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2018/01/25マイナス7.9度の朝。こんなんばっかりだなー。世の中全体に凍てついてる。千石劇場。入江悠監督「ビジランテ」観た。凄まじい傑作。圧倒的。観終わって呆然。ものすごいモノを観ちまったって感じ。入江監督の前作「22年目の告白」も超おもしろかったが、おれ的には「ビジランテ」の方がより衝撃的で、下っ腹にズシッと響いた。テーブルの下まで貫通する箸に、おれのハートも完全に貫かれた。深谷が舞台。関東近郊の地方都市を舞台にした禍々しい作品は多いが、「ビジランテ」はそうした作品群の中でも屈指の出来栄え。ヘビー級の禍々しさ。血の因縁、地の因縁...血縁...地縁...そして地方都市の息苦しい閉塞感。差別。篠田麻里子ちゃんよかったー。麻里子様、凄すぎだ… びっくり。カーセックスのシーン、脱いでるわけでもないのに異常にエロい。「大学生じゃないんだから」って台詞が良かった。普通にコートを脱ぎながら会議室に向かうだけなのに後ろ姿が異常なエロさだ。病室を見舞うシーンもなぜか異様な雰囲気。いつも子供連れなのが不気味。吉村界人くんが相変わらず超絶ヤバい感じでよかった~。界人くんは「獣道」でも突き抜けてやばかったが、今回もやっぱりヤバすぎる。見事。この役のヤバさは偏見や差別、ヘイトに直結していて、一層怖さを感じる。ふつーに真面目そうに地区の自警団に参加してきて、そしてたぶん本気で地区の治安問題について憂えているらしいところが、本当に恐ろしいと思う。三兄弟の遺産相続をめぐる物語。素晴らしい脚本。なんとオリジナル!おおー!三兄弟は長男が大森南朋さん。次男が鈴木浩介さん。三男が桐谷健太さん。トリプル主演とゆー扱い。お三方とも圧倒的な演技。いちいち感想書くとキリがないのでやめとく。大森南朋さんヤバすぎ。鈴木浩介さんの終盤の長い挨拶のシーンには参った。すげえ。挨拶の文言の白々しさと、内面のギャップに引き裂かれながら絞り出すように挨拶する次男。それを満足気に見つめる麻里子様がやっぱり怖い。桐谷健太さんの侠気と優しさには感激。かっこいい!個人的には間宮夕貴さんの出演が超うれしい。間宮さんには「風に濡れた女」ですっかりやられてしまってあれ以来おれは「ロックオン」されっぱなしな状態なのだ。この作品では、彼女の周りだけいつもちょっと風通しがいい。その在り方が魅力的だった。鼻歌混じりで家事をしてるあの感じ....殺戮の大混乱の中で立ち尽くしている時ですら、やっぱり風通しがいい感じなのだ。そーゆー彼女が惹かれるのが長男一郎の大森南朋さん。どうしようもない酷い男なのに、泥沼のような魅力がある。これは確かに別れられんかもね。終盤の「靴を脱げ」の繰り返しがヤバい。それに続く行動の物凄いこと!どこかと時点でアレを出すのはわかっていたが、それにしてもそのタイミングが最高。焼肉屋の箸のシーンもそう。タイミングが素晴らしい。溜めるのでもなく、不意打ちでもなく、あまりにもドンピシャすぎてショッキングだった。終盤の殺戮のシーンの後の部屋の乱れ方が尋常じゃなくて、驚愕する。スタッフが準備した「乱れ」とはかなり違うのだ。異常な乱れっぷり。どーゆー撮影をするとこうなるのか...凄すぎて感想まとまらない。観てよかった...この日の昼食はレストランとまとスンドゥブチゲ。あったまるー。夕食。イワシ刺身。やっぱしサクで買うのがうまいいただきものの伊勢うどんうまー。
2018/01/31
2018/01/24疲れなかなか抜けない。朝から実家またしても雪。もうやだ。軽く雪かき。屋外のリフォームのおかげで雪かきは劇的に楽になった。アーシュラ・K・ルグィンさんの訃報。合掌。香西かおりと殿さまキングスを繰り返し聴く。ご機嫌だ。香西さんも宮路おさむさんも、唖然とするほど上手い!その節回しの見事さは圧倒的。香西さんのは一曲だけダウンロード購入したのだが、これは近いうちにアルバム丸ごと購入しよう。素晴らしすぎる....香西かおり 民謡全曲集 〜口伝え〜 [ 香西かおり ]。昼食味仙のカップ台湾ラーメンこれ、めっちゃ旨い。名古屋で買ったもの。長野でもファミマで買えるのかな?どうだろう...午後レッスン。チクルス1回目の原稿の手直し。スクリャービンついに始まります。スクリャービン・ピアノ・ソナタ・チクルス vol.12018/02/03 14時開演ピアノ:久保亮太レクチャー&プロデュース:加藤晃 会場:竹風堂大門ホール二つの夜想曲Op.5左手のための二つの小品Op.9ソナタ第1番ヘ短調Op.6 お問い合わせpianozyklusnagano@y-mobile.ne.jptel 070-6477-2702みなさま是非!お出かけください。夕食、あっさりめに。日テレ系「anone」第3回リアルタイムで観る。おもろい。この時間のドラマをリアルタイムで観るのはおれとしては珍しいこと。川瀬陽太さん、前回に引き続き出演でしかも更に大活躍でうれしす。川瀬さんの演技がメジャーな地上波のドラマの中でふんだんに観られるのは、ファンとしてはうれしい限り。このドラマで川瀬さんの演技を初めて体験して強い印象を受けてる人もきっと多いだろう。映画でお忙しそうだけど、今後、地上波のドラマもちょいちょい出てくれたらうれしいな。すずちゃん最高!今回は口塞がれて縛られてる時間が長かったが、それでも最高。このドラマの出演者は、どっちかとゆーと映画メインの役者さんが多い。作りもちょっと映画っぽい。スタッフさんが出演者に自然に引っ張られてそうなっているのだろうか。もともとそーゆー狙いなのか。
2018/01/31
2018/01/23基本offっぽく過ごす。久保くんからの演奏動画をアップする作業などスクリャービン・ピアノソナタ・チクルスvol.1のPR用動画。ソナタ1番の一部分ですね。これは楽しみになってきた!是非是非ご来場ください!スクリャービン・ピアノ・ソナタ・チクルス vol.12018/02/03ピアノ:久保亮太レクチャー&プロデュース:加藤晃 会場:竹風堂大門ホール 14時開演二つの夜想曲Op.5左手のための二つの小品Op.9ソナタ第1番ヘ短調Op.6 お問い合わせpianozyklusnagano@y-mobile.ne.jptel 070-6477-2702午後、vice plusで小林勇貴監督「逆徒」(2017)観る。「ヘドローバ」も配信で観られるが、ポレポレでスクリーンで観るので、配信での鑑賞は我慢。「逆徒」だけで我慢する。逆徒、おもろかった!やばいじゃんね。テンション上がった。殺したはずの奴が蘇って、どんどん敵に報復してゆくとゆー話。テロップの入り方とか音楽などいろんな面で東映実録ヤクザものの影響がダイレクトに感じられて、おれはうれしかった。こーゆーオマージュは超うれしい。話し合いの場面の感じはまるで「仁義なき戦い 代理戦争」の地方不良版。\(^o^)/糞を置き土産に逃げるの、最高あの辺の屋内の階段をうまく使った一連の場面はわくわくさせられる。すごい撮影。冒頭の狸の死体のアップから印象的。ちょっと間の抜けたのんびりした3拍子の音楽がミスマッチで素敵だ。夜の工場が実に美しい。監督の目には工場の夜景はこんなにも綺麗に見えているんだな...。素敵だ。やっぱしお母さんいいなー。あのクソ喧しいところがいい。殺伐とした不良映画だし、糞まで出ちゃうし、残酷描写も容赦ないけど、おれは「美しい」映画だと思う。製作順に作品を観てると小林監督がどんどん腕上げて表現が洗練されていくのがわかって興奮する。いずれ「仁義」みたいにかっこいいナレーション入れてやってほしいっす、小林監督!夕食コマイの韓国風。干豆腐の和え物。めっちゃうまい。こりゃお手柄。家内。干豆腐は業務スーパーの冷凍のものらしいっすよ
