ちなみに器材なしなら1本950PHP。潜る本数が多かったり、コテージコミ価格とかだ安くなるらしい。いっしょに潜った長期滞在のロシアのご夫婦はヒミツと言って笑って教えてくれなかった。チビボートで午前1本。ビーチに戻って3時間くらい自由ランチして、午後1本。のんびり、ゆったり。ポイント近いから酔わない。殿様ダイブで器材セット全部してくれるし楽々。非力でも背負うとこまで面倒見てくれて、自分でやらなきゃいけないのはせーのでバックロールエントリーと、あとは息しながらゆるーいドリフトでガイドについていくだけ。だいたい1本1時間くらいの海中散歩。13~20mくらいの珊瑚とか熱帯魚、楽しかった。地形派にはものたりないかな。まあいろんなポイントあると思う。午後同じボートで一緒になった韓国の人は午前の1本は30mくらいのドロップオフ潜ったと言ってた。ブリーフィングは英語。日本語で潜れるショップもサバンのどこかにあったと思う。
2010.11.26
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フィリピン旅第二部に入りました。ビーチリゾートです。やっぱりフィリピンっていったら、海でしょ。★サバンビーチ。海は綺麗とは言いがたいかもしれないけどヨーロピアンリゾートとして発達してきただけあって今まで回ってきたフィリピンの町はダントツに外国人には居心地いいです。治安の不安を感じず、ビーチ沿いはダイビングショップやおしゃれなレストランが並び、サービスも味も、外国人、少なくとも私好み。物価は心持高いかもしれないけど、それはマニラも一緒だし。ちなみにビーチを離れるとフィリピンのほかの都市に見られる小さな地元マーケットや屋台や舗装されてない道もありましたが、ホワイトビーチとかに行くジプニーに乗る以外は用はなさそう。当日飛び込みでも宿は取れそうだったけど、私はネットでオリエンタル・サバン・ヒルを予約済み。サバンの端っこでビーチフロントではないけど、波止場から歩いて10分のちょっと丘の上で、(スーツケースだときついかも)部屋のベランダから海が見えるオーシャンビュー。(サバンは近くで見て綺麗な海じゃないからOK)小さいけど入る気になれるリゾートっぽいプールがあって、海に面したバーがあって、部屋にセーフティボックスも冷蔵庫もあって、部屋にやたら有料の消耗品やドリンク置いてあったけど、スタッフ気持ちよくて居心地よかったので私的には大当たりな宿でした。それにちょこちょこっと融通利くとこ、フィリピンていいですねー。こゆとこに出すチップは惜しくないです(^^)てか、ちゃんとしないとかっこ悪いかもと思って、普段より奮発しちゃったかもしれないんだけど。もちろん安コテージに泊まればチップの必要はないでしょね。★ビッグラグーナビーチ。サバンから海沿いに歩いて行けます。海はサバンより綺麗。ビーチフロントに何軒かホテルが建ってて、うち一軒は予約しようか迷ったダイビングショップ併設のホテル。価格がちょっと高めだったのでやめたんだけど。フィンもシュノーケルも持ってきてなかったけれどラグーナの海の中に入ってみました。短時間だったし、(貴重品でないとはいえ服とタオル放置が気になって。・・もし無くなったら水着だけじゃサバンまで歩いて帰れない・・)あんまり沖まで行けなかったし、(他に入ってる人いない)ポイントを知らないからかもしれないけど、2~3mくらいの深さの湾部分の海の中はまったく綺麗じゃありませんでした。
2010.11.25
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マニラを10時くらいに出て、サバンに着いたのは2時半くらい。バタンガス行きのJAMバスが出発しているヒルプヤット脇のホテルに泊まったから朝寝して、徒歩でバス停行って、呼び込みのバスに乗ってなーんも苦労せず港着いて、人の流れに沿って港の切符売り場に着いた。切符売り場はターミナルの外にある。ブースは行き先ごと違うけどべつに迷うようなことはない。