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ビッグモーターのでたらめ経営、ブラック企業の体質があからさまになったが、同時に損保会社とのなれ合いも表面化したこの頃、別な疑問もわいてきた。街路樹ってほんとに必要なのか?ということだ。そりゃないよりはあったほうがいいということもあるだろうが、まず欠点を上げると
1.定期定な伐採が必要なので費用もかかるし、作業中は交通規制がかかるから危険が増す。
2.道路上の看板や標識が見えづらく、これを探すのに視線がさまよって危ない目に合う。
3.目的の施設への入出時の左右確認がしづらい。
4.害虫や害鳥の温床になっている。
反面いいところは恐らく官製で、視線を誘導するとか、街に潤いをもたらすとか、火災時に延焼を防ぐとかいろいろある。しかし延焼を防ぐというよりは、消火活動の邪魔になっている例をしばしばみるし、歩行者ならまだしも、自動車運転者にとってはわたしは邪魔なものとしてしか捉えられないのではと思うのだ。
街路樹も素晴らしい景観をもたらすところがあるが、これはTPOで考えることで、すべての道路に街路樹をっ手のは少し短絡、ショートカットではないだろうか。田舎道を考えてみれば、街路樹など一本もない。初めて通る道路などはどこを見て運転するかと言えば、恐らくセンターラインか路側帯だろう。街路樹って必ず必要とは限らないと思う。政府でどっかの大学に諮問してみるのも手ではないだろうか。これでかなりの予算が浮くと思うのだ。外国の歴史ある道路のマネをする必要はない。
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