Emy's おやすみ前に読む物語

Emy's おやすみ前に読む物語

PR

×

Profile

emy&aco

emy&aco

Comments

あんじぇ(*・∀・) @ なるほど たしかに、メルヘンチックで印象的なシー…
あんじぇ(*・∀・) @ Re:「片想いの体温」~初子さんの話~ 4(08/04) 暑くって、な~んにもする気が起こらない……
あんじぇ(*・∀・) @ Re:「片想いの体温」~初子さんの話~ 3(05/30) ほんとにどうするつもりなんだかな~ボク…

Favorite Blog

私の好きな詩 あお11ろさん
MY BLOG ライトブルー23さん
シンクロニシティを… 渡邊 愛子さん
あんじぇ(*・∀・)… あんじぇ(*・∀・)さん
なんが公民館★日本語… wica30さん

Archives

Aug , 2026
Jul , 2026
Jun , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

May 9, 2006
XML
カテゴリ: 連載小説




「――大好き。」
と小さく言って、玄関を出て行った。

私は壁に寄りかかりながら、その場に座り込んだ――。



















翌日、 土曜日。


私は住吉と会っていた。

そして日曜の午後までを一緒に過ごした。




住吉と過ごしていながら、彼の事ばかり考えていた。

住吉に「何か今日はうわの空だね。」と言われながら。







―― 早く1人になりたかったから。









駅に着いて、何だかヤケ食いしたくなった。


洋菓子店に寄り、ケーキを2個と
プリンアラモードをひとつ買った。



家に着くと、部屋着にもならずビールを開けた。


そして、食器も出さずケーキを手づかみで
立て続けに2個 口に運んだ。

ビール1本にケーキ2個。
すごい組み合わせであっという間に食べてしまった。




・・・落ち着いてきた。






“さすがにプリンにはスプーンを出そう。”







鏡の中の私が問う。


―― さぁて、どうする?――












住吉は、包容力があり経済力があり、寄り掛かる事ができる。

彼は、若く美青年であり、私への接し方がいとおしく、
頑張って背伸びをするところが母性本能をくすぐる・・・。











私は自分に言い聞かせる。



ベッドに入る前、またビールを1本開けた・・・。



to be continued...





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 10, 2006 01:58:19 AM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: