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2007.06.10
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カテゴリ: MTB racing

機材 Epic
タイヤ空気圧Fr35/Rr40psi
Fork 110psi
Shock 130psi
気温20C 晴れ
走行距離28mile
走行時間2時間01分4秒
15人中3位(1位;1時間59分37秒)


Team mate Mike's page, showing great videos.

Expertに上がってから第二回目のレースは自宅から車で5分のBloomerParkで行われた。
ローカルトレイルなわけだが、なんせここはいつも湿気っていて水たまりが多い。Stonyが砂や岩ベースの土壌なのに対して、こちらは粘土質で水はけが悪いのだ。
だからプリライドで準備万端とはいえず、レースの前日になって初めてコース全体が乾き、コース試乗と決め込んだ。

AdamはPontiacTTでディレーラーハンガー破損でDNF。その後修理に行った店(サイクルセラピー)で型落ちのStumpjumperHTを1200ドルで発見。Brightonのレースの後に奥さんのKatを説得してなんと即購入。その初乗りだ。

朝7時半に待ち合わせ。先日のStonyでTubeがSeamlineから大きく裂けてしまったので修理に手間がかかりちょっと遅刻。それでも朝の涼しい気温の中二人で2Lap消化。その後ひとりTTで1Lap。Trailは最高のConditionだ。箇所箇所柔らかいが、レースが始まればあっという間に踏み固まるだろう。
AdamもFoxのフォークとDiskブレーキを堪能したようだ。午後は自転車を洗い、各所にオイルを差す。タイヤをレース用に取替え準備完了。

さて、レース当日。
前日にBossがゆでておいてくれたフニャフニャのパスタにトマトソースをかけてがっつく。レースは10時スタートだから7時には食べ終わる。最終調整にガレージに行くが
前輪のDiskが僅かにかすっている事を発見。いじるかどうか迷ったが、最善を尽くすために調整し始めたがいじればいじるほど干渉が大きくなる。費やすこと30分。結局間に挟んでいるスプリングが変形し、Padを平行に押し戻していないため端部がRotorに接触していたのだった。0.5mmの隙を見るのには慣れが必要。

外は快晴。車で5分。駐車場はすでに沢山のRiderが暖気に走り回っている。反対側の芝の広場ではDogショーが行われているため、とてもにぎやかだ。



スタート地点でふと空腹感を感じる。パスタの量が少なかったか?ハンガーノックにはあいたくない。20mほど先でカメラを構えるBossにジェスチャーをしたが伝わらない。Bossが駆け寄ってくるとGuを一つ用意してくれるように伝える。すかさず後ろから、We need to ban any other language at the start line !! と、冗談が飛んでくる。みんなが一斉に笑ったところでRoberetがYou racers are doing 4 laps today and all the fun begins when you hear the whistle、now ! と叫びStartの笛を吹く。

15人のriderの中で前のほうに位置するように速度を合わせる。芝のスタートはペダルを休めることを許さない。途中コーナーで脇を救われて転びそうになるが、すぐに立て直す。相手も謝罪をすぐに入れてくる。先頭集団は二つに分かれる。先頭を行くRiderは明らかに自分の速度の上限に近い速さで見えなくなっていく。自分はFordのBrentの後をつけることにする。5番手くらいか。

Doubleのゆるい下りで左方向に森の中へ入る。舗装路を直角に右。ドリフとさせながらそりゲレンデを下るとTeamメイトのMikeが転倒したRiderを看護している。U字ターンすると激登り。ここで何人かの接触、転倒。それをすり抜け前に出る。右に曲がるとここからSingle。BloomerのSingleはすべて斜面に縫うようにはりめぐされている。高速の下りから激登り。ギアは前がMidで後ろが1か2を利用するほど急な登りだ。

ここまでくると自分のグループは3人だけになった。先頭は見えない。後続も見えない。

自分はSingleの曲がりくねった起伏のあるTrailが得意だと思い込んでいる。今回はその腕試しだと思っていた。現に去年はここでビギナーで参加した後Sportに上がることを決意し、ホームとレールとしてSingleで一人練習しまくったからだ。



Singleをぬけてダブルでは必死についていく。Singleで息を休められることを思えば多少の無理も可能だ。相手のDraftにひっしに入り込む。
スージーさんから教えてもらった高回転とお尻の筋肉をつかうペダリングのコツが分かりかけていた。今回のレースはそれの実践でもある。回転数を一定に、筋肉を休めるため、姿勢をリフレッシュするために立ち漕ぎを随所に入れる。引き漕ぎを有効に行う。それを常に考えながら走った。

