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2014.08.06

『マン・オブ・スティール』’１３・米

テーマ：ＴＶで観た映画(3817)

カテゴリ：映画　マ行

あらすじ

生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと
送り出す。偶然宇宙船を発見した両親に育てられ
成長したクラークだったが・・・。

解説

出演は『インモータルズ -神々の戦い-』のヘンリー・カヴィル

『鉄ワン・アンダードッグ』のエイミー・アダムス

『ワールド・トレード・センター』のマイケル・シャノン

『シンデレラマン』のラッセル・クロウ

『ポストマン』のケヴィン・コスナー
『ボディガード』のリチャード・シフ
『ジャンパー』のダイアン・レイン
『最後の初恋』のクリストファー・メローニ
『コットンクラブ』のローレンス・フィッシュバーン
『マトリックスレボリューションズ』
のハリー・Ｊ・レニックス

『パンドラム』のアンチュ・トラウェ
『天使と悪魔』のアイェレット・ゾラー
『ドーン・オブ・ザ・デッド』のマイケル・ケリー
『世界侵略: ロサンゼルス決戦』
のジェイディン・グールド
『オールド・ドッグ』のディラン・スプレイベリー。

監督は『ウォッチメン』のザック・スナイダー
脚本は『ブレイド』のデヴィッド・Ｓ・ゴイヤー
撮影は『バンテージ・ポイント』のアミール・モクリ
音楽は『ダークナイトライジング』のハンス・ジマー。

『マン・オブ・スティール』公式サイト

ネタバレ感想

設定は無くしたリアル志向のスーパーマン。

最初、別の映画が始まったのかと思った(^-^;

クーデターを起こしたゾッドから、ジョーは
太陽拳で逃れてコデックスを奪い、数百年ぶり
自然出産の我が子に託して、早々と退場した
かと思われたが、そこはラッセル・クロウ（笑）
印鑑(笑)の中から、いっぱい出てきた(^_^；

バス見殺しの言葉通り、息子の救助を拒否して
ツイスターで死んだ育ての父は、過去の人の
ケヴィン・コスナーなんで、二度と出てこず（笑）

童顔やけど、実はアラフォーのエイミー演じる
ロイスは、ニコンのカメラが気にいらなかった
ロボに攻撃された所をクラークに助けてもらう。

タイツの上にパンツは不自然という事での
新スーツやけど、着た途端にワイルドな髭が
無くなるのは、もっと不自然やと思うけど（笑）

地球人は信頼出来ないと懺悔し、信頼関係は
あとから築かれると言った神父の言葉を信じ
スーパーマンはゾッド将軍の下へ投降した後
何故か一緒に連れて行かれたロイスのおかげで
脱出成功し、実年齢ではエイミーと１０歳しか
違わないのに老けメイクで年寄りにさせられた
ダイアン・レイン演じる母の窮地を救う。

セブンイレブンの仇（笑）とばかりに、米軍から
敵もろとも攻撃を受けたスーパーマンだったが
最終的には味方だと認定してもらった。

名誉の死を遂げた大佐やけど、倒し方が分かったと
豪語しながら役立たずのロイスの代わりに、印鑑を
差し込んだ博士やロイスも道連れって、ロイスは
ヒロインやから助かったけど、博士が可哀想(^_^；

ゾッドが鎧を脱いで、身軽になって強くなる？
かと思ったら、ただ脱いだだけかよ(^-^;

クリプトン化するワールドエンジンを壊して
ＮＹの宇宙船も破壊して安堵したのも束の間
ゾッドとスーパーマンのタイマン戦が始まるが
それまでの被害以上に、ビルをぶっ壊していて
スーパーマンは戦う場所を選べよ(笑）

そのせいで、人間を救う為にゾッドを手にかけて
苦悶の叫びをあげる事になるが、同胞大量虐殺の
ブラックホールに加担しておいて、何を今さら(^_^；

多くの地球人の犠牲者の仇で、父の仇やのに
最後に残った同胞やからって事なんか？

プライベートを主張して、１２００万ドルの
血税の偵察機を壊したが、ゾッドとの戦いで
壊したビルともども弁償すべきやろ(笑)

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