えどの愛と青春がつまったひとりごと

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October 21, 2007

World

カテゴリ：詩（ウタ）

人は醜い魂を持っているけれど
だからこそ世界は今日もこんなにも輝いているの

そんな“今日”に「おやすみ」と言って
そんな“今日”をを“昨日”に変えた

そんな“昨日”が作り上げた満点の空に
散りばめられた星空で“夜明け”を待った

すっかりと静まり返った世界へと
“夜明け”が静かにそっと“明日”を置いたいった

そんな当たり前のように行われる

“今日”も朝焼けとともに
“今日”がいつの間にか
訪れていたことを知った

そんな世界の中で変化を求め
必死にあがき続ける愚かで醜い人間

そんな人間の心の中は
あまりにも美しくて何も覗けなかった

ただただ「言葉」という優しい温もりで
瞳から幾つも幾つも零れ落ちゆく涙で
洗い流されていく美しくて美しくて美しい心が
醜くて醜くて醜い人間の中で今日も鼓動して

だからこんなにも世界は
輝いていられるということを知ったの

そんな世界とそんな心とそんな人間を見つめていたら
いつの間にか泣いていたことに気付いたよ

***

削るつもりはないです。多少、短い表現にはしますが
できるだけこのままにしよっかなー・・と。

ちなみにこのウタの主人公は「空」かなー・・と。多分。笑。
自分でも何をテーマにして書いてるか解らなくなっちゃったりするんですよね。（オイ

まぁ「空」が上から下界の世界を覗いていて
感じたことを書き綴ったみたいなカンジです。笑。

「空」を主人公にして書くのって
けっこー好きなんですよ。ｗ

・・多いかもしれない。笑。

それに日本語って英語みたいに
主語がなくても書けるから好きですね。

何を主人公にして書いているのか
第3者に想像してもらうことも可能だから

・・日本語って凄いなぁ・・とか。思ったり。笑。うん。

てなわけで
そろそろ消えます。

最近ネタがなくて
詩ばっかり載せてるのは内緒です。笑

ではｗ

ひとりごと。
やっぱチャットモンチーいいよねぇ。（-ω－*）
１ｓｔALの「耳鳴り」が特に好き。
特に特に「どなる、でんわ、どしゃぶり」と「恋の煙」が好き。
切なくて泣きたくなるくらいのウタが好きだなぁｗ

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