全2044件 (2044件中 1-50件目)
惑星通信 8月18日 (木) 文月十九夜 水星 327°24 金星 145°44 地球 324°43 火星 71°36 木星 28°41 土星 198°19 天王星 2°08 海王星 329°29 冥王星 276°30 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月18日 (木) 文月十九夜 【 水星と海王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は324°、太陽黄経144°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Meeting Point of Mercury & Neptune【88.1日周期】本日の21:53です。 今日は、“水星と海王星の結び”の日です。 次の“開き”は 2011年09月21日 ─────────────────────────────────── 地球暦が、惑星会合の一つ、“水星と海王星の結び”をお知らせします。 今日は、第1軌道の水星と、第8軌道の海王星が、329°の方向で“結び”になり ました。 木星が組織運営、土星が建設現場、天王星が設計企画としたら、その奥の海王 星は、コンセプトを決め、夢を描く映画監督の様な存在です。 斬新なアイディアもそこに至るまでの夢やイメージがあってこそです。 今は、イメージを共有し、コミュニケーションを取りましょう。今しか出てこ ない、たくさんのアイディアや想像を人に伝えたり、紙に書いたり、あたため ていきましょう。 海王星は実体がないため抽象的な概念ですが、夢・ビジョン・思想・哲学・信 仰など、祈りに通じる強い力を持っています。 自分に内在する魔法使いの力を信じましょう。海王星からの視点では、どんな ささいな日常もドラマチックに描かれていきます。 今回の“結び”が“開き”となる、次の会合は2011年09月21日です。 また、再び“結び”となる時は、2011年11月15日です。 ─────────────────────────────────── 【会合周期2 水星と海王星 3ヶ月ごと】 ─────────────────────────────────── 太陽や惑星たちとのおしゃべりに夢中な水星と、銀河系にあこがれ太陽系に夢 を送る海王星。 水星と海王星は表現力のサイクル。アーティスティックに夢やビジョンを表し たり、それを伝えるきっかけにあふれています。 <結びのたび> 水星は海王星がもたらす夢やビジョンを表して、芸術性や霊性を育てるために 必要な情報を集めます。 <開きのたび> 海王星はさらに発展させるため、こだわりを手放すように働きかけます。 2011年05月22日 水星と海王星の結び 前回 2011年06月24日 水星と海王星の開き 2011年08月18日 水星と海王星の結び 今回 2011年09月21日 水星と海王星の開き 2011年11月15日 水星と海王星の結び 海王星が330度を通過します~。 2011年12月18日 水星と海王星の開き ─────────────────────────────────── 地球号、海王星との “結び” まであと5日 To the Neptune ─────────────────────────────────── 海王星(165年周期)が地球と結びになるときは、地球にとって外側の夜の方 向にあるため、真夜中の夜空に南中することになります。 しかしながら、外惑星である海王星は、肉眼では見ることができないため、潜 在意識的な領域で感じる惑星と言えます。 これから地球は海王星に追いつくように、内側から徐々に近づいていきます。 その度合い(水星と海王星の角度差)は現在あと5度を切り、結びの状態に近 づいています。 前回の“水星と海王星の結び”から約3ヶ月、内惑星がうねるように広がった後、 今は、柱が立つように4惑星が直列して一つのラインが作られています。 現在、海王星は329度で、ほぼ330度に近く“水がめ座”から“うお座”へ移行中です。 いま、どんなビジョンが見えていますか? いま、どんな夢を描いていますか? 精神性の象徴である海王星は、形を持つ前の、思念やイメージなど、人間の想像力 に関わりの深い惑星です。この機会に、IMAGINEを膨らませてみましょう! ─────────────────────────────────── 地球号、天王星との “結び” まで、あと1ヵ月です。 9月後半は、二つのラインの交差です。 ─────────────────────────────────── 木星の12年と、天王星の84年は、[ 1 : 7 ]の比率で調和しています。 昨年、2010年9月秋分に、木星と天王星は14年ぶりに会合しました。 その時に天王星は、すでに358度と、限りなく0度近く、天王星にとっては、サ イクルの完了のフィナーレを飾るように、木星が加わり、大きな結びの一番と なっていました。 そして、天王星は今年0度を通過し、木星も少し動き、互いの角度の差は、現在 26度です。 この木星と天王星に対して、内惑星が会合し、2011年9月26日から29日の3日 間、ななめに交差した二つのラインが生まれます。 社会変革の大きな流れが、個々の中で再び盛り上がりそうです。 【天王星ライン】天王星 - 地球 - 〈太陽〉-水星 (3惑星直列) 【木星ライン】木星 - 〈太陽〉- 金星 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です。 08月22日 (月) 文月廿三夜【 文月の下弦 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 秋、最初の初秋の月がかけて下弦の月になってきました。 今月はどうだったでしょうか。 下弦は、新月に向かって再び成熟して種へと還っていくサイクルの過程です。 1ヵ月の棚卸しの整理が近づいています。 地球暦 惑星通信 08月18日号 チーム地球暦 杉山開知 (O)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.18
惑星通信 8月17日 (水) 文月十八夜 水星 323°39 金星 144°06 地球 323°46 火星 71°05 木星 28°36 土星 198°17 天王星 2°08 海王星 329°28 冥王星 276°30 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月17日 (水) 文月十八夜 【 水星と地球の結び 水星と金星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は323°、太陽黄経143°を運行中です。 立秋を過ぎて、お盆になり地球号は、海王星と結びに近づきつつあります。 そこに内惑星の動きが重なり、金星-[太陽]-水星-地球-海王星の四惑星の 直列というテーマの真っ最中です。 今日はそのスイッチ(水、地)の時であり、 気づく(水星)こと、感じる(金星)など、自分の内側(内惑星)に注目 してみましょう。 ====================================================== Meeting point of Mercury & Earth【115.9日周期】本日の09時34分です。 今日は、“水星と地球の結び” です。(天文的には水星内合) 次の“開き”は 2011年09月29日 ====================================================== 地球暦が、惑星会合の一つ、“水星と地球の結び”をお知らせします。 今日は第1軌道の水星と、第3軌道の地球が、地球暦の円盤では、323度の方向 で“結び”となりました。 約116日ごとに訪れる水星と地球の会合は、およそ120°ごとで、分度器で追 いかけていくと、ざっくりとした三角形(トライアングル)の扇形を描きます。 前回の“水星と地球の結び“は、4ヶ月前の2011年04月10日でした。 ※ 116日=約120度=三角形=4ヶ月 地球号にとっては、水星が最も早く会合するため、一番短くて乗りやすい周期 です。太陽系と同調するならば、まずはこの水星の波から乗りこなしていき ましょう。 “116日”に円周率の3.14πをかけると“364日”となり、地球の一年の日数に、 近似します。これは、364が円周だとすると、116が直径に相当するというこ とです。 水星は一年を“まるく”おさめるための、“ものさし”のようです。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 7 水星と地球 】 ─────────────────────────────────── 惑星間のさまざまな情報をたずさえた水星と、私たちの暮らす地球。水星と地 球は、情報を交換し現実に活かすためのコミュニケーションのサイクル。 <結びの時> 水星は太陽を背にして、地球にとって今何が必要かを伝えようとしています。 <開きの時> 水星は太陽の意図の中にあります。地球はそれを受けとり、現実化する作業に 入ります。 (昨年2010冬至より) 2010年12月20日 水星と地球の結び 2011年02月25日 水星と地球の開き 2011年04月10日 水星と地球の結び 2011年06月13日 水星と地球の開き 2011年08月17日 水星と地球の結び 今回※[海・地・水・(太)・金]の4惑星会合 2011年09月29日 水星と地球の開き 2011年12月04日 水星と地球の結び 2012年02月07日 水星と地球の開き 2012年03月22日 水星と地球の結び 2012年05月27日 水星と地球の開き 2012年07月29日 水星と地球の結び 2012年09月10日 水星と地球の開き ─────────────────────────────────── 【水星の会合日】今日は、一年に六回ある地球にとっての水星の会合日です。 ─────────────────────────────────── 水星は太陽の自転軸の傾きと同じ、約7度の軌道傾斜角を持ち、太陽と一体化 しているような惑星です。 ※毎秒47.36kmの快速で、一日に地球の3~7日分進んでいます。 思考 Mind / 知性 Intelligence / 情報 Information / 直感・発想 Intuition・Idea 伝達 Transmission / 通信・連絡 Communication / 素早さ Quick・Rapid ※地球の公転速度は毎秒29.78kmです。 [続きまして、本日もう一つ惑星会合です] ─────────────────────────────────── Turning point of Mercury & Venus【144.9日周期】 今日は、“水星と金星の開き”の日です。本日の13時42分です。 次の“結び”は 2011年10月16日 ─────────────────────────────────── 地球暦が、惑星会合の一つ、“水星と金星の開き”をお知らせします。 今日は第1軌道の水星と、第2軌道の金星が、324°と144°の双方向で“開き” になりました。 水星にとっては、動きの少ない外の惑星から順番に早く会合していき、最後 に追いつくような形で金星と会合します。 平均144日=5ヵ月ごとに巡ってくる水星と金星の周期を追いかけていくと、 ざっくりとした三角形が、花の形の幾何学模様を描き、5年半に14回で、 互いの関係性が一巡しています。さらに倍の11年で28回の会合の周期は、 太陽黒点の増長の周期と同じです。 私たち(太陽系)の内側(内惑星)で、思考と感性をつむいでいるような 水星と金星に、今日はどんな思いをかけましょうか。 ─────────────────────────────────── 会合周期 8 水星と金星 【144.9日周期】 ─────────────────────────────────── コミュニケーションが得意な伝令の水星と、美しくバランスの取れた愛と美の 金星。水星と金星は、喜び、語らい合うことで幸せを見つけるサイクル。 <結びの時> 水星は金星の美しさに目を見張り、新鮮な喜びと楽しみを語り、新たな感覚を 得て次へと向かいます。 <結びの時> 水星と金星は太陽をはさみ、お互いの存在より大きなもの(太陽)を意識して 少し大人になります。 【Transit Cycle】5年半の会合リスト 2011年03月16日 水星と金星の開き 前回 2011年06月03日 水星と金星の結び 2011年08月17日 水星と金星の開き 今回 2011年10月16日 水星と金星の結び 2011年12月21日 水星と金星の開き 次回 2012年03月07日 水星と金星の結び 2012年05月26日 水星と金星の開き 2012年08月12日 水星と金星の結び 2012年10月21日 水星と金星の開き 2012年12月18日 水星と金星の結び 2013年02月28日 水星と金星の開き 2013年05月18日 水星と金星の結び 2013年08月05日 水星と金星の開き 2013年10月20日 水星と金星の結び 2013年12月22日 水星と金星の開き 2014年02月23日 水星と金星の結び 2014年05月10日 水星と金星の開き 2014年07月28日 水星と金星の結び 2014年10月15日 水星と金星の開き 2014年12月27日 水星と金星の結び 2015年02月23日 水星と金星の開き 2015年05月03日 水星と金星の結び 2015年07月20日 水星と金星の開き 2015年10月08日 水星と金星の結び 2015年12月24日 水星と金星の開き 2016年03月01日 水星と金星の結び 2016年04月28日 水星と金星の開き 2016年07月12日 水星と金星の結び 2016年09月29日 水星と金星の開き ──────────────────────── 太陽の目覚め The 11 Year Sunspot Cycle ──────────────────────────────────────────────── 25日~37日程で自転している太陽ですが、その活動の強弱はおよそ11年ほどで 変動しています。前回は2001年3月にピークを迎え、黒点数は200個程でした。 ミレニアムの千年紀をまたぎ、活発だった太陽はその後、2004年あたりには 活動が静かになり、次の極大期は、2012年から2013年頃と言われてきました が、昨年までは10-20個程で、最近まで非常に静かで穏やかな状態でした。 しかし、今年に入り2月14日に4年ぶりに大規模な太陽フレアが起き、通信障害 が出る程の太陽風で、3月に入ってから黒点数が60個を超え、現在はピークの値 に近く、今月は100個近い状態で非常に賑やかになっています。 [参考]宇宙天気予報(黒点数) http://swc.nict.go.jp/sunspot/ [参考]ナショナルジオグラフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2xxx-xxx-xxxxx&ST=yahoo_headlines 引き続き、明日も、金星-[太陽]-水星-地球-海王星の四惑星の直列の真っ最中 です。 地球が海王星と結びになるのは、一週間後の8月23日になります。 処暑が近づくにつれて、暑さの極まりと同時にやってくる、海王星のビジョンクエストが楽しみですね。 地球暦 惑星通信 08月17日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.17
