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『阪急電車』僕が大好きな小説。映画化にもなった。阪急電車今津線(宝塚⇔西宮北口)間で、それぞれの駅で個別のドラマが展開される。そのドラマも節々で交わりながら、行きでドラマが始まり、帰りにカタチになる。家で買っていたがどこかに行ったため、たまに図書館に立ち寄ると間違いなく読んでいた。今日は朝から時間があった。最近仕事がハードで頭が疲れて、硬直している。家でゴローってなっていたら余計疲れると思ったから、阪急電車のルーツの旅にでよう!といきなり思いたった。歴史好きの僕が今まで城跡や古戦場に行くことは多かったが、小説のルーツをたどるのは初めてだ。ついでに走ろう。たくさん走って汗をかき、ストレス発散させよう。・・・・・・・・・・・・・・・昼過ぎ、太陽ギンギンの中、宝塚駅を降りる。相変わらずいつきてもおしゃれな街だ。駅を出て、街の真ん中を流れる武庫川の河川敷から走り出した。ここはよく来た場所。河の左がソリオや宝塚大劇場、右が温泉旅館。空が広くて都会の中自然を感じることができる場所。この辺かな。小説の中で出来てた、石で積まれた「生」の字のオブジェがあったのは・・・。走り始めて10分。次の宝塚南口駅に到着。この辺はまだ宝塚独特っぽい。多くの観光客?宝塚のファン?がたくさん歩いている。そして次の駅は逆瀬川駅。だいたい一駅走って10分間隔かな。一駅一駅で小説の中で繰り広げれたドラマが頭に浮かぶ。そして今まで想像の世界だったのが、現実とシンクロしていく。そしてより深いカタチとなる。この辺りからだんだん阪急沿線の雰囲気が漂う。閑静な住宅街。地図がなくてもタワーマンションとおしゃれなお店が集まるところに駅があるためすぐに分かる。次が小林駅。お金持ちの街っぽい。駅舎に入ると小説で書いてあった通り、ツバメの巣がありそのすぐ下に板が置かれていた。周りを見回すと、結婚式に討ち入りを果たした女性が立ち寄ったと思われるスーパー見つけた。なんかうれしい。道もおしゃれ。住宅もおしゃれ。完全に羨望の眼差しの中、汗をたらしながらRUNを続ける。途中、線路に面した急斜面の山肌を見つけた。ここかな?春によもぎがいっぱいになるのは。。やがて高台に上ると、見えてくる大きな屋根。阪神競馬場。ここはこんなに景色がいいのか。眼下に街が広がり、先には六甲の山がそびえ、伊丹が近いからかな、飛行機がたくさん飛んでいる。ここで仁川駅に到着。中間くらいかな。仁川はいつも電車の中からだったが、いざ駅の外から見るととても街がキレイで、拓けていた。さすがに炎天下の中走り続けたためヤバイと思い水分補給とちょっと休憩。そしてまた走り出す。この辺りは電車の中での話が続いたため、小説上沿線が出てくるところはないのだが、でも初めてのところを走るのは楽しい。ここでも10分程度走って甲東園駅に。ここからは線路に沿って道が続く。閑静な住宅街から都会の下町的な雰囲気に変わってくる。山陽新幹線の高架下を越える。まっすぐな一本道を走ると次の門徒厄神駅に着く。門徒厄神に参拝行こうかなと思ったが、さすがに今から高台を登る体力がないから今回はスルーした。そしてだんだん大きなビル群が近づいてくる。次が終着の西宮北口。ターミナル駅だ。回は線路に沿って右往左往横切りながら走ったため、走行距離は約12km。かかった時間は1時間30分。炎天下。汗もびっしょり。脚がガタガタ・・・なんか重たい。でも、気持ちがよかった。なんともいえない達成感とすがすがしさがあった。いろんなものが視界に入り、感じることができた。もちろん小説の情景もたくさん出てきた。西宮駅の駅舎から今津線のホームを。この先から僕は走ってきた。写真の奥に見える山のふもとから走ってきた。普通の都会の街並みだが、ちょっと感動した。たまにはいいね。こういうのも。素敵な1日だった
2016.08.13
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どれだけ考えてもコタエがでない。流れが悪いときはなお更考え、視野の狭い思考がぐるぐる回り、焦り、それが行動に出て空回り。それをひたすら繰り返す。なにもしなければ何もしないでもちろんいろいろ指摘を受ける。言われるまでもなく自分自身が一番分かっているのだが・・・。仕事はもちろん手を抜かずにやっているし、今は忙しい。ただ、その中で自分のモチベーションがなかなか安定しない日々がずっと続いていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・先日から入ったお客様の既存のシステムを把握する。それをまとめて次に提案活動をして、コンペで戦う。8/9(火)までお客様先で資料やサービスの情報を集めてまとめたり、ヒアリングしたりして夜に関西から東京に戻ってきた。8/10(水)は自社の事業部のトップに説明する会議があったため、5時前に起床して早朝に出勤して、前日までの情報をまとめたり、会議の進め方を考えたり、レジュメを作ったり。撃たれるのを分かっていたので、心の準備はして会議に臨むと、報告したら意外?に「分かりやすかったよ。よく抑えられてるやん。」と褒め言葉が返ってきた。とりあえずいつもみんな撃たれるので、正直びっくりした。ほっとした。これから8月下旬にむけた提案活動に入れる。進むだけだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜ、うまくいったのか。それは分からない。ただ、最近悩んでいた日々と比べると必死でやっている気がする。会議についても100点は絶対無理、だとしたらできる限りのことをしようとして、その日の朝まで必死で準備した。どうしたら伝わりやすいかも考えた。そこには、ウジウジ考える隙も余地もなかった。本当に直近だが目の前の到達点を見つけたらただひたすらそこに向かって走っていった。流れがよかったころはそんな感じでやってたなぁ~って振り返りながら。そこなんかな???大切なのは・・・。これが浮上のひとつのきっかけになったらいいかな。この停滞を次へのステップに変えて・・・。しっかり気持ちを据えて、しっかり前を見て、地に足をしっかりつけてあるいていこう!
2016.08.11
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