クリスタルのかけらに眠る勇者の心

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かけらに眠る

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Jan 31, 2007
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「彩雲国物語―黄金の約束」雪乃 紗衣





彩雲国に暑い夏がやってきた。朝廷の諸官は夏バテと超過勤務で次々とダウン。人手不足を補うため、貧乏街道爆走中の名門紅家のお嬢様・秀麗に助っ人要員のお呼びがかかる。だが外朝は女人禁制、それに春先に求愛を蹴って後宮を辞した手前、城内をウロウロして王様にばったり会ってしまうのもマズイ。仕方なく変装(!?)し、こっそり仕事を始めた秀麗だったが―。絶好調・極彩色ファンタジー、待ってましたの第2弾。

女性の秀麗が官吏試験に合格するまでのストーリー。コミカルタッチで軽快な展開であっと言う間に読んでしまった。
1巻と比較し、王である劉輝が、「色々勉強してりゃ、そんなこと判るだろう」と言いたいほどのセレブバカぶりを発揮し、1巻でのキャラクターイメージをぶちこわされている。
また、秀麗をとりまく個性的な人物が次々と登場しているが、ここでも「秀麗、気づけよ」と突っ込みたくなる。男の子に変装、仮面を取ったら何と、ひげを剃ったら何と、といかにもマンガ的な人物ばかりだなあ。
この二人、今後どういう展開になるのか知らないけど、共通点は 「天然」 だ。
最後の最後にファンタジー的要素が出てきたが、これが行方知らずのあの方達なの?





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最終更新日  Jan 31, 2007 05:36:13 PM
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