惑星通信 8月16日 (火) 文月十七夜 水星 320°00 金星 142°29 地球 322°48 火星 70°34 木星 28°30 土星 198°16 天王星 2°07 海王星 329°28 冥王星 276°30 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き」 ----- 太陽系一真円な軌道を、演(円)じる金星 ----- ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月16日 (火) 文月十七夜 【 金星と地球の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は322°、太陽黄経142°を運行中です。 ====================================================== Turning point of Venus & Earth【584日周期】本日の20時35分です。 今日は、“金星と地球の開き”です。(天文的には金星内合) 次の“結び”は 2012年06月6日 ※ 次は日面通過VENUS TRANSITです。 ====================================================== 地球暦が、惑星会合の一つ、“金星と地球の開き”をお知らせします。 この度は、第2軌道の金星と、第3軌道の地球が、142度と322度の双方向で、 目出度く“開き”となりました。 天文学的には“金星の外合(がいごう)”と呼ばれ、地球中心では昨日。太陽中心 では今日となっています(赤経と黄経の違いでわずかに日が違います)。 金星が外合となるこの時は、太陽の向こう側に金星が位置しているため、実際に 観測はできませんが、太陽を通じて金星に意識を合わせることのできる最高のチ ャンスです! 地球暦の惑星通信をご覧のみなさま、金星のカウントダウンにお付き合い頂き ましてありがとうございました(´▽`)/ ─────────────────────────────────── 開きから結びへ From the Conjunction to the Opposition ─────────────────────────────────── 金星と地球の開きは、サイクルでの折り返し地点に当たります。 昨日までは金星が太陽の向こう側に“遠ざかっていく”流れでしたが、今日の“開き” を境に、これから“近づいていく”流れに一転します。 地球にとっては、金星が最も離れた状態になっている今は、肉眼では見ることが できません。しかし今、金星の開きを感じることによって、来たる“結び”(内合) の時に、明けの明星や、宵の明星を、より意識的に感じることができます。 結びと開きは、呼吸の“吸う”と“吐く”の循環にできる転換の間のような時です。 ・吸いきったとき=結び ・吐ききったとき=開き ─────────────────────────────────── 【金星の会合日】今日は、一年半に2回の地球にとっての金星の会合日です。 ─────────────────────────────────── 金星のキーワード 感覚・五感 Senses / 愛 Love / 美しさ Beauty / 豊かさ Abundance 喜び・楽しみ Pleasure・Happiness / 芸術 Art / 女性性 Femininity ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 08月17日 (水) 文月十八夜 【 水星と地球の結び 水星と金星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── お盆を過ぎて、地球号は海王星と結びに近づきつつあります。 そこに内惑星の動きが重なり、ただいま金星-[太陽]-水星-地球-海王星の四惑 星の直列というテーマの真っ最中です。 地球暦 惑星通信 08月16日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.16
惑星通信 8月14日 (日) 文月十五夜 水星 312°59 金星 139°14 地球 320°53 火星 69°31 木星 28°19 土星 198°12 天王星 2°06 海王星 329°27 冥王星 276°29 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月14日 (日) 文月十五夜 【 文月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は320°、太陽黄経140°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 【旧七月 / 初秋】 7th Full Moon / The Expectant Autumn 今日は、文月(ふみづき)の「満月」です。本日の03時57分です。 月との距離 : 39万6076km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 地球暦が朔弦望の一つ、“文月の望”をお知らせします。 旧暦の文月の新月から十五日目、月が満ち、今年で七番目の満月を迎えました。 満月の時は、西の空に太陽が沈むと、東から月が昇るという関係になっていま す。太陽と月の関係が、地球を中心にシーソーのように180度に開き、互いの 関係が最も強調された時です。 地球にとって、昼の方向の太陽と、夜の方向の月が、一線に重なる状態は、潮 の満ち引きをはじめ、心の変化や体の代謝も活発になり、一ヶ月の中で最もエ ネルギッシュな時です。 この月は和名で「文月」と呼び、稲穂が出る穂見月(ほみづき)、または稲が 穂を含む月(ふくみづき)であり、稲作の実りとともに、生活の中でも一年の 結果がではじめる月です。 秋の始まり、初秋の満月をどんな思いで見上げますか。 ─────────────────────────────────── 七番目の月、文月(ふみづき)の和風月名 ─────────────────────────────────── 冷月(れいげつ)・早秋(そうしゅう)・七夕月(たなばたづき)・女郎花月 (おみなえしづき)・欄月(らんげつ)・七夜月(ななよづき) 【ここがポイント】 ☆満月と一緒にペルセウス座の流星群が見れそうです。 ☆3月(旧暦二月)は満月が最も近く、新月が最も遠いという遠近の楕円を描い ていましたが、徐々に遠近の点が移動し、“満月=遠い、新月=近い”という 関係になりつつあります。 ☆今月から次第に満月の大きさは徐々に小さくなり、再来月の旧暦九月望(10 /12)の満月が最遠値に近くなります。 ─────────────────────────────────── 2012へ繋がる、今回の金星の開き ─────────────────────────────────── 2011年8月16日 金星と地球の開き 金星と地球における会合の物語は584日=20ヵ月で構成されています。 今日は、あと3日という地点になり、いますでに地球号は金星と会合状態にあり ます。この先、結びになるのが、2012/06/06で、次は、金星の日面通過とい うスペシャルな天文現象となるので、今回の何倍も金星がフォーカスされること でしょう。この日面通過は、2xxx-xxx-xxxxxの2回=8年の間隔をおいて起こり、 この期間が、発明や発見が集中して連続的に起こるヴィーナストランシ ットですので、2012年はその締めくくりなります。 (ヴィーナストランシットについては、後日、惑星通信で詳しく ガイダンスしたいと思います。) ─────────────────────────────────── 太陽系一の美しい周期 完全調和 PERFECT HARMONY ─────────────────────────────────── 地球が8年(周)する間に、内側ではほぼぴったり金星が13周しています。 その間に、地球号は約1.6年ごとに金星と会合して、8年で5回のリズムが美し い一筆書きの五芒星の形を作り出しています。また、会合ごとに、金星は月の ように、毎回同じ面を地球に見せており、同期回転しています。 8年間=99ヵ月(ほぼ100ヵ月)で金星と地球の周期は最小で一巡し、金星は 13年=12日(金星は一年(公転)より一日(自転)の方が長いので)で丁度 完結しています。 地球の公転 365日× 8年 = 2920日 金星の公転 225日×13周 = 2925日 金星の自転 243日×12周 = 2916日 地球と金星の会合 584日×5日 = 2920日 2920日=月29,5日×99ヵ月 これから2012/06/06に至る、金星の波に乗り込むチャンスです! ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です 08月15日 (月) 文月十六夜 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── ついに“金星と地球が開き”になります。 2012年6月6日の“金星と地球の結び”までのカウントダウンの始まりです。 今日は、太陽の向こうがわに金星があることを意識するチャンスです。 地球暦 惑星通信 08月14日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.14
惑星通信 8月8日 (月) 文月九夜 水星 293°37 金星 129°29 地球 315°08 火星 66°21 木星 27°46 土星 198°00 天王星 2°02 海王星 329°25 冥王星 276°27 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月08日 (月) 文月九夜 【135°立秋】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は315°、太陽黄経135°を運行中です。 本日8月8日、あと8日で、“金星と地球が開き”になります。 お盆にかけて、文月の月が満ちていき、水・金・地・海の4惑星が美しく並び ます。地球にとって今回の金星との開きは、来る2012年6月6日の金星の日面 通過“VENUS TRANSIT”に向けて最後の会合となります。 また海王星は今年の7月12日に1846年の発見から165年が経ち、丁度一周回り ました。現在の海王星の位置は、329度25分で、もうすぐ300度のうお座のサ インへ入ります。占星術の12区分のサインの中で、うお座の支配星は海王星で あり、ホームポジションに戻ってきたようで、いま最も存在感が増しています。 太陽系のトレンドが、新しい技術(天王星の0度通過)から、Imagine想像力 (海王星の330度通過)へ移ってきているようです。 お盆の頃は夜の方向に海王星、太陽の方向に水星、さらに太陽の裏に金星とい う形で並びます。 これから満月向けて、集中的に会合が続きます。 3惑星に挟まれた地球の気持ちに注目です。 ─────────────────────────────────── 立秋[りっしゅう]The sign of autumn 地心黄経135度 (日心黄経315度) 本日の5時33分です。 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「立秋」をお知らせします。 「立秋」は、春分から135度経過した“初秋”のはじまりの地点です。 今日で夏が終わり、季節は秋へと移り変わりました。 自然界の気は徐々に変化していきますが、暦では、節目の一線を越えると、 一瞬で春夏秋冬が切り替わります。その様子は、深夜0時を過ぎると日付け が切り替わるのとよく似ています。 夏と秋の季節の中間にある「立秋」は、秋のはじまりではあるものの入道雲 に雷やスコールと、体感的にはここからが夏という感じです。 一年を一日にたとえると午後3時くらいで、光のエネルギーは下り坂で勢い よく物事が動き、これから実りの秋へと移り変わっていきます。 毎年「立秋」のこの時期は夏休みと重なり、経済的の循環も一休みし、谷間 を迎えるのが特徴です。海の家など期間的に繁忙期を迎える業種以外は、 お盆も含めて仕事に一区切りつけ、90度(約三ヵ月)先の11月上旬の立冬 に照準を合わせて下半期の予定を立てていきましょう。 また今は羽根を伸ばし、休みをとることで、地球号のみなぎる活力を生活の 中に取り入れていきましょう。 夏祭りも今が真っ盛り、高校野球などのスポーツも今が最も熱い時期です。 5月G.Wに繁忙期を迎える業種は、来年のための企画を立てましょう。 ここで新しい展開の種を蒔くことで妊娠期間(約9ヵ月)と同じ時を経て、 来年の初夏に結実していきます。 「立秋」は、春・夏・秋・冬の中心で「四季」の折り返しです。 地球暦に惑星ピンを挿している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 秋の気(き)立つなり 立秋(りっしゅう)と云ふ …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] ■ 涼しい風が立ち始める ■ 蜩が鳴き始める ■ 深い霧が立ち込める ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [立秋からの目度] 30° 先 >>>> 白露 2011/09/08 45° 先 >>>> 秋分 2011/09/23 90° 先 >>>> 立冬 2011/11/08 120° 先 >>>> 大雪 2011/12/07 180° 先 >>>> 立春 2012/02/04 270° 先 >>>> 立夏 2012/05/05 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── イベント情報 ─────────────────────────────────── 《地球暦の講演(数時間ほど)》 ・8月12日(金)18-21時 札幌(初北海道) 自然食の店「まほろば」 ヘンプカー北海道ツアー最終日、中山さん+赤星さん+開知 (参考)http://www.mahoroba-jp.net/blog/2011/08/post_1182.html ・8月27日(土)岐阜アララギ湖キャンプ場 UFOミーティング、トークライブ 《地球暦ワークショップ(一日)、今年残りわずか!申し込みお早めに》 ・9月8日(木)第3回「地球暦」実践ワークショップ@木の花ファミリー ・9月9日(金)“こよみのおはなし会” @ 静岡掛川 事任八幡宮 全4回 最終回 ・9月11日(日)“地球暦ワークショップ” @ 愛知・知多 谷性寺 全3 回 最終回 《チームの予定》 ・9月24,25日(土日)チーム地球暦 第2回惑星会合@もりのいえ ─────────────────────────────────── 次のご案内は、6日後です。 08月14日 (日) 文月十五夜 【文月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 初秋の月が満ちていきます。満月は次第に遠ざかるサイクルの中にあるので、 今回の満月から少しづつ小さくなり、秋最後の長月が最も小さい月になります。 地球暦 惑星通信 08月08日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.08