2018/01/30
2018/01/22昨日の疲れそのままで起床朝、既に雪の気配濃厚。寒い。チェックアウトして新宿へ。総武線秋葉原まではかなり混んだ、新宿でピアノのももちゃんと待ち合わせ京王8Fこれから雪だとゆーのに恒例駅弁祭りは大盛況旭鮨で、ももちゃんとランチ。軽く一時間くらい。お客さんの年齢層高く、たぶんおれとももちゃんが一番若かったかも。おれは熱燗。寒さと総武線の混雑にやられて足の状態悪かったが、熱燗で少し戻った。熱燗パワーは偉大。うまかった。ももちゃんとは映画の話ばかり。ももちゃんはエンドレスポエトリー観てから、エルトポも観たようだ。そうか、あれを観てしまったか。わはは。ももちゃんとおれは富永監督の「南瓜とマヨネーズ」がお気に入りなので、今はこの話題が一番ホット。おれは東京駅へ。この時点ではまだ交通の乱れはほとんどなくて、スムーズに「あさま」で長野へ。上野過ぎたらもうかんな感じだったやばいじゃん。大宮はもっとやばかった。東京の皆さんのことを心配しながらおれはあっけなく定時に長野着駅前はこんな感じ。長野としては普通。バスで帰宅。何も乱れてない。自宅付近はこんな感じ。この状態も長野としては、普通午後は東京の大雪の大騒ぎの状態をニュースでぐったり見ていた。これは大変なことだなー。関東のみなさんを案じて過ごす。東京でこれはヤバい。夕食、東京駅で買った立派な鮭ハラスなどうまーい。
2018/01/29
2018/01/21朝、みかが迎えにきてくれて、家内も一緒に小諸へ。乙女の小諸文化。久しぶりに来た。変わらないなあ。小諸の音楽科の講師やってたころは時々行ってた。小諸音楽科のOBの集まり「きらら会」のコンサート。おれは本番聴けないのでリハに顔出した。文化会館のホールも懐かしや。ちょっとリハ聴いた上で話をしたい子がいるので、がんばって出かけた(つまり、半分仕事です)。下村先生ごぶさたでしたが、お元気そうで何よりです。ホールでリハを聴いてると、知った顔ばかりだし、何となく講師だった頃の気分に戻ってしまう。結局、バランスとかいろいろ注文つけたりする。まあ、なりゆきで...こんなことも時にはあってもいいかな。で、なりゆきで楽屋でお弁当を一緒に頂いたりする。なんだこの状況は(笑)家内は残って本番も聴いた。おれは仕事で東京へ。家内と実花に送ってもらって乙女駅。この駅も久々だ。講師の頃、小諸駅から乙女まで当時の音楽科の生徒たちと移動して以来だ。たぶん。超絶あっさりした券売機。もちろん無人駅。小海線の車両はこんな感じ。懐かしや。おれは小諸-乙女間を何度か乗ったことがある程度。乙女から小淵沢方面に向かったことはない。車掌さんがいるふつーのスタイルでちょいがっかり。ホントはワンマンに乗りたかった。でも、車内は実にいい雰囲気で まったり。ここから先の方が車窓の景色いいんだろうけど、残念ながら佐久平で下車。佐久平で小海線から新幹線に乗り換えるのは、おれは「初」。従って、ここの乗り換え通路も「初」。おもろい。佐久平は「あさま」だけなので待ちが長い。人が少なく静かで、おれにはありがたい限り。あさま自由席。例によって外人さん多いがそれほどの混雑ではなく余裕あってよかった。上野で下車。佐久平からだと あっとゆー間。うめちゃんと合流して、とりあえずアメ横入り口の名店クラウンエースへ。相変わらず雰囲気抜群の店内。22時過ぎまで食えないので、腹ごしらえ。食っておかないともたない。おれはここの定番ではなく、今回は変化球でハンバーグカレーにしてみた。うめちゃんはカツカレー。ここはほとんどの人がカツカレーを注文する。超定番。うめちゃんと新小岩へ。ホテルにチェックイン。くろせくん号にホテル前で拾ってもらって3 人で江戸文。江戸文 小ホール。18時からフロイデ練習。序曲、ローエングリン、ブルックナー4の順。ブルックナーの序曲は、このスタイルをどう考えるかってことが難しく同時におもしろいとことろ。「未熟さ故にこーゆースタイルになっている」とゆー風には、おれは考えてない。「習作」とは捉えないことにしてる。このスタイル独特の面白さを積極的に評価して、この作品の独自の表現と音楽世界を楽しみたいと思う。トロンボーンチームから良い提案あり。試してみるのが楽しみ。ローエングリン、エルザの入場感動的すぎて死にそう。徐々に細かいところまで入って行けそうなので、楽しみ。3幕前奏曲の雰囲気はおれの思うような方向に進みつつある。もうちょい軽めにやりたいんですけどね。ワルキューレの騎行の方には絶対行きたくない。「ちょい派手すぎる初期ロマン派」って感じを忘れないようにしましょう。エンディングにしないで結婚行進曲に繋ぐと、本当にいいねえ。素敵だ。ブルックナー4は2楽章をじっくりやった。チェロはものすごくいい感じになって、弦全体の鳴りもいい方向。こーゆー雰囲気で鳴ってくると気分も自然に上がる。ブルックナーの醍醐味。1楽章の感じも良くて気分よし。全体に無理なく自然な方向に行けそう。けっこうやりやすい。3が心配だ...重くてしんどい。今度時間かけよう。曲が長過ぎて部分的にしかできないが、部品は同じで原則も同じなので、あまり心配してない。今は焦らず部品を固めていく22時ちょい前まで。疲れた。終了後は駅前で軽く飲み。この日のビールはめっちゃうまかった🍺。
2018/01/27
2018/01/20家内に送ってもらって母校の柳中へ。9時からNJO(長野ジュニアオーケストラ)の練習。本番は市民芸術館2/24の13:30みなさまぜひご来場下さい。入場無料。中学生の音楽系の部活の合同ブラス、合同合唱、児童合唱などの発表会で、その中でオケも発表しますグレツキの3つの小品より。小山清茂編曲「柴の折戸」「音楽カクテル」「こきりこ唄」指揮はおれですグレツキから練習。だいぶよくなった。div.になると部分的にそこは全員1年とゆーケースもあるのだが、1年生ほんとによく頑張ってる。演奏時間の制限あって絶対に超過してはいけないとのことなので、グレツキは1曲カットすることにした(泣)。ギリギリ収まっているもののグレツキ全部やるとちょっと超過する可能性がある....清茂先生は絶対に全部やりたいので、やむなし。今回は日本ファースト、とゆーか長野ファーストでやらせてもらいます。グレツキ先生ごめんなさい。清茂先生アレンジの3曲の練習。今日は本番に乗る高校生の木管の子たちが都合つかず、実花と聖子に代奏してもらった。贅沢な代奏。ありがとう!じゃがー先生も参加。じゃがー先生は本番も乗ります。こきりこの練習。今のところこんな感じの音です。今までは子供たちの音楽が腰高で困った感じだったのが、ここへきてようやく農耕民族っぽく腰が座ってきた。この調子でがんばってほしい。今回初めて木管もピアノも入っての練習。いざ鳴って見ると思ったよりも、ずっとすごい。感激だ。清茂先生の3曲は音源などないので、子供たちも今回はyoutubeには頼れない。たぶん、彼らはこーゆー経験は「初」かもしれない「こきりこ」非常に限られた音数、技術的にもとても平易。それなのにものすごく過激なサウンド。天才...。「柴の折戸(ねんねんころりよ....)」は部分的に打楽器も入る(ヴィブラフォンとガラガラ)。非常に簡単で音も少ないので、打楽器要員は呼ばず、弦の中で適宜対応する。こーゆーのはちょっと楽しい。これは本当に感動的な名アレンジ。例によって限定的な音数。技術的にも平易。それでもこんなに感動的になる。センスがすごいんだなあ。中間部、先生の深い郷土愛が静かに溢れ出る部分(引用)があって、ここはさすがに冷静な気分ではいられない。ピアノの音型も非常に美しく感動的。「音楽カクテル」は楽しく機知に富んだ童謡メドレー。清茂先生の茶目っ気とゆーかユーモアが素敵だ。超かわいい作品。長野の子供たちが清茂先生の音楽を楽しげに弾いてる...その姿を見るのは、ほんとうに感無量。ラストにグレツキ復習して終了。ぐったり疲れる。清茂先生にやられました。先生の音楽は内面的に激しく突き動かされるところがあって、ほんとうに消耗してしまう。うまい蕎麦食いたくて「かんだた」でゆっくり昼食。手打ち(せいろ)780円。といなり1個90円信濃光、燗で。1合。実にうまい。帰宅。DVDで上野俊哉「集団自殺 最期の晩餐」(2003)観た。故 上野監督の作品は大傑作「連続ONANIE乱れっぱなし」(1994)を観てるだけ。ずっと他の作品も観たいと思っていて、ようやく観た。佐々木日記ちゃんが出てるのがおれ的にはポイント高い。集団自殺 最期の晩餐■監督:上野俊哉//江端英久/村山紀子■(2003) OV■【DVD】【中古】ネットで自殺志願者が集まってきて....とゆー話は最近でも実際に事件があった。死にたい人が多いんだね。死にたい人がネットで知り合って交流してるうちに、じゃ、集まって死にましょうか、みたいなことになる。「連続ONANIE」のような傑作とは言えないが、細部まで工夫の凝らされた力作。おれは楽しんで観ました。全編に漂う不思議な空気感はよかった。佐々木日記ちゃん、良い。一応彼女も死ぬために集合場所のハンコ屋には来るけど、彼女だけはちょっと違う行動を取る。下元史朗さんはちょっとだけ出演。下元さんがハンコ屋さんでもよかったかもなあ。暴力的な川瀬陽太さん、良いなー。伊藤猛さんも出演でうれしす。国映感。ネットなんだから、テロップは縦よりも横書きの方がいいな。公開時のタイトルは「猥褻ネット集団 いかせて!!」ピンク映画なので、例によってタイトルが混在。夕食、豆腐ステーキ。堅豆腐で。おいしい。ちゃんとちゃんと私のとうふ 堅とうふ
2018/01/26
2018/01/19朝早く実家。家内は老母を連れて「ぶらっと」へ。老母には夕方まで「ぶらっと」でゆっくりしてもらうことになったのだ。強制連行、わはは。おれは職人さんたちと話してから相生座/ロキシーへ。トイレ使えないので実家にはいられないスティーブン・ノムラ・シブル『Ryuichi Sakamoto: CODA』すごくよかった。大島渚、ベルトルッチ、タルコフスキー。ソラリスの海に漂う教授…水や風の音に耳を傾ける教授。『async』同期しない音世界。「究極の工業製品=マシンとしてのピアノ」と自然音の狭間で揺れ動く教授。ちゃんと手入れされたスタインウェイと被災地の水没ピアノ。ピュアな北極海の水の音と福島の風の音、ガイガーカウンターの音。音楽と政治。都市の美しさと自然。テクノロジーと音楽。持続する音への憧れ、必ず減衰して消えるピアノの音。そして、生と死。福島の超アコースティックなLiveの戦メリは教授の戦メリの中でも特に感動的な演奏ではないかな...。昨年のシネマポイントの「ソラリス」からの「CODA」そして再び近いうちにシネマポイントで「サクリファイス」偶然とはいえこーゆー映画的関連がごく日常的に内面の深い部分で発生して連環している現在の「権堂」の映画の状況は何なのか。もちろん幸せな状況なのだが今はただ驚愕して唖然としながら映画館に通ってる。タルコフスキー、特に「ソラリス」と教授の関連については「CODA」を観さえすればかなりのところまで一目瞭然なので、あえて述べないがタルコフスキー監督の「サクリファイス」との関連についてはちょっと記しておきたい。「サクリファイス」は原発どころではなく「核戦争」が大きなモチーフになっている映画であること。枯れた木に水を与え続けるという行為が重要なテーマであること。マタイ受難曲が重要なテーマであること。タルコフスキー監督がこの時癌で闘病中で、その後すぐに亡くなって結果としてこれが遺作になったこと。広く知られている通り教授自身も癌を患っていて、東北の大震災と原発の問題にも直面した被災ピアノを弾きに行き、放射線レベルの高い立入制限区域にも入っている。デモにも行く。教授は気分的にぼんやり反対してただ心配してる人ではないのだ。とても静かだけど決然と行動する。もしかすると「ソラリス」よりも「サクリファイス」と教授の関連の方が実は切実で痛切かもしれない以下は故 武満徹さんのインタビューから。「タルコフスキーの映画には音楽が少ない。これは一貫してるんだけど、それは彼の映画が音楽的だからなのであって、ことさら音楽が入る意味がないんだろうと思うんです。限りなく音楽というものに近づこうとしている映画」終映後「ぺん」でチキンカツカレー。うまっ。午後は自宅で週末の楽譜準備など。明日以降のことを考えるとぐったり来そうだが、もはや「おれは身体が悪いから...」とか言ってる場合じゃない。とにかく何も考えずに乗り切って来週に平日に寝て回復すればいい。夕方、実家。ちょうど工事終わったところ。破損したインバート枡は新しいのになって問題なし。しかし、またしても問題が発生。我が家の敷地内の排水管の最後の枡に達するまでの約4mに勾配の問題があることがわかったのだ。がっくり。職人さんといろいろ協議。むむー。トドメに一層疲れる。破損した枡は取り替えたので流れは劇的によくなったが、ここがこのままだといずれ同じ問題が起きる可能性が。必ずあるのだ。なんとかしなければ...老母、ご機嫌で帰宅。「ぶらっと」は楽しかったらしい。まあ、よかったね...(^_^;)おれも家内もなんだか疲れ果ててやなぎやで夕食。おれは晩酌セットAで。さば塩焼き。最高。ここの焼き魚は超おいしい。家内はとん汁定食。ベースが中華なのでおもろいです。実に旨い。
2018/01/24
