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ひであき104 @ Re[1]:TECH1(テックワン)(04/28) yastroさんへ はじめまして! この記事、…
yastro@ Re:TECH1(テックワン)(04/28) はじめまして 20年近く前の記事にコメント…
ひであき104 @ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 訂正しました ありがとうございました
ひであき104 @ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 180kgですね ポンドでも408…どっちも違い…
y9う@ Re:BMW C1がまたクラッシュ(02/05) 380キロ???????? 180キロですよ…

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2007年03月16日
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カテゴリ: その他


「究極の温泉なんてあるのか!」 と怒られそうだが、まあ話を聞いてくださいよ







私の叔父は定年退職して以降、ヒマに任せてあちこちの温泉に行っている


先日話をした時に、そんな温泉の中でも大分の 「塚原温泉」 が良いという話を聞いた









ちょっとした秘湯って感じらしく、 道路が途中からダートらしい



お湯はお肌に良いらしい









私自身も冬場は肌が乾燥気味になることもあるし


「秘湯」というキーワードに惹かれて行ってみる事にした





もちろん ダートはロータスでは走れない ので、ターマックもダートもOKな ラパンターボでGO!





さて大分道をひた走り、湯布院ICから安心院方面へ向かうと 「塚原温泉」


Pa0_0000.jpg



そこから右折し山道に入る







情報どおり道は途中からダートに・・・


Pa0_0002.jpg




乾燥していればそれほどのダートでもないが、 雨が降ると結構なぬかるみになりそうだ










ジムニーが必要なほどではないが、スポーツカーは無理なので念のため







さてダートを数分走り到着した 「塚原温泉火口の泉」


Pa0_0008.jpg



「火口の泉」 が示すとおり、 すぐ横を見上げると噴煙を噴き上げる火山の火口が見える


Pa0_0007.jpg


硫黄の臭いがたちこめ、地獄の1丁目って雰囲気だ




時々すぐ横の 「自衛隊の日出台演習場」 から

砲弾の弾着の重低音の 「ドーン」「ズシーン」





さてこの日本3大薬湯のひとつ 「塚原温泉」




男女別の「内湯」と男女別「露天」と「家族風呂」がある




我が家は赤子もいるし 「家族風呂」 のつもりで来たのだが



この日は「内湯」のみの営業だった







なんでも雨が少ないと湯量が不足して家族風呂や露天風呂まで湯が足りないらしい








うーむ・・・



ちょっと雨が降らなかったくらいで湯量が減るということは、 地底深くからお湯が来ているのではなく




地表近くの火山の熱で暖められた雨水が温泉と化しているのだろうか




まあ、あれだけ噴煙が吹き上がっていれば、短い時間でも温泉として必要なくらいの成分は入るのだろう




考えてみれば、なにも地下の奥深くから汲み上げなくたって、目の前の火山で温泉が製造されるなら、 産地直送でより有効成分が濃いのかもしれない





さて家族湯がないので、内湯にかわりばんこに入ることにする







まずは女湯にマイ妻と上の子が入る



大人500円 1歳以上の子供200円・・・(家族湯は2000円)












ただお湯に浸かるだけ


マイ妻も上の子も30分もしないで戻ってきた


女湯は他に1人しか客がなくゆったりだったらしい








次は私と下の子の番・・・と思ったら、風邪気味の下の子はスヤスヤと寝ていたので


無理してお風呂に入れることもないと、 私だけで入る事にした






内湯とは言うものの、ほったて小屋に毛が生えたような小屋に、昔ながらの木の風呂があるだけだ








脱衣所から様子を伺うと、湯気でよく見えないが既に7人くらいの先客がある

ギュウギュウ詰めのMAXでも10人も入れない狭さで薄暗い







年配の人や30歳代くらいの人もいるが、みな常連のようでかなり会話が弾んでいる






うーむ・・・入りにくいなあ





しかしまあせっかく来たんだし、と ガラガラと戸をあける・・・と





っ!















