エレヴァージュのメールマガジン、バックナンバーのまとめノートです。

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2014.01.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
では、

1月3日の白ワイン・シャンパンのリストです。



★ビール
◎ホフブロイ ヘーフェ ヴァイツェン     1本(330ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。小麦50%、大麦50%ずつ使っていて、キメが細
かく、そして、大麦のざっくりした香ばしさとあいまって本当に上品な味わいで、
まさに一杯目にふさわしいビールだと思います。「ふわふわ」の触感の中にも
どこかドイツらしい、古典的な落ち着きが感じられ、試してみる価値が十分に



◎フランツィスカーナー ヘーフェ ヴァイスビア 
                          1本(355ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。これも、小麦50%、大麦50%を使って
います。酵母の香りが強くて、まるで、上品なトロピカルフルーツのような
鮮やかな香りがあります。そして、触感は、やはりふんわり滑らかで、一つ
一つの粒子が細かくて、とても上品です。まさに、現代的なビールの結晶
ではないでしょうか。


◎シュパーテン ”オプティメーター”     1本(355ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。これはドッペル・ボック(ダブル・ボック)と言われ
る、濃厚なビールで、アルコール度数も7.2%と、かなり強い味わいです。
しかし、フレッシュな酸味と、麦汁のジューシーさがあるので、思ったほど

んでくるのです。こういう「本格派」のビールは、もっと知られていいはずで、
一度でも味わってみる価値があります。


                                120ミリ(70ミリ)
★シャンパン

◎アンリ ビリオ グランクリュ アンボネ ブリュット NV  ¥2400(¥1200)


鮮やかさと、果皮の背後に隠れている、颯爽としたコクのような柔らかい旨み
が自然に詰まっていて、その強さと、ふんわりした柔らかさのメリハtリが見事だ
と思います。葡萄の室の圧倒的な良さ、素材の良さが伝わってきて、葡萄を
まるごと破砕した瞬間のように、とても鮮やな香りは、嫌いな人が少ないのでは
ないでしょうか。


◎クリュッグ ヴィンテージ 1998                70ミリ¥3200

  1998年ものは、味わいが「開いて」います。個人的には1986年に似ているの
 では と思っています。タンニンがほんのりありながら、その奥の果実味が、蜜の
 ように甘く、ふくよかで、柔らかい触感・・・。今飲んで、十二分に美味しくて、個人
 的には1996年 ものよりも、今飲むなら1998年物を勧めます。

  よく「この年は当たり年?」とか、ヴィンテージチャートをあてにする人がいますが、
 本音を 言えば、ヴィンテージチャートは全くあてになりません。それよりも、それぞ
 れのヴィンテージ が織りなすワインの「形」を把握している方がどれだけ重要かと。
 そして、その形によって、 飲み頃が違ってきますし、しかも、ヴィンテージの良し悪
 しではなく、そのヴィンテージの「形」 が好きかどうかによって、どんなワインを選ん
 だらいいかが決まってくるからです。ですから、 ヴィンテージチャートが高得点だか
 らと言って、その年のワインが、それぞれの人の味覚に 合致する保証は全くありま
 せん。


★白ワイン
◎サン ヴェラン テール ノワール 2009
(ドメーヌ デュー ロッシュ)                  ¥1800(¥900)

仏・ブルゴーニュ地方です。この「ドゥー ロッシュ家」のワインは、昔からずっと
仕入れたかったワインでした。果実味の凝縮感が素晴らしく、そのポテンシャルを
綺麗に発揮している、優れた生産者だからです。この2008年ものは、「テール
ノワール」(黒い土壌)の名の如く、土の養分をしっかり感じ、厚みのあるコクがあって
「黒い味わい」がするほど濃密なのです。サン・ヴェランという地域から、ここまで
やるか!、とびっくるするほどの完成度の高さです。これは、エレヴァージュのハウス
ワインに決定!です。

◎ピノグリ グランクリュ ガイスベルグ 2011年
 (キンツレー家)                        ¥2000(¥1000)

 仏・アルザス地方です。これはまさに古典的な「アルザスのピノ・グリ」で、
キューンとう清涼感あふれる「辛さ」が余韻まで突き抜けます。そして、この
「辛さ」は、決して味わいが「細い」わけではなく、しぜんな膨らみをもって、
葡萄のミネラルの清らかをそのまま飲み込んだような触感に。最近は、「新
世代」のアルザスの生産者がアメリカメディアを中心に人気があるようですが、
(マルセル・ダイスさんや、ウンブレヒトさん)こういう古典的なリースリングは、
これからどんどん人気が出てくるでしょう。そういう「美しさ」こそ、まさにアルザス
の良さがあって、エレヴァージュでも、どんどん置いていきたいと思います。




◎ピュリニー モンラッシェ レ ピュセル 2010年
 (ドメーヌ アンリ ボワイヨ)                  ¥4200(¥2100)

 仏・ブルゴーニュ地方です。エレヴァージュでは、アンリ・ボワイヨのワインを、ハウス
ワインとして置いています。今回は、3か月ぶりに2011年ものを開けました!。発売
当初は、細くて、ミネラルと酸味が尖りすぎていて、正直言って物足りない味わいで
した。しかし、多くのブルゴーニュの白ワインと同じく、引き締まったボディの中から、酸味
が落ち着いて、徐々にふくらみがでてきました。実際に、2010年ほどふくよかで、良い
ヴィンテージではないのですが、2007年に似ている、ピュリニー村の良さが出やすい、
良質のワインが生まれるヴィンテージではないでしょうか。


ワインバー エレヴァージュ

吉田 岳史

東京都港区西麻布4-2-13 八幡ビル2F     

TEL(FAX)03-6419-3889







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Last updated  2014.01.03 02:33:32


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