2018/01/18日テレ系ドラマ「anone」の第1話と2話の録画観る。広瀬すずちゃん、ひたすら最高。ハズレって名前がすごい。さすがすずちゃん主演なので豪華キャスト。2話の川瀬陽太さん、やばくて良かったー。おれは川瀬さんのファンなので、嬉しかった。地上波のこーゆードラマで川瀬さんの演技が見られるとは!川瀬さんが醸し出す異様な雰囲気に強い印象を持った人は多かったのではないかな。3話もご出演のようで、楽しみ。昼食コロッケカレー。ファミコロと西友のレトルトカレー。夕方の高校オケまでチャージ。休む。土曜は中学やって日曜はフロイデ。おれは学生相手だと、身体の限度越えるまでやってしまう傾向がある(-_-;)うまく身体とアタマを休めていく必要あり。健常者よりダメージ大きいことを忘れがち。要注意。とゆー感じでじっくり休もうとしたら、面倒な事態が勃発。明日配管の工事で実家のトイレは終日使えない。老母は東京に遊びにいくってことですっかり安心してたのが、老母のドタキャンでまたバタバタ。「具合が悪い。東京行かない」のだそうな。でもどうしてもどこか行ってもらうしかない。その対応に追われてなんとなく心落ち着かない午後になってしまった(^◇^;)放課後、長野高校管弦楽班の練習。魔笛序曲。むむー、めちゃ難しい(-_-;)2時間でかなりモーツァルトっぽくなった。ああ、めっちゃ疲れた。あとはこの雰囲気が薄れないことを祈る。先日東京で行われた高校オケフェスの管弦楽班のブラ1の第一楽章の演奏の講評を聞かせてもらった。超絶賛で驚く。よかったー。この評価に勇気をもらって一層頑張ってほしい。ある先生の「楽器下がってる」とゆー指摘は謙虚に受け止めて気をつけてほしい。おれもこれは反省しました。おれは「楽器下げるな!」ってことは中学では口うるさく言ってるが、高校ではオケのあまりの音符の多さに紛れてしまって気が付いてるのに高校では口うるさくしてこなかった。確かに、中学生よりも楽器下がってる子が多いんだよな...うう、しまった...これは基本的なこと。ここを指摘されるのは学校オケの指導者として恥ずべきことだ...。口うるさくしなかったおれの責任は大きい。反省して今後気をつけます。管弦楽班のviolin/violaの諸君!気をつけよう!楽器絶対下げないぞ!かっこよく弾こう!帰宅。鍋キューブでカレー鍋。おれはこれ、けっこういいと思うな。うまい。味の素/鍋キューブ スープカレー鍋 8個入
2018/01/23
2018/01/17午前映画館。ライアン・ジョンソン監督「スターウォーズ 最後のジェダイ」(吹替)とてもよかった!「ローグワン」「フォースの覚醒」よりもおれはずっと楽しめた。「フォースの覚醒」はハンソロをフューチャーしてたが、今回はルーク。ジジイになっても相変わらず青年のように思い悩むルーク。そーゆールークに語りかけるマスターヨーダ。『失敗も弟子に伝えよ失敗を伝える事が最大の教え』至言だと思う。思わず姿勢を正しました...そして泣きました。また、ルークが大事に守ってきたジェダイの聖典について、まだそんなものに捉われておるのか、みたいに言い放つ所にもグッときました。ルークの「素晴らしい!全部間違ってる」とゆー台詞が好きだ。ルークとR2D2の再会の場面。レイアの昔のホログラムを映写してルークの心を動かそうとするR2優しきR2D2。レトロなポンコツ感が超愛おしい。今回はC-3POがたくさん出ておれは嬉しい。BB-8は疑いもなく最近のSWの中では最高の傑作キャラ。チューバッカが島で焼き上がった鳥を食おうとする場面もユーモラスで素敵だった。うまそうなローストを食おうとするチューを悲しげにつぶらな瞳で見つめる鳥たち。めっちゃ腹が減ってるのにチューはローストをどうしても食えない。優しきチュー。この鳥が結局チューになついて一緒に行動するようになる。かわゆす。この島の自給自足のライフスタイルが実にいい感じだ。この島の可愛い鳥たち。ミルクを出す海獣。ルークの世話をするウミガメ見たいなお手伝いさん達(修道女に似た感じか。島全体が修道院的)水、風、火の描写が本当に美しい。レイアのキャリーフィッシャー。これに間に合って本当によかった....SWとクローネンバーグ作品への参加で彼女のフィルモグラフィの最後が、本当に輝かしいものになった。合掌。今作のルークとレイアのシーンは最高に素敵だ。軽くさらっとしてるのが却って感動的。レイアとチューバッカのハグはただひたすら泣ける。前作では正直言っていまいちな印象しかなかったカイロ・レン(アダム・ドライバー)が、今作ではすごい存在感になっていて驚く。SWは「帝国の逆襲」を例に上げるまでもなく父との確執「父殺し」が重要なテーマになってる。そこ(オイディプス的な父殺しの物語)を通り抜けることに大きな意味があるのだろう。レイ(デイジー・リドリー)は前作から魅力的だったが、今作も最高。ライトセーバーのアクションも凄みを増してる。チューバッカとのバディ感が素晴らしいレベルに達してるのも嬉しい。整備士のアジア系の女の子ローズがとてもよかった。チャイナ系ではなく、明らかに中央アジア系にしてある。ここから馬のアクションが自然に引き出されてくるのが上手い。彼女のフィンに語りかける台詞に感動ポーもフィンも素敵に作品世界に完全にフィットしてる。良い。前作でハリソンフォードも消え、今作でマークハミルも消えた。キャリーフィッシャーなんかはリアルで死んでしまった...これで完全に新世代になった。第1作からここまでリアルタイムで体験できておれは幸せだなと思う。実家。いい気分で週末の準備。フロイデのブルックナー2楽章のプランを練る。ブルックナー7と同じように楽曲の頂点が曲のほぼ中央に来るケース。どのようにそこに歩んで行くのが正解に近いのか。どのようにそこから離れて終結に向かうのかよく考える必要あり。正解などないのだろうが。出来るだけ正解に近づきたい。月末のソノーレのハイドン。ハイドンは初回にやらないつもりだったので完全に準備不足。フロイデと中高生で手が一杯で、そこまで頭が回っていない。いざ準備し始めてみるとおもしろくてのめり込む。レッスン。夕食シチュー、惣菜のハムカツなど。
2018/01/23
