逆いちろう銘柄の凄みについて~相場徒然草~
いちろうの法則を運用していく中で、空売りの要望によって
いちろうの法則の裏側を行く形で、逆いちろうの法則が生まれました
ただ、空売りは銘柄数も少なく難しいというのが実感で
様々な形で変遷して今に至ります
今週、 2/7 に 4264 東 G セキュア、 2/8 に 3083 東 S シーズメンの
2 銘柄が発生しました
とりわけ、 三昧指数が 25 を越えるという、急騰した銘柄であったことから
両銘柄ともに翌日には 10 %利食いを達成しました
4264 セキュアは、 1343 円の寄付きで、ザラ場 1146 円を示現し
目標である 1209 円を十分クリアできる形での利食いとなりました
また、 3083 シーズメンは、 1074 円の寄付きで、ザラ場 900 円を示現し
目標である 967 円を十分クリアできる形での利食いとなりました
空売りの手法である「逆いちろうの法則」は 4 つの指標から抽出し
4 つの業績で、更に投資判断し、 10 %利食いとするものです
急騰した銘柄であっても空売りができなかったりするので
頻繁な売買は容易ではありませんが
利食いの確実性を高める考え方で運用がされています
私たちが誇る emu 指数は、いちろうの法則と逆いちろうの法則によって
抽出される指数ですから、重要な法則でもある訳です
投資家に必要なものとは何か!考えてみて… 2024/11/15
株式投資で儲ける極意とは 2024/11/03
衆議院選挙も終盤戦となりました 2024/10/25