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2012.02.14

ジャイアンツも赤西も大興奮！

テーマ：芸能ニュース(18673)

カテゴリ：音楽

黒木メイサ

は
誰かと違って超売れっ子だから、６社とＣＭ契約を
結んでいる為、多大な迷惑をかけた事で、騒動を
巻き起こしているＪＩＮ赤西が見物に行った
第５４回グラミー賞

授賞式。

ホイットニー・ヒューストンが亡くなったので
冒頭から、司会のＬＬクールＪがお祈りをし
毎年恒例の追悼コーナーの後には、急遽決まった
ジェニファー・ブラウンによるホイットニーの
「オールウェイズ・ラヴ・ユー」の熱唱があり
トニー・ベネット

と共に
最優秀ポップ・パフォーマンスグループに輝いた
エイミー・ワインハウスの死は、すっかり霞んだ印象

ケリー・クラークソンは、ジェニファーの
体重と反比例してるな

先日のスーパーボウルで優勝した
ニューヨーク・ジャイアンツのＷＲで
サルサダンスで有名なビクター・クルーズや
ハーモニカで「ラヴ・ミー・ドゥ」を吹いた
スティービー・ワンダー、夫のコールドプレイの
ボーカルの付き添いで来たグウィネス・パルトロウ
ケイト・ベッピンセール、ジャック・ブラック等が
プレゼンターを務めましたが、昨年全世界で
１７００万枚を売り上げた『２１』

が
最優秀アルバムに選ばれた他、最優秀レコード
最優秀楽曲も獲得して、主要３部門を独占した
アデルが、最多６部門の受賞となった。

次いで、最優秀ロック・アルバム等を受賞した
フー・ファイターズ

が５部門
最多７部門でノミネートされていたカニエ・ウェストが
最優秀ラップ・アルバム

等
４部門で受賞を果たした。

ニッキー・ミナージュでも、ザ・バンド・ペリーでもなく
ボン・イヴェール

が
最優秀新人賞って、いかにもグラミーらしいな

６部門でノミネートされていた短足のブルーノ・マーズ
３部門でノミネートされていたリアーナと
喪に服していたはガガ様は、共に無冠に終わる

リアーナと言えば、３年前のグラミー授賞式で
恋人のクリス・ブラウンに暴行されましたけど
リアーナもクリス・ブラウンも、今回の授賞式では
それぞれ素晴らしいライブパフォーマンスを披露した。

クリスは完全に口パクで、リアーナもサビのとこが
口パクっぽかったけど

ライブもやっぱり、アデルが最も印象に残ったけど
トップバッターのブルース・スプリングスティーンに始まり
ビーチボーイズの再結成に、「ゴールデンスランバー」を
ポール・マッカートニーが歌ったり、例年より平均年齢が
高かった気がしたな

デッドマウス

と
フーファイのコラボが、おもろかった。

バンジョー持ったテイラー・スイフトは
デカいけど、可愛くなったな

くぅ～～～の人のお兄さんが
同時通訳するＷＯＷＯＷの中継には
レギュラーのシンディ・ローパー
バツ２のＴＯＴＯのスティーヴ・ルカサー
「出没!アド街ック天国」でお馴染みの
パティ・オースティン等がやって来て
いるだけの滝川クリステルに代わって
番組を盛り上げてくれていた

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