2018/01/16午前、映画館。廣木隆一監督「伊藤くんA to E」観る。おもろい。廣木監督、やっぱりさすがだなーと思う。木村文乃ちゃんよかったー。崖っぷちアラサ―【毒女(どくじょ)】とゆー役だが、上から目線だけの毒女ではなく現状を打破しようとしてみっともないくらい必死にもがき苦しむ姿には心動かされる女子は多かろうと思う。おれはドラマ「ボク、運命の人です。」以来、軽く木村文乃ちゃんのファンかも。いや、もうファンだな。なので、吉田大八監督の「羊の木」もとても楽しみにしてる。岡田将生くんのモンスター級【痛男(いたお)】全くもがき苦しもうとしない(戦わない)飄々とした感じが最高。ここまで極端じゃなくてもこーゆー輩は意外と多いかも。佐々木希ちゃん、繊細な演技で驚き。おれは彼女の演技をそんなに沢山観ているわけではないが、この作品は彼女のキャリアの中でも出色の演技じゃないかな。志田未来ちゃんの演技久々にみた。よかった。夏帆ちゃん、やっぱり凄いと思う。ホテルの「お願いします!」からのベッドへのダイブは最高だった。黒沢清監督の「予兆 散歩する侵略者 劇場版」を観れてないのは痛恨だ。むむー。クズケンの中村倫也くん印象的。おいしい役。おれは原作小説も未読、廣木監督が総監督のドラマ版も未見。ドラマ版、ぜひ観よう。廣木監督の作品は出来るだけ観ることにしてる。「さよなら歌舞伎町」の感想はこちら「PとJK」の感想はこちら昼食、マーラープルダックポックンミョン食う。うまい。あまりの辛さでしばらく呆然。辛すぎてわかりにくいが、じっくり味わって食うと、ちゃんと麻で辣だ。中国的にスパイシーな辛さ。その辛さの強烈なパンチ力はさすが韓国!涙目でヒーヒー言いながら食い終わると、もうこんなの懲り懲りだ と一瞬思う。それでもまた食べたいなと思わせる不思議。辛い料理は中毒性あり。超超超激辛!!4倍の辛さ登場!!マラプルダックポックンミョン/辛さ4倍//韓国食品/韓国ラーメン 135g/炒め麺夕方、病院。リハビリ。夕食。新小岩で買ったインスタントの酸辣春雨など。この酸辣春雨なかなかよかった。白家酸辣粉絲 方便粉絲 5食入 春雨スープ 中華の味 ラーメンスープの素詰め合わせ付き 525gこりゃなかなかうまい。
2018/01/22
2018/01/15ゆっくり起床して、午前は更に眠る。ぐうたらです。義弟に駅に送ってもらいがてら途中で昼食。長城ずーーっと以前、前の店舗の時に一回行ってる。それ以来の再訪。今は広瀬通。店も立派になった。すっばらしい。明るくて元気なお母さんは相変わらず。嬉しい。海鮮あんかけ焼きそばあんも美味しく、麺の焼きの感じも最高。そして量も十分(女子は苦しいかも。腹減った男子には最高)。水餃子。中華のしっかりした皮がうれしい。うまい。家内はホルモンラーメンちょっとよくわからない形状のホルモンが色々入ってる。これはいいなあ。ちょっと味見したけど、最高。はやぶさ/こまちで大宮。車両はこまちにしました。おれはこまち派真鶴ゆっくり飲みながら長野へ。帰宅錦糸町魚寅のサバの干物。実にうま
2018/01/21
2018/01/14ゆっくり起床。朝食はホテル近くのおにぎり屋さんのおにぎり。うまかった。ゆっくりチェックアウト。谷泰豊 (グタイフォン) で昼食刀削麺おれは麻辣刀削麺干豆腐の細切り和これうまかったー。今まで店で食った干豆腐でもトップクラスでうまかった肉とニラ焼き餃子うまい。ニラの具合が絶妙家内は海鮮刀削麺刀削麺ってうまいなあ。駅前魚寅で買い物。たのしい東京駅へ。新幹線で仙台。「はやぶさ」速い速い。タクシーで桜ヶ丘の実家。義弟とと家内と賀茂神社のどんと祭。長野のどんど焼きは基本的に子どもの祭りだが、仙台は全然違う。裸のおっちゃんたちが火のまわりを練り歩く。しめ飾りなどを燃やすところは一緒だが、規模がぜんぜん違う。火の周囲はあったかいので裸で問題なし。もちろんお参りしました、お神酒もいただきました。景気良くでかい樽が置いてあって、自由に飲む。有難や実家戻って新年の乾杯をして夕食にゃんこも含めてみんな元気でよかったです。テイクアウトの寿司。さすがの仙台クオリティ写真ないですが、義弟が調達してきてくれた鯨の刺身がうまかった。鯨の刺身なんて久々に食った錦糸町の魚寅で買ったお惣菜も少し
2018/01/20
2018/01/13家内とタクシーで長野駅。あさまに乗車。家内は上田で降りてチラシ挟み込みへ。おれはそのまま乗って上野。上野でうめちゃんとくろせくんと合流。くろせ号に乗せていただいて新小岩へ。感謝!新小岩の「満る賀 (マルカ)」とゆー蕎麦屋さんで昼食。「大盛り」とお願いするとこーゆーのが出てくる。もちろんみんなで大盛りに挑戦。信州っぽく景気良い盛りで素晴らしいです。長野的には、これで「正しい」。盛りの感じはヨーカドー地下こすげ亭の「富士山盛」に近いかな。おれは[モーレツ大盛り文化圏長野]の男なのでそれほど驚かない。ペース配分さえ間違わなければ一応ふつうの表情で完食できる。この量は東京の人は、男でも苦しむ人も多いだろう。おれも蕎麦か焼きそば以外でこの量だと無理。(蕎麦とあんかけ焼きそばの大盛だけは慣れてるからイケます)13時から江戸文でフロイデシンフォニーオーケストラの練習。久々。みなさんお元気で何より。家内も遅れて登場。荷物置いてすぐショッピングに出て行った。フロイデの初回練習としては異例なほどしっかりしてて驚き。いいサウンドを目指しましょう。これは磨き甲斐がありそうで楽しみです。ブルックナーの序曲、ローエングリン抜粋ブルックナー4の順で練習。ローエングリンは通常だと第1幕の前奏曲と第3幕の前奏曲が定番。今回のフロイデはちょい通常と違っていて、1幕の前奏曲はやらないで、2幕の「エルザの大聖堂への入場」をやるのが珍しいと思う。3幕の前奏曲から結婚行進曲に繋げるのもたぶん珍しいでしょう。ほんとは3幕の前奏曲と結婚行進曲は繋がってるので、結局、オリジナルの通りにやるってことですエルザの入場はブラスの定番だが、オケでは滅多にやらない。本来はオケなのに変な話だが、なぜかブラスの定番になってる。コーラスの部分の処理をどうするのか とかどうやって終わるか とかいろいろ問題はあるけれど...工夫してオケでやります。ブラス関係の皆様はよくご存知の通り、エルザの入場はもう、本当に感動的な音楽。この「本当に感動的」ってところが問題。後半にブルックナー控えてるから節制しようとか、そーゆーペース配分のような「計算」は一瞬も思い浮かばないほど魂を持っていかれる。でも、ブルックナーはちゃんとやらなきゃいけない。難しい。3の前奏曲はでかいモンスターが襲いかかって来るような音楽にしたくないと思う。おれはこの音楽は、たしかに派手で景気よく鳴るけれども音楽の傾向はむしろウェーバーやメンデルスゾーンに近いものだと思ってるので、そーゆー方向でやってます。メンデルスゾーンに近いとか言ったらメンデルスゾーンもワーグナーも嫌かな。まあ、何れにしても「ワルキューレの騎行」の方向に行かないように注意してる。ブルックナー4は初回はざっと様子がわかれば上出来と思っていたが、けっこう ちゃんと音になって、フィナーレのアンサンブルの難しい部分なんかもちょっと詳しく練習できたりもした。弦楽器のトレモロの扱いも、説明してトライしてみましたわかってくれたっぽい。とにかく手の痛みが生じないことが一番だと思ってるので、これから慣れていきましょう。周りに注意が行き届いて、ちゃんと呼吸して、身体を固めずにうまく手に休みを与えていけば絶対大丈夫。みなさんよく準備してくれていてやりやすかったです。ホルンもラッパも、とても素敵でした今度は2にもっと時間かけよう。3は思ったより苦戦。この音型は典型的にホルン/ラッパ節なので金管はそれほどでもないが、木管でこれはなかなかしんどいようだ。瞬間芸なんだけど、難しい。伍市でオケの有志のみなさんと新年会。家内も参加させてもらいました。たのしー超新鮮。刺身レバテキ。これいつ食っても最高!あんこう鍋。いつもより短期決戦ですが、いいプログラムだし、みなさん集中して頑張りましょう。くろせくんに送ってもらって錦糸町のホテルありがとう!
