PR

サイド自由欄

BLOGランキングに参加しています

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 北欧ライフスタイルへ


にほんブログ村 インテリアブログへ


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 建築設計事務所(施主)へ

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2024.03.01
XML
テーマ: 読書(8291)
カテゴリ: 書籍



本当に難しいです。

本音と建前、きれいごとが存在し、
嘘や忖度、利権などは、
大小はあるもののどこにでも存在します。

一方、人それぞれに正義や悪が存在します。
ですから、圧倒的多数が、
納得するのが難しいような局面に、
高確率で遭遇してしまいます。


『バカと夢中〜人間、この不都合な生きもの』を読みました。

橘さんは、
前書きの最後で、
「本書は、このような「やっかい」な存在であるわたしたちの話だ」
と綴っています(8頁より抜粋)。

つまり、
誰彼ではなく、本来人間という動物が持ち得ている性質とは、
このようなものであると、
説いてくれます。

さまざまな事例が、
研究や実証例を示しながら、


ああそうなのかと納得する、
もしくは理解しなくてはいけないのだろうと思わせてくれる例が、
多々登場しました。

色々と考えさせられました。








BLOGランキングに参加しています。

ブログランキング・にほんブログ村へ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.03.02 11:21:43
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: