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こんな映画を観た。「グローイング・アップ」「ポーキーズ」「パンツの穴」「毎度お騒がせします」など各国でいまだ作られ続けている青春H路線のドイツ版。「バンディッツ」や「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」などのプロデューサーが製作、エンターテイメント性を失わない青春映画としてドイツでも3週連続ナンバーワンの大ヒット。「ドイツ人はまじめ」という固定観念をうち破ってくれる作品。主演3人の女のこキャラがフツーぽくてよい。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月31日
こんな映画を観た。インドでは、撮影監督として知られるサントーシュ・シヴァンの初監督作品。国際映画祭で観たジョン・マルコビッチが気に入って世界配給のバックアップをしている。1991年にインドで起きたラジブ・ガンジー首相暗殺事件をモチーフに、テロリストとして育てられた少女が、さまざまな出会いを通じて、徐々に人間らしさを獲得していく姿を描く。サスペンス風のストーリーなのに妙に自然派の語り口でそのギャップが面白い効果を生んでいた。森田芳光の静かなテロリスト映画「ときめきに死す」を思い出した。マッリ役のアイーシャー・ダルカールは、「スターウォーズ・エピソード2」でナブーの新女王を演じております。白塗りで!エイガドージョー・ドットコム
2002年01月30日
こんな映画を観た。今アメリカで最もギャラの高い女優となったジュリア・ロバーツの最新作。アメリカの映画界の裏側を徹底的にパロディにした作品。キャサリン・ゼタ・ジョーンズとジョン・キューザックが破局した映画スター夫婦。ゼタ・ジョーンズの妹をジュリアが、映画の宣伝マンをビリー・クリスタルが演じています。脚本もビリーが担当。作品を観ればわかるのでいいませんが、このカップルは「ある有名映画人夫妻」がモデルです。観れば一目瞭然!!(去年離婚したカップル。伝説の巨匠の映画で共演したハリウッド・スター夫婦といえば・・・・・・・・)わがまま女優のゼタ・ジョーンズをはじめキャラクターにかなり笑います。もともとこの役がジュリアのために書かれたのに「私は妹の役がいい!」とジュリアがわわがままを言ってキャスティングが変わったらしい。妹役は、ホントならサマンサ・モートンあたりが適役でしょう。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月28日
こんな映画を観た。御存知クエンティン・タランティーノ監督の出世作。最初日本でこの映画が評価されたときに「なんだよぉ、深作の実録路線のパクリ映画じゃん!アメリカ人に評価されるのは分かるけど、日本人はなんでこうも誉めるのか?」とちょっと批判的だった師範代ですが、いまあらためて観直してみると、なかなか面白かったです。特に、音楽の使い方にタランティーノ独自の感覚が感じられます。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月27日
こんな映画を観た。「エリン・ブロコビッチ」「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ監督による1960年のシナトラファミリー映画「オーシャンと十一人の仲間」のリメイク。今回はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、マット・デイモンといった当代のビッグ・スター共演によるオフ・ビートな犯罪サスペンスとなりました。豪華スターを使った映画なのに派手さのないじっくりした映画に仕上げたのは、やはりソダーバーグの力量!ミーハーな映画ファンは、ハリウッド風のドンパチを期待していたようで劇場の反応はいまいちでした。いつもなんか食っているブラピやドン・チードルの発明の停電マシーンなど「くすぐり」の多い映画で「ルパン3世・ファースト・シーズン」を思い出させるノアールなタッチは嫌いじゃないです。でもジュリア・ロバーツはミスキャストだと思う。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月26日
こんな映画を観た。「プリティ・ウーマン」「プリティ・ブライド」のゲイリー・マーシャル監督が、ある日突然プリンセスとなってしまった内気でさえない女の子を主人公に描いた文字通り「シンデレラ・ストーリー」。主演のプリンセス役には新人のアン・ハサウェイ。彼女を教育する女王役にはジュリー・アンドリュース。アメリカでは「第2のジュリア・ロバーツ」として売り出したアン・ハサウェイが大ブレイク。日本では「ラックス・スーパー・リッチ」どまり。うーん!エイガドージョー・ドットコム
2002年01月25日
こんな映画を観た。新聞社に勤めるクオイル(ケビン・スペイシー)は、父親の厳しい教育がトラウマとなって、世間とうまくなじめない孤独な性格。ペタル(ケイト・ブランシェット)と出会い初めての幸せを味わうが、それもつかのま・・・・・・・。ペタルはの交通事故死。失意のクオイルは人生をやり直すため、父の故郷ニューファンドランド島へと向かう……。今風な言葉だと「癒しの映画」です。どいつもこいつも「癒し」を求める昨今に、ちょっと不信感をもっている師範代としては、この映画のテーマには、どうもシンクロできません。(いい映画だとは思うけど・・・・・・・)ただ、前半のみに登場するケイト・ブランシェットのビッチぶり!このリアリティだけでもこの映画を観る価値あり!!エイガドージョー・ドットコム
2002年01月24日
こんな映画を観た。長年、望月六郎監督作品などで助監督を務めてきた中村和彦の劇場映画初監督作品。望月監督自らプロデュースと脚本に参加。AV業界を舞台にしたいわば日本版「ブギーナイト」。主人公山口はりっぱな「棒」を武器に業界での人気男優の地位を築いたのだが・・・・・・。ある日昔の恋人がAV女優として目の前に現れる・・・・・・。先輩男優を演じる田口トモロヲや女優を口説き落とす奥田瑛二など、妙にリアリティのあるキャラが面白い。試写会場に村上淳が来ていて、やたらうけていた。こういう作品好きらしい。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月23日
こんな映画を観た。ギャンブルと酒で悲惨な人生を送っていた主人公(キアヌ・リーブス)が、少年たちに野球を教えていくうちに、自分自身の心を解き放たれてゆく・・・・・・。「9.11」以降のアメリカで公開され大ヒット。爆発シーンを観たくないと思ったアメリカの観客が求めたのは、アメリカの国技「ベースボール」の映画でした。後半の少年の悲しいエピソードを「とってつけたような展開」というのは、たやすい。悲しいけれど、これがアメリカの少年たちの現実。甘ったるいエンディングしなかっただけでも、製作者の良心を感じました。原題は「HARDBALL」。試合のクライマックスからいきなりエンディングへ突入するという省略の手法は、黒澤明「生きる」からの引用です。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月22日
こんな映画を観た。なぜかこの曲を聴きながら自殺する者が続出し、実際に各国で発禁処分となった呪われた曲「暗い日曜日」。その曲の誕生に秘められた悲しい物語とは・・・・・。舞台は1930年代第2次大戦下のハンガリー。2人と男と1人の美女の恋とナチの台頭が平行して描かれながら、予想外のエンディングを迎える。とにかくイロナ役のエリカ・マロジャーンが美しい。まだあまり映画に出ていないようですが、今後期待できそうなデカダンな雰囲気の女優さんです。 エイガドージョー・ドットコム
2002年01月21日
こんな映画を観た。昨年のカンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞したナンニ・モレッティ監督・主演作品。死んだ息子には、誰にも言えない秘密があった。息子の残したダイイング・メッセージ。イタリア全土を震撼させる大事件を解く鍵がそこに・・・・・・。父は事件の謎を解くために命をかけて真相を暴く!なんていうストーリーを勝手に予想していた師範代。まったくそういう話じゃありません。「静かな悲しみ」「急に押し寄せてくる愛する人の不在感」・・・・・。手堅い演出で1時間半を見せきる王道な映画作りの作品です。本当の悲しみは、悲しみを乗り越えた時にやってくる・・・・・そんな気がする師範代でした。(珍しくマジな感想!)エイガドージョー・ドットコム
2002年01月20日
こんな映画を観た。十数年前、師範代がまだ学生だったころ、「自主製作映画」というのが、ちょっとしたブームでした。ビデオじゃないよ!8ミリフィルムの映画です。今ではデジタル・カメラでお手軽に撮影できる映像。編集なんかもパソコンで簡単にできるらしいが、当時はたった3分しか撮影できないフィルムを、切ったりつないだいりして、自分たちの「映画」を作っていたんだよねぇ。当時、学生が作っていた映画といえば、だいたい「アクション映画」。師範代も、松田優作の一連の作品に大いに影響されて、「ハードボイルドちっく」な映画を作ったもんです。(ああ恥ずかしくも懐かしいあの時代!)今回紹介する映画「RAIN」は、師範代に、学生監督時代を思い出させてくれるような懐かしい匂いのする傑作でした。舞台はタイのバンコク。生まれつき耳の聞こえないコン(パワリット・モングコンビシット)。彼の本当の仕事は「殺し屋」。日々の仕事として数多くの人を殺してきたコンが、美しい少女フォン(プリムシニー・ラタナソパァー)と出会うことで、人の温かみを知るようになる。しかし、裏の社会の厳しい追っ手が・・・・・・・。ストーリーだけを聞くと、師範代の「恥ずかしい学生映画」みたいだけど、この作品の映像がすごい!ジョン・ウーあり、タランティーノあり、リュック・ベッソンありの「カッコいい映像」がテンコ盛り。コンがターゲットを、地下鉄で狙撃するシーンなどは、セリフが一切なく、緊張感たっぷりの演出です。せつない恋のサイド・ストーリーも、涙を誘います。(そうそう、こういう映画が、作りたかったんだよ、俺たちは!!)