2018/01/18
2018/01/12寒い。ひたすら楽譜作業一応送信できた。良かった。チクルスの関連でブラヴァツキー読み始めたが、これはけっこう苦しい読書になりそう(-_-;)スクリャービンとの関連(色彩感とか)を探しながら、なんとか通読できれば御の字。だってつまんないよ。ニーチェの方が10000倍楽しい。司食堂で昼メシもつ煮定食うまい。今日の味噌汁は雑きのこの味噌汁。超あったまる。夕食頂き物の伊勢うどん。カレー味。うまーい。ありがと
2018/01/16
2018/01/11中原尚志, 中原麻衣「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」読む。8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら [ 中原尚志 ]またまた感動。映画も素晴らしかったが、これはもう、ホントにすごい。またまた泣けた。長い闘病を乗り越えたお二人とご家族の手記。やはり実際の当事者の文章は迫真性が凄い。8年信じて待ち続けることの重さ...。感動する。映画との違いもよくわかったが、映画が非常によくできているんだなってことも本当によくわかった。映画はまだロングラン上映中。この作品ホントに素晴らしいのでみなさんぜひ!土屋太鳳ちゃんの壮絶な名演技をぜひご覧ください。号泣映画。瀬々敬久監督「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の感想はこちら午前のうちに実家。粛々とアレンジ。昼、カップ麺。グリーンカレーヌードル。めっちゃうまい。本格的午後、業者さん来訪。部屋の細かい仕上げ(これで正式にリフォーム完了)引き続き排水の不具合の相談。屋外のインバート枡の工事はやむなし。せっかくトイレも風呂も最新なのに排水調子悪ければ無意味。早急にやることにする。見積もりの感じはそれほど高額ではない。トイレの排水がいまいちなことほど悲しいことはないので、とにかくやる。やるったらやる。粛々と、でも急いでアレンジ続き。帰宅して夕食。九州物産展のから揚げなど。うまーい
2018/01/16
2018/01/10午前中実家。集中してフロイデのアレンジ。しんどい。昼食、蕪村であごそば、うまい。あったまるー。午後、相生座ロキシー。白石和彌監督の「彼女がその名を知らない鳥たち」を観た。とても良かった。蒼井優ちゃんと阿部サダヲさん、圧倒的な超名演。凄まじくヘビー級なラブストーリー。ミステリー的な要素もうまく絡めてホントによくできてるー。若松プロ的に超骨太な作品。傑作と思う。観終わって超感動。そして、しばし茫然。いやあ参った。蒼井優ちゃん、すごすぎだよ。彼女はいったいどこまで行ってしまうんだろう。松坂桃李くん見事なクズ男っぷり。いやあ、クズすぎてマジ酷い。芸の幅広いなー。朝ドラとの激しい落差。さすが!!濡れ場の松坂くん天晴れだ。実に色っぽいです。しかもリアル松坂くんファンの女子は必見ですぞフェラされてる時の演技なんかも抜群だ。長野は大林監督の「花筐」も入江監督の「ビジランテ」も始まるしドワイヨンもある。とにかく行ける時に行っとかないと...実家戻って淡々とアレンジ続き。コーラス部分だけでなく、ハープもオケ内でできるように工夫することにした。こんなことしてるから余計に時間かかる。大馬鹿である。夕方、家内とじびか。帰宅して夕食。厚揚げ焼き、閉店前で半額になってたメンチ。
2018/01/15
2018/01/098時のしなので長野へ取り急ぎ実家。楽譜の一小節抜けの修正してパート譜作り直して送信。大急ぎで作業。更に新しいアレンジの必要があるらしいできれば新しいアレンジも週末に間に合わせたい…🐶これはおれがやらなくていいつもりでいたが、オケの方で対応するのは難しいようだ。まあ、そうかもなやむをえん....変な時間になっちゃったので、サイゼでメシ喰ってひと休み実家戻って、新しいアレンジ開始。けっこう長いな。マーチの合唱部分。間に合うのかこれ...やり始めるとちょい欲も出ちゃう。ますます時間かかりそう。アレンジにばかり時間とられて実際のスコアの勉強ができないのがつらいところ。ブルックナーもそうだけれど、清茂先生もあるので実はけっこう追い詰められてる。今週中でアレンジは終わらせて、来週からは落ち着いて勉強する。あまりに頭煮え煮えになったので、ちょっとDVDに逃避。山内大輔監督「よみがえりの島」(2015)観る。「情炎の島 濡れた熱帯夜」のR15版これまた上野オークラで見逃した作品。やっとDVDで観た。沖縄県石垣島を舞台にした売れない官能小説家とその妻の愛のラブストーリー。周到な仕掛けが施された構造が凄い。今は「死」なのか「生」なのか、誰の「死」なのか誰の「生」なのか極めて曖昧に作られている。夢幻的な脚本。川瀬陽太さん、最高だ。マジ素晴らしい。沖縄ロケが大規模でちょっとピンクばなれした雄大な雰囲気。沖縄のチョンの間の口寄せの女性が素敵。「犯る男(痴漢電車 悶絶!裏夢いじり)」(2015)と作品内(小説のタイトル)でちょっと繋がってる遊び心が楽しい。【送料無料】よみがえりの島/朝倉ことみ[DVD]【返品種別A】。帰宅簡単に冷凍うどんで済ませるわかめうど
2018/01/13
2018/01/08雨。今池へ。コメダでモーニング。この日は「C」で。肉入り大盛&肉トッピング。おれ的にはこれがスガキヤ最強😸テンション⤴名古屋シネマテーク。よく入ってたー。補助席もだいぶ埋まってた。素晴らしい!アキ・カウリスマキ監督「希望のかなた」カウリスマキ、ひさしぶりに観た。やっぱりいいな。とても良かった。素敵な作品。シリア難民をテーマにした作品。難民がテーマだが、重くならないところがすばらしい。しみじみと優しく、ユーモアに溢れる。基本的に余分な描写は極力しない作家だが、それでも余分なところがわりとあって、そーゆー本筋とあまり関係ない余分がすっごくいいんだよなー。監督の映画はユーモラスでも一瞬も軽薄ではない。小津安二郎監督のユーモアに軽薄さのカケラもないのと同様。ユーモアを忘れず、常に真摯にメッセージを語りかけることも忘れない。基本的に優しい目線だが、厳しい現実も容赦なくしっかり突きつけてゆく。難民の青年を助けてゆくフィンランド人たちの優しさにやられる。