BloomerのめだまはSwitchBackの下りだ。ここは計5回のバンクを使った激下り。Sport部門のRacerでも怖がる人がいる。おいらはここが大好きだ。Bankを思いっきりつかってコーナーを駆け抜ける。そのたびに歓声が上がる。Bernがビデオをとりながら応援してくれる。それに大声でFun, fun, fun !答えながら次のSectionに入っていく。

尾根伝いに斜面を走り抜ける。少しでもコースがずれると復帰は不可能。自転車を降りて登ってこないといけない。ところどころにある大きな根っこをうまく飛び越え川の横を走る直線のダブルトラックに出る。ここでは必ず誰かのDraftにはいって足を休める。自分が先頭を行くとただ利用されるだけになる。
緩やかに左に曲がり、またSingleにはいる。両脇に背の高い草木が生い茂り見通しは悪いが、必死に前を行くRiderについていく。途中砂地をこえ、Logをこえ、また直線のダブルに出る。直線ではみんなが爆発加速をするので、またそれに必死についていく。

直線のSingleを抜け右に曲がると小川越え。そのあと砂まじりの登り。去年はきつかったこの登りも今年はなんと楽に登れることか。
左に曲がりまたSingle。緩やかに右に曲がる急な下りをブレーキ我慢大会で思いっきり飛ばす。そのあとはスイッチバックの登り。ここでまた先を行くライダーとの距離をつめられる。

スタートラインに戻るまでは芝の広場の反対側の森の中を走りぬける。起伏は無くしかし緩やかに曲がりくねり思いっきり飛ばせるわけではない。自分の位置を守りながら給水所の手前でBossにNo, thanks ! と声をかけ、2Lap目に入る。

FordのBrentは走りが荒い。よくコースアウトをするが、基礎体力に優れているため転倒してもすぐに追いついてくる。先回のBrightonでも転倒していたが、今回はスイッチバックの後の尾根上で大きく転倒しコースアウトをした。そこをすかさず抜き去ったわけだが、何たることか、ものすごいスピードであっという間に追い抜かれた。到底追いつくことの出来ないスピードだ。自分との実力差を思い知る。
しかし今回の彼の転倒は、それだけですまなかった。それが原因でシフトを破損してしまったらしく、4Lap目にそりゲレンデののぼりで彼は止まってしまった。
下を向いて引き漕ぎに集中して登っていたおいらは前にいるBrentに気が付かず、危うく接触しそうになったが、うまくかわしてそのまま走り抜けた。その後は数人を抜かし、ほぼソロで走りぬけた。自分が何番にいるのかは分からない。とにかく走り続けることだ。

2lap目が終了するところでBossからもらったボトルを空にして、スプリントをかける。太ももがパンパンになっているのが分かるが、まだまだ走れる。
自分の足の限界がどこにあるのか分からない。とにかくExpertに上がってから距離といい速度といい新しい体験ばかりだ。

若いクラスの先頭を行くMarcが緑色にオレンジラインのかっこ悪いジャージで前を走っているのをとらえる。タウンアンドカントリーのチームが集まるとまるで芋虫が集まっているよう。彼は、いつもおいらより数分早く走っていたが、おいらが早くなったのか、その逆か、あっさり抜かすことが出来た。あとでYou really kicked my ass, man. といわれた。

先頭グループにいたらしいRochester Bike ShopのDavidもshiftの故障だといって、4周目にPassした。
そしてそのまま走り抜け、ゴールラインをくぐりぬける。すぐにBossが駆け寄ってくる。なんと予想外の3位。

すでにGoalしていたMattとBrianと握手を交わしクールダウンに駐車場を数周する。じつは3周目まで抜きつ抜かれつだった連中だ。
まだこのクラスの常連が誰だか分かっていないので誰と競っているのかが時々分からなくなるのだ。1位のMattは3Lapではおいらの後ろを走っていた。 enjoyed your wheel, man. という表現はおもしろい。

チームメイトが集まってくる。15人のライダーがみな同じジャージを来て興奮を共有する。幾つかの注意しなくてはいけない箇所をみんなに教えると、暖気に散らばっていった。シリアスにレースしているのはHansくらい。みんなファンライダーで、気のいい連中だ。レース中にパンク修理を手伝ったとか、チューブをあげたとか、そういうことを大切に思っている連中だ。

Adamはデブを抜かす際、コースアウトして転倒。ブレーキレバーを折る。4位
Hansは0.2秒際で2位。アミノバイタルを武器に練習に励む。
RobはまたRoadレースで不参加。

夕方はAdam宅でBBQ。久々のギネスは旨く、ピューターで8パイント飲んでしまった。

教訓、
1. メインテナンスは余裕を持って前日までに完了しろ。  
2. 平地スプリントの練習にはげめ。
3. 限界に一度くらい挑戦してみろ。Stony marathonでトライだ。   





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Last updated  2007.06.16 11:35:47 コメント(5) | コメントを書く
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