先客の7人中5人は、ちょっと直視できないくらい「全身の皮膚にご病気をお持ち」の状態だ!









残りの2人は、1人はただの年配の方で



もう1人は30歳代のマッチョな方で、 風呂に入りながら握力を鍛える道具をギコギコしている











これだけ狭い部屋に、このメンバー・・・濃すぎる





思わず後ずさりして「すいませんでした」と帰りたくなったが


それも失礼な気がしたのでとりあえず湯に浸かることにした






「感染性」 の場合もあるだろうし用心するに越したことはない・・・




まあ湯船に入らず、洗い場で患部に温泉を塗っている人もいらっしゃるので、その辺のマナーは流石ということか




とりあえず端っこのほうで小さくなって湯船に浸かる







湯は青黄色に濁っていて温泉由来の浮遊物がたくさん浮いている







湯そのものはチョロチョロと流れてきているが、ジャバジャバと景気良くは流れていない





強酸性の湯(PH1.4)ということで皮膚がチクチクする



なんでも酸性度では日本第2位

鉄イオン含有量は日本第1位

アルミイオンの多さは日本第2位



らしい











まあそんな私にはお構い無しに、常連の皆さんは会話が弾んでいる



ちょっと耳を傾けてみると





「今日は久留米の若い兄ちゃんは来てないごたあね」

「あー、あの兄ちゃんは2年位通ってたけど、だいぶ良くなってきてたもんねえ・・・最初は凄かったけど」


「そういえば原爆で来よんしゃった○○さんは今日は来とらんと?」

「今日は原爆センターの方に行っとんしゃあよ」

「原爆センターの温泉やら、ただの風呂やけん、こっちの方が良かろうごたあけどねえ」

「やっぱりココも何年か通えば、原爆もだいぶ違いますもんな」



「だいたい普通の温泉とか行ったら、「なんでこうなったと?」って聞いてくるのがうっとおしかですもんなあ。説明しよったら何時間かかるかわからん」

「それやったら首からプラスチックの板に説明を書いてをぶら下げた方が早かでっしょうもん」


(一同・笑)









うううううう・・・・レベルが高すぎる



私だけ笑えない・・・マッチョ兄ちゃんはなぜか笑ってるけど








最初に話を聞いた叔父さんは、確か 「肌に良い」 と言っていた


普通 「肌に良い」 といえば、せいぜい女性が美肌になるとか、 「アトピー」 に良いくらいのレベルだと思ったが




しかし今日のこの状況はそのレベルをはるかに超えている







「肌に良い」んじゃなくて「皮膚病を治療する」と正確に教えて欲しかった







普段私などは、温泉の良し悪しを「ロケーションが良い」とか「かけ流しで気持ち良い」とかで判断していたが





定年退職後くらいの年代にとって、「良い温泉」=「効能が良い」という図式なんだろう







湯温が結構高めなこともあって早々に湯船から出て脱衣所へ行くと、1人の年配の方も一緒に出てきた



なんでも九州の人では無いそうなのだが、 健康のためにこの温泉に毎週入りに来ているとのことで、皮膚に病気を抱えている人にとってこの温泉は有名なんだそうだ





確かに温泉の湯を全国に発送しているようで、湯船の横に 「湯を持ち帰らないでください」 と注意書きがあるほどだ









今までイロイロな温泉に入ったことがあるが



これほどの温泉は後にも先にも経験できそうもない






ちなみに、この温泉に入った翌日は、 入浴前に作業した肉体労働の疲労が出ることも無かったが

特筆すべきは 「手で石鹸の泡が立たなくなった」 ことだろう




普通に石鹸を手で泡立てようとゴシゴシしても、 手の摩擦係数が下がっているのか全然泡が立たないのだ!





それだけ手がスベスベになっているのだと思う





わずか数10分浸かっただけでだ











もしお肌にお悩みをお持ちの方がいたら、 この温泉はリーサルウエポンかもしれない








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Last updated  2007年03月17日 00時05分02秒
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