シャイで感情表現がちょい不器用で一見無愛想な感じだけど、心の底からの優しさが静かににじみ出るフィンランド人たち...留学中のフィンランドの友人の感じを思い出して、懐かしかった。寿司のシーンは満席の場内も大笑い。満席のシネマテークで大笑いしながらカウリスマキ監督の映画を観てるとゆーこの状況。なんだか、しあわせだなあなんと!今日はフィルム上映。フィルムは質感とゆーか実在感が全然違う。フィルムで観られてよかったです!シネマスコーレエリザベス宮地監督『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』アイドルグループ BISHのドキュメンタリー。「SIS消滅」も非常に面白かったが、今作はさらによかった。監督がぐんぐんBISHにハマっていくのが良い。SISの時はもうちょい客観的だったが、BISHへの入れ込み方はほぼぷーちゃんが言う「気持ち悪い」段階に達してると思う。そこに達したのなら、「合格」なのだろうな。たぶん。BISHのドキュメントでありながら、監督自身のセルフドキュメントでもあるところが独特。アイナちゃんへの 盲目的な「愛」は凄い(気持ち悪い?)。結果として、アイナちゃんの映像は異常に美しくかわいいものが多い。アイナちゃんしか見ていなかったのが、徐々にメンバー全員に視線を向け始めるが、ちょっとありえないほど素敵な画が撮れてる。すげえ。みんな超魅力的だ。中でもアユニちゃんは不思議な魅力がある。BISH、本当にいいグループだなと思える作品になってる。「オーケストラ」のアコースティック版のシーンは圧巻。監督の編集は最高にセンスがいい。気分がいい。劇場版 アイドルキャノンボール2017が超たのしみ。これもスコーレで観れたらいいな。終映後、名駅前でさきちゃんと飲み。さきちゃん、久しぶりに会った。めっちゃかわいい。ツーショット撮るの忘れた。ちくしょー。彼女と飲むのは楽しい。とゆーよりも、ただ一緒にいるだけでうれしい。長い付き合いなので、これはもう「刷り込み」です。彼女はスクリャービンピアノソナタチクルスの第4回「白ミサ」の回の担当です。プログラム的にはこの回と松橋くんの黒ミサの回が当然、チクルスの白眉の回になります。みなさまぜひぜひ!「白ミサ」すっごい曲です。これが竹風堂のホールで至近距離で聴けるのかと思うとそれだけでゾクゾクする。ご期待ください。2018年8月5日(土)高橋早紀子 ソナタ第6番Op.62、第7番「白ミサ」Op.64...
2018/01/12
2018/01/079時の しなの で名古屋。車中でゲーテ「親和力 第二部」読み終わる。ゲーテ60代の作品。親和力 (講談社文芸文庫) [ ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ ]終盤は怒涛のもの凄い展開。ひたすら圧倒的。傑作。小説に没頭する楽しさを久々に味わった。昔読んだ時の10倍興奮。東海道線ホームでささっと昼食。ワンコインきしめんなお、これは在来線ホーム限定メニュー。海老天と生卵(この写真だと見えないけど)がのってる。枇杷島へ。日が暮れるまで延々とレッスン。最初は名大オケの現役ちゃん2人。見学も数人いたので名大現役だらけ。まるで公開レッスン。今回はもちろんオケの曲はやらない。(原則的にはオケ曲はみない)徹底的に基礎。ロングトーンとカイザーだけ。実に楽しい。こーゆーレッスンするのがおれは大好き。そのあとはいつもの大人のレッスン。みんなよく頑張ってとてもいい感じ。これは発表会やらなきゃいかんね。考えましょう。夜、賑々しく恒例の新年会。だいたい忘年会が定番なのだが、今回は珍しく新年会。キリンビール名古屋工場内のレストラン BREWER'S HOUSEよかった。ビールうまい!ここは最寄駅が城北線らしい。城北線で行ってみたい。名駅のホテルにチェックイン。
2018/01/11
2018/01/06午前から実家フロイデ用のワーグナーの楽譜作成大急ぎでやって終わって、昼には何とか送信できた。ホッとした。楽譜作成ソフトのMIDI再生では一応問題なく聴こえてるのでたぶん大丈夫だと思うんだけど...問題あったら修正しながらやっていこう。(やっぱり1小節抜けがあった。チッ。やっぱりか...)星野仙一監督の訃報。衝撃。何度も泣く。合掌。監督!安らかに。昼に自宅戻って昼食キリンラーメン。基本のしょうゆ味小笠原製粉 キリンラーメン 6食詰/小笠原製粉味が優しくて、麺がしっかりしてるところが好き。我が家の常備品。BiSのプー・ルイの「卒業」のニュース。ショック😱。おれはずっとDDを自認していて、強いて言えばぷーちゃんとウイカちゃんが煽りあってパフォーマンスするのが超好きだった...とゆー感じのつもりだった。しかしこうなってしまってはもう認めざるを得ない。今頃になって初めてはっきり言ってしまうと、おれはプーちゃん推しです前のBiSも現在のBiSも、プーちゃんそのもの。現BiSも非常に愛着があるのでプーちゃんいなくても変わらず応援しますが、やっぱり寂しい(泣)。サキちゃんがギャンパレにいて、ウイカちゃんがビリーにいてくれるのが今後の心の支えだ。夕方駅前で梨本くん調律キイチ氏我々夫婦で新年会。日本酒のお店。地酒中心に飲む。うまい!もつ鍋。超うまい。長野で食ったもつ鍋の中では間違いなく最高峰。刺盛。ゴージャス。美しい。旨い!楽しい会でした。
2018/01/10
2018/01/05午前、実家ひたすらフロイデ用の楽譜(エンディング)作成作業。昼過ぎには何とかファイル送信できた。気分は上々だが、身体の調子はいまいちなので、作業終わりで即座に帰宅。ほんとはコーラス部分のアレンジも仕上げたかったが、無理しない。帰宅。昼食、頂き物のおいしい鮭煮物。雑穀ごはん60g午後、ゆっくり身体のメンテしながら過ごす。小林勇貴監督『NIGHT SAFARI』(2015)人間狩りの映画。だからsafari。 飛び蹴りがよかったー。お母さんすげえ!強烈!終盤お母さんが車で再登場したときには、あまりにうれしくて大笑いした。いやあすばらしいっす。お母さんが冷蔵庫にビール取りに行ったり、息子の部屋に行ったり、狭いアパートの中を移動するだけでエキサイティングでドキドキする。撮影がすげえ。監督の作品は、いつも車のライトが超美しい。
2018/01/08
