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UNA5951

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2005年09月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9/4は かぼすねいさん
その中で、木内鶴彦さんの講演会に行ったときの話が出たのだが、
それ以来、小さけど抜けない棘が刺さったままである。

木内鶴彦さんは、「彗星探索家」である。今までいくつかの彗星を
発見し、ご自身の名前もついている。さらに言えば、22歳(1976年)
の時には臨死体験(立花隆氏によると「死亡体験」というべき状態
だったらしい)という、なかなか興味深い経歴の持ち主でもある。
発見された彗星の中には、地球との衝突が予測され、再発見(最初

賞ものと言われたスウィフト・タットル彗星も含まれている。

この彗星を再発見し、1994年の国際会議で発表されたそうなのだが、
その時ある植物学者から、「この彗星の衝突は2126年のことだが、
2014年には、この地上が標高8000メートルの酸素の量と同じぐらい
になる。これは空気が薄いとかいう問題ではなくて、まず死ぬ。」
と言われたという。
なぜか。夜の街明かりという「光害」によって、植物がストレスを
受け、結果としてばたばたと枯れていくからなのだ。

2011年から2014年の3年間にかけて、木がいっせいに枯れはじめる
らしいが、それまでの期間は変化がない。その変化が目に見え出す
の2011年あたりらしいのだが、その時には手遅れなのだという。こ

れてしまうという、とんでもない世界になるらしい。

木内さんは臨死体験の際、この将来の姿をはっきり見たという。
60歳くらいの自分が、木もなんにもない砂漠のような所に佇んでい
たという。同時に、そこにかすかに、同じ時刻の同じ場所の映像があっ
て、そちらは緑の多いところで子どもたちに星を見せているおじい

自分、0.001%は緑の中にいる自分とのことだ。

これをどの程度信じるかは人それぞれだろう。しかし、この日本か
ら緑がどんどん失われていることは、誰の目にも明らかだ。
恐ろしく絶望的な世界が、数年後に迫っているのだが、この現実感
の乏しさは何だろう。そっちの方が怖い。
自分にできることは何だろう。まずは知らせることだ。ネットの中
では4等星ぐらいの光しか発してないだろうが、ともかく書いて知ら
せることだろう。
少ない可能性でも、ゼロではない。砂漠には、させない。





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最終更新日  2005年09月08日 00時18分13秒 コメント(2) | コメントを書く


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