中村晃一ブログ Koichi NAKAMURA

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2008年08月16日
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あおぞらお寺のあめんぼ夕暮れ

長崎のじりじりと照りつける日差しは、やはり東京のものとは少し違うような気がします。

私の家は初盆だったので、親戚を迎えたりお寺に行ったり色々と法事関係に明け暮れていました。
長崎ではお墓に提灯を燈して、墓地で花火をします。だからなんというかお墓参りってじめっとしたイメージではなくて、子供の頃から花火がいっぱいできる楽しい行事でした。
今回私も小学2年生になる甥っ子にクラッカー(かんしゃく玉)や爆竹の鳴らし方を教えてあげると、はじめは怖がっていたものが10分もしないうちに得意げに自分のものにしていました。長崎の男にとって怖がらずに花火を取り扱えることは結構重要なことなので(?)、もっと大きくなると手に持ったまま爆竹を鳴らしたり、ロケット花火(長崎ではやびや、という独特のものがあります)を発射筒ではなく指で飛ばしたりするようになるはずです。


15日の夜は、精霊流し(しょうろうながし)という行事があります。
さだまさしさんの大ヒット曲が有名ですが、あの歌のようにしんみりした感じではなく、爆竹の轟音が街中に鳴り響き、派手で勇壮な印象に長崎を初めて訪れた方は皆驚かれます。
さだまさしさんのあの歌は、きっとそんな表向きの華やかさの奥にある哀しみを表現した名曲なんですね。

爆竹精霊船側面精霊船

取締りが厳しくなって、昔のように船をぐるぐる回したりするような行為は減っているようですが、目の前の道路で花火がバンバン舞いますし、場合によっては観覧客のところにまで爆竹の破片が飛び込んできたりします。

一度皆様にご覧いただきたい、長崎らしい行事です。




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最終更新日  2008年08月16日 09時44分27秒

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