2018/01/04寒い。朝からリハビリ。今日は雪と寒さの影響出て調子最悪。丁寧にメンテしてもらいました。おかげさまで少し蘇った。昼はぼんやりサイゼでメシ。午後は実家の排水の調子悪く、職人さんに来てもらった。こーゆー時老母は何の役にも立たない、とゆーかむしろ邪魔。業者さんの対応。インバート枡があまりに古すぎて破損があるとのこと。この破損箇所に異物が引っかかるんだそうな。高圧洗浄してもらって流れはよくなった。工事を勧められる。そりゃそうだよな....このままの状態だと必ずまた同じことが起こるそうな。下水設備のことや、そのメンテのことをいろいろ教えてもらった。いろいろ勉強になりました。職人さんと一緒に寒い中にいたので、身体の調子一層悪くなる。がーん。夜、レストランとまとで教え子まなみとメシ。サムギョプサル。うまい。まなみがあまりに美味しい美味しいと大騒ぎしながら食うので、店の人が寄ってきて肉の世話をしてくれたり、キムチと一緒に焼くとうまいよとか言って、焼いてくれたりまあ、おもしろかったけど、実際、本当に美味しかったんだよね。うまい肉は元気出るね。おれはジョウンデー飲んでた。まなみはマッコリ(気に入ったらしい)。イカのフェ。これは激辛で来た。おれはこの店では辛くてもオーケーな人ってことになってるので、何も言わないと容赦ない辛さで出てくる。(まなみはこの辛さは かなりつらかったようだ。ごめんごめん)これは気を使って辛さ控えめにしたあさりチゲ。途中から家内も合流して飲んで食って解散。楽しい新年会でよかった。まなみとは町内の細かい話ができるのでおもろい。
2018/01/06
2018/01/03寒い。またしても雪。こんな感じ。実家。まずは雪かき。雪かきはしんどいが、普段は自分の通る道くらいは雪をかく老母が風邪。おれと家内がやらないわけにいかない。実家の近所のみなさんが雪かきしっかりするので、それも何となく無言のプレッシャーになったりする「うちもやらないと申し訳ない」みたいな...家内はチラシ挟み込みへ。実家で諸々作業。リフォーム終わって非常に快適だが、仏間からおれの荷物出すのに伴って、断捨離も絶讃続行中なので意外と疲れる。昼食。サイゼで簡単に。おれは久々に「グラタン」を食った。家内はピザ。午後も頑張って実家で作業。疲れた。夕食はかまぼこの残りや、イワシ缶などで簡単に済ませる。年末年始は胃が疲れる。佐伯清「現代やくざ 盃返します」(1971)アマゾンで観る。主演の菅原文太兄ィは言うまでもなく素晴らしいが、この作品は野川由美子さんが圧倒的に魅力的、おれは完全にやられちゃった。主人公の幼馴染で、明るくて美人。物怖じせず何でも言うし、意見もする、そしていざって時には非常に頼りになる存在だが、実は主人公をずーっと密かに恋してるとゆー、まあ、伝統的な感じのキュンキュンする微妙な関係。野川由美子さん超よかったー。こーゆー役柄はぴったりだ。最高に魅力的な野川さんをたっぷり堪能できる作品。おれは大満足です。現代やくざのシリーズの中でも最も古風な作品かも。佐伯監督の「昭和残俠伝」に近い雰囲気。意匠や設定は現代的だが、骨子は非常に古風な任侠モノ。そのかわりに、すっごい安定感。佐伯監督、手堅い!安心して観られる。文太兄ィと野川由美子さんが「ザ・青春映画」な感じで楽しげに河岸を追っかけっこするイメージシーンが挿入されたりする(笑)。文太兄ィの子分役でたこ八郎が出てて超うれしい。おれはたこちゃんがちょっと出てくるだけでかなり幸せになれる。たこちゃんの出演作品は多く、エロ映画から幸福の黄色いハンカチまで異常な幅の広さ。目も眩むようなフィルモグラフィーです。この作品は太古八郎名義でクレジットされてる。悪役の小池朝雄は盤石の演技だが、妙に白い顔で唇も赤くて変な感じ。わざとこーゆーメイクにしてるのだろうか。悪役の汐路章、安定の不気味さ。松方弘樹、伊吹吾郎、中村竹弥、水島道太郎など、かなり分厚い布
2018/01/05
2017/01/02ゆっくり起床。朝食は玄米餅ひとつ焼いて食べる昼食ビビン麺インスタントビビン麺。うまいっす。【オトギ】ハムビビン麺135g午後、初詣へ。まず近所の神社から。 西宮神社。境内にはお稲荷さんもある。ちゃんと両方お参りします。善光寺へ。ものすごい混雑。さすが国宝。がんばって並んでお参りしてきた。善光寺、近所すぎてほとんど意識しないが、やっぱり立派だなあ。実家でいろいろ作業。リフォームで仏間に移動した荷物をどげんかせんといかん。この機会に物を一気に減らすぞ。夕食サモサ、タンドリーチキン善光寺にお参りしたあと、出店で買ってきた。うまいうまい。赤ワイン。とんねるずのテニス、卓球、リアル野球盤見るわはは。正月っぽい🐶
2018/01/04
2018/01/01朝から実家。仏壇と神棚に手を合わせてお神酒いただいて新年のあいさつして、お雑煮。実家のお雑煮は厚揚げが入るのだが、老母が買い忘れ、朝からコンビニのおでんの厚揚げ買いに行ったりバタバタする。老母は年末からちょい風邪気味でかわいそう。おれは結局アレンジ作業いろいろ断捨離。結局、ほぼ普通な感じに過ごしてしまったな。帰宅遅めの昼食午後、がっつり昼寝。読書。ゲーテ「親和力 第二部」読む。二部の前半はかなり大きく展開する。ウィーンフィルのニューイヤー観ながら夕食【送料無料】 New Year's Concert ニューイヤーコンサート / ニューイヤー・コンサート2018 リッカルド・ムーティ&ウィーン・フィル 【BLU-RAY DISC】恒例の中華おせち中華のおせちは温かいのが良い。珍しい曲も多く、興味深かった。ニューイヤー素敵だった。ムーティ、すごいー。近年のニューイヤーの中では屈指のコンサートだったのではないかな。今年はバレエも楽しく観た。おれとしては珍しくバレエをもっと長く観たいと思った。
2018/01/03
2018/01/01謹賀新年。今年もよろしくおねがいします。今年は個人的にはブルックナーイヤーで、小山清茂先生イヤーで、スクリャービンイヤーでついでに夏のゾリステンのプログラムがのけぞるほど大変(-_-;)とゆーなかなか大変な年ですが、がんばります。みなさまよろしくお願いします🐕
2018/01/01
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