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戯曲。
つまり演劇の台本。
ずべてが鍵かっこ付きのセリフで書かれているもの。
これまで戯曲って読んだことがなかった。
小説は読みたいが、台本を読みたいという欲望はなく私が欲しているものとはズレているから、という理由かと思う。
敢えて避けてきたとも言えよう。
私は寝ても覚めても小説が読みたかった。
が、なぜか今戯曲に初チャレンジ中。
いえね、小説と思って借りたら戯曲だった。
単に間違えた。
ところが、思いの外これが楽しい。
喜劇なので、愉快なドタバタ劇を頭の中で想像する醍醐味がある。
今まで映画で観てきた一癖も二癖もある個性的な外国人俳優をイメージして、自分好みに配役する。
性格や所作や容貌は事細かに書かれているので、私がそれに合わせて舞台をプロデュースしているかのような感覚になる。
42 歳にしての初体験、結構おもしろいじゃないか。
戯曲と言えばシェイクスピアが有名だが、機会があれば読んでみてもいいかもしれないな。
少しだけ世界が広がった。
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