惑星通信 8月6日 (土) 文月七夜 水星 287°36 金星 126°14 地球 313°13 火星 65°17 木星 27°35 土星 197°56 天王星 2°01 海王星 329°24 冥王星 276°26 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】08月06日 (土) 文月七夜 【文月の上弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は313°、太陽黄経133°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 【旧七月 / 初秋】7th Quarter Moon / The Expectant Autumn 今日は、文月(ふみづき)の「上弦」です。本日の20時08分です。 月との距離 : 37万0221km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 地球暦が朔弦望の一つ、“文月の上弦”をお知らせします。 今日は新月から七日目、弓に弦を張ったような半月が、昼ごろ東から昇って きます。 上弦の月は、一ヵ月を花のライフサイクルにたとえた時、花が開く直前の “つぼみ”の頃にあたります。 「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中 で、上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。 今回の上弦では、新月7月31日頃を振り返り、満月の8月14日へ向かって 見通しを立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆旧暦の七月の上弦の頃は、毎年旧暦の七夕にあたります。 船の形をした上弦の月が、天の川を渡っているように見えます。 ☆立秋(8/8)前後一ヶ月は全国的に祭りのピークでもあるように、 一年の中で肉体的に最も活発なときです。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、2日後です。 08月08日 (月) 文月九夜 【135°立秋】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── いよいよ、秋のはじまりを示す立秋を、地球号が通過します~! 今日と明日は、今年の夏の締めくくりです。 地球暦 惑星通信 08月06日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.08.06
惑星通信 7月31日 (日) 文月朔日 水星 270°25 金星 116°29 地球 307°28 火星 62°04 木星 27°02 土星 197°44 天王星 1°57 海王星 329°22 冥王星 276°24 「海王星へ向かう地球号、夏から秋への曲がり角、 月が満ち、水・金・地・海の4惑星並びで、金星開き ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月31日 (日) 文月朔日 【 文月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は307°、太陽黄経127°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 【旧七月 / 初秋】7th New Moon / The Expectant Autumn 今日は、文月(ふみづき)の「新月」です。本日の3時40分です。 月との距離 : 37万0689km(平均38万4400km) 今月の行事 : 月遅れ盆・海水浴・終戦記念日・防災訓練・花火大会 ─────────────────────────────────── 地球暦が朔弦望の一つ、“文月の朔(さく)”をお知らせします。 朔の日を朔日(ついたち)として、旧暦の七番目の月、文月がはじまります。 今月は二十九日間(廿九日)で、次の朔となる新月は8月29日になります。 新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”がはじま る時です。新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向か って現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプッ ト)新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が 満ちて、昼と深夜に引いています。波の起伏が激しい新月の時は物事のリセッ トや浄化に最適な時です。毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、 月並み(月次・月例)の行事を身近に作るとよいでしょう。 秋のはじまり、初秋のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。 ─────────────────────────────────── 七番目の月、文月(ふみづき)の和風月名 ─────────────────────────────────── 冷月(れいげつ)・早秋(そうしゅう)・七夕月(たなばたづき)・女郎花月 (おみなえしづき)・欄月(らんげつ)・七夜月(ななよづき) 【ここがポイント】 ☆旧暦の七月、上弦の頃が七夕にあたります。 ☆老陽の気に、陰が兆し、セミなど昆虫たちが秋を知らせてくれています。 ☆文月は日照時間が短くなりはじめ、稲穂が含み始める月、“含み月”。 ☆旧暦の十二ヶ月の折り返しにあたります。 ☆7番目の月は、お盆、夏休み、夏祭りなど、一年の区切りの時です。 ☆やぎ座α流星群が極大です。ちょうど新月で月がないので、夜空を流れる 星がよく見えそうです。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、2日後です 08月02日 (火) 文月三夜 【 水星と冥王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 太陽系で最も早い会合の、水星と冥王星の88日サイクルのペアです。 地球暦 惑星通信 07月31日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.31
惑星通信 7月23日 (土) 水無月廿三夜 水星 248°22 金星 103°31 地球 299°49 火星 57°44 木星 26°18 土星 197°28 天王星 1°52 海王星 329°19 冥王星 276°22 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月23日 (土) 水無月廿三夜【120°大暑 水無月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は299°、太陽黄経119°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/07/23 Great Heat 今日は、太陽黄経120度 大暑[たいしょ]です。本日の13時12分です。 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「大暑」をお知らせします。 「大暑」は、春分から120度経過した晩夏の半ばの地点です。 大きく暑いと書く「大暑」は北半球で光が最も満ちる夏至から30度経過した地 点です。光のピークから約一ヵ月遅れて暑さのピークが時間差で訪れ、ようや く地球が温まってきました。夏休み前のこの大暑は、すでに秋への土用入りを 迎えて体感的には夏本番という感じですが、暦の上では一足早く秋への切り替 わりに入っています。雨期も終わり、農作物も水やりに忙しい時期になります。 春に蒔いた種や、植え付けた苗が実りを迎え、夏野菜も今が旬です。一年を一 日に例えると午後2時くらいで、最も日差しが強くエネルギッシュで、身も心も 開放的になる時期です。勢いのある今だからこそ、大きく飛躍するためのチャ レンジをしてみましょう。ここから60度(約二ヵ月)がアウトドアを満喫する 旬の時、夏の最後に最高の思いでを作りましょう。 地球暦に惑星ピンを刺している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう。(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです) …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 老陽(ろうよう)次第に極まって 大暑となる …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 桐の実が生り始める 土が湿って蒸暑くなる 時として大雨が降る ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [大暑からの目度] 30° 先 >> 処暑 2011/08/23 45° 先 >> 白露 2011/09/08 90° 先 >> 霜降 2011/10/24 120° 先 >> 小雪 2011/11/23 180° 先 >> 大寒 2012/01/21 270° 先 >> 穀雨 2012/04/20 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── リリース情報 My惑星通信 ─────────────────────────────────── 誕生日に応じて配信される自分だけのパーソナルガイダンス、My惑星通信。 これまでホームページで設定を変更した方のみに配信されていましたが、誕生日 を登録している全員に配信されるようになりました。配信時間は朝9時です。 今後ともよろしくお付き合い下さい。 ご意見、ご感想はこちらまで ??????@heliostera.com ─────────────────────────────────── 次のご案内は、8日後です。 07月31日 (日) 文月朔日 【 文月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 旧暦では、七番目の初秋の月になります。 この新月に向かうまであと一週間、夏の締めくくりですね! 地球暦 惑星通信 07月23日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.23
惑星通信 7月20日 (水) 水無月廿夜 水星 240°03 金星 98°40 地球 296°58 火星 56°06 木星 26°02 土星 197°23 天王星 1°50 海王星 329°18 冥王星 276°21 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月20日 (水) 水無月廿夜【夏の土用入り】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は296°、太陽黄経116°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/07/20 Period of Summer 太陽黄経117度 秋への土用入り 09時45分 ─────────────────────────────────── 今日から土用入りし、夏から秋への変わり目を迎えました。 季節の曲がり角である、四立(しりゅう)の立春・立夏・立秋・立冬は一年という 円を四角く、四季で仕切っている、季節の四本柱ですが、その各18度前から、 季節の変わり目を意味する「土用」という18日間の期間がはじまります。 年に四回の土用は、合計72日間あります。 18日間は次の季節への調整期間ですので、衣・食・住、全ての生活環境、あらゆ る局面を、夏から秋へと模様替えしていきましょう。 ─────────────────────────────────── 土用の時は、細かい変化は多く、大きな変化は少なく。 ─────────────────────────────────── 土用のこの時期は、物事を変化させる力が大きいので、細心の注意を払い行動 するようにと、土台に関わる作事(造作、修繕、柱立、礎)は全て慎むべきと されている習わしがあります。 一年の中で、季節が変わる時に、それに合わせて変化させてはいけないという のは矛盾に感じるかも知れませんが、大きな決断は、“変わり目”より安定した 時を選びたいものです。 変化の波に合わせて、動かしていくことと、留めるものの区別してみるとよい でしょう。 ─────────────────────────────────── 土用の期間の過ごし方 / あと18日間で秋となります。 ─────────────────────────────────── 惑星の会合より、地球の運行は体感しやすく、変化の多い時は波に乗りやすい ものです。一年の中で、8月上旬の立秋と、2月上旬の立春は、それぞれ夏の 暑さと冬の寒さが極まりを迎え、“人・物・金”など経済的な動きが一度止まる 時です。各業種では、セールなど繁忙期が終わり、一区切りします。 5月上旬の立夏と11月上旬の立冬が山場に対して、2月上旬の立春と8月上旬の 立秋は、経済的な谷間と循環の谷間です。 そのエネルギーの流れに合わせて、整理整頓や浄化や掃除など、普段できない ことや、行き届かないことができる時でもあります。ここでリセットの準備を しておくことで、9月中旬の一年の折り返しをスムーズに迎える事ができます。 飲食業、服飾業では秋のメニューやコレクションなどの切り替えを積極的に行 っていきましょう。土用は季節の波に乗りやすく、結果を出しやすい時ですか ら、この18日間で秋へのシフトのための種をまきましょう。 土用は体調を崩しやすい時でもあります。体調管理も心がけていきましょう。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 07月23日 (土) 水無月廿三夜 【120°大暑 水無月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 夏至から30度が経過し、北半球の大地が温まりはじめました。 土用入りし、秋のはじまりに向けての今が、1年で最も暑い時です。 1年を1日にたとえれば、午後の昼下がりのあたりです。 地球暦 惑星通信 07月20日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.20
