UI(ユーザインターフェース)好き

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2007年05月28日
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カテゴリ: news
インテルは昨年にCPUの開発を大きく方向転換しました。クロックと呼ばれる1秒間に処理するサイクルを増やすという方向から、複数のCPUで並列処理することを優先するという方向へと。その方針変更によるプログラマーさんへの開発スタイル変更のお願いが載っていました。
CNET: インテル:「ソフトウェアもムーアの法則に従う必要がある」
インテルが上記のことを言い出したのは随分前の話です。以前は「サーバ用途では」との前置きがありましたが、現在では「PCを含めたバリューゾーンでは」と対象が大きく広がりました。似たようなことをサンマイクロシステムズも言っていましたが、一般向けCPUを作っていないので、あまり重視されていないようです。
方向転換前のCPUは、プログラマーは何も考えずコードを書いていれば、性能アップが見込まれたのですが、現在では並列処理をうまく使わないと新しいCPUが登場しても高速化は望めなくなったという話です。ムーアの法則と無理に結びつけているのは、インテルだからであって、特に意味はありません。クロックを上げる限界はもう見えちゃったから、並列処理に逃げたとも言えます。
つい先日面白い発表がったのを覚えていますでしょうか?
CNET: IBM、「POWER6」チップ発表--新サーバ「System p 570」に搭載へ
この発表では、なんとIBMがインテルのCPUを越えるクロックで動作する新しいCPUを発表したのです。しかも、前のCPUであるPower5+の2倍となるクロックの4.7GHzです。これらの発表から見え隠れするのは、インテルは「x86という縛りの中で」という限界に囲われてしまったため、高効率なCPUを開発できなくなってしまったのです。
しかし、この壁はそうたやすくもないようで、マイクロソフトですら、遅いと言っています。ですから、個人プログラマーは今後難しい課題に取り組むべきですが、これはあきらかにパラダイムシフトの予兆であり、それに載ることができれば、かなりの優位に立てることは間違いありません。今後のプログラミング手法に注意が必要です。





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最終更新日  2007年05月28日 14時25分00秒
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