エレヴァージュのメールマガジン、バックナンバーのまとめノートです。

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2014.09.18
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木曜日の、

白ワイン・シャンパンのリストです。


★ビール
◎ホフブロイ ヘーフェ ヴァイツェン     1本(330ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。小麦50%、大麦50%ずつ使っていて、キメが細
かく、そして、大麦のざっくりした香ばしさとあいまって本当に上品な味わいで、
まさに一杯目にふさわしいビールだと思います。「ふわふわ」の触感の中にも
どこかドイツらしい、古典的な落ち着きが感じられ、試してみる価値が十分に


◎フランツィスカーナー ヘーフェ ヴァイスビア 
                          1本(355ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。これも、小麦50%、大麦50%を使って
います。酵母の香りが強くて、まるで、上品なトロピカルフルーツのような
鮮やかな香りがあります。そして、触感は、やはりふんわり滑らかで、一つ
一つの粒子が細かくて、とても上品です。まさに、現代的なビールの結晶
ではないでしょうか。

◎シュパーテン ”オプティメーター”     1本(355ML)¥900

 独・ミュンヘン地方です。これはドッペル・ボック(ダブル・ボック)と言われ
る、濃厚なビールで、アルコール度数も7.2%と、かなり強い味わいです。
しかし、フレッシュな酸味と、麦汁のジューシーさがあるので、思ったほど

んでくるのです。こういう「本格派」のビールは、もっと知られていいはずで、
一度でも味わってみる価値があります。


                                120ミリ(70ミリ)

○ラ クロワ デュ プリュール コート ド プロヴァンス 2013年
 (ファミーユ スメール家)               


 仏・プロヴァンス地方です。真夏の暑い時期に、水みたいにガブガブ
飲めるロゼワインをずっと探していました。「真夏の暑さを、癒してくれる
冷たく、気持ち良いロゼワインがないかな?」と、何年間か考えていた
のですが、今回ようやくそんなロゼワインに出会いました!。と去年の
夏にこれを書きました。そして、本当に素晴らしいので、定番にしたいと
思います。これは、思い切り冷やして、火照った体を鎮めてくれる清ら
かさに溢れています。ゴクゴク飲むことができるほど、体に素直に染み込
む、まさに「南仏のロゼ」を、思う存分堪能して下さい~。



★シャンパン
◎ジャン ラルマン ロゼ レゼルヴ NV ¥2200(¥1100)

 仏・シャンパーニュ地方の小規模生産者です。ロゼのシャンパンと
いうと、なかなか「美味しい」と思えるものがなくて、ようやく、この銘柄
に辿り着きました。鮮やかさと、軽さが融合した、まさに食前酒にふさわ
しいシャンパンで、エレヴァージュでいつも扱っている、ジャンラルマンの
「キュヴェ トラディション」の重厚さはないのですが、軽やかさ、触感の
柔らかさがあって、まさに食前酒です。


◎ジャン ラルマン キュヴェ トラディション NV  ¥2400(¥1200)

 仏・シャンパーニュ地方の小規模生産者です。先日の試飲会
で、「これだ!」と感じて、そのまま買い続けています(現在4ケース目)。
ふくよかさと鮮やかさが両立した、極めて完成度の高いシャンパンです。どうや
ら、ボランジェの原酒に使われているようで、そのスケールの大きさ、
しっかりした密度の葡萄のポテンシャルが、はっきり表れています。

◎アンリ ド ヴォージャンシー ブラン ド ブラン トレ ヴィーユ ヴィーヌ
 キュヴェ ルイ 2002年            ¥4800(¥2400)


◎ポール ロジェ キュヴェ ウィンストン チャーチル
 2000年                  50ミリ¥3500

 シャンパン祭りで、多くのレコルタン・マニピュラン(小規模生産者)
のものを飲みましたが、やはり、大きいシャンパンハウスが持つ「哲学、
芸術性」の厚みには、かないません。「こういう味わいを作っていくんだ」
という、伝統の持つ重み、信念のようなものを感じます。実際に、この
ポール ロジェは、明らかに長い年月、存在してきた「理由」があります。
個人的にも、この蔵のものは大好きで、片っ端から、全て飲みつくしたい
ほど、いろんな魅力を、深みを備えています。


★白ワイン
◎リースリング グランクリュ カステルベルグ 2011年
 (ギィ・バッハ、ドメーヌ マロニエール)        ¥2200(¥1100)

 仏・アルザス地方です。このリースリングは、まさに「アルザスらしさ」が全開で、
冷たい、硬質なミネラル、ひんやりした溢れるような輝きが内在しています。
リースリングの鮮やかさと、そのヒヤッとしたミネラル(アルザスのミネラルという言葉
は、いろんなヴァリエーションがあって、とても難しい)がかみ合って、ふわーっと、
余韻に広がる、ふくらみのある輝きは、やっはりアルザスワインのポテンシャルは
凄いなと、感じさせてくれます。下のメルシオルのワインよりは、「銀色」のニュアンス
があります(ワーグナーで言えば、ローエングリン)。



◎リースリング グランクリュ フランクシュタイン 2010
            (ドメーヌ メルシオル)      ¥2200(¥1100)

 仏・アルザス地方です。先日参加した試飲会で、驚くほど鮮やかで、ふっく
らした切れ味のあるワインで、「これだ!、こういうワインを求めたいたんだ」と感
動していました。アルザスらしいドーン!という骨太のリースリングなのに、余計な
辛さや、エステル臭さがほとんどなく、あくまでも清らかで、飲んだ後に心地よさが
駆け抜けるのです。こんなに自然な味わいで、いいんでしょうか、と言いたくなる
ほど体液に素直に染み込んできます。




◎シャサーニュ モンラッシェ レ カイユレ 2010年
(マルク コラン家)
                             ¥4000(¥2000)

 仏・ブルゴーニュ地方です。マルク・コラン家の2010年は、彼のスタイルに
見事に「合致」しています。柔らかくて、しっとりした触感。2010年らしい、
ふくよかなミネラルの優しさと、シャサーニュの丸さが融合して、本当に見事。
これを飲んで、シャルドネの良さが全て備わっていて、嫌いになる方はとても、
少ないのではないでしょうか。


◎ピュリニー モンラッシェ シャンガン 2009年
 (ヴァンサン ジラルダン社)            ¥4600(¥2300)

 仏・ブルゴーニュ地方です。ヴァンサン・ジラルダンのワインは、2004年
あたりから、急激に美味しくなりました。以前は、抽出しすぎて、濃すぎて、
とても下品な味わいで、私はあんまり好きではありませんでした。しかし、
最近は、果実味の透明感が出てきて、酸味が綺麗で、本当に上品な
味わいに。まさに「フランス化」した味わいで、ピュリニーらしい鮮やかさ、跳ねる
ようなミネラルの輝きが、見事に出ています。特に、2009年のヴァンサン・
ジラルダンは、秀逸で、全て買って味わいたいほどです。



ワインバー エレヴァージュ

吉田 岳史

東京都港区西麻布4-2-13 八幡ビル2F     

TEL(FAX)03-6419-3889










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Last updated  2014.09.18 18:35:02


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