クリスタルのかけらに眠る勇者の心

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かけらに眠る

かけらに眠る

Oct 6, 2007
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「木漏れ日に泳ぐ魚」恩田 陸

男女二人の一人称の視点から交互に語られる物語。
この二人の関係が徐々にわかり、どんな事件があったのかがぼんやりと
語られていく。
事件の謎、犯人については、全て二人の思考のみで解き明かされていく。
このあたり、安楽椅子ものの一形態といってもよいだろう。

あえてスッキリしたエンディングとしなかったのは、作者の意図だと思うが、
二人の「その後」について、色々考えさせられてしまう作品である。
一気に読み切るより、毎日、数ページずつ読んでいく方がよいのかも。






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最終更新日  Oct 6, 2007 08:56:25 PM
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