惑星通信 7月18日 (月) 水無月十八夜 水星 234°24 金星 95°26 地球 295°03 火星 55°00 木星 25°51 土星 197°19 天王星 1°48 海王星 329°18 冥王星 276°20 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月18日 (月) 水無月十八夜 【 水星と火星の開き 金星と冥王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は295°、太陽黄経115°を運行中です。 ─────────────────────────────────── ただいま、トリプルTスクエアーです。 ─────────────────────────────────── 今月のテーマは「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、水・火・ 海のトリプルTスクエアー」ですが、今がまさにその時です。 じっくりと惑星配置を鑑賞しながら、Tスクエアを3つ探してみましょう。 Tスクエアーは、開きに対して別の惑星が直角に絡み、Tの字になっている状態 です。 ・木星と土星の開きに対して、地球が直角 ・金星と冥王星の開きに対して、天王星が直角 ・水星と火星の開きに対して、海王星が直角 このように整理してみると、全ての惑星が、Tスクエアにかかっている事が わかります。直角は真横からの支えであり、開きのラインがさらに強調されます。 惑星の“開き”は互いの距離が最も遠ざかって、いっぱいに広がった状態。 互いの関係の限界であり、“お開き”という盛り上がりのピークでもあります。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Mars【100.9日周期】 今日は、“水星と火星の開き”の日です。本日の15時27分です。 次の“結び”は2011年09月09日 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第4軌道の火星が、235度と55度の双方向で互いに 太陽を挟んで“開き”となりました。 火星にとって、内側で水星が一周廻る101日ごとのこの会合は、お百度参りと 同じ期間で、行いを整え、願を掛け、思いを成就させるサイクル。 野菜の種も100日すれば、種から花が咲き、実をつけることができます。 生後100日では食べ物を口にする祝いの“お食い初め”をし、死後100日では、 一度気持ちを整理し、悲しみから卒業する“百か日”の法要をします。 火星の一周(687日)の中で、水星と会合するのは7回。 7回セットで、火星軌道を7角形に分割しているような周期を持っています。 ─────────────────────────────────── 会合周期 6 水星と火星 【100.9日周期】 ─────────────────────────────────── 惑星同士のコミュニケーションの中で知識を集める水星と、目的に行動力や集 中力を注ぐ情熱の火星。水星と火星は、知識欲に働きかけ情熱を生かすサイクル。 <結びの時> 水星は火星からやる気や勇気、集中力をもらい、火星は知恵を得て行動する ことを学びます。 <開きの時> 太陽を通して送られる水星からのメッセージに耳を傾けながら行動に移すこと で、やろうとしていることはより活かされてくるでしょう。 火星は水星からの知識や情報を生かし、情熱を新しい目標に向けて行きます。 2011年02月23日 水星と火星の結び 2011年04月02日 水星と火星の開き 2011年06月04日 水星と火星の結び 2011年07月18日 水星と火星の開き 今回 2011年09月09日 水星と火星の結び 2011年11月02日 水星と火星の開き 2011年12月13日 水星と火星の結び 2012年02月12日 水星と火星の開き 2012年03月19日 水星と火星の結び 2012年05月19日 水星と火星の開き 2012年06月28日 水星と火星の結び 2012年08月23日 水星と火星の開き 2012年10月14日 水星と火星の結び 2012年11月28日 水星と火星の開き ─────────────────────────────────── Opposition of Venus & Pluto【225.3日周期】 今日は、“金星と冥王星の開き”の日です。本日の22時00分です。 次の“結び”は、2011年11月08日 ─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第9軌道の冥王星が、96度と276度の双方向で太陽を 挟んで“開き”になりました。 ゆっくり公転する冥王星に対して、金星は公転周期とほぼ同じ225日で定期的 に冥王星と会合していきます。ヒューマニズムに溢れ、感覚的表現の豊かな金 星と、時代を超えたテーマを持ち、深い叡智の鍵を握る冥王星のペアが織りな すこの会合は、限界を超えて希望を見いだすようなサイクルです。 ─────────────────────────────────── 会合周期 9 金星と冥王星【225.3日周期】 ─────────────────────────────────── 愛と喜びの中に美しく輝く金星と、太陽系の一番外側で天の川銀河という深遠 の淵に存在しながら静かに真理を求める冥王星。 金星と冥王星は、本当の喜びに繋がる真理を見い出すサイクル。 <結びの時> 冥王星は本当に大切な輝きとは何かを金星に知らせます。 <結びの時> 金星は自分だけではなく全体が喜びと愛に満たされることの大切さを確認します。 2011年03月27日 金星と冥王星の結び 2011年07月18日 金星と冥王星の開き 今回 2011年11月08日 金星と冥王星の結び 2012年02月29日 金星と冥王星の開き 2012年06月20日 金星と冥王星の結び 2012年10月11日 金星と冥王星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です。 07月20日 (水) 水無月廿夜 【夏の土用入り】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 地球号、ついに夏から秋への変わり目、「土用入り」します。 地球暦 惑星通信 07月18日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.18
惑星通信 7月15日 (金) 水無月十五夜 水星 225°42 金星 90°35 地球 292°12 火星 53°21 木星 25°34 土星 197°13 天王星 1°46 海王星 329°16 冥王星 276°19 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月15日 (金) 水無月十五夜【水無月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は292°、太陽黄経112°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年7月15日 6th Full Moon / Flourishing Summer 【旧六月 / 晩夏】水無月(みなづき)の「満月」です。 ─────────────────────────────────── 月との距離 38万4147km(平均38万4400km) 水無月の月が脹らんできましたね。今年の六番目の満月です。 この月を和名で「水無月」と呼び、水無月は、田植えが終わって田に水がある 「水月(みなづき)」であり、“無”という字は“の”という意味があり、田無月 (たなしづき)とも呼ばれます。 晩夏のこの月は、蝉羽月(せみのはつき)という梅雨明けを感じさせる別名も あり、鈴虫やコオロギなど昆虫たちもここから活動が活発になっていきます。 夏の終わり、晩夏の満月をどんな思いで見上げますか。 【ここがポイント】 ☆この満月は、夏最後の月です。次の文月から初秋の月になります。 ☆梅雨があけて、蝶やセミや、バッタ、カブトムシなどの昆虫が活発になります。 蚊取り線香と、扇風機の季節ですね。 ☆夏至を過ぎた今は、日照時間が少しずつ少なくなっています。 朝顔・菊・コスモス・稲・麻などに代表される短日植物は、日が短くなり、夜が長く なることを察して、成長期から開花期へと変化していきます。 ☆日照時間の多い今は地温が日に日に増しています。立秋8/8を過ぎた、秋から 本格的な暑さの到来です。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 07月18日 (月) 水無月十八夜 【 水星と火星の開き 金星と冥王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 言葉では説明しにくいので、まずは惑星の配置をご覧下さい。 開きが二つ、ダブル開きです。 今月のテーマの「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、水・火・海 のトリプルTスクエアー」がただいま見頃。 じっくり見てみると、Tスクエアが、3つ見えてきます。 地球暦 惑星通信 07月15日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.15
惑星通信 7月8日 (金) 水無月八夜 水星 203°45 金星 79°17 地球 285°31 火星 49°27 木星 24°56 土星 196°59 天王星 1°42 海王星 329°14 冥王星 276°16 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月08日 (金) 水無月八夜 【 水無月の上弦 水星と木星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は285°、太陽黄経105°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年7月8日 6th Quarter Moon / Flourishing Summer 【旧六月 / 晩夏】水無月(みなづき)の「上弦」です。 ─────────────────────────────────── 月との距離 36万9617km(平均38万4400km) 水無月は、田植えが終わって田に水がある「水月(みなづき)」であり、“無” という字は“の”という意味があり、田無月(たなしづき)とも呼ばれます。 晩夏のこの月は、蝉羽月(せみのはつき)という梅雨明けを感じさせる別名も あり、鈴虫やコオロギなど昆虫たちもここから活動が活発になっていきます。 今日は六番目の月、水無月の「上弦」です。 昼間に昇ってくる上弦の半月は、一ヵ月を花のライフサイクルにたとえた時、 花が咲く前の、つぼみの頃にあたります。 「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では 上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。 今回の上弦では、新月7月1日頃を振り返り、満月の7月15日へ向かって見通し を立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆夏最後の月です。この月が満ちゆくにつれて季節は秋へと変わっていきます。 ☆秋への切り替わりの土用は、7月20日です。 ☆セミが鳴きはじめて、いよいよ夏の到来を感じるこの頃、暦はすでに秋へと 近づいています。季節の変わり目の、“立春・立夏・立秋・立冬”は、それぞれ 前の季節が盛り上がってきたところにあたります。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Jupter【88.7日周期】本日の17時59分です。 今日は、水星と木星の開きの日です。 次の“結び”は 2011年08月31日 です。 ─────────────────────────────────── 第1軌道の水星と、第5軌道の木星が、目出度く24度と204度の双方向で、太陽 をはさんで“開き”となりました。 木星の一周=12年に対して、内側の水星は、ぴったり4倍の48回、木星と会合 しています。 太陽系で一番の質量で、安定した12年周期の木星は、干支と同じリズムで巡って いるため、自分の干支の生まれ歳になると、木星は出生時と同じ位置に回帰して います。12年の木星をさらに4倍に細分化している水星との会合は、成長の過程 をこまかく追いかけてチェックしているようです。 ─────────────────────────────────── 会合周期 5 水星と木星 【88.7日周期】 ─────────────────────────────────── 他の惑星との情報交換に忙しく働く水星と、ゆとりを持って豊かさを発展・拡 張させる木星。 水星と木星は、知識を広げ、豊かにするサイクル。 <結びの時> 水星は今までの情報を発展させる知恵を得て活躍を始めます。 <開きの時> 木星は水星の活躍に見合った花を開花させ、実りへと向かう知恵を示します。 2011年06月03日 水星と木星の結び 2011年07月08日 水星と木星の開き 今回 2011年08月31日 水星と木星の結び 2011年10月07日 水星と木星の開き 2011年11月29日 水星と木星の結び 2012年01月05日 水星と木星の開き ─────────────────────────────────── “地球暦ワークショップ” in 愛知・知多 谷性寺 全3 回 第2回 2011年07月16日(土)~地球暦 を 使ってみる~ 申し込み受付中 http://www.heliostera.com/blog/ ─────────────────────────────────── 次のご案内は、一週間後です。 ─────────────────────────────────── 夏最後の月が満ちて、満月へと向かっています。 春夏秋冬の四季の折り返しが近づいています。 地球暦 惑星通信 07月08日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 HELIO STERA 地球暦さんのお役割ありがとうございます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.08
惑星通信 7月7日 (木) 水無月七夜 水星 200°21 金星 77°40 地球 284°34 火星 48°53 木星 24°50 土星 196°57 天王星 1°41 海王星 329°14 冥王星 276°16 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月07日 (木) 水無月七夜【105°小暑】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は284°、太陽黄経104°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/07/07 Start of heat 太陽黄経105度 小暑[しょうしょ] 19時42分 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「小暑」をお知らせします。 「小暑」は、春分から105度経過した晩夏のはじまりの地点です。 毎年七夕の頃と重なる「小暑」は雨期も終わりに近づき、夏の風や日差しが心 地よく心も開放的になってくる時です。夏の語源は暑いの「あつ」で、ここか らが暑さを感じる夏らしい時期になります。高校野球も予選が始まり、一ヵ月 後には暑い夏を迎えています。一年草も成長期から開花期に入り、花が実へと 変化を始める今は、人も動植物も夏を満喫できる時です。 一年を一日にたとえた時の午後1時頃にあたる「小暑」は、年末年始のちょうど 反対側に位置し、一年のサイクルの中では折り返しに当たります。 もうすぐ秋への切り替わりの土用を迎えて、一年の作事の結果が出てくる時で す。一足早く秋の実りを受け入れる準備がここからはじまります。 地球暦に惑星ピンを刺している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 大暑の前 故(ゆえ)に小暑を催(もよお)すなり …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 暖い風が吹いて来る 蓮の花が開き始める 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [小暑からの目度] ※7月20日の土用入り(秋の季節への切り替わり)まで、あと13日です。 30° 先 >> 立秋 2011/08/08 45° 先 >> 処暑 2011/08/23 90° 先 >> 寒露 2011/10/09 120° 先 >> 立冬 2011/11/08 180° 先 >> 小寒 2012/01/06 270° 先 >> 清明 2012/04/04 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── 7月17・18日第3回こよみのおはなし会【特別企画】“お日の祭り in 遠江2011 ─────────────────────────────────── このイベントは一度、締め切っておりますが、この度、若干名募集致します。 尚、応募多数の場合は、キャンセル待ちとさせていただきます。 詳細ブログにて http://www.heliostera.com/blog/ ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 07月08日 (金) 水無月八夜 【 水無月の上弦 水星と木星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 晩夏の月が、上弦まで満ちてきました。 水星は、木星と土星の間を通過していて、まもなく木星と開きとなります。 地球暦 惑星通信 07月07日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.07