のに自称スタッフがまとわりつき、いらんとゆーのに切符を買おうとしたら自分が出したお金をひっちゃくり目の前の売り場ブースに出し、売り場の人がくれたチケットを私の真横でまた横取りし、港湾使用料のブース(船券とられて必死で追いかけたわ)に連れてかれ使用料払うように促し、私の買ったチケットよこせと抗議すると、自分はスタッフだから安心してーと名札ちらつかせ、環境税のブースに引っ張ってって私に金を払わせ、フェリーターミナルのセキュリティ入り口でようやくチケットを私に返して30ペソを要求した。ふざけんな。無視してターミナルに入った。船に乗る人以外は入って来れない。ターミナルは大きくてミスドやコンビニもある。船の行き先はムエレ(?)とサバンとホワイトビーチがあって、ムエレ行きの船は普通の大きな船だけどサバンとホワイトビーチ行きはボートみたいなやつだった。ボートだから大荷物での乗り降りはけっこう大変。身一つでも、船の艫の部分から細いはしごみたいなので乗り込む。スーツケースを乗降するのは大変だろなと見ていたらポーターがいて肩でかついで運んでた。あのすばやさは引くけど、まあ、ここでスーツケースを運んでもらうのならチップは必要経費かもしれない。本日の移動コストはマニラ→バタンガス 166PHPバタンガス→サバン 230PHP+30PHP(港使用料)+50PHP(環境税)
2010.11.25
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長い一日はまだ終わらない。11/24マニラ空港T3。時刻は22:00。3日前T1に降り立ったのはまだ明るい15:00だった。悪名高い深夜のマニラ空港に日本人の女一人。今回の旅の最大の難関(と出発前からみなしていた事態)に直面したわけだ。一応イエロータクシーに乗るしかないと思ってたんだけど・・・フィリピン人たちと一緒にターミナルを出たのね。出て左の、駐車場のほうに彼らが歩いて行くからつい、ついて行っちゃった。駐車場通り過ぎたらフェンスがきれててて、なんか空港の外に出てしまった。片道3車線もある空港前の大きな通り。横断歩道の向こうにマックが見えた。フェンスに横付けするようにジプニーが待機していた。彼ら皆が乗っているので一緒に乗って、彼らが8ペソ渡してたから自分も同じだけ黙って渡して、彼らが降りた繁華なところで自分も降りてみた。場所はよくわからないけれど人通りの多い広い道を歩いてたらバクラランに着いた。あららー・・・あっさり空港脱出しちゃいましたね。まだゴールじゃないけど、深夜ったって人通りがあるところなら私は怖くない。そのまま歩いてエドサへ行っちゃえ。でも3日前の昼通ったバクララン駅へ向かう通りは気持ち悪かったので、遠回りになるけれど広い道沿いに(ヘリテージ経由で)歩くことにした。22:40の時点でLRTの最終は終わってた。エドサから高架下南北に走ってるジプニーに乗りかえてヒルプヤットまで着いたのは23:00。空港から1時間かけてアトリウムホテルに無事チェックインした。いやぁ、なんとかなるもんですね。もちろん3日前に下調べしてたのが効いたんだけど。バクラランまでの道すがら一部オネーサンがたむろってる地区を歩きました。私が男だったらバリケードになったかも、と思う地域。危険というか、誘惑とか営業が多そう。健全な地域ではないでしょうが屋台や一般のショップ、24時間マック系店舗が煌々と道を照らしているし子供含め、あれだけ人が多ければ、スリとかはありえそうですけどホールドアップ系の致命的な危険はなさそうな感じでした。荷物が少ないこと。雑踏を歩くのが気にならないこと。行きたい方向がわかる地理感が多少あること。危機察知の本能を鍛えておくこと。そして運に恵まれること。前提で、夜のマニラも恐れることはない、と今は思います。とにかく深夜マニラ空港からジプがあるのは確認できました。夜なので写真を撮る余裕はなし。3日前の昼のエドサ↓添付。
2010.11.24
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本日8:50の飛行機でマニラに帰ります。暗くなってからの移動はネギカモなので明るいうちに空港へ行くことにして、6時半ごろには空港に着いてました。チェックインして、待合室で待つこと2時間。退屈したけど、ともかくいつの間にか8:20が来てました。出発前30分切ったのに機影がありません。チケット確認すると8:30に開札と書いてあるんですが。まわりにセブパシ仲間はいるから大丈夫だと思いつつもやはり心配。マニラからの飛行機が来なかったら代替機ないから、マニラまで飛べないじゃないか。予定が変わっちゃうじゃないか。はらはらしてた8:30、黄色の機体が目の前の滑走路に降りて来ました。よかったセブパシだ。遅れたのかな。それでも今日中にはマニラ着くでしょ。とか思ってたら目の前の改札ドアが開き、飛行機は待合室のそばまで来たと思ったら、エンジンかけたままマニラからの客を降ろし、エンジンかけたまま、マニラ行きの客をさくさく乗せはじめて、乗り終わるやいなや手際よくロックしたと思うと、飛行機は滑走路に戻って、飛び立ちました。定刻の8:50でした。この時間で出発できるなんて見事です。機内ドリンクサービスがなかろうと、オンタイムが究極のサービスだって。感心しました。
2010.11.24
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ラオアグの聖ウィリアム教会の前の道を東へマーケットを越えた当たりにジプ停がある。お客で満員になったら出発。ラオアグ→サラット13ペソ。所要40分くらい。この町にはマルコスの生家がある。ジプニーはそこで降ろしてもらった。二階建ての建物に他に見学者はおらず、ガイドのおじーちゃんが付きっきりで説明してくれた。どうもマルコスの遺体が安置されてるバタックのほうに人がいっちゃって最近お客さんは少ないらしい。説明終わった後、博物館の保存のため募金協力を所望されたのでささやかに協力することにした。歩いて聖モニカ教会へ。ここもかなり大きな教会。目の前に川原のある川が広がっていていい景色。川原でバーベキューとかしてる家族がいた。でも肝心の教会は閉まっていた。隣の博物館も。開館時間は午前9-11、午後は14-18。そして現在11時10分。3時間待とうかどうしようか考えて、教会の周りぐるっとまわって昼ごはんか何か食べられそーなところがないか探してみて何もなかったので、ラオアグに帰ることにした。
2010.11.24
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ラオアグ中心をシティホールとして、大動脈はたぶん東西に伸びるリサールと南北のセグンド通り。セグンドに面したジョリビ超えて左へ入ったあたりに北へ向かうジプニーが集まっている。いつものごとく行き先によって微妙に停留所は違う。バカラへ行きたかったが、ずばり行くジプを見付けられなかった。セグンドと走ってるから止めようとしても、いつも満員で止まってくれない。だから停留所は近いはず。めんどくさいのでジョリビまがってすぐのジプ停で、行き先は違うけれどルート上にバカラが入ってた車に乗ってみた。幹線上を走って町の中には入ってくれなかったので、大通りから人に聞いて歩かねばならなかった。聖アンドリュー教会。町は小さい、のにこの教会だけはやたら立派。教会にいたら音楽が聞こえてきた。前の公園に出たら、なんかイベントの準備が整い、そこにトランペットの音楽隊と、デコ車と、人の行進が向かってきた。デコ車から出てきてガセボに納まったのはお棺。葬式だった。ちょっと見てからラオアグに戻った。帰りは教会前からのジプに乗ったので楽だった。ラオアグ→バカラ片道13ペソ、だいたい30分。
2010.11.24
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サンアグスティン教会へ行こうと思った。綺麗なスペイン建築の教会だって耳にしたから。場所はよく知らないけど、きっと観光地だから何とかなるさ。「ラオアグ郊外の(←これが余分だったか・・)サンアグスティン教会へ行くか」と聞いて、バタックから乗ったジプニーは、30分以上もラオアグ方面に向かって走ったうえ、なんの変哲もない教会の前で降ろされかけた。ちがう~~~私が行きたいのはたぶんここじゃなーい!押し問答してたら同乗の女の子が「パオアイのことじゃないか」という。だったら、またバタックに戻らないといけないらしい。もう夕方だし、はっきりいって行く気が失せてきていたが、責任感じたか運ちゃん対向車の中からパオアイ行きのバス見つけて停めて乗り換えさせてくれた。のでまた40分くらいかけてパオアイへ。期待してた教会が目の前に・・・それもちょうど夕暮れ時のいい雰囲気で。来るのやめなくてよかった。バタック→?まで15ペソ?→パオアイ、20ペソ。正しいジプに乗れてたら、バタック→パオアイ10ペソ。きっと10分くらいの距離です。パオアイ→ラオアグ35ペソ。1時間半くらい。ラオアグに戻るときにはすっかり日が暮れて真っ暗になってたけど、心は満たされていた。これからこの教会へ行こうと思う方へ。写真は「パオアイチャーチ」です。「サンアグスチンチャーチ」ではわかってくれないかもしれないのでご注意ください。
2010.11.23
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ビガンから帰ってホテルに一度チェックインし、ラオアグ観光に出かけることにした。てゆーか、ラオアグの町に中で見るものはベルタワーと北イロコス博物館くらいで、見どころは郊外に散らばっている。自力移動する人間にとってフィリピンのバスターミナル(てかジプニー停)が会社ごと行き先ごとに異なるシステムはかなり不自由。でもジプニーは結構自由に乗り降りできて日本より便利。とりあえずマルコス博物館のあるバタックへ。ラオアグからジプニーで1時間ちょっとで25ペソ。ラオアグの町の南へ出る橋の手前、マックの反対側でバタック行きのジプニー見つけて乗ったのでジプ停がどこかは未確認。位置関係わかってなかったけど、走ってて全くビガンとの途上にあったのに気づいた。ジプに乗るとき「マルコスミュージアム」てったらすぐ前でおろしてくれた。教会前の広場のそばで川に面していた。霊廟の開館時間は午前も午後もかなり短いことは知っていた。でもまだ4時前、開館中のハズなのにマルコスの霊廟は閉鎖していた。ええええっと思って扉叩いてたら鍵持った人がやってきて開けてくれた。自分が中にいる間待機してたのでそういうやり方なのかもしれない。霊廟さえ見れたのでとりあえずそのときは満足したのだけれど、あとで手に入れた観光マップで廟のとなりの建物がマルコスミュージアムと表記・・・もしかして博物館のメイン部分を見逃した?でも閉まってたんだよ・・・。霊廟の裏手あたり、ちょい離れたところに写真館があってこっちのほうは5時くらいまで開いていた。因みに廟と写真館の入場はフリーの募金形式。両方閉館間際だったから普段も同じかわからないけれど「付ききりガイド」はいなかった。(てことはやはり、博物館を見過ごしたんじゃないかと真剣に思う。)
2010.11.23
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昼間ブルゴス広場で話した女の子たちが言ってた(と思われる)屋台でエンパナダを食べていた。小さな子どもが私の服を引っ張って、手を出してきた。バクシーシだと思って無視した。ここまでは「いつもの」よくある話。目の前で食べてた高校生くらいの女の子が、自分の食べてたエンパナダのかけらをその子にひょいっと投げ与えた。犬か猫か小鳥に餌やってるような感じ。子どもはかけらをつかんで口に入れた。それから私のそばから離れて高校生のほうににじり寄っていった。もっともらえないか、次のかけらを待ってる目をしていた。ショックを受けた。小銭を乞われる行為を「いつもの」と思ってる自分にも軽くショック。初めて手を出されたのはいつだったか、そのときどう感じたのか忘れてしまっている。そして小銭を渡さなくなって、久しい。**********ブルゴス広場の女の子たちは、英語で話しかけてきた。8年英語勉強してるはずの自分よりよっぽど上手な英語に思えた。ジョリビの店員や警備員、もちろんホテルでは英語ばっちりで、フィリピンの英語通用度は噂どおり高かった。ここらの母語はイロカノなはずなのに。でも当然ちゃ当然、トライシクルやジプニーはあまり通じなかったり全く英語をしゃべらない(くせになんで外国人な私に近づいてくるのか謎)人もいる。これは教育の差・・・だよね?英語で格差を感じるのは乱暴かな?バクシーシしてきた子はまだ小さかった。日本ではまだ学齢期前だと思う。フィリピンの教育制度知らないけど、時期が来たら学校には行くんだろうか。10年後、ジョリビの店員になってるだろうか。もちろん高校生なってるかもしれないけど、なんとなく外国人の荷物とか運んで「チップ」とか言ってる白昼夢が見えた。
