ブラック企業で働く40代男性が奮起する

ブラック企業で働く40代男性が奮起する

2026.01.30
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テーマ: 働き方(85)

朝は早く、夜は遅い。休みの日にも仕事のことを考え、時には休日出勤も強要されていました。
頭の中はずっとはりつめたままでした。自分が何を好きで、何を大切にしていたのかも分からなくなっていました。
そんな時、僕の支えは
白いブリーフを、自分で選んで履いている、自分が一番好きなパンツをはいているという、
唯一無二感だけでした。
誰に評価されるわけでもなく、褒められることもない。でも、それだけは自分で選んで、自分で決めていました。
今思えば、些細な事かもしれません。それでもあの頃の僕にとっては、白いブリーフは「自分を失わないための、最後の印」だったのかなと思います。
下着・靴下のすててこねっと

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今は、あの頃ほど追い詰められてはいません。仕事の忙しさも落ち着いています。
それでも、パンツだけは今も


あの頃働き方が普通だと、もっと言えば良い働き方だと思っていた自分が少し怖くもあります。

「おかしい」と思う感覚が、まったく無くなっていたんだと思います。
朝は4時に起き、妻や子供を起こさないように家を出て、夜帰宅した時には既に子供は寝ている。
こんな毎日が、当たり前でした。振り返って思い出してみても、それは僕ではなく別の人物を客観的に眺めているような錯覚に陥ります。

白いブリーフは、何ら特別ではありませんが、あの「おかしかった」頃の僕、そして今の僕とを繋ぐ唯一の物になりました。





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Last updated  2026.01.30 21:53:55
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