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AMERICA'S MOST BELOVED BALLPARKという文字に、街と共に生存するチームの姿勢が、窺えます。ボストンは、アメリカで最も古い街の一つです。ですから、全米最古とか最初というものが、多々存在します。その中の一つが、ボストン・レッドソックスの本拠地である、フェンウェイパークです。全米最古の野球場ですね。ボストン・レッドソックスは、日本でも馴染み深いチームですね。かつて、野茂英雄さん、松坂大輔さん、岡島秀樹さん達も、所属しました。現在は、吉田正尚さんが、活躍しています。街の中に、存在しています。形状も特殊で、古き良き球場として、知られています。残念ながら、訪れた日は、試合がありませんでした。吉田さんには、会えずでした。球場周りを一周して、雰囲気を楽しんだだけでした。実は、前回訪れた時も球場には入れず。次回は、絶対プレーを見たいですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.20
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ハーバード大学から、地下鉄に乗り、二駅市中心部に戻ります。距離にすると、およそ3kmぐらいでしょうか。ボストンが誇るもう一つの世界レベルの大学である、MIT(マサチューセッツ工科大学)に到着です。面白い時計が、設置されていました。秒針は動かず、文字盤が動くという、逆転の発想です。(実際には、秒針は一秒の間を、 カクカクとは動きますが)なんというのか、MITらしいなと感じましたね。こういう遊び心に、頭のスマートさとユーモアを感じます。動画もあるのですが、ブログの都合上、静止画のみです。きっと、この面白さの伝達は半減以下ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.16
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↑2枚の写真は、人が写っている部分をカットしています。やや不自然な構図ですね。ボストンの良いところは、地下鉄やバスで、観光地の多くに行けることです。これは、旅人にはありがたいです。さて、ホテルから近いPark Streetという駅から、地下鉄に乗りました。ボストンの中心とも言える駅ですね。向かったのは、ハーバード大学です。レッドラインに乗り、5つ目の駅であるハーバードで、下車しました。地上に出ると、ハーバード大学の南角に繋がります。およそ20年ぶりの訪問です。今回は、現役学生さんが案内するツアーに、参加しました。世界中から、アメリカ中から、お客さんが集まっていました。一年生だという学生さんが、おもしろおかしく、そしてご自身の情報などを交えて、学内を紹介してくれました。淀みなく、巧みにお話しされていました。当然かもしれませんが、全て暗記されていらっしゃいました。およそ1時間分ですね。それを、笑顔で、参加者の目を見て。素晴らしいです。校内には、同じようなツアーが沢山あるようです。あちこちで、グループとすれ違いました。1636年に創立された、アメリカで最も歴史のある大学です。世界を見渡しても、その知名度の高さは、特筆に値します。例えば、卒業生のうち8人はアメリカの大統領になっているとか。ルーズベルト、ケネディ、ブッシュ、オバマなど。さて、誰もが必ず訪れるのが、ハーバード氏の銅像。ただ、ここには、3つの嘘が隠れていると、説明がありました。①創設の年が間違って、彫られている②ハーバードは、創立者ではなく、支持者。③ハーバードの肖像画が見つからず、 人気があった当時のイケメン学生をモデルにした。それでも、みなその銅像と写真を撮ったり、銅像に触れたいと。面白いですね。楽しいツアーでした。生協でお土産を買って、後にしました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.15
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アメリカ建国の地、独立の地と言われるボストン。街を歩いていても、歴史上の人物の名をあちこちで見かけます。ホテルの前には、墓地がありました。グラナリー墓地という有名な場所です。アメリカの独立のために戦った人たちが、眠ります。ジョン・ハンコックは、マサチューセッツの初代州知事であり、独立宣言に最初に署名したことで知られていますね。サミュエル・アダムスは、ハッコックの後の知事であり、建国の立役者として有名です。それ以外でも、聞いたことがある名前が沢山連なります。墓の真ん中には、FRANKLIN文字が刻まれた記念碑が、鎮座します。アメリカ建国の父と呼ばれ、今の100ドル紙幣にも描かれる重要人物ですね。日本人でも知りうる名前。きっとアメリカ人にとっては、特別すぎるぐらい大切な人たちなんでしょうね。何度か、前を通りましたが、いつも観光客が溢れていました。(写真は、朝撮りました。まだ人が少なかったです。)BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.12
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今も昔も、ドラマの視聴は、重要な娯楽の一つです。ただ、現在は、テレビやビデオだけでなく、視聴方法が数多くありますが、、、、。かつて、大ヒットしたドラマの一つが、『アリー my Love (Ally McBeal)』です。1997年から約5年間放送された、アメリカのドラマですね。法廷もので、ラブ&コメディ要素が含まれていましたね。日本でも第ブレイクました。周りにも視聴している人が沢山いたのを、覚えています。主人公たちが生活し、働くのは、ボストンという設定です。その中の一つに、ビーコンヒルという地区があります。ボストンの象徴と言える場所です。18世紀から19世紀に建てられたという、茶色のレンガの建物が並びます。ボストンでも、最も古い住宅街の一つで、高級住宅街としても知られていますね。閑静な住宅街です。お住まいの方たちには申し訳ありませんが、早朝より、散策させていただきました。それほど広くはないエリアです。ただ、起伏に富んでいて、歩き回ると、ほどよき疲労感と満足感を味わえます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.08