タイの映画だから・・・・・と思って、最初ちょっと偏見を持って観ていた自分を、大いに反省させるパワー十分の作品でした。監督は、オキサイド・パン&ダニー・パンという兄弟監督。タイだけではなく、香港映画などにも参加してキャリアを積んできた実力派の兄弟です。最近、コーエン兄弟(「ファーゴ」「オーブラザー」)やウォシャウスキー兄弟(「バウンス」「マトリックス」)など監督ブラザーの活躍が目立っていますが、このパン兄弟は一卵性双生児。言葉がなくても、お互いが考えていることが分かるそうです。こんなカッコいい映画を作る兄弟は、どんな顔をしているのかと思って、パンフレットを開いたら・・・・・・・・・・そこには、映画とは全然キャラの違う「メガネ兄弟」の写真が・・・・・・。なぜか学生時代の友人を見つけたようで、嬉しかった師範代でした。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月19日
こんな映画を観た。1888年にロンドンで実際に起きたを「切り裂きジャック事件」を独自の解釈で謎解き。原作は熱狂的なファンの多いコミックス。アヘンをすって幻覚を見ながら謎を解くアバーライン警部(ジョニー・デップ)とか、意外な犯人の正体などは、日本版として映画化するとすれば、いろいろと差しさわりありそうな設定です。娼婦役のへザー・グラハムがよかったのは言うまでもない!エイガドージョー・ドットコム
2002年01月18日
こんな映画を観た。「だけ映画」という映画のジャンルを御存知でしょうか?知らない?無理もありません。師範代が勝手に作ったジャンルなのですから・・・・・・・・。「だけ映画」とは、映画の全編が「○○するだけ」に終止するタイプの映画のこと。例えば、「プライベート・ライアン」は、全編これ「戦争するだけ」ですし、デビット・リンチ監督の「ストレイト・ストーリー」は、リチャード・ファーンズワース扮するおじいさんが、仲たがいした兄弟に合うために時速8キロ小さなトラクターで旅をするという「旅するだけ」の映画でした。この「だけ映画」というジャンル、シンプルだからこそ本物の感動を与えてくれる気がします。そして、ここにもまた1本、「だけ映画」が出現。全編島根県でロケされた感動エンターテインメント「白い船」です。「白い船」は実話を基にしたお話。島根県平田市の小さな小さな小学校・塩津小学校が舞台。授業中に窓の外を見ていた少年・好平は、沖合いに光るものを見つけます。それは見逃してしまいそうな小さな光でしたが、新潟と博多を結ぶフェリー「れいんぼうらぶ」でした。塩津小の子供たちと「れいんぼうらぶ」クルーとの文通がスタートします。この「白い船」との交流を通して、塩津小の子供たち、父母、教師たちにも小さな変化が起きてゆきます。そしてクライマックス、子供たちは「白い船」に乗ることになるのですが・・・・・・・。子供たちの表情がとてもいい映画です。好平のじいちゃんに中村嘉葎雄、ひいじいちゃんに大滝秀治(セリフが極端に少ない役ですが、いい味出してます!)という名優を揃え、海の男たちの「絆」を描くというストーリーのバックグラウンドもおろそかにしていないというところもポイント高し。角松敏生の音楽もいいんだなぁ!試写が終わった後、錦織良成監督に話を聴きました。監督も舞台となった島根県の出身。「いやー、子供たちが船に乗って手を振る・・・・ただ『それだけ』の映画なんですけどね。島根の海っていいんですよ。その美しさをこの映画を観て感じてくれたら嬉しいなぁ。」実にいい笑顔で錦織監督は語ってくれました。かっこいいぜ!錦織監督!! この「白い船」という映画。恋愛もないし、アクションもないし、派手などんでん返しもありません。でもクライマックスの「白い船」のシーンは実に感動的。また1本「だけ映画」の傑作が誕生しました。5月に島根県で先行ロードショー。初夏全国公開予定です。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月17日
こんな映画を観た。「フル・モンティ」の脚本サイモン・ビューフォイによる「負け組」の再チャレンジを描いたイギリス映画。最近のイギリスはこのモチーフばかり。10年後の日本が今の不景気を振り返る映画を作ったらこんなになるだろうか?一度崩壊しかかった家族がヘアドレッサー選手権出場をきっかけに、その絆を取り戻していく姿を描くストーリーだが、やはり伝説のハサミ職人を演じるアラン・リックマンがおいしい!エンディングタイトルも一風変わっているので注目!エイガドージョー・ドットコム
2002年01月12日
こんな映画を観た。超一流の腕を持つ化粧師・小三馬(椎名桔平)を中心にとそれを取り巻く女性たちの人間模様を描いたドラマ。石ノ森章太郎の原作では江戸を舞台にした時代劇だが、映画版の舞台は大正初期の東京になっている。いわば「ブラック・ジャック」のメーキャップ・アーチスト版。菅野美穂、池脇千鶴、柴咲コウなど若手女優の競演が見どころ。どちらかというと映画よりテレビの連続もので観てみたい題材だった。エイガドージョー・ドットコム
2002年01月11日
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