惑星通信 07月06日 (水) 水無月六夜 水星 196°52 金星 76°03 地球 283°37 火星 48°19 木星 24°45 土星 196°55 天王星 1°41 海王星 329°13 冥王星 276°16 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月06日 (水) 水無月六夜【 水星と土星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は283°、太陽黄経103°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Saturn【88.7日周期】本日の09時39分です。 今日は、水星と土星の結びの日です。水星 196° - 土星 196° 次の“開き”は 2011年08月29日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第6軌道の土星が、目出度く196度の方向で“結び”に なりました。 88日=3ヵ月ごと会合する、水星と土星の会合周期は、地球にとって約90度の 期間で、組み立てていく働きを持った建設的な周期です。36通りの会合の中で “3ヵ月”は最速最短で、最も乗りやすく、掴みやすいサイクルです。 土星と結ぶ今日は、より具体的、現実的に、物事の仕組みを理解することを心 がけ、“時間=いつ”、“空間=どこで”、“エネルギー=どれくらい”という三次元的 な設定を把握し、全体の大きなバランスと秩序の中で、細かい物事を割り当てて いきましょう。 ─────────────────────────────────── 【会合周期4 水星と土星 】 ─────────────────────────────────── 最新の情報をもたらすコミュニケーション能力抜群の水星と、じっくりと 時間をかけて言葉少なに基準を生み出す土星。 水星と土星は、安定した基準のための情報交換のサイクル。 <結びの時> 土星は、水星が今まで集めて来た情報がしっかり役立つように、じっくりと 教えます。 <開きの時> 土星は、新たな基準を手に入れられたかどうか、水星の情報やコミュニケー ション能力の完成度をテストします。 〈2012年までの、水星と土星の会合〉 2011年01月09日 水星と土星の結び 2011年03月05日 水星と土星の開き 2011年04月08日 水星と土星の結び 2011年06月02日 水星と土星の開き 2011年07月06日 水星と土星の結び 今回 2011年08月29日 水星と土星の開き 2011年10月03日 水星と土星の結び 2011年11月26日 水星と土星の開き 2011年12月31日 水星と土星の結び 2012年02月22日 水星と土星の開き 2012年03月28日 水星と土星の結び 2012年05月21日 水星と土星の開き 2012年06月25日 水星と土星の結び 2012年08月17日 水星と土星の開き 2012年09月22日 水星と土星の結び 2012年11月14日 水星と土星の開き 2012年12月20日 水星と土星の結び ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 07月07日 (木) 水無月七夜 【105°小暑】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 明日は夏至から15度進んだ小暑です。 梅雨明けの目安となる、“太陽黄径110度”の“出梅”まであと5日。 北半球に光が満ち、ぐんぐん地温が上がっていきます。 地球暦 惑星通信 07月06日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.06
惑星通信 7月2日 (土) 水無月二夜 水星 181°58 金星 69°37 地球 279°48 火星 46°04 木星 24°23 土星 196°47 天王星 1°38 海王星 329°12 冥王星 276°14 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月02日 (土) 水無月二夜 【 水星と天王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は279°、太陽黄経99°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Uranus【88.22日周期】今日の7時17分です。 今日は、“水星と天王星の開き” の日です。 次の、結びは、2011年08月26日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第7軌道の天王星が、丁度1度と181度の、春分-秋分 の双方向で、目出度く“開き”になりました。 88日=3ヵ月ごと会合する、水星と天王星の会合の周期は、地球にとって約90 度の期間で、組み立てていく働きを持った建設的な周期です。36通りの会合の 中で“3ヵ月”は最速最短で、最も乗りやすく、掴みやすいサイクルです。 天王星の一周は84年で、ほぼ人生の長さです。一生かけて一周していく天王星 に対して、水星は1年に4回会合しますので、年齢の数の4倍ほど周回してい ることになります。 水星が天王星に出会う度に、自分のだけのオリジナルな人生が磨かれていくよ うです。3ヵ月で一巡りしていく惑星の波を感じてみましょう。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 3 水星と天王星 88.22日周期】 ─────────────────────────────────── 好奇心いっぱいに情報を集める水星と、太陽が太陽らしく銀河へと繋がるため の風をもたらす天王星。 水星と天王星は、斬新なアイデアを生み出すサイクル。 <結びのたび> 水星は天王星がもたらす風を受けて、大きな志を完成させるために必要な情報 を集め、伝えるために奔走します。 <開きのたび> 開きの度に、水星は伝えた物事の影響を確認し、新たな情報としてより良くす るために次へと向かいます。 2011年05月30日 水星と天王星の結び 2011年07月02日 水星と天王星の開き 今回 2011年08月26日 水星と天王星の結び 2011年09月28日 水星と天王星の開き 2011年11月22日 水星と天王星の結び 2011年12月25日 水星と天王星の開き ─────────────────────────────────── おしらせ ─────────────────────────────────── 【ホームページ更新中】 http://www.heliostera.com/ ログインできない方、日本語入力できない方など、不具合のある場合は、フラ ッシュを最新にしてください。 http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ ※フラッシュの読み込めない携帯iphone や ipadでは閲覧できません。 【ブログ更新中】 http://www.heliostera.com/blog/ 今後は、制作が始まり、ワークショップは少なくなります。 はじめての方は、動画などチェックしてみてください 【チーム編成中】 2012年に向けて制作がいよいよはじまってきます。 ともに活動してくれる方、??????@ever.ocn.ne.jp まで連絡下さい。 チーム運営のための円盤掲示板をご案内します。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、4日後です。 07月06日 (水) 水無月六夜 【 水星と土星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 天王星との会合を終えた水星が、今度は、木星と土星の開きの中を駆け抜けて いきます。 地球暦 惑星通信 07月02日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.02
惑星通信 7月1日 (金) 水無月朔日 水星 177°58 金星 68°00 地球 278°51 火星 45°30 木星 24°17 土星 196°45 天王星 1°37 海王星 329°11 冥王星 276°14 「光に満ちる地球号、地・木・土と、金・天・冥と、 水・火・海のトリプルTスクエアー」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】07月01日 (金) 水無月朔日【水無月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は278°、太陽黄経98°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年7月1日 6th New Moon / Flourishing Summer 【旧六月 / 晩夏】水無月(みなづき)の「新月」です。 月との距離 38万3406km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 今月の行事 七夕・祇園・土用・海?山開き・夏休み・お盆・お中元 ─────────────────────────────────── 今日は六番目の月、水無月の「新月」です。 月の運行を基準にした太陰暦では、今日から六月がはじまります。 今月は30日間で、次の新月は7月31日になります。 新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”がはじまる 時です。新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって 現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプット) 新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、 昼と深夜に引いています。波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に 最適な時です。毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、月並み(月次 ・月例)の行事を身近に作るとよいでしょう(例:お墓参り、お金の精算など)。 夏最後、晩夏のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。 【ここがポイント】 ☆これから暑い夏が訪れるような雰囲気ですが、暦の上では今日から夏の最後。 ☆夏至から一週間程経過しました。徐々に昼間の長さが少なくなり始めます。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 07月02日 (土) 水無月二夜【 水星と天王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 明日は、円盤の1度の位置にいる天王星に対して、水星が開きます。 地球暦 惑星通信 07月01日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.07.01
惑星通信 6月28日 (火) 皐月廿七夜 水星 165°12 金星 63°11 地球 275°59 火星 43°48 木星 24°01 土星 196°39 天王星 1°36 海王星 329°10 冥王星 276°13 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月28日 (火) 皐月廿七夜【 地球と冥王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── おはようございます。 この度、地球は275°、太陽黄経95°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Esrth & Pluto【366.7日周期】本日の14時11分です。 今日は “地球と冥王星の結び” の日です。 次の“開き”は2011年12月29日です。 ─────────────────────────────────── 今日は、第三軌道の地球と、第九軌道の冥王星が、276度の方向で目出度く ”結び” となりました。 冥王星はじっくりと248年という長さで一巡りしているので、私たちから見 ればじっと止まっているように見えます。ただいま冥王星は、夏至を6度過 ぎた位置にいるため、毎年この夏至を過ぎると地球と“結び”となり、冬至過 ぎに、“開き”となるリズムを繰り返しています。 冥王星は、破壊と創造、死と再生など一見ネガティブなキーワードで読み解 かれていますが、その意味するところは、人類全体の総資産、歴史や時代背 景、個人の輪廻など、日常を超えた大きな存在です。 内側で起こっている全てを知っている時の番人は、外側の銀河と内側の太陽 系の狭間で、創造と進化の流れを調整しているのかも知れません。 一つの場所に居続ける冥王星は、一つのテーマにじっくりと取り組んでいる ようです。 今日は、冥王星の力も借りてとことんまで掘り下げてみましょう。 ─────────────────────────────────── 会合周期15 地球と冥王星 【366.7日周期】 ─────────────────────────────────── 生き生きと太陽の恵みを受けて現実化する地球と、銀河からのメッセージを 太陽に送る冥王星。 地球と冥王星は、太陽の本意を受け取り源と結びつくサイクル。 <結びの時> 地球は奥深い魂の声を受け取り、本当に大切なことのために動き出します。 <開きの時> 冥王星は現実化しても意味のないものを示し、そこから真理へと導きます。 《2020年までの、地球と冥王星の会合》 (毎年、じわじわと会合日が変わっていきます) 2010年06月26日 地球と冥王星の結び 2010年12月27日 地球と冥王星の開き 2011年06月28日 地球と冥王星の結び 今回 2011年12月29日 地球と冥王星の開き 2012年06月30日 地球と冥王星の結び 2012年12月30日 地球と冥王星の開き 2013年07月02日 地球と冥王星の結び 2014年01月02日 地球と冥王星の開き 2014年07月04日 地球と冥王星の結び 2015年01月04日 地球と冥王星の開き 2015年07月07日 地球と冥王星の結び 2016年01月06日 地球と冥王星の開き 2016年07月08日 地球と冥王星の結び 2017年01月07日 地球と冥王星の開き 2017年07月10日 地球と冥王星の結び 2018年01月09日 地球と冥王星の開き 2018年07月12日 地球と冥王星の結び 2019年01月11日 地球と冥王星の開き 2019年07月15日 地球と冥王星の結び 2020年01月13日 地球と冥王星の開き 2020年07月16日 地球と冥王星の結び ─────────────────────────────────── 【冥王星の会合日】今日は一年に2回の、地球にとっての冥王星の会合日です。 ─────────────────────────────────── 冥王星のキーワード 超越・越える Transcend / 破壊と創造 Destruction & Creation 魂の記憶 Karma & Dharma/ 質の向上 Upgrade・Improvement 再生・復活 Reproduce・Revive / 秘密・鍵 Secret・Key / 先祖 Ancestor ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 07月01日 (金) 水無月朔日【水無月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 新月まであと3日。 地球号、月の季節では、仲夏から晩夏へと変わっていきます。 地球暦 惑星通信 06月28日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.28