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深夜1時近く、ボストンのホテルに到着しました。ボストンは、アメリカにとって最も古い街の一つです。今回は、歴史のあるホテルを、選びました。オムニ・パーカー・ハウス・ホテルというホテルです。1850年に建てられた、歴史的な建物だそうです。大統領や政治家、有名人とのゆかりが、多々あるとのこと。古き良き雰囲気が、漂っていました。モダンな今風のホテルも良いです。ただ、クラシックなスタイルにも、魅力が溢れていますね。たった2泊ですが、お世話になります。深夜の1時に到着ですから、滞在時間は約半分になりましたね。※一番上の写真は、明るい時間に撮影しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.06
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トランジットの地、ニューヨークに無事到着しました。約3時間の待ち時間。本来なら、マンハッタンまで行きたいところ。ただ、そこまでは、片道およそ1時間。入国手続きや、搭乗手続きを考えると、空港で大人しくしているのが賢明です。なんて呑気に構えていました。すると、ボストン行きの便が、キャンセルされたと。えっ?延期でなく、突然。代替便は、早いものでも、夜9時以降になると。おいおい、まだ半日以上あるぜ!!!急遽、1日目は、ニューヨーク旅行に変更です。大好きな建築である、ニューヨークのJFK空港にあるTWAフライトセンターを、横目に出発です。フィンランド出身の建築家エーロ・サーリネンの傑作ですね。1962年の竣工。全く、今でも色褪せないのが凄いです。現在は、ホテルになっているとか。マンハッタンは、相も変わらず人で溢れていました。歩くのも大変なぐらいでした。でもこの賑やかな雰囲気が、らしさですね。※数時間後空港に戻りました。 指定されたゲートで待ちました。 随分と待ったのち、アナウンスがありました。 更にゲートが変わると。 そして、場合によっては飛ばないこともあると。 頼むから、ボストンまでは行ってほしいな。 祈るのばかりでした。 見渡すと、先ほど一緒にキャンセルされた人たちが、 皆不安そうに待っていまいした。 同じ気持ちでしたね、きっと。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.05
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今回の旅は、ANAさんにお世話になります。名古屋セントレア空港から、羽田、ニューヨーク経由で、ボストンに向います。まずは、羽田で国際線出発待ちです。スター・ウォーズのC-3PO塗装の機体と、遭遇。スター・ウォーズ好きには、堪らない出会いなのです。最先が、良いですね。さて、待ち時間がかなりありました。第2ターミナルの出発カウンター近くにある蔦屋さんを、訪れました。こちらのお店は、スターバックスさんと併設。コーヒーを持ったまま、本屋さん内に設置されたテーブルで、くつろげます。書籍やおしゃれな雑貨が、並んでいます。その中で、美味しいコーヒーがいただける。贅沢ですね。本を読んでいる人、勉強をしている人、仕事をしている人、ラップトップを触っている人、それぞれでした。そして皆さん、それぞれあちこちに。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.04.04
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先日、広島の福山市を訪れました。福山駅では、お土産選びに悩みました。魅力的なものがたくさんあったからです。福山は、岡山県との県境です。駅のお土産店には、広島のものに混じって、岡山のものも並んでいました。あっ見覚えがあるイラスト。そう手に取ったのは、廣榮堂さんの「元祖きびだんご」でした。そのイラストは、絵本作家の五味太郎さんによるものでした。やはり。ユニークで、五味さんらしいタッチです。平成5年から使われているパッケージだそうです。素朴で美味しいお団子でした。とっても食べやすい大きさに、個包装されていました。そこにもキャラクターが描かれていて、楽しさが膨らみました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.21
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第96回アカデミー賞の発表が、先日行われました。長編アニメーション映画賞を受賞したのは、宮崎駿さんが監督を務めた『君たちはどう生きるか』でしたね。一方、愛知県にある、ジブリパーク。そのパークが、16日全面開業しました。この二つのニュースが、数多く流れています。「ジブリ」や「宮崎駿さん」というワードを、良く耳にします。さて、そのような中、広島県福山市の鞆の浦(とものうら)を、尋ねました。福山市中心部から南に位置する、港湾地区です。福山駅から、トモテツバスに乗りました。およそ30分の小旅行でした。古い情緒ある港町で、景勝地として知られていますね。さまざまな作品の舞台としても知られています。中でも、ジブリさんの『崖の上のポニョ』のモデルとなったことは、有名ですね。街のあちこちで、ジブリさんや宮崎駿さんたちの影響を感じることができます。港町内の小径を歩くと、魅力的な出会いがあちこちにありました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2024.03.18
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かつてトラキアと呼ばれた地域がありました。今のブルガリア、トルコ、ギリシャあたりとか。その地で花開いたのが、トラキア文明ですね。金や銀を使った武具が有名です。2004年に発掘されたと言う、トラキア王の黄金マスク。それを見るため、ソフィアの国立考古学研究所付属博物館を、訪れました。紀元前5世紀ごろ、トラキアを治めたオドリュサイ王国の王テレス1世。彼の肖像とのこと。黄金の文明を象徴していますね。他の時代のコレクションも見応えがありました。ブルガリアの歴史の一端を、垣間見ることができました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.11.26