2010.11.22
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ラオアグ・ビガン間は思ったより近かった。ラオアグから乗ったのがローカルバスだったから普通のエアコンバスのほとんど倍の時間をかけてやってきたものの、昼前にはビガンの町に着いていた。小さな町だったのでバスターミナルと中心地との距離もそんなに離れてない。ネットでダウンロードした地図片手にマーケットや墓地を通りすぎ、手近そうにみえたクリソロゴ博物館まで歩いてみたらちょうど昼休みで休館中。気を取り直しビラアンヘラに向かったけど魅惑のクリソロゴ通りに気を取られて方向転換。そう、ここ歩きたかったのよ。あんまり人通りないのね。昼だからかな?店に入ると売り子さんが来るからゆっくり見てられないけど散策してるとカレッサが必ず声かけてくるけどトライシクルやバイクはきっと進入禁止かなにかでゆっくり歩ける。疲れたら適度にベンチがあって座ってまったりしてるのもよさそう。歩いてたら今夜の宿「cordillera inn」の前に来た。チェックインは2時から。まだ早い。荷物くらい預かってくれるかもしれないけど大荷物でなし(てか、預けるならパッキングしなおしたい)通り越して教会へ。行ったら教会とその前のブルゴス広場は人がいっぱい。あ、ここバス通ったわ。ほとんどの人が降りてたわ。なるほどー。ジョリビとチョーキンとマックが目立ちます。この一角はショッピングセンターかなにかで、すでにクリスマスデコもされてます。通り過ぎてブルゴス博物館へ行ったらここもお昼休館。ターミナルからここまで歩く間によくわからない包み焼き→アイス→ワッフル→エンパナダ買い食いしてました。あまりお腹空いてません。カフェでもあればお茶だけしたいところだけど残念。オープンカフェが見当たらない。教会横のクリソロゴ通り入り口のレストランはあったけど、いかにも外国人仕様で高価そう。おまけに人座ってない。暑い国だからそういう文化じゃないんだろうな。何をしようか迷いつつ歩いていてたらスーパーがあったのでおやつとビール買って早めにホテルに向かいました。部屋に入ったら冷蔵庫がなくてちょっとショック。ネットで予約できるレベルだったのでなんとなくあるように思ってたのよね。部屋にもよるのかな。裏手の窓なしで部屋運ちょい悪し。おまけに夕方シャワー使おうとしたら断水と言われて使えなかった。(昼チェックインすぐには使えた。もしかしたらタンク式かも)でも、この旅、初利用のasiatravelで恙無く予約はいってて、最高の立地で夜中までうろつこうと治安の不安まったくなし。ベランダからは世界遺産の町並みが見下ろせる。コロニアルなピンクな外見の風情のあるホテルだった。昼間からビール飲んで、荷物置いて、身支度して、観光に出直します。
2010.11.22
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「ぼられる」ことが好きな人間はいないがかつて安宿で会った人にタクシーいくらだったと話したら、だから日本人はなめられるんだ、とか甘いですね、とかいわれたことがある。親切で言ってくれてるのかもしれないけど、いまさら後の祭りなんだからほっといてくれよ。後々の日本人旅行者の害になってるかもってことは申し訳ないと思うけどたかだか1週間かそこらの旅行ですもの、そう底値追求してられないって。外国人がちょっとお邪魔させてもらってるんだから2割増し、せいぜい5割増しくらいなら甘受すべきかなと、一応、私の旅のスタンスです。