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ぼくとしちゃん

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February 2, 2025
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AMAZONのFMラジオキットHU-017Aを作ってみました。

なので、色々と調べてみました。
現物は下の写真の通りですが、とにかく安いのが良いです。
色々と不満は有りますが、値段から言うと文句を言えない値段です。
多分、文句を言うと「だったら値段相応な高価なものを買えよ!」と言われそうです。


送料が無料なので、送料が1000円位と考えると670円。税込みです。
だからヤマダ電機の980円のラジオよりも安い。
文句は言えません。一日遊べるから。


人によっては3時間しか持たなかったと言っています。
確かめてみました。
新品ではないけれども他のラジオでは十分に使える電池を入れてみました。
まずは電源OFFの状態。


新品ではないので3Vありませんが、まぁ2.88Vなら普通のラジオは使えます。
ところが電源ONにした瞬間。


0.46Vも電圧が下がり、LEDは点灯せずラジオは聞こえません。
えー!0.46Vも下がるの?
電池に負荷をつないで電圧が下がるのは、電池の内部抵抗のせいです。
電池は電流が流れると、内部の電解物質の化学変化に際して抵抗が発生します。
なので古くなると電極周りの老廃物質が悪影響を発生して内部抵抗が高くなるのです。


電圧が足らないのなら、電池を増やせばいいじゃん!
さっそく実行したら、一応動きました。それも古い電池3本で。
(ラジオICのRDA5807の電源は2.7~3.3Vなので、
 単三電池3本の出力は三端子レギュレーターの1次側に接続しています。
 元々の単三電池2本時の入力部分ではありません。)



電源をONしてみます。


おぉー!LEDが点灯している!
でも喜んだのは一瞬でした。
この後、すぐにLEDは消えてしまいます。
でもなんとLEDは消えてもラジオは聞こえています。
ラジオICは結構電圧が低くても動作するのです。
でも制御しているマイクロコントローラー(簡単に言えばマイコン)が動いていない。
なので、LEDが消える前の状態を維持してマイコンは停止し、
ラジオICだけが動いているのです。
この時の電流値は93mAでした。
と言うことは単三電池2本の時は120mAくらい流れている?
通常のラジオの4~5倍じゃん!

ちなみに単三電池でも比較的新しい物なら、3本の場合は結構長く使えるみたいです。
電源OFFの状態はこんな感じ。


1本あたりの電圧は1.5Vを超えています。
でも電源を入れると、


えー!0.21Vも下がっている。
まぁ新品ではないけれど新しいので、古い電池の時の0.46Vほどは下がっていません。
あ、あれは単三2本の時か。と言うことは1本あたりに換算すると1/3の低下率?
でも、この比較的新しい電池でも10分もすると、


電源ONにした瞬間から0.29V、電源OFFつまり無負荷状態から0.5Vも下がっている。
これじゃぁ電池じゃこのラジオは使えないなぁ。
多くのマイコン制御のDSPラジオが「オートパワーOFF機能」付きなのが理解できましたね。
あれはカッコいいから付けた機能じゃないんだ。
マイコンで消費する電力を減らして電池を持たせないと実用的じゃないからなんだ。
色々と事情が判明。

だったらこのラジオはどうするべきか?
素直に諦めて、ACアダプターで動かすのが一番だと思います。
幸いにしてACアダプターはスマホ充電用の5Vが使えるので、
ダイソーなど百均の物ならば500円程度。
電池を複数回買うよりも安いかも?

でも電池で動かすのは携帯性が良く屋外でも使え、旅行なんかに持って行くから?
その場合は幸いにして5Vなので、スマホ用のリチウムモバイルバッテリーが使えます。


1000円はちょっと高いかな?
でも、6000mAなら60時間は使えるぞ。
まぁ短い旅行なら大丈夫か。





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最終更新日  February 5, 2025 11:17:19 PM
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