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ブルガリアの首都は、ソフィアです。その中心にある地下鉄のセルティカ駅。その上に、とても美しい像が、聳え立っていました。金色と黒が、印象的でした。聖ソフィアの像です。かつて、ここには、社会主義の象徴であるレーニンの像が立っていたそうです。ソフィアの像は、かつての共産党本部と向かい合うように、建っています。本部の建物は、台形のような形をしています。西側が、先細っています。その形を迎えるような腕の形をしている、ソフィア像。左手の肘には、知恵の象徴であるフクロウが、鎮座します。右手に持つのは、月桂樹の冠。平和の像ですね。街を歩いていて、何度もこの像が目に飛び込んできました。街の重要な像ではなかろうか。勝手にそう思うのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.11.18
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トルコのイスタンブールから、飛び立ったターキッシュ・エアライン。西へおよそ500km。東京駅から換算すると、西なら京都近辺。北東なら花巻あたりです。飛行時間はおよそ1時間10分。ブルガリアの首都ソフィアに、到着しました。標高550mにあるいという街。空が近く感じるのは、気のせいでしょうか。まずは、地下鉄で街の中心地に向かいまいした。およそ30分で到着。アクセスが、とても良いですね。ソフィア大学/スヴェティ・クリメント・オフリドスキ駅で、下車しました。地上に出て、すぐにあるのが、国会議事堂広場です。そこに立つのが、解放者記念像です。ロシア皇帝アレクサンダル2世の騎馬像だそうです。その像の後に構えるのが、今回泊まるインターコンチネンタル・ソフィアホテルです。初めて訪れる国、ブルガリア。一体どんな国でしょうか。滞在するソフィア。どんな街でしょうか。好奇心が、膨れ上がります。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.30
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イスタンブールの街から、空港へ移動です。到着時は、バスとトラムヴァイを使いました。帰路は、気分を変えました。トラムヴァイとメトロを乗り換え、空港に向かいました。もともと電車や地下鉄を乗り換えての移動は、それほど苦ではないタイプです。特に知らない路線は、ワクワクしますね。最後に乗り換えたキャーウトハーネ駅。そこから、メトロM5線に乗り、イスタンブール空港前向かいます。運転手さんがいない電車でした。バスより早いかなと思いながら、結果は、一緒かやや多く時間がかかりました。無事、到着できました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.29
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いよいよイスタンブールを旅立つ朝と、なりました。滞在しているホテルの最上階にあるレストラン。計3回訪れました。ホテルやお店でもそうですが、3〜5回ぐらい訪れると、スタッフさんたちともだいぶ顔見知りになります。挨拶の笑顔において、互いの口角がより上がるように感じます。レストランから見えるモスクを目当てに、このホテルを選びました。日の出後で、逆光のモスク。この絶景も見納めです。何度見ても、飽きませんね。また訪れたいホテルでした。ありがとうございました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.28
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市場や商店街というのは、いつでも面白いものです。混沌とした賑やかさが、人の心を躍らせますね。イェニ・ジャミィというモスクのすぐ横にある市場が、エジプシャン・バザールです。1660年にオープンしたというから、歴史がありますね。エジプトからの貢物を集め、設営されたとか。それが、名前の由来だそうです。香辛料やお菓子、お土産、食器などを売るお店が、多かったです。スパイスやフルーツなどは、とってもカラフルです。賑やかさが、倍増しているように見えました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.25
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その街に行って初めて知ることは、多々あります。それが、旅の醍醐味です。街のあちこちで、皆さんが飲んでいる飲み物がありました。透明で独特な形状のグラスに、茶色の液体。それをトレイに載せ歩いている人とも、何度もすれ違いました。出前でしょうか。正体は、チャイと呼ばれるトルコの定番飲み物でした。紅茶ですね。現地のあるトルコ人と仲良くなりました。会話をするテーブルには、チャイがありました。ご多分に漏れず、大都市には、カフェが沢山ありました。多くの人たちが、語り合っていました。大体どのテーブルにも、かわいいグラスが置かれていました。チャイが、人を結んでいるように思えました。イスタンブール滞在中、何杯のチャイが喉を通り過ぎたことか。一つの印象的な思い出と、なりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.21
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トプカプ宮殿は、皇帝の住まいです。お宝で、溢れています。彼らが残した財宝を展示した、宝物館。大変、見応えがありました。館内に入るのにも、行列がありました。その横には、スルタンの衣装がずらりと並ぶ空間もありました。個人的に、とても興味がありました。独特の紋様やデザインが、目を見張ります。抽象的で連続性のある意匠は、現代のデザインにも通じるものがある。そう感じました。この写真の衣装の説明には、セレモニアル・カフタンとありました。カフタンとは、羽織ものとかローブのようなものですね。セレモニアルですから、儀式の時に着用したようです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.19