はい。*****昨夜9時前の空港からホテルまでのトライシクル移動、だいたい8kmくらいの距離。100ペソあれば動けるだろうと目処をつけたうえで交渉にかかることにした。もちろん始めての町なので第三者に平均価格を尋ねることにして、昨日は空港スタッフぽい人に聞いたんだが教えてくれず、すぐトライシクルドライバーにパスされた。彼らの言い値は150ペソ、120ペソ、100ペソ。意外と早く100の声がかかった時点でそれ以上聞く気なくして移動したけどホテルに着いて聞いてみたら、案の定高めだったみたい。まあ、もっと交渉できる人は頑張ればよし。ついでホテルからラオアグ市内まで2kmくらいの目安聞いたら市内に入るだけならトライシクル10ペソ、ビガン行きバスターミナルは遠いから15ペソ、でも市内からホテルに戻ってくるのには15ペソから20ペソかもみたいな話。それとビガン行きバスは100ペソくらいとのこと。(因みにエアコンなしバスが100ペソで2時間かけてビガンに着いた。帰りに乗ったパルタスのエアコンバスは所要1時間ちょいで121ペソだった)でも実際に翌朝ホテルそばの幹線道路で停めたトライシクルは(朝なのに)20ペソを下らず結局ちょうど通りかかった市内に向かうジプニー8ペソで移動した。ビガン到着後もターミナルでトライシクルから声がかかった。教会まで30ペソというが、世界遺産のクリソロゴ通り経由で40分ほど歩いたら着いた。翌日教会前の公園からターミナル近くの市場までは10ペソだった。(ただし地理がわかってたので一方通行も考えて正しい方向で拾った)ちなみに有名な観光馬車「カレッサ」は1時間150ペソ。歩いて30分くらいのクリソロゴ通りを端から端まで乗っても150ペソ。無視したら100ペソとか言ってくる馬車もいたけど。観光案内所の話は1時間150ペソとなってた。京都で3000円かけてすっごい短い距離を人力車乗るようなもんか。高いと思って乗るのはやめちゃった。実際は300円なのにね。後でわかってきたけど、まともに昼ごはん食べたらそれくらいすぐかかっちゃう。フィリピン物価をちょっと低めに見積もりすぎていた。旅行にかかる費用と生活費とは一緒に考えられないもんな、日本でも。実際のレートはさておき、すでにこの時点で100ペソ1000円くらいの感覚に思えてた。でもラオアグやビガンのドライバーの価格提示はいささか控えめであった模様。言われた価格で高いと思ったら乗るのはやめて、いいと思ったら乗ったから、不愉快な思いすることもなかった。きっと相手にもさせてもいないと思っている。
2010.11.22
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毎日のように価格が変わる不思議なセブパシの航空券。自分がネットで手配したのはほぼ3ヶ月前の8月。基本運賃799PHP手数料と税金101.88PHPウェブ利用料50PHPGOLITE(手荷物オンリー7kgまで運賃)割引△100PHP合計858.88PHP也。普通の荷物重量制限も厳しんじゃないのかな。超過手荷物やスポーツ器材、座席指定する場合も追加料金が必要。さすがLCC。買った後HP見てたら基本運賃99PHPから1499PHPくらいまで変動していた。10月くらいの価格は999PHPだったような気もする。国内線のチェックインは17時半くらいから始まった。LITE運賃だから荷物は預けません。ネットで座席指定してなくてもちゃんとここで席くれました。(あたりまえか)それからスタッフに指示されて向かった先はBODY WEIGHT COUNTER・・・・・体重計がありました。・・・・あの、乗るんですか?ここで。あ、荷物持って乗るのね。はいはい・・・・それならまあいいか。こんなことするのね。搭乗ゲートに向かうため、まず空港使用料200PHP支払い。次いでセキュリティチェック受けたところ、手荷物の中に入ってた折りたたみ傘がひっかかりました。そういやチェックインカウンターでアンブレラとか言ってたよーな気も・・・あんま聞いてなかったわ。持ち込み不可だから航空会社に預けてこいとな。チェックインカウンターに戻り、傘だけ預けようとしたらGOLITE運賃の人は400PHP預け賃が必要とのこと。400PHP=ほぼ800円。帰りも引っかかると1600円の出費か。長らく旅を共にしていた、年季がいってるけどお気に入りの小さな傘。ごめんねここでお別れだわ。マニラ初日。お願いこれから雨ふらないでね。