惑星通信 6月24日 (金) 皐月廿三夜 水星 146°06 金星 56°45 地球 272°10 火星 41°31 木星 23°39 土星 196°31 天王星 1°33 海王星 329°09 冥王星 276°12 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月24日 (金) 皐月廿三夜【 水星と海王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は272°、太陽黄経92°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Neptune【88.1日周期】本日の11:51です。 今日は、“水星と海王星の開き” です。 次の“結び”は、2011年08月18日です。 ─────────────────────────────────── 今日は、第1軌道の水星と、第8軌道の海王星が、149度と329度の双方向で 太陽を挟んで、“開き”になりました。 木星が組織運営、土星が建設現場、天王星が設計企画としたら、その奥の海王 星は、コンセプトを決め、夢を描く映画監督の様な存在。斬新なアイディアも そこに至るまでの夢やイメージがあってこそです。 今は、イメージを共有し、コミュニケーションを取りましょう。今しか出てこ ない、たくさんのアイディアや想像を人に伝えたり、紙に書いたり、あたため ていきましょう。海王星は実体がないため抽象的な概念ですが、夢・ビジョン・ 思想・哲学・信仰など、祈りに通じる強い力を持っています。 自分に内在する魔法使いの力を信じましょう。海王星からの視点では、どんな ささいな日常もドラマチックに描かれていきます。 ─────────────────────────────────── 【会合周期2 水星と海王星 3ヶ月ごと】 ─────────────────────────────────── 太陽や惑星たちとのおしゃべりに夢中な水星と、銀河系にあこがれ太陽系に夢 を送る海王星。 水星と海王星は表現力のサイクル。アーティスティックに夢やビジョンを表し たり、それを伝えるきっかけにあふれています。 <結びのたび> 水星は海王星がもたらす夢やビジョンを表して、芸術性や霊性を育てるために 必要な情報を集めます。 <開きのたび> 海王星はさらに発展させるため、こだわりを手放すように働きかけます。 2011年05月22日 水星と海王星の結び 2011年06月24日 水星と海王星の開き 今回 2011年08月18日 水星と海王星の結び 次回 お盆の頃です~。 2011年09月21日 水星と海王星の開き 2011年11月15日 水星と海王星の結び 海王星が330度を通過します~。 2011年12月18日 水星と海王星の開き ─────────────────────────────────── 地球号、海王星との “結び” まであと、水星が半周分(ターニングポイント) 8月中旬、お盆は、“4惑星の直列”です。 ─────────────────────────────────── 海王星(165年周期)は、現在は8月中旬の方向に位置しています。 これから地球は海王星に追いつくように、内側から徐々に近づいていきます。 今回の“水星と海王星の開き”から、次ぎの“結び”の8月18日までの約1ヶ月半、 内惑星がうねるように広がった後、8月中旬の頃に、柱が立つように4惑星が直 列して一つのラインを作ります。(HELIOSTERA参照) 初秋の頃に目を向けて、水星に乗って、スイスイと流れを作っていきましょう。 今度(8月15日から24日ごろまで)は、“地球と海王星の結び” に合わせて、“水 星と金星の開き”が加わり、4惑星が直列。 ※現在、海王星は329度で、ほぼ330度に近く“水がめ座”から“うお座”へ移行中。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、4日後です。 06月28日 (火) 皐月廿七夜【 地球と冥王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 地球号、夏至を超えてついに冥王星と会合です。 地球暦 惑星通信 06月24日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.24
惑星通信 6月23日 (木) 皐月廿二夜 水星 140°56 金星 55°09 地球 271°13 火星 40°57 木星 23°33 土星 196°30 天王星 1°32 海王星 329°08 冥王星 276°11 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月23日 (木) 皐月廿二夜【皐月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は271°、太陽黄経91°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年6月23日 5th Last Quarter Moon / Around Mid Summer 【旧五月 / 仲夏】皐月(さつき)の「下弦」です。 月との距離 40万3382km(平均38万4400km) 月の出 23:22(参考:東京 地域差±30分程) ─────────────────────────────────── 皐月の月が欠けてきましたね。夏も後半になりました。 真夜中に上ってくる下弦の月は、満月で開花した流れが成熟し、再び新月へと 結実していく過程にあたります。 物事の見直しや条件の再設定など、過去を振り返って、整理整頓するのに最適 な時です。今回の下弦では、満月の6月16日頃を振り返りながら、次の新月の 7月1日へ向かっていくイメージで一ヵ月の後半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆夏至を越えて、上半期も折り返しとなりました。 ─────────────────────────────────── 地球号、天王星まで、あと90度(円の4分の1、直角) 9月後半は、“開き”の交差です。 ─────────────────────────────────── 木星の12年と、天王星の84年は、 1 : 7の比率で調和し、昨年、2010年9月秋 分に、木星と天王星は14年ぶりに会合しました。 その時に天王星は、すでに358度と限りなく0度近く、天王星にとってはサイ クルの完了のフィナーレを飾るように、木星が加わり、大きな結びの一番と なっていました。 そして、天王星は今年、2011年1月31日に0度を通過し、木星も少し動き、 互いの角度の差は20度程に広がりつつあります。 2010年9月に結びとなり種が蒔かれた、社会全体(木星)を革新(天王星)して いくという機運に対して、今年の2011年9月は、個人(内惑星)の関わり合いが生 まれて新たな展開となりそうです。 2011年9月26日から29日の3日間、二つのラインがななめに交差します。 【天王星ライン】天王星 - 地球 - 〈太陽〉-水星 (惑星ほし3つです) 【木星ライン】木星 - 〈太陽〉- 金星 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 06月24日 (金) 皐月廿三夜【 水星と海王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── まもなく、水星が海王星と開きます。 地球暦 惑星通信 06月23日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.23
惑星通信 6月22日 (水) 皐月廿一夜 水星 135°36 金星 53°32 地球 270°16 火星 40°22 木星 23°28 土星 196°28 天王星 1°32 海王星 329°08 冥王星 276°11 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月22日 (水) 皐月廿一夜【90°夏至】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は270°、太陽黄経90°、本日夏至を迎え、北半球に光が最も 満ちています。 地球号は、毎秒 約30km (時速 約10万7280km)の速度で運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/06/22 Summer solstice 太陽黄経90度 夏至[げし] 本日の02時16分 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「夏至」をお知らせします。 「夏至」は、春分から90度経過した仲夏の半ばの地点です。 夏に至ると書く「夏至」は、北半球の光の量がピークに至る地点です。一年を 一日にたとえた時の正午に当たるこの時期は、雨期の真ん中で、体感的には夏 本番という感じはしませんが、稲・トウモロコシ・大豆・コスモス・菊・朝顔・ 麻などの一年草はここから光の量が少なくなる事を感じて、成長期から開花期 へと変容をはじめていきます。 水が高いところから低いところへ落ちるように、この夏至からエネルギーは下 り坂の流れに乗ってダイナミックに動いています。 時間差で、一ヶ月後の大暑(7/23)で地温が上がり、さらに一ヶ月先の処暑 (8/23)で水温ともに上昇し、体感的な夏本番(季節は初秋)を迎えていきます。 “陽”の気が満ちる今は、陰性の食べ物がおいしく感じる時でもあります。 キュウリ・ナス・ピーマン・トマト、果樹や柑橘など、夏野菜の代表的なもの は陰性で、体を冷やし緩めていく働きがあります。料理などに夏を取り入れる 工夫をし、旬を味わっていきましょう。 地球暦に惑星ピンを挿している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 純陽(じゅんよう)極まって 一陽(いちよう)地下に生(しょう)ず。 此(こ)の日 雷(らい)ある夏は三伏(さんぷく)涼しと云(い)う …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 夏枯草が枯れる あやめの花が咲く 烏柄杓が生える ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [夏至からの目度] 30° 先 >> 大暑 2011/07/23 45° 先 >> 立秋 2011/08/08 90° 先 >> 秋分 2011/09/23 120° 先 >> 霜降 2011/10/24 180° 先 >> 冬至 2011/12/22 270° 先 >> 春分 2012/03/20 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時間 をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── ブログ更新しました。 6月28日 地球暦ワークショップ in 東京 7月16日 地球暦ワークショップ in 愛知・知多 谷性寺 全3 回 / 2回目 (はじめての方もOKです。) ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 06月23日 (木) 皐月廿二夜【皐月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 暦の上での夏本番、仲夏の月がついに下弦になり、今月の流れも成熟して、 また新たな種(次の新月の7月1日)へと向かって結実していきます。 地球暦 惑星通信 06月22日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.22
惑星通信 6月16日 (木) 皐月十五夜 水星 100°35 金星 43°55 地球 264°32 火星 36°54 木星 22°55 土星 196°16 天王星 1°28 海王星 329°06 冥王星 276°09 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月16日 (木) 皐月十五夜【皐月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は264°、太陽黄経84°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年6月16日 5th Full Moon / Around Mid Summer 【旧五月 / 仲夏】皐月(さつき)の「満月」です。 月との距離 37万5119km(平均38万4400km) 月の出 19:26(参考:東京 地域差±30分程) ─────────────────────────────────── 皐月の月が脹らんできましたね。今年の五番目の満月です。 この月を和名で「皐月」と呼び、“サ”とは神様に捧げている稲を表し、全国的 に田植えが盛んになる時です。 夜が短く(狭夜=サヨ)、日照時間が長くなり、蒸発した水分がまとまった雨 となり、梅雨を迎え、挿した苗が“サッ”と伸びる勢いのある月です。 自然界は陽気が増し、上昇の勢いに溢れています。 今日は満ちる満月に合わせて、生活や仕事にメリハリをつけていきましょう。 夏本番、仲夏の満月をどんな思いで見上げますか。 【ここがポイント】 ☆北半球に光の量が最も増す「夏至」6月22日が近づいていきました。 ☆雨期に入り降水量が増え植物の生長が旺盛です。草取りも大切な仕事ですね。 【太陽の光が北回帰線の上から】 地球は地軸が23度ほど傾いている事から、一年での球の日当たりの違いが四季の 変化を作っています。夏至に近い今は、地球に当たる太陽光線が北回帰線(きた かいきせん)の真上から当たっています。 北緯23度(石垣島・ハワイ付近)では、昼間の太陽が真上にあります。 ─────────────────────────────────── 【リリース中です】『my 惑星通信』配信サービス ─────────────────────────────────── 日々の運行情報をご案内している惑星通信に加えて、あなたの誕生日に合わせ たパーソナルガイダンス『my 惑星通信』のサービスがはじまりました。 自分だけの惑星の誕生日や記念日、現在の周回数、人生の特別なタイミングを お知らせいたします。 配信の設定は地球暦ホームページ HELIOSTERAにログインして、メール送信 設定を更新することで、My 惑星通信の登録ができます。 更新の際は、誕生日を確認し、正確な出生時刻のわかる方はご記入ください。 より正確な情報が算出されます。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、6日後です。 06月22日 (水) 皐月廿一夜【90°夏至】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 一年の中で大きな節目となってる夏至まで、地球号あと6日。 意識の大きなターミナル駅では、冥王星も結びに近づき、濃い乗り換えとなり そうですね。 地球暦 惑星通信 06月16日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.16