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このホテルを選んだ理由は、最上階のレストランに行くことでした。目を覚ますのが、こんなに待ち遠しい朝はありません。7:30。開店と同時に、レストランに。今朝のイスタンブールの日の出は、7:15。逆光のモスク。シルエットの美しさを、改めて感じます。イスタンブールは、カモメの多いことでも有名だとか。どのタイミングでシャッターを押しても、カモメさんが主役に撮影されます。朝日で影を作る、朝食。そうそう、トルコはパンの消費が世界一と聞きました。そんな情報の影響か、たくさんのパンを食べてしまいました。活力皆がる朝の時間を、いただけました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.17
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今回イスタンブールを訪れたいと思った理由。その大きな目的の一つは、ランドマーク的なモスク二つを見たい、ということでした。アヤソフィアと、スルタンアフメット・ジャミィです。ホテルを選ぶ時の基準は、そのモスクに近いこと。可能なら、眺めることができることでした。調べた結果、その二つのモスクを同時に眺められるレストランを持つホテルが、ヒットしました。それが、ホテル・アルカディア・ブルーでした。チェック・イン後すぐに向かったのは、最上階のレストランです。テラス席に、通されました。おお、想像以上に心踊る光景です。感嘆の声を押し殺すのに、苦労しました。旅に来た目的が、もう達成してしまった。それほどの感動が、体内を巡りました。カフェ時間でした。ケーキを、いただきました。çikolatalı islak kekというケーキを、選びました。çikolatalıは、チョコレートを意味するトルコ後です。Islakは、濡れている。Kekは、ケーキですね。トルコの代表的なケーキだそうです。説明には、やや甘いりんごのピューレとベルギーチョコソースをかけたチョコレートケーキ、とありました。甘さとビターのバランスが、上品でした。景色のトッピングは、さらにおいしさを上乗せしてくれます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.15
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早朝、イスタンブールに到着。まず空港より、ホテルに向かいました。ただ、チェック・インまでには、まだ早い。荷物を預けて、ひと回り、街を散策してきました。約半日後の14時。およそ15000歩の散策を終え、ホテルに戻りました。ホテル・アルカディア・ブルーを、選びました。レセプションの人たちは、みなさんとっても親切でした。とっても大切です。旅の幸先を、占うかのようです。ロビーの雰囲気、部屋も、現代的で清潔感が、漂っていました。部屋の奥3分の1が、50cmほど高く上がっていました。立体感が、単調さを消していました。洗面所のブルーのタイルが、印象的でした。さて、このホテルを選んだ理由が、あります。大きな理由です。それは、次回。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.15
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トルコのグランドバザール。中近東最大とも言われる市場ですね。もちろん初めて訪れました。ただ、有名ですから、雑誌や映画、テレビなどで、その賑やかな雰囲気が映し出されます。そういう意味では、なんとなく知ってい他とも言えます。イメージしていた通りの空間が、広がっていました。無数のお店が、所狭しと並びます。その数、約4000店だと言います。店主さんたちが、談笑します。そして、観光客ににこやかに話しかけてきます。現地の人に「改修工事後の天井を見て」とお勧めされました。朝一でしたので、まだそこまで人の往来はありませんでした。ですので、割と自由に歩き回ることができました。ただ実際には、一日多いと40万人くらいが訪れると言います。年中、お祭りのようですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.14
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朝の5時15分、トルコのイスタンブール空港に到着です。手続きを済ませ、ホテルがある旧市街に向かいます。さて、空港からホテルまでの交通手段は、いつも最初の難関になります。その街や空港によって、事情が違います。今回の場合、やや情報が交錯していました。多分コロナの事情もあったと思います。バスの到着地や路線に、変更があったようです。バスのチケット売り場で、まずその不安を消してくれる心遣いに触れました。情報で知りうるバス停を伝えると、そこには、バスが行かないというのです。でも近くまで行く便があるので、それに乗るよう教えてくれました。そして、そこから乗り換えるよう言われました。その内容を、係の人が、改めてメモとして書いてくれました。これほど有難いことはありません。お守りです。バスが到着し、トラムヴァイという路面電車に乗り換える必要が生じます。バス停からトラムヴァイ乗り場までの方向も、バスの運転手さんが、丁寧に教えてくれました。このような温かい優しさが、旅への期待を膨らませてくれます。街を歩いて、すぐに気づいたことがありました。多くの猫さんたちが、自由気ままに闊歩しているのです。人や街に慣れているのが、わかります。看板を見ると、カラスが、「お前のホテルは、あっちだぞ」と、知らせてくれました。なんか、幸先が良さそうです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.13
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トルコとブルガリアの旅が、始まります。さあ、出発です。日本からトルコへの直行便は、ターキッシュエアーラインになります。名古屋からは、飛んでいません。東京羽田から出国することになりました。夜10時近くの便になります。旅の準備までは、モノクロです。これから、どんな色に染まるのでしょうか。大変楽しみです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.10.12
