はい。
それでは皆様、
お待ちかねのエジプト放浪記。
それではまず、前回までのあらすじです。
あらすじ。
エジプトに着いたら、死にそうに寒かった。
それでは続きをどうぞ。
兎に角、
カイロは寒いわけです。
心も体も。
ですので、本来なら
極寒の空港から
直接ホテルに向かいたいのですが
この時はちょっとした野暮用がありまして
ある旅行会社を訪ねなければなりませんでした。
http://www.venicehosokawaya.com/
ここです。
ベニス細川屋さん 〇じゃなくて・・ですので
誤解しないでもらいたいのですが
ここは日本人観光客が多いホテルなのです。
実は我々二人、ルクソールに行こうと
漠然と考えていたのですが、
実はルクソールは電車で行くと
移動だけで往復2日かかるという
途轍もなく遠い場所にあるという事が
出発日の朝に判明。
もうこの辺からして
まったく駄目、
はっきりいって旅というものを舐めきっている
大体、直前までこの旅行の事
すっかり忘れてましたからね。
我ながらだらしない。
しかし、それでも何とかなってしまうのが
やっぱ男前って得だな。と思います。
で、まあ話がそれましたけれども
折角エジプトに行くのであれば
王家の谷を見無いわけには行かない。
下手したら、何しにいったんだと言われますよ!
とかいう話になり
めずらしく中ヤンと意見が一致しまして
最後の手段
二人でMIXIで検索し、
何とか頼れそうな人を探そうという事になりました。
で、どうせ頼るなら
妙齢の女性がいいだろうという事になりまして
二人でMIXIを駆使して、女性を探し回っていたのです。
ほんとは、仕事しすぎて遅れそうになったのではなく
この作業に没頭しすぎて
飛行機に乗り遅れそうになったというのは
公然の秘密ですけれども
とにかく、MIXIで多数のエジプト在住、妙齢の日本女性を発見、
まさに藁にもすがる思いで片っ端からメールを送りました。
『ルクソール行きの航空券を買いたい。
現金で決済しますので、何とか手配して欲しい。』
とだけ、メール、
正直、ただエジプトに在住していると言うだけで
こんなこと頼まれるというのが
ほとんどの女性はなんてあつかましい奴だと思ったと思いますが
幸運な事にベニス細川屋さんに勤めている
『あささん』という女性からすぐさま返答がありました。
『え!あさっての早朝のフライトですか?今日予約しないと間に合いません!え、今日来られるんですか?』
とか言う返事を頂きました、
あささんも個人のMIXIアドレスにいきなり仕事のメッセージが入ってきてしまい
困惑している様子なのですが
そんな事かまっている場合ではありません。
『今日の夜行きます。二人です。現金で決済します。予約お願いします。』
と辛うじて返信し
そうこうしている間に出発の時間になりまして
そのままエジプトに来てしまったのです。
ちなみに後日、受信箱に
『名前は!DUBAI太郎二世!?予約出来ません!』
とか返信されていましたが
そのとき我々は既にDUBAI空港へ向かう車中ですから
そんな事知りません。
で、カイロについてから冷静に考えると
金も払ってないし、どこの誰だかもわからない人に
チケットなんか準備してくれているわけが無いと思いました。
ここは一縷の望みを繋でできるだけのことをやろう。
ここまで来たのであれば駄目でもともと。
細川屋さんに行ってみようと事になりまして
空港からホテルによらず、
細川屋さんに向かう事にしたのです。
車中で震えること30分あまり、
何とか細川屋さんに到着し、
恐る恐るたずねてみたところ。
『ああ、手配してますよー』
との返事。
あささん、チャンと手配してくれてたんですねー
可愛いし、素晴らしいです。
ほんと感謝しました。有難うございました。
俺男前に生まれてよかったな。
じゃなきゃ、手配してもらえないところだった。
てな訳で
感謝のお礼として
このベニス細川屋さんの
紹介をさせてもらいますと
オーナーはザイード・近藤さんといいまして
日本に長く住み、日本国籍?も取得されていると言う
エジプト人の男性でして、日本語をぺらぺらと話します。
で、近藤さんなのになんで細川屋さんかというと
近藤さんが始めて日本に行った時に
お世話になったのが細川さんだったそうで
細川さんの名前をホテルにつけたのだそうです。
ホテルの雰囲気は高級ホテルではないですが
アットホームな雰囲気でして
チケットが準備できる間、ロビーで待っていると
多くの日本人旅行者の方たちに話しかけられました。
話を聞いてみると、
バックパッカーの方とか
いろいろな人がいて面白い。
これって、新たな世界なんですよね。
興味あるので色々質問させていただきました。
なんか、ヨルダンからこられた方とか
エジプトが好きで長期滞在している方とか
色々降りまして、なかなか興味深い。
しかも、ここに滞在されている女性、
非常に可愛い方が多かったです。
『ふむ…中ヤン、俺今日ここに泊ま…』
『ホテル予約しているじゃないですか、馬鹿なこと言ってないで行きますよ。』
とか中ヤンにしかられるってどういう事なんだって
感じなんですけど
そう言われてしまうほど雰囲気の良い宿でした。
俺はいい雰囲気だなーと思ったんですけど
中ヤンは見た目によらず、
安宿には泊まることに抵抗が有ったようで、
『中ヤン、こういう宿も泊まれないと海外では…』
『太郎さんがカジノのあるホテルって言うからあそこにしたんじゃないですか!』
とか怒られてしまう始末。
最後には
『エロ目的じゃないですか!』
とか言われてましたからね。
旅行での出会いをエロと言い切るとはまだ青い。
まったく旅というものを分かってない。
あ、でですね。
このベニス細川屋さんは宿泊だけではなく
現地ツアーの手配とか色々やられてまして
値段もほかでネットで予約するより安かったですから
エジプトに行かれる方は是非利用してみてください。
はい、長くなったので話を戻しますと
この後は後ろ髪惹かれる思いでベニス細川屋さんを
後にして宿泊先、
Pyramisa Suites Hotel & Casino Cairo
に移動しまして、中ヤンは旅行疲れでダウンしている中
朝までカジノ。
ブラックジャックに興じました。
ここで、カジノ好き、しかもブラックジャック好きの方が
このブログを見るかもしれませんのでちょっとエジプトルールの説明。
えー
機械でカードを切りますので、場は永遠に止まりません。
ですので、絵札の枚数を記憶する事はできません。
親はソフト17でスタンド、
サレンダールールあり、
親がエースでもサレンダー可能。
スプリット後のサレンダーなし。
インシュランスあり。
こんな所かと思います。
エースでもサレンダーありと言うのは
かなり良いルールだと思います。
あと、機械で切っているせいか
セオリー通りでかなり通ります。
以上、オチはありませんが
これにて一日目終了です。
二日目、予告編
寝ないで、カイロ観光、いよいよピラミッド内部を登り、
スフィンクスと格闘、おみやげ物やに連れて行かれて
パピルスの製造方法を教えてくれた女性が
日本語ぺらぺらだったのですが、
あまりにお土産を買わせようとうるさいので
『おっぱい大きいね。』とか『揉んでいい?』
とか言って、撃退して
博物館にいってツタンカーメンとかを見ます。
DUBAI太郎