惑星通信 6月15日 (水) 皐月十四夜 水星 94°22 金星 42°19 地球 263°35 火星 36°19 木星 22°49 土星 196°14 天王星 1°27 海王星 329°06 冥王星 276°09 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月15日 (水) 皐月十四夜【 水星と冥王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は263°、太陽黄経83°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Pluto【88.05日周期】 本日の15時51分です。 今日は、“水星と冥王星の開き” の日です。 次の“結び”は2011年08月02日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第9軌道の冥王星が、水星 96度、冥王星 276度の 双方向で、太陽を挟んで互いに “開き”となりました。 冥王星は地球暦のマップの上(銀河中心)の方向に位置しており、動きが少ない 存在に対して、水星はほぼ88日で一周するため、最短で会合していきます。 最も早い水星と、最もゆっくりな冥王星のペアは、“動と静”の対比のようで、 一瞬にして、深く悟るような、切れ味と深みのあるサイクルです。 この会合周期は88日ごと定期的に訪れ、地球にとっては約90°の日数ですので、 “直角=スクエア”の組み立ていく建設的な働きを持っています。 水星の1公転 88日=約3ヵ月=90度=四半期=クール ─────────────────────────────────── 【会合周期1 水星と冥王星 88.05日周期】 ─────────────────────────────────── 太陽からのメッセージをいち早くキャッチして送り届ける水星と、太陽系の 一番外で銀河系との繋がりを保つために働く冥王星。 水星と冥王星は、ほぼ水星の公転周期と同じ速さで回帰し、太陽系内で最も 速い、つかみやすいサイクル。 <結びの時> 水星は冥王星がもたらすメッセージを受けて、必要な情報を集めに行きます。 <開きの時> 冥王星は不要な情報をそぎ落とし、必要なものに絞り込みます。 【Transit Cycle】2012年まで 2010年11月11日 水星と冥王星の結び 2010年12月21日 水星と冥王星の開き 2011年02月07日 水星と冥王星の結び 2011年03月19日 水星と冥王星の開き 2011年05月06日 水星と冥王星の結び 2011年06月15日 水星と冥王星の開き 今回 2011年08月02日 水星と冥王星の結び 2011年09月11日 水星と冥王星の開き 2011年10月29日 水星と冥王星の結び 2011年12月08日 水星と冥王星の開き 2012年01月25日 水星と冥王星の結び 2012年03月05日 水星と冥王星の開き 2012年04月22日 水星と冥王星の結び 2012年06月01日 水星と冥王星の開き 2012年07月20日 水星と冥王星の結び 2012年08月28日 水星と冥王星の開き 2012年10月16日 水星と冥王星の結び 2012年11月24日 水星と冥王星の開き ─────────────────────────────────── “水星と冥王星の開き”と“金星と火星の結び”が、120度の扇形です ─────────────────────────────────── “水星と冥王星の開き”のラインと、“金星と火星の結び”のラインの角度差、今日 は丁度120度(トライン)です。 水星の動きによって、太陽系の雰囲気が刻一刻と変化していていきます。 6月前半の4惑星集中会合から、はじまった流れがうねりに変わり、次の4惑星 会合である、8月中旬[海・地・水・(太)・金]に向かって動き始めたよう です。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 06月16日 (木) 皐月十五夜【皐月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 夏至が近づくにつれて、北半球は光に満ちていきます。 明日は、仲夏(夏の真ん中)の皐月の満月です。 今は、自分(地球)にとって、心(太陽)と体(月)が最も満たされている時 のようです。この満月での開花は、7月1日の水無月の新月に向かって結実して いきます。 地球暦 惑星通信 06月15日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.15
惑星通信 6月13日 (月) 皐月十二夜 水星 81°46 金星 39°07 地球 261°40 火星 35°09 木星 22°38 土星 196°10 天王星 1°26 海王星 329°05 冥王星 276°08 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月13日 (月) 皐月十二夜【 水星と地球の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は261°、太陽黄経81°を運行中です。 夏至が近づき、地球号は“冥王星”を目指して進みながら、太陽の向こう側で、 今日は水星が“開き”となって会合しました。 まもなく水・金・火の3惑星が並んで、木・土の開きの中を駆け抜けていく、 一連の流れが終わります。 今日はその切り替えのスイッチ(水、地)のようです。 この“水星と地球の開き”が、再び“結び”へと変わる8月中旬に、地球は同時に、 “海王星”と結び、金星と開くことで[海・地・水・(太)・金]の4惑星が会合し ます。今日の水星との会合と通じて、地球号は8月の初秋(体感的に夏本番) に、向かって舵を取り始めるようです。 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Earth【115.9日周期】本日の08時34分です。 今日は、“水星と地球の開き” です。(天文的には水星外合) 次の“結び”は 2011年08月17日 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第3軌道の地球が、地球暦の円盤では、水星 81度、 地球 261度の双方向で、太陽を挟んでタテに“開き”となりました。 約116日ごと訪れる、水星と地球の会合は、およそ120°ごとで、分度器で追 いかけていくと、ざっくりとした三角形(トライアングル)の扇形を描きます。 前回の“水星と地球の開き“は、4ヶ月前の2011年02月25日でした。 ※ 116日=約120度=三角形=4ヶ月 地球号にとっては、水星が最も早く会合するため周期も最も短く乗りやすい周 期です。太陽系と同調するならば、まずはこの水星の波から乗りこなしていき ましょう。 “116日”に円周率の3.14πをかけると“364日”となり、地球の一年の日数に、 近似します。これは、364が円周だとすると、116が直径に相当するというこ とです。 水星は一年を“まるく”おさめるための、“ものさし”のようです。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 7 水星と地球 】 ─────────────────────────────────── 惑星間のさまざまな情報をたずさえた水星と、私たちの暮らす地球。水星と地 球は、情報を交換し現実に活かすためのコミュニケーションのサイクル。 <結びの時> 水星は太陽を背にして、地球にとって今何が必要かを伝えようとしています。 <開きの時> 水星は太陽の意図の中にあります。地球はそれを受けとり、現実化する作業に 入ります。 (昨年2010冬至より) 2010年12月20日 水星と地球の結び 2011年02月25日 水星と地球の開き 2011年04月10日 水星と地球の結び 2011年06月13日 水星と地球の開き 今回 2011年08月17日 水星と地球の結び ※[海・地・水・(太)・金]の4惑星会合 2011年09月29日 水星と地球の開き 2011年12月04日 水星と地球の結び 2012年02月07日 水星と地球の開き 2012年03月22日 水星と地球の結び 2012年05月27日 水星と地球の開き 2012年07月29日 水星と地球の結び 2012年09月10日 水星と地球の開き ─────────────────────────────────── 【水星の会合日】今日は、一年に六回ある地球にとっての水星の会合日です。 ─────────────────────────────────── 水星は太陽の自転軸の傾きと同じ、約7度の軌道傾斜角を持ち、太陽と一体化 しているような惑星です。 ※毎秒47.36kmの快速で、一日に地球の3~7日分進んでいます。 思考 Mind / 知性 Intelligence / 情報 Information / 直感・発想 Intuition・Idea 伝達 Transmission / 通信・連絡 Communication / 素早さ Quick・Rapid ※地球の公転速度は毎秒29.78kmです。 ─────────────────────────────────── 【ブログ更新しました】地球暦ワークショップ情報 http://www.heliostera.com/blog/ ─────────────────────────────────── 6月22日(水) 夏至 位山参拝 6月25日(土)静岡 浜岡砂丘なごみ「モアイ・ギャザリング」 7月16日 【“地球暦ワークショップ” in 愛知・知多 谷性寺 全3 回】 2回目 (17日→16日に日程が変更になりました。) ※申し込み受付中です。オススメ! 7月17・18日第3回こよみのおはなし会 【特別企画】 地球暦フィールドワーク&天地大神祭 “お日の祭り in 遠江 2011” ※こちらは満員のため締め切りとなりました。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です。 06月15日 (水) 皐月十四夜【 水星と冥王星の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 水星は地球と開いた後に、続けて冥王星と開きになります。 地球暦 惑星通信 06月13日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.13
惑星通信 6月9日 (木) 皐月八夜 水星 56°41 金星 32°43 地球 257°51 火星 32°49 木星 22°16 土星 196°02 天王星 1°23 海王星 329°03 冥王星 276°07 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月09日 (木) 皐月八夜【 皐月の上弦 金星と火星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は257°、太陽黄経77°を運行中です。 皐月の新月は今年のハイライトとも言える惑星の集中会合でした。 今回の上弦を過ぎると、この波がこれから崩れてブレイクしていき、 それぞれの方向に散っていきます。 ─────────────────────────────────── 2011年6月9日 5th Quarter Moon / Around Mid Summer 【旧五月 / 仲夏】皐月(さつき)の「上弦」です。 月との距離 37万0795km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 皐月の月が膨らみ始めましたね。 今日は「上弦」の月です。昼間に昇ってくる上弦の半月は、一ヵ月を花のライ フサイクルにたとえた時、花が咲く前のつぼみの頃にあたります。 「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では 上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。 今回の上弦では、新月6月2日頃を振り返り、満月の6月16日へ向かって見通し を立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆そろそろ雨期に入ります。 ☆6月10日にかけて月が土星と重なります。 夏至の6月22日をピークに陽の増長・拡大する働きが強くなっています。 盛り上がってくる光の力は、創造の源泉。 夏本番の今月の取り組みが、秋の実りへとつながっていきます。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Venus & Mars【333.9日周期】本日の11時19分です。 今日は“金星と火星の結び”の日です。 次の“開き”は2011年11月21日 です。─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第4軌道の火星が、地球暦の円盤では32度の方向で 目出度く、“結び”になりました。 金星と火星は、地球に対しての内側と外側の軌道ということで対称性を持って います。内側の金星は感覚や感情を表し、外側の火星は行動や実行の象徴です から、今は感じているもの(金星)を行動に移して(火星)みるときと言える でしょう。また、行動したこと(火星)によって新たな感覚(金星)が生まれ てくる時とも言えます。 金星と火星のテーマは、家族、夫婦、恋人など、身近なところにつながりを見 つけることができます。 結びはインプットの時です。ここで記憶を刻み込むことで、開きに向かう時間 をより意識的に感じることができるようになります。 金星と火星の織りなす惑星調波に合わせて、どんな時間のウェーブができてい くのか楽しみですね。 ─────────────────────────────────── 会合周期 14 金星と火星 【333.9日周期】 ─────────────────────────────────── ワクワクと輝く感性、女性性の象徴である金星と、勇敢に進む情熱、男性性の 象徴である火星。 金星と火星は、男性性と女性性の融合のサイクル。 <結びの時> 金星と火星はお互いの中に自分にはない光を見つけ、結び合います。 <開きの時> 金星と火星はお互いの違いを理解し、活かし合う方法を探しながら次の結びへ と向かいます。 2011年06月09日 金星と火星の結び 今回 2011年11月21日 金星と火星の開き 2012年04月23日 金星と火星の結び 2012年10月05日 金星と火星の開き 2013年04月05日 金星と火星の結び 2013年09月20日 金星と火星の開き 2014年02月22日 金星と火星の結び 2014年08月03日 金星と火星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、4日後です。 06月13日 (月) 皐月十二夜【 水星と地球の開き 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── これから満月に向かうにつれて、内惑星が散らばっていきます。 個々の感性がそれぞれの目標を見つけて、動き出していくようです。 その合図のように、“水星と地球が開いて”スイッチオン!です。 地球暦 惑星通信 06月09日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.09
