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相良利満(さらりみつる）改め 相良利修(さらりおさむ）
元技術系サラリーマン
第二種電気工事士、工事担任者(デジタル１種）、ガス可とう管接続工事監督者、丙種危険物取扱者、宅建主任者、古物商、電話級アマチュア無線技士、FP技能検定3級、公認ホームインスペクター
2006年 中古AP1棟10室
2008年 都心区分
2010年 全物件処分、ネット通販開始
2014年 不動産でサラリーマンを卒業するはずが、
ネット通販で卒業しちゃいました
2016年 再投資スタート
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2009.11.28
カテゴリ： 小さな気づき
レオパレス住宅支援制度がニュースになってましたね。
レオパレス住宅支援制度について
・対象：厚生労働省が推進する「就職安定資金融資」事業による貸付対象者の条件を満たしている方。（地域のハローワークにて貸付申請の相談と確認が必要。詳しくは地域のハローワークにてご確認ください。）
・審査状況によってはご入居できない場合がございます。
・住宅支援制度の対象物件は限定されます。
・最短6ヵ月から最長8ヵ月までの間において、期間を定めた定期借家契約となりますので、ご契約を締結される際、お客様に予め契約終了日を決めていただく必要があります。
・住宅支援制度での契約は、原則として契約期間中の中途解約を行うことができません。但し、法令上で定められたやむを得ない事情及び就職後の勤務地による都合上、解約される場合には、申入れ日から1ヵ月後に解約することができます。
・住宅支援制度による契約が終了後、引き続きご入居を希望される場合には、再度ご契約の手続きが必要となります。但し、住宅支援制度及び家賃特割プランによる再契約はできません。
就職安定資金融資ってのは、国による住宅入居初期費用、家賃補助費、生活・就職活動費の貸付事業です。
以下の条件に該当する方が融資が対象です。
・事業主都合による離職に伴って住居喪失状態となっている離職者
・常用就職の意欲が認められ常用就職に向けた就職活動を行う者
・預金、資産がないこと
・離職前に主として世帯の生計を維持していた者
この融資を受けられる人を対象にレオパレス２１は、６ヶ月から８ヶ月の期間で定期借家契約で部屋を貸しています。
ニュースでは、
賃貸大手「レオパレス２１」の「敷金・礼金なし」のアパートに６カ月契約で入居したものの、就職できずに退去させられ、１５０万円の借金を背負いました。
大門氏は制度利用者の７割が常用雇用に就けていないと指摘し、「レオパレスは国から家賃を受け取り、半年後に追い出す。生活困窮者への融資を食い物にする貧困ビジネスといっても過言ではない」と批判しました。
入居費などの貸付制度を利用して入居しても、半年の期限付きですから、うまく就職できなかったら別の道を探すしかない。
レオパレスが、６ヶ月以降は家賃無料でどうぞ！って訳にもいかない。
「お金貸すから住むとこ見つけてから職を探しな！」っていい制度に見えるが、就職できなかったら借金だけが残る。
その後はどうやって生きていくのか？
一気にホームレスになりかねない。
私が思うに、生活保護も含めて本当に必要なのは、「衣食住」の保障だと思う。
統廃合した学校や団地などを住居として提供し、衣類や食糧、医療などを直接サービスする方がより公平な制度になると思う。
そこに更に「夢」をプラスできれば、いいのだが．．．
←マンネリ．．．じゃないです
レオパレス住宅支援制度について
・対象：厚生労働省が推進する「就職安定資金融資」事業による貸付対象者の条件を満たしている方。（地域のハローワークにて貸付申請の相談と確認が必要。詳しくは地域のハローワークにてご確認ください。）
・審査状況によってはご入居できない場合がございます。
・住宅支援制度の対象物件は限定されます。
・最短6ヵ月から最長8ヵ月までの間において、期間を定めた定期借家契約となりますので、ご契約を締結される際、お客様に予め契約終了日を決めていただく必要があります。
・住宅支援制度での契約は、原則として契約期間中の中途解約を行うことができません。但し、法令上で定められたやむを得ない事情及び就職後の勤務地による都合上、解約される場合には、申入れ日から1ヵ月後に解約することができます。
・住宅支援制度による契約が終了後、引き続きご入居を希望される場合には、再度ご契約の手続きが必要となります。但し、住宅支援制度及び家賃特割プランによる再契約はできません。
就職安定資金融資ってのは、国による住宅入居初期費用、家賃補助費、生活・就職活動費の貸付事業です。
以下の条件に該当する方が融資が対象です。
・事業主都合による離職に伴って住居喪失状態となっている離職者
・常用就職の意欲が認められ常用就職に向けた就職活動を行う者
・預金、資産がないこと
・離職前に主として世帯の生計を維持していた者
この融資を受けられる人を対象にレオパレス２１は、６ヶ月から８ヶ月の期間で定期借家契約で部屋を貸しています。
ニュースでは、
賃貸大手「レオパレス２１」の「敷金・礼金なし」のアパートに６カ月契約で入居したものの、就職できずに退去させられ、１５０万円の借金を背負いました。
大門氏は制度利用者の７割が常用雇用に就けていないと指摘し、「レオパレスは国から家賃を受け取り、半年後に追い出す。生活困窮者への融資を食い物にする貧困ビジネスといっても過言ではない」と批判しました。
入居費などの貸付制度を利用して入居しても、半年の期限付きですから、うまく就職できなかったら別の道を探すしかない。
レオパレスが、６ヶ月以降は家賃無料でどうぞ！って訳にもいかない。
「お金貸すから住むとこ見つけてから職を探しな！」っていい制度に見えるが、就職できなかったら借金だけが残る。
その後はどうやって生きていくのか？
一気にホームレスになりかねない。
私が思うに、生活保護も含めて本当に必要なのは、「衣食住」の保障だと思う。
統廃合した学校や団地などを住居として提供し、衣類や食糧、医療などを直接サービスする方がより公平な制度になると思う。
そこに更に「夢」をプラスできれば、いいのだが．．．
←マンネリ．．．じゃないです
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