2010.11.21
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あれれ、ブログテーマ、素直に「フィリピン」選んで投稿してたけどここってフィリピンの方と恋愛してる方向けのテーマだったのね。ただの旅行記ですので撤退、撤退。****************この日はセブパシでラオアグフライト19:50発。フィリピン入国したのは15:30くらい。17:50くらいにはT3に着いていたい。自由時間、実質2時間くらいですかね。直T1からT3行くのはもったいなかったので3日後マニラに再度深夜に戻ってくるときの予行演習というか、地理感得るために一度バクラランとタフトとヒルプヤットだけ軽くうろついた。T1→バクララン ジプニー7ペソ空港出て乗り場はすぐわかった。バクララン到着して、マーケットというか、LRTの方向は人に聞かないとわからなかった。マーケットでバクラランの教会わかってからEDSAに向かうのは道なり。EDSA⇔ヒルプヤット 片道LRT12ペソホームはいるのに要荷物検査。小さな荷物だったと思うけど、LRTに乗るにはいちいち調べられて多少の障害になった。チケットブースは混んでなくてすぐ買えた。ホームに入ると中で逆方向のホームに行けないように思えた。まあ駅にもよると思うけど。ちなみにMRTのタフト駅はチケットブースが長蛇の列だったのでアヤラ方面行くのは断念。タフト→T3 バス20ペソだれかさんのブログがとても役に立った。タフト駅下のマクドナルド横のバスターミナルから出てる白いNAIA行きバン。すぐわかった。結構頻繁に出入りしていた。人が集まったら出発してた。空港まで10分しかかからなかった。2時間て、マニラで使うには微妙な時間だよね。交通渋滞はまると時間読めないし。後になって思ったけど、LRTで主要な観光地行けるとしても駅からある程度歩くから時間ロスするし。下手したら迷うし。(迷ったし)あと時間調節したいようなカフェとかがないんですけど。(ファミレスあるけど)・・・アヤラへ行けばあったのかな。
2010.11.21
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NAIA T1にJALが着いたのが14:30頃。意外と早く入国できて拍子抜け。でも入国審査の列はすぐにつまってきていたから、油断してたら1時間くらいかかったのかもね。海外へついたらまず現地通貨を手に入れなければ。基本的にクレジットカードのキャッシングが時間もかからずレートもよいと思ってたから今回もそのつもりで空港のATMを探したら、入国して左手すぐ3台ほど並んでるのが見つかった。5000ペソばかりをキャッシングしかけてちょっと躊躇。ATMが海外カードは利用料200ペソかかりますよ、といってきた。ATM変えてみたけど1台はカード自体受け付けてくれず、もう1台も200ペソの利用料提示してきた。200ペソったら400円くらい。利用料としちゃ日本人の感覚でも高くないか?銀行で現金両替するほうがいいかなとも頭よぎったけどなんかめんどくさくて(時間もったいないし)覚悟決めてVISAでキャッシングした。1件につきの手数料みたいだったから、一気に1万ペソ近く。ほぼ2万円だけど、これって現地感覚だといくらくらいの価値なんだろ。給料1か月分くらいが8000ペソって何かで読んだような気もする。としたら、10万~12万円くらいの価値かも。怖っ。日本国内でも現金5千円以上持たない主義なんですけど。だったらペソなら1000くらいまでが持ち歩いてて精神衛生上よろしい金額じゃなかろうか。でもその程度の金額、カモ日本人がネギしょってフィリピン入国してきたんだからあっという間に消えちゃうだろうなというのも簡単に予測できた。滞在は1週間。もつかな?