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先日、ウィルキンソンが、日本の炭酸飲料の粗と知りました。なかなか興味深かったです。イギリス人のウィルキンソン氏が、宝塚で炭酸鉱泉を発見したのが始まりだとか。今回、宝塚に行きました。せっかくですので、その発祥の地を訪れました。「天然たんさん水 この下にあり」の石碑が、ありました。道を挟んで、反対側には、黒色の自動販売機が設置されていました。ウィルキンソンのペットボトルだけがずらりと並ぶ、自販機でした。隣には、ウィルキンソンと宝塚の歴史を説明する看板が、立っていました。情報として知った場所に、直に訪れることができました。これは、喜びです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.05.27
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元々旅行好きです。世界中の多くの街では、交通に対する様々なサービスを行なっています。一日乗り放題のパスなどは、よく見かけます。お値打ちに多くの場所を訪れたいという欲求に、応えてくれます。そして、人の動きは、経済にも繋がりますね。旅先では、そのようなサービスの恩恵を、必ずに近いほど受けます。他方、地元では、それを利用することはあまりないかもしれません。名古屋にもうずいぶん長い間、住んでいます。それでも、名古屋のそれを使ったことがありませんでした。初めて、ドニチエコきっぷを購入しました。名古屋で発行されるきっぷです。土曜・日曜・休日および毎月8日(環境保全の日)に限り、市バス・地下鉄全線で利用できます。それを使い、名古屋城をはじめ、いくつかの場所を訪れたというわけです。たまには、地元の散策も良いものですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.05.08
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愛媛に行き、みきゃんというキャラクターに出会いました。みかんと犬(キャンキャンという鳴き声)を、掛け合わせていますね。そのご当地キャラとしての浸透度、成功度を、直に感じました。愛媛と言えば、みかん。みかんと言えば、みかん箱。楽しい連鎖です。「みきゃんキャンディ」というお土産です。小さなみかん箱に詰まった飴です。箱のデザインが、とってもユニークで、かわいいですね。誰もが想起するみかん箱、そのままです。こういうユーモア、好きです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.04.04
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愛媛のお土産選びは、とっても楽しく悩み応えがありました。というのも、素敵なもので溢れていたからです。愛媛土産の定番の一つと言えば、一六タルト(いちろく)です。株式会社一六さんが作るお菓子です。一六さんは、1883年に創業した松山の老舗です。1883年は、明治16年。その16が、社名の由来だと言います。四国名産のゆずが香る餡が、スポンジで包まれます。ゆずを感じるタルトです。和と洋の組み合わせが、素晴らしいお菓子ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.18
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道後温泉本館から、東へ100mほどでしょうか。小さなお寺があります。「圓満寺」というお寺です。812年に建立と言います。歴史があるお寺なんですね。本堂の前に、仏堂があります。そこに、ユニークなお地蔵様が、鎮座しています。「湯の大地蔵尊」と呼ばれるお地蔵様です。大きなお顔に、くっきりした唇。綺麗な弧を描く細い眉毛。朗らかな表情は、癒されますね。カラフルなお結び玉や、えまたまと言われる丸いえま。人を惹きつける要素がたくさんある、お寺です。とっても人気だそうです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.11
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道後温泉と言えば、古くから知られた温泉地ですね。日本書紀などにも、その名が記されていると言います。歴史の長さを、感じます。さて、松山旅行を決めた理由の最大の理由は、道後温泉に入ることでした。まだ訪れたことがない温泉地の一つでした。今回お世話になった宿は、ふなやさんです。ふなやさんは、寛永年間(1627年頃)に創業したと言います。396年にわたる湯の歴史が詰まる、旅館ですね。昭和天皇や夏目漱石、正岡子規も訪れたと言います。建物自体は、現代のものでしたが、泊まった部屋の中は、和のタイプでした。浴衣や丹前が用意されています。それを着て、さあ温泉に繰り出しましょう。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.09
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路面電車が走る街には、風情があります。なぜか、心をあたたかくしてくれる趣がありますね。日本も、それなりに多く存在しています。さて、松山にも、路面電車が走っています。伊予鉄道のそれです。レトロで可愛いデザイン車両から、近代的なものまで、さまざまなものが走っていました。早速、路面電車に乗って、市内から道後温泉に向かいました。ゆっくり揺られて街を、走行します。車やバスと一般的な電車の間のような存在でしょうか。なんか、人間的で等身大的な親近感がありますね。かつては、名古屋市内にも路面電車が、走っていたと言います。復活してほしいなと、個人的には、思います。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.08
