最近、日曜日に回転寿司の前を通ると、お客さんが並んでいるのをよく見かけます。
スシローとか、くら寿司とか。
有名チェーン店の人気は絶大ですね。
スシローは食べたことなくて、くら寿司は1回だけあります。
正直な感想としては、全然おいしくなかった。
いくら全皿100円でも、リピーターにはなれません。
まずネタが小さい。
そして、ネタにおいしさのかけらもない。
おそらく冷凍でしょうけど、冷凍でも解凍の仕方でそこそこおいしくなります。
おそらく、有名な寿司チェーンはどこもおいしさのクオリティは横一線でしょう。
有名でない寿司チェーンも回転寿司は今やほとんどの店で1皿100円程度で食べられます。
中にはおいしい店もあります。
これで100円は安い、と思わせる回転寿司もあります。
しかし、あえて言いたい。
これは寿司以外にも言えることですが、最近の風潮として、安ければいいと思っている人たちが多いですよね。
これはかなり危険な思想です。
値段しか見ないようになって、安いものばかり選択されるんだとしたら、どんどん質は落ちていきます。
そして、その一番低い質のものを当たり前と思うようになります。
それは日本からいい質のものが消えると同時に、皆さんの給料もどんどん下がっていって、今度は普通のものが買えなくなって安いものにしか手を出せなくなります。
安い値段を実現するというのは、やはりどこかでコストを下げたり商品の質を落としたりしないと難しいです。
コストを下げるということは、仕入れ値を下げたり、人件費カットなどあらゆる手段で算出されるでしょう。
そうなると、必然的に給料カットは避けられない。
あとは、熟練した職人がやるというよりはバイトや派遣社員を使って人件費をもとから下げているでしょう。
職人を使えば質は上がりますが、コストも高い。
日本はどの業界もこういう傾向にあるといっていいでしょう。
悲しいかな、確かな技術を持った職人が値下げ抗争という荒波にもまれて減少傾向にある、というのが日本の現状だと思います。
デフレも行き過ぎると、負のスパイラルが待っています。
そして何とかそのスパイラルを抜け出したときに、世界と戦える技術を持った職人が根こそぎいなくなって国際的な競争力ががた落ちしていることでしょう。
値段が安いのはいいことですが、その商品がその質に見合った価格であるかどうかを見分ける力を養いたいものです。
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