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三歳の頃僕の世界の果てはお家から角を三つ曲がったところの公園だった小学生になってどきどきしながらひとりで乗った電車は隣町っていう異世界に僕を連れて行ってそれからバスにも乗って新幹線にも乗って船にも乗って世界はどれだけひろいんだあってもう想像さえできなくてわくわくしながら絵日記書いたっけ河原に寝転んで空を見上げたら手をまっすぐ上にのばしても全然届かなくってこういうのを むげん っていうんだあっておもったなでもいつからだっけ未知ってヤツもとりあえず理由つけられる物分りのいい奴に成り下がったのは想像さえできなかったこの地球の大きさ いまじゃあ常識範疇内日本の裏側行くには100万ありゃ十分で丸一日ぐらい飛行機乗ってりゃ行けてしまうんだ 理性が感覚を超えちまった小難しい計算の中で存在する目に見えぬ量子物理学の世界当たり前のことのように淡々と授業は進んでいくけど先生、それってほんとにあるわけ?って聞いたらきっとあたりまえだろ、なに言ってるんだ、こいつって顔でやっぱり見えない僕の頭の中のほうが疑われるわけだ 目に見えなくても信じろよ膨大な知識の刷り込みは感覚を超えた知性ってヤツを植え付けていって内容はさっぱりおぼえちゃいないのに積み上げられた教科書が僕に教えたことははっきりと心に響く「世界ってやつはこの中にあるのさ」だけどねやっぱり僕の魂は叫ぶのだ わからないものは わからない 信じられないものは 信じられない たとえそれが 「論理的に」とか「科学的に」 結論づけられていたとしてもまあ、でもテストにそんなこと書いたら点数もらえないからねこのへんが生きてく術を身につけなきゃならない年頃の悩みってところな訳ですよああくだらない話だね君にこの話をしたらきっと笑い飛ばされるだろうな どう生きたって お前の人生 物理じゃとけねぇよ って
2003年04月26日
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余計なことを考えてもっともらしい理由を思いついて色々な言葉で飾り付けてあの時浅はかだった自分を消し去りたいだけさあ 僕を許したまえ と叫びたいだけ
2003年04月25日
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ああ もう駄目かも 弱音モードな僕 の 憂鬱オーラ ったく 情けないこと言ってんじゃないよ 突き放しモードの君が作ってくれたカレー なんだか やたら人参が多いな 僕の 好きな 人参が きょうはおなかいっぱいになりそうだ
2003年04月24日
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なぜ? どうして?答えを求め続けるくせに誰かが教えてくれるのを怖がってる本当は聞きたくない何も知りたくない誰の声ももう慣れてしまったはずだから
2003年04月23日
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無理しないでなんて君が言うから僕の調子はあれから狂いっぱなしだモノトーンだった日常に君が射す色鮮やかな光それは眩しく僕を照らしそして切ない影を作る僕の背後にのみ
2003年04月22日
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あれもいや これもいや どれもいや否定はできるが指定はできない
2003年04月21日
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もう何も考えたくないあまりにも周りが煩くてここから抜け出したい 放っておいて欲しくて ひとりになりたくてだけど彷徨いだす先は無数の光が舞う見慣れた雑踏 誰かにかまってほしくて でも 誰でもいいわけじゃなくて この心を埋めるのはだれかであってだれでもない
2003年04月20日
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いいかお前のことなら解ってんだほら教科書に書いてある「大気圏は垂直的に地面から対流圏・成層圏・中間圏・電離圏・外気圏にわかれ、高度数万キロにも及ぶ五層構造になっています。しかし、私たちの描く大気らしい大気、濃い気体があり青空が拡がっている一般的に“空”と呼ばれている世界(対流圏)はわずか10数kmしかなく、地球の大きさ(一周4万km)に比べれば、空はずいぶんと「狭い世界」なのです。」どうだあ!ってちからいっぱい叫んでみるだけどおまえは それがどうしたって感じの変わらぬ青さでいつまでも世界を包むんだ地面に横たわると青い空は見渡す限り広くて大きくってどこまでも泳いでいけそうなのにどんなに手を伸ばしてもまるで届きやしないまいったでっけぇ
2003年04月17日
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自分は間違ってない繰り返し繰り返し呟き続けることば途切れたらすべてが壊れてしまう気がして これでいいんだよ迷いの危険信号が鳴り響く心を押しとどめる呪文のことば これがないといきていけないの目覚めた先がこわくって何かを知ってしまうのがこわくって流されるだけなら楽だからこんな私を 哂ってくださいそれでこそ迷い続ける意味はあるのですから
2003年04月15日
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表面を滑り落ちるように流れゆく言葉は何をも掴めずにどこかへ消えてゆくそんな軽い言葉じゃ上手く世界を彩れない ちから が 欲しいよ全てを変えられるほど 強くなくてもいい全てを鮮かにするほど 綺麗でなくてもいいただ詠いたいだけこの心が君に届くように詠い続けていたいだけ
2003年04月13日
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僕のココロは只今僕のアタマと喧嘩中だから今夜は君の言葉に抱きしめられて眠ろうか
2003年04月10日
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見よ咲き誇るこの桜を死の灰が降り注いだこの大地は愚かな人間の愚かな過ちを許しているではないかこれを奇跡とは呼ばないのか
2003年04月08日
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混沌を操る権力者よ貴方が叫ぶ正義の中身をご存知か貴方の言葉から繋がる糸で 動かされる「一兵士」たち いくら心を騙しても 銃の引き金をひき 発射ボタンを押した 彼らの手は 永遠にその感触を忘れることは無いでしょう 「英雄」「愛国者」「勇敢なる者」 たとえどのような誇らしい名で呼ばれても 彼らの心は 己に新たな名を刻むでしょう 「殺人者」という名を貴方の言葉から曖昧な音が 響きわたる「犠牲者」たち いくら祈りを捧げても 恐怖の轟音に怯え 叫ぶ間すらなく散った 彼らの屍は 無残に大地を赤く染めていくでしょう 「運命」「時代」「哀しき不可欠」 たとえどのような理由を呪っても 彼らの心は 己に癒えぬ傷を刻むでしょう 「無念」という苦しみを権力者よその強すぎる力を抱いて 貴方の操る混沌は何を生むのですか 貴方の振り上げる拳は何を求めるのですかもし 貴方がそれを勝利と答えるならば私は哀しい「駒」たちの血と 涙と 骨を 拾い集め 大きな 大きな勲章を作ってそう貴方にあげましょうはるか遠い国の安全シェルターの中でワインを片手に貴方はそれを誇るがいい
2003年04月01日
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