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松山という地名から、まず思い浮かべるのが、文豪・夏目漱石ですね。東京出身の漱石。彼は、友人正岡子規の故郷でもある松山に、英語教師として赴任しました。最初に下宿したというのが、「愛松亭(あいしょうてい」です。その2階に滞在していた、と言います。その跡地が、今喫茶店になっています。『漱石珈琲店 愛松亭』です。マドンナ珈琲と坊ちゃん団子をいただきながら、漱石全集のページを捲るのでした。彼が、この場で、空気を吸い、ものを考え、生活をした。時空を超えた不思議な感覚に、身を委ねるのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.06
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そうだ愛媛に行こう!松山空港に着くと、出迎えてくれました。愛媛のキャラクターである、みきゃん。オレンジ色の愛らしいキャラですね。さて、柑橘王国である愛媛では、蛇口からみかんジュースが出る!!そんなニュースか噂か都市伝説かを聞いたことがありました(笑)。わー、本当にありました。蛇口からみかんジュース。みきゃんのイラストが描かれたカップに、ジュースを注ぎます。まず、可愛いという言葉が笑みと一緒に溢れます。食前酒ならぬ旅前ジュース。幸先良さそうです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.03.02
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長崎を語る時、戦争と平和というキーワードを避けることは、できません。長崎の場合、原爆による被爆も体験しています。浦上天主堂を、訪れました。1925年に完成したという大聖堂。当時、東洋一の大きさを誇っていたと言います。その頃の写真を、拝見しました。農村にそびえ立つ聖堂。牧歌的でありながらも、そのシンボル的な存在が、伝わります。そんな建物も、戦争の被害を受けてしまいました。爆心地から、500mの場所にあったという教会。一部の外壁を残し、全壊してしまったと言います。主任司祭をはじめ、教会を訪れていた信者の方々全てが、天に召されたと言います。その光景を思うだけで、心が痛みます。今の建物は、1959年に再建されたものだそうです。静寂な教会の内部。凛とした空気が、流れます。平和を願わずにいられません。1981年には、ローマ法皇ヨハネ・パウロ2世も来日されたと言います。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.02.26
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誰でも教科書で習う、出島。江戸時代における鎖国政策中、ヨーロッパと唯一繋がっていた、特殊な人口島。長崎を訪れたのだから、その跡地に行ってみたい。至極普通の欲求が湧いてきました。さて、今の出島は、昔の地図で見たそれとは少し違いました。おへそのように出っぱった島では、ありませんでした。周りの海が、埋め立てられていました。ただし、その北側には中島川が流れていました。水による境界があることで、島の雰囲気は残っていました。そこに架かるのが、出島表門橋。2017年に復元されたといいます。出島と街を繋ぐ、橋。そこを渡るという行為には、感慨深いものがありますね。タイムスリップした後は、そのすぐ近くにある、Branch. OTTO DEJIMA(ブランチ オットー出島)というお店に寄りました。とってもお洒落な雰囲気を持つカフェでした。長崎名物だという、ミルクセーキ。そして出島プリンというレトロ風プリンを、いただきました。長崎では、ミルクセーキは、飲み物ではなく、アイススタイルなんですね。ちょっと驚きでした。同じ国でも、いろんな解釈がある。面白いですね。お洒落な空間で、可愛くおいしいスイーツをいただき、元気が戻ってきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.02.24
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坂がある街は、日本中、世界中にたくさんあります。いずれも趣がありますね。長崎も、そんな坂がある魅力的な街ですね。そのシンボル的でもあるオランダ坂を、散策しました。洋館が立ち並ぶ光景は、風情がありますね。いざ自分の足で歩いてみると、やっぱり高低差がありました。改めて坂の街を、実感しました。ただ坂が多いとしても、車やバイクなどの往来は普通にありました。日常に坂があるんですね。坂がある街は、やっぱり人を魅了するのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。
2023.02.22
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人形町から、南東に人形町通りを下れば、数分で水天宮に。久留米水天宮の分社です。この界隈で最も名がある神社の一つですね。6年前に建て替えられたとのこと。随所に現代的な解釈を感じました。都会的な雰囲気が漂っていまいした。安産祈願として、有名ですね。晴れ着に身を包むご家族が、沢山いらっしゃいました。青い空が、より前向きさを演出していました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.09.30
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盛岡市に鎮座する神社の一つに、桜山神社があります。創建されたのは、1749年とのこと。盛岡藩を治めた南部家に関わる神社のようです。南部家の初代・光行も祀られているとのこと。神社裏の階段を登ると、巨大な岩が現われます。その独特な形状から、烏帽子岩(えぼしいわ)と言うそうです。烏帽子と言えば、神事や儀式で使われる縁起のよい象徴です。盛岡藩の守り岩として崇められているそうです。今では、パワースポットの一つだとか。確かに、物凄い存在感がありました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.09.26
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ハンバーグのベルさんというお店が、盛岡にあります。ベルという名前だけではわかりませんが、ある有名なハンバーグチェーンとの関わりがあるとか。何度もお世話になったことあるハンバーグ屋さんのルーツが、岩手の盛岡だったとは。写真を見てもらえれば、すぐに分かります。そう、びっくりドンキーです。1968年に出来たこのお店が、原点だとか。そう聞くと、美味しさも一入です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.09.24
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新幹線の駅にあたる新青森駅と、JR青森駅は、少し離れています。距離にして、約4.5kmです。青森県立美術館が主の目的でした。こちらの最寄り駅は、新青森駅になります。(青森駅からも、もちろん行けます)ただ、せっかく青森まで来たのだから、海を見たいと感じました。タクシーで、およそ10分ぐらい。JR青森駅に向かいました。青森駅を降りれば、すぐ目の前に青森湾が見渡せます。海の風、海の香りを感じると、安堵というのか、郷愁というのか、やや感慨深い想いにかられます。人の心に宿る何かが動くのでしょうか。しばらく海岸沿いを散歩しました。三角形の独特な建物と、遭遇しました。青森観光物産館アスパムというビルだそうです。日建設計さんが設計を担当したとのこと。1986年に開館したといいますから、もう40年近くの歴史があるのですね。青森のAを型取っているとか、正面からは見ると正三角形です。なかなかユニークです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.09.21
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弟家族が住む関係で、何度か岩手に行きました。有名どころの観光地は、いままでそれなりに回りました。すると、甥から、新幹線なら、青森や函館も日帰りで行けますよと、アドヴァイスを頂きました。ということで、「はやぶさ95号 新函館北斗行」に乗車しました。東北新幹線と北海道新幹線は、繋がっています。北海道新幹線の車両は、東北新幹線のE5系をベースにした、H5系です。基本カラーは同じ緑色です。真ん中のラインが、東北新幹線は、ピンクです。一方、北海道新幹線は、紫の線が差し色となっています。彩香パープルというとか。北海道を代表するライラックやルピナス、ラベンダーを、想起させているといいます。美しい車両です。今回乗車したのは、北海道新幹線の車両でした。電車が好きです。気分が高まります。今回は、終点まではいかず、新青森で下車しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2022.09.17
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CBCテレビで放送中のアニメ(一部実写)、『やくならマグカップも』。岐阜県多治見市が舞台です。多治見と言えば、美濃焼の街です。4人の女子高生の青春を、陶芸を中心に描きます。その舞台を、少しだけですが、散策してきました。本町オリベストリートという、風情ある通り。そこに、サロンドマミーという、看板が見えました。主人公の1人、成瀬直子の実家が営むビューティーサロンのモデルです。もともと実際にビューティーサロンだったそうです。レトロな雰囲気が、物凄く魅力的です。現在は、カフェになっていました。KoyaCafeさんコーヒーと、デミグラバーグ、クラムチャウダーを頂きました。味のある器で、おいしい味を頂きました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村<font color
2021.11.14
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縁起が良いものに、導かれたい、あやかりたい。年の初めは、特にそのような想いが強まります。だれだって、新しい年を、輝くものにしたいものです。さて、太宰府天満宮より、徒歩でおよそ30分ぐらいでしょうか。距離ですと約2.5km。県道76号線は、天満宮へ向かう車で渋滞していました。それを逆行する形で向かったのは、大宰府政庁跡といわれる場所です。(こちらは、大です。太ではなく)7世紀後半ごろから、奈良平安時代にかけ、九州を収めていたのが大宰府だそうです。その役所跡だそうです。跡地は大きな公園になっています。山を背景に、石碑が3ツ建っていました。この辺りが、大変運気が強い、パワースポットと言われているとか。あまりそのようなことに関して知識はありません。が、かつて日本の神社仏閣や重要な役所、政治の中心地などが、風水や地形などに則って作られたことは、良く知られています。それらを鑑みれば、この地もかつて、相当の考慮の後作られただろうことは想像ができます。そういう意味で、心地良い場所なのかもしれませんね。結局は自分の気の持ちようかもしれませんが、やっぱり前向きになれたように感じます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2020.01.09
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今回、旅のハイライトに考えていたのが、太宰府天満宮です。菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ることで、知られる神社ですね。道真が幼少より博識であったことから、学問の神と称えられるようになったとか。あやかりたいと思うのは、人の常です。国内で、最も三が日の参拝客が多い神社の一つだそうです。訪れたのは、1月3日。朝6時半ごろ、西鉄福岡駅を出発しました。おかげで、境内は、まだ余裕があり、ゆっくり参拝できました。境内には、道真が愛したという梅が、あちこちに。建物の意匠にも、多くの梅がモチーフとして、扱われていますね。無実の罪で京を追われた道真です。彼を慕い、一夜にして、京から大宰府に飛んできたという、飛梅です。境内には、6000本もの梅があるといいますが、真っ先に花を咲かせるのがこの木だといいます。神秘的で心温まるエピソードですね。梅だけでなく、多くの樹木や自然に囲まれる神社です。そして、それらを大切に守る姿勢が窺えます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2020.01.06