当日の中値は1.9ちょいちょい。空港の銀行の現金売りは2を超えてた。交換手数料いくらかは確認していない。ちなみに帰国してすぐ返金したら3日後のレート1.87くらいで計算されてて手数料と1週間くらいの利子入れても1.94くらいで両替できてたことになっていた。でも海外ATM利用料として別に追加で210円請求されてた。なんてこった。これは初めてなんですけど。フィリピンが原因じゃないよね。調べてみたらどうも最近カード会社の手数料の改定があったみたい。今回交換レートが偶然円高時にふれてたせいで結果的にレート悪くなかったけど、キャッシングが有利な両替方法とはいいきれなくなったのかな。
2010.11.21
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来週からフィリピン旅行です。半年以上前からの計画が目前に迫ってどきどきです。調べれば調べるほど治安に不安がつのり、天候や予定変更で万一金を無駄にすることになったとしても一応宿手配しとくほうが身のためかと判断し、バックパッカー旅はやめて今日になってホテル予約済ませました。予定が変えにくいけどしかたない。高くて選択肢も少ないけど日本語苦情も可能なJHCにしようか(でも日がない)、大手安心、でも高価なオクトパスにしようか、比較的安いけど、ときどきハメられるagodaにしようか、安くて現地支払いできるけど予約が行ってなかったことのあるhotelclubにしようか、むちゃくちゃ安いけど予約手数料がかかってバックパッカーなhostelworld.comにしようか、悩んだ末にasiatravelをメインに決めました。今回初利用です。ビガンの宿があったのが決め手だったりしてね。ホテルのプランによっては現地払いもできるのもあるみたいだけど私が予約したのはすべて事前クレジット払い。決済はペソ表示。レートがいくらで請求されるかは冒険。(専用レートでなきゃいいが)マスターカードはSSLの認証つきでちゃんと決済されたように思う。VISAも決済可能。あとJCBとかアメは使えるけどネット認証じゃなくてFAX使わないといけないらしい。日本語予約が可能。即時予約も可能。インスタントルームで予約&決済したら、すぐバウチャーのダウンロードができた。日本語で予約したら、折り返してくるメールの担当者名は日本人ぽいしバウチャーも注意書きが日本語だった。(英語で予約したら外国な担当者名&普通に英語バウチャー。)だからって安心かどうかは別だろうケド。シンガポールやフィリピンに支店たくさん持ってるみたいで、発券オフィスはメトロマニラ。ちょっとほっとした。これってわりと苦情言わなきゃいけないときは重要よね。英語で、他の国の発券オフィスに電話しなきゃいけないっつーのはけっこー、しんどい。(シンガポールで使ったオクトパスは香港オフィスが緊急連絡先、北京で利用のagodaはタイだった。いざというとき電話できるか、いやたぶん出来まい。)日本オフィスに日本語でで出来るとしても実際するかな?どうかな?フィリピン内ならホテルにかけてくれというのも言いやすいし、自分でも電話代そんなに気にしないでかけられるかも。もちろん何もないことがベストなんだけど。むこうで予約はいってないとか、追加料金要求とか、ありませんように。宿の多少の不具合は目をつぶりますから、なにとぞよろしく。台風とか飛行機の遅れとかありませんように。危険な目にもあいませんように。
2010.11.12
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昨日セブパシのLAO-MNLチケット買った。2000頃着の便のはずだった。今日見たらフライト時刻が変更になって2200着。かんべんしてよ。深夜便なんてとるつもりなかったのにな。どっちみちタクシー使うにしてもさ。怖いよぅ・・・初フィリピン。フリー。女一人。まだ宿とってない。(幸い?)奮発していいホテルとって、送迎つけてもらうのが身のためかもー。
2010.09.06
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