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お祭りは、昔から受け継がれる地元を中心とした、大切な神事である場合が多いです。そんな中でも、規模が大きかったり、特徴があると、その地元だけでなく、広く国内、海外にまで名声が轟くものもありますね。博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)もその一つですね。祇園にある櫛田神社(くしだじんじゃ)の奉納神事です。毎年7月1日から15日にかけて開催されるそうです。絢爛豪華な山車が、有名ですね。博多に戻ってきた後、そんな櫛田神社に、出かけてみました。中殿に大幡主大神(おおはたぬしのおおかみ)、左殿に天照皇大神(あまてらすおおかみ)、右殿に素盞嗚大神(すさのおおおかみ)を、祀っているそうです。飾り山車(飾り山)と呼ばれるそうです。細部まで本当に凝っていますね。このお祭りに賭ける地域の方々の想いが伝わります。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2020.01.05
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和食を作る上で欠かせないのが、みりんです。砂糖とは違う深く上品な甘味があります。また、その違いは、「香」「艶」「色」「形」にまで表れると、九重味淋さんのホームページに書かれています。日本を代表するみりん製造業者で、創業は、1772年だといいます。およそ250年前から作り続けているというから、歴史を感じますね。その九重味淋さんが、生まれたのは、愛知県碧南市です。碧南は、東海地方のみりん産地で、他にもいくつかメーカーがあるとのことです。昨日訪れた美術館の目の前が、その本社・工場でした。今では、創業者の家を改築した、レストランとショップも併設されています。大変沢山の人で賑わっていました。そのK庵と名付けられたレストランに、行きたかったのです。が、ものすごい順番待ちでした。諦めざるを得ませんでした。みりんの原材料になる、もち米、米麹、しょうちゅう。いずれも愛知産に拘ったという一品を、お土産に購入しました。レストランの味は食せませんでした。かわりに、みりんソフトクリームで我慢しました。あまみにみりんを感じました。とってもおいしかったです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.09.16
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サンフランシスコのチャイナタウンは、全米1、世界1とも言われる規模を誇ります。中華街は、およそ24ブロックにも渡り、中国外では最大だと言います。サンフランシスコだけでも、15万人の中国系の人々が、生活しているといいます。このゲートが、チャイナタウンの南端であり、スタート地点となります。観光地化していることは、当たり前ですが。それよりも、まずそこに住む人たちの生活が、垣間見られるのも面白いところです。観光客と住人の区別は、ほぼ確実にできます。住人たちの活気ある言動は、あれっ?ここはアメリカなの?と思わせるほどでした。もちろん、中国語の嵐です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.09.12
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その街のスペシャルを体験したい。旅行に行く目的は、そこにあります。サンフランシスコにも、それらが、いくつもあります。その筆頭であり、皆が想像するのが、ケーブルカーではないでしょうか。1873年、世界で初めて開通したケーブルカー路線は、サンフランシスコでした。今回の旅でも、何度も乗車しました。ただ、ものすごく人気があり、1時間以上待つこともありました。そんな中、早朝のケーブルカーは、狙い目です。まだ、東からの日の出が、やっと顔を出し始めたころ、ケーブルカーの発着駅に向かいました。向かった先は、ここです。世界一曲がりくねった坂道と言われる、ロンバードストリートです。絵になるスポットして人気です。ガイドブックでは必ず紹介されます。道路脇には、紫陽花が植えられていて、それらが咲き誇る時の写真が、良く使われています。訪れたのは、8月中旬。もう花は枯れてしまっていました。ということで、坂のユニークさは理解できたのですが、美しさを体験することは、できませんでした。因みに、この道は、れっきとした生活道。住民への配慮から、今後は、通行料の徴収も検討されているとか。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.09.04
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ブランドとは、そのストーリーです。バックグラウンドや成り立ち、思いなどが、うまく紡がれて一本の物語となります。昨日紹介した、リチュアル・コーヒーがあったのは、Hayes Valley(ヘイズ・バレー)という地区です。ヘイズ・ストリートに沿う一帯です。この地区は、1980年代の末までは、治安が良くない場所だったと聞きました。1989年、サンフランシスコを大地震が襲います。その後、この地区の商店主たちが立ち上がり、街の復興に努めたそうです。今までのイメージから脱却し、個性的でおしゃれな通りへと変貌したそうです。歩いていて気付くのは、本当に心地よいということでした。そんな物語も、足取りを軽くしてくれました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.08.28
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アメリカと言えば、ヨーロッパとは違うチョコレート文化が、ありますね。ギラデリ(GHIRARDELLI)は、アメリカを代表するチョコレートメーカーです。1852年創業の老舗ですね。サンフランシスコが、創業地です。その工場跡地を利用した、ショッピングモールが、ギラデリ・スクエアです。カフェがとっても人気です。ホット・ファッジ・サンデーは、定番中の定番です。それから、アイスクリームですね。バニラとギラデリチョコのダブルを、ワッフルコーンで頂きました。随分歩きましたので、甘さは、ありがたいご褒美となりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。にほんブログ村
2019.08.21
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