惑星通信 6月4日 (土) 皐月三夜 水星 27°16 金星 24°44 地球 253°03 火星 29°52 木星 21°49 土星 195°52 天王星 1°20 海王星 329°02 冥王星 276°05 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月04日 (土) 皐月三夜【 水星と火星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は253°、太陽黄経73°を運行中です。 木星と土星の“土木開き”の中を、水星と金星と火星の内惑星が並んで駆け抜け ていく今の惑星(ほし)の流れは、今年のハイライトとともいえるポイントで す。大きく見れば、5つのエレメントを表す“”木火土金水”(もっかどごんすい) 5惑星が並んで柱を作っているようです。 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列》 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Mars【100.9日周期】本日の21時10分です。 今日は“水星と火星の結び”の日です。 次の“開き”は2011年07月18日(海の日)です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第4軌道の火星が、地球暦の円盤では29度の方向で 目出度く、“結び”になりました。 火星にとって、内側で水星が一周廻る101日ごとの、この会合は、お百度参り と同じ期間で、行いを整え、願を掛け、思いを成就させるサイクル。 野菜の種も100日すれば、種から花が咲き、実をつけることができます。 生後100日目では食べ物を口にする祝いの“お食い初め”をしますし、亡くなって から100日目では悲しみも卒業する“百か日”があります。 今取り組んでいることが結果となって現れるこのサイクルは、体の新陳代謝も 入れ替わり、新しい自分を作っていくようなリズムです。 “水星と火星の結び”となる本日の会合は、“結び”=ムスヒ=産日ですから、 新しいことを“生み出す日”です。 結びは、サイクルの終わりであり、始まりです。 今日は、ひらめいたこと、実際に行動してみるとよいでしょう。 火星の一周(687日)の中で、水星と会合するのは7回。 7回セットで、火星軌道を7角形に分割しているような周期を持っています。 ─────────────────────────────────── 会合周期 6 水星と火星 【100.9日周期】 ─────────────────────────────────── 惑星同士のコミュニケーションの中で知識を集める水星と、目的に行動力や集 中力を注ぐ情熱の火星。 水星と火星は、知識欲に働きかけ情熱を生かすサイクル。 <結びの時> 水星は火星からやる気や勇気、集中力をもらい、火星は知恵を得て行動する ことを学びます。 <開きの時> 太陽を通して送られる水星からのメッセージに耳を傾けながら行動に移すこと で、やろうとしていることはより活かされてくるでしょう。 火星は水星からの知識や情報を生かし、情熱を新しい目標に向けて行きます。 2011年02月23日 水星と火星の結び 2011年04月02日 水星と火星の開き 2011年06月04日 水星と火星の結び 今回 2011年07月18日 水星と火星の開き 2011年09月09日 水星と火星の結び 2011年11月02日 水星と火星の開き 2011年12月13日 水星と火星の結び 2012年02月12日 水星と火星の開き 2012年03月19日 水星と火星の結び 2012年05月19日 水星と火星の開き 2012年06月28日 水星と火星の結び 2012年08月23日 水星と火星の開き 2012年10月14日 水星と火星の結び 2012年11月28日 水星と火星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です。 06月06日 (月) 皐月五夜【75°芒種】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 地球号が、太陽黄径75度の“芒種”に、まもなく到着いたします。 “芒”(のぎ)のあるイネ科の穀類(ヒエやアワ等)の種をまくタイミングです。 かつては田植えもこの時期に行なわれていました。 地球暦 惑星通信 06月04日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.04
惑星通信 6月3日 (金) 皐月二夜 水星 21°47 金星 23°08 地球 252°06 火星 29°17 木星 21°43 土星 195°50 天王星 1°19 海王星 329°01 冥王星 276°05 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月03日 (金) 皐月二夜 【 水星と木星の結び 水星と金星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は252°、太陽黄経72°を運行中です。 新月から一日経ちました。 潮の満ち引きの差が最も激しくなる今日は、一日の強弱にメリハリがあり、 朝と夕方に満ち、昼と真夜中に引くという波を持っています。 一ヶ月の中で最も力強い今日、惑星の波も重なり、とても印象的な日になりそ うです。地球暦で今の様子を確かめてましょう。 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列》 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Jupter【88.7日周期】本日の8時21分です。 今日は、水星と木星の結びの日です。 次の“開き”は 2011年07月08日 です。 ─────────────────────────────────── 第1軌道の水星と、第5軌道の木星が、目出度く21度の方向で“結び”になりまし た。 木星の一周=12年に対して、内側の水星は、ぴったり4倍の48回、木星と会合 しています。 太陽系で一番の質量で、安定した12年周期の木星は、干支と同じリズムで巡って いるため、自分の干支の生まれ歳になると、木星は出生時と同じ位置に回帰して います。12年の木星をさらに4倍に細分化している水星との会合は、成長の過程 をこまかく追いかけてチェックしているようです。 ─────────────────────────────────── 会合周期 5 水星と木星 【88.7日周期】 ─────────────────────────────────── 他の惑星との情報交換に忙しく働く水星と、ゆとりを持って豊かさを発展・拡 張させる木星。 水星と木星は、知識を広げ、豊かにするサイクル。 <結びの時> 水星は今までの情報を発展させる知恵を得て活躍を始めます。 <開きの時> 木星は水星の活躍に見合った花を開花させ、実りへと向かう知恵を示します。 2011年06月03日 水星と木星の結び 今回 2011年07月08日 水星と木星の開き 2011年08月31日 水星と木星の結び 2011年10月07日 水星と木星の開き 2011年11月29日 水星と木星の結び 2012年01月05日 水星と木星の開き 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列》 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Venus【144.9日周期】本日の16時59分です。 今日は、 水星と金星の結びの日です。 次の“開き”は 2011年08月17日 です。 ─────────────────────────────────── 水星にとっては、動きの少ない外の惑星から順番に早く会合していき、最後 に追いつくような形で金星と会合します。 平均144日=5ヵ月ごと巡ってくる水星と金星の周期を追いかけていくと、 ざっくりとした三角形が、花の形の幾何学模様を描き、5年半に14回で、 互いの関係性が一巡しています。さらに倍の11年で28回の会合の周期は、 太陽黒点の増長の周期で動いています。 ─────────────────────────────────── 会合周期 8 水星と金星 【144.9日周期】 ─────────────────────────────────── コミュニケーションが得意な伝令の水星と、美しくバランスの取れた愛と美の 金星。 水星と金星は、喜び、語らい合うことで幸せを見つけるサイクル。 <結びの時> 水星は金星の美しさに目を見張り、新鮮な喜びと楽しみを語り、新たな感覚を 得て次へと向かいます。 <結びの時> 水星と金星は太陽をはさみ、お互いの存在より大きなもの(太陽)を意識して 少し大人になります。 2011年06月03日 水星と金星の結び 今回 2011年08月17日 水星と金星の開き 2011年10月16日 水星と金星の結び 2011年12月21日 水星と金星の開き 2012年03月07日 水星と金星の結び 2012年05月26日 水星と金星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 06月04日 (土) 皐月三夜 【 水星と火星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 明日も、引き続き、☆☆☆☆ 惑星(ほし)4つ!です。 土木開きの中を、水星と金星が、駆け抜ける3日間。 惑星(ほし)に願いをたくさんかけて下さい。 地球暦 惑星通信 06月03日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.03
惑星通信 6月2日 (木) 皐月朔日 水星 16°28 金星 21°32 地球 251°08 火星 28°41 木星 21°38 土星 195°48 天王星 1°19 海王星 329°01 冥王星 276°04 「水・金・火の3惑星並び、木・土の開きと重なって、 水星に導かれ、冥王星に向かう地球号」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】06月02日 (木) 皐月朔日 【 皐月の新月 水星と土星の開き 金星と木星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は251°、太陽黄経71°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年6月2日 5th New Moon / Around Mid Summer 【旧五月 / 仲夏】皐月(さつき)の「新月」です。 月との距離 39万2079km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 今月の行事 夏至・梅雨入り・虫除け・父の日・夏越しの祓え・遠日点通過 ─────────────────────────────────── 今日は五番目の月、皐月の「新月」です。 月の運行を基準にした太陰暦では、今日から五月がはじまります。 今月(新月から新月まで)は29日間で、次の新月は7月1日になります。 新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”がはじまる 時です。新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって 現実化していく働きがあります。(新月=インプット、満月=アウトプット) 新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、 昼と深夜に引いています。波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に 最適な時です。毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、月並み(月次 ・月例)の行事を身近に作るとよいでしょう。(例:お墓参り、お金の精算など) 夏本番がやってきました! 仲夏のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。 【ここがポイント】 ☆そろそろ入梅の季節に入ります。雨が降ることによって、地下部で根の生長 が活発になります。暑い夏を前に植物達も足下を固めているようです。 ☆夏のメニュー・キャンペーン・イベント・コレクションのPRは今がピーク です。一ヵ月後には、セールとなり、夏物の売り切りがはじまります。 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列 》 ─────────────────────────────────── Opposition of Mercury & Saturn【88.70日周期】本日の5時41分です。 今日は、水星と土星の開きの日です。 次の“結び”は 2011年07月06日 です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第6軌道の土星が、目出度く15度と195°の方向で “開き”になりました。 88日=3ヵ月ごと会合する、水星と土星の会合周期は、地球にとって約90度の 期間で、組み立てていく働きを持った建設的な周期です。36通りの会合の中で “3ヵ月”は最速最短で、最も乗りやすく、掴みやすいサイクルです。 土星と開く今日は、具体的にどのような仕組みが動いているのかをはっきりと させて、“時間=いつ”、“空間=どこで”、“エネルギー=どれくらい”という時空 間を把握することを心がけるといいでしょう。 全体の大きなバランスと秩序の中で、細かい物事を見ていきましょう。 ─────────────────────────────────── 会合周期 4 水星と土星【88.70日周期】 ─────────────────────────────────── 最新の情報をもたらすコミュニケーション能力抜群の水星と、じっくりと時間 をかけて言葉少なに基準を生み出す土星。 水星と土星は、安定した基準のための情報交換のサイクル。 <結びの時> 土星は水星が今まで集めて来た情報がしっかり役立つようにじっくりと教えます。 <開きの時> 土星は、新たな基準を手に入れられたかどうか、水星の情報やコミュニケーショ ン能力の完成度をテストします。 2011年04月08日 水星と土星の結び 2011年06月02日 水星と土星の開き 今回 2011年07月06日 水星と土星の結び 2011年08月29日 水星と土星の開き 2011年10月03日 水星と土星の結び 2011年11月26日 水星と土星の開き 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列》 ─────────────────────────────────── Conjunction of Venus & Jupter【237日周期】本日の10時30分です。 今日は、金星と木星の結びの日です。 次の“開き”は 2011年09月28日 です。 ─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第5軌道の木星が、目出度く21度の方向で“結び”に なりました。 地球の内側で、感覚や感性を磨いている金星と、太陽系一の質量で主旋律を 奏でている木星との組み合わせは、金星を表現者(アーティスト)とすれば、 木星は観客(オーディエンス)のようなものかも知れません。 人との繋がり(木星)と、自分との表現(金星)が重なる時です。 今日は、自分が感じていることに対して、共感してくれる仲間に感謝して、 人の絆の中に種をまきましょう。 ─────────────────────────────────── 会合周期 13 金星と木星【237日周期】 ─────────────────────────────────── 太陽の周りをウキウキと楽しみながら廻る金星と、太陽系全体の社会性を拡大 し発展させていく木星。 金星と木星は、喜びと楽しみの中に人々が暮らせるように発展させるサイクル。 <結びの時> 木星は本当の金星らしさ、愛と喜びを得るために必要なことを示します。 <開きの時> 金星は太陽と木星に見守られ、より自由に、より豊かな輝きを身にまとい、 次に何をするかを見定めます。 2011年06月02日 金星と木星の結び 今回 2011年09月28日 金星と木星の開き 2012年01月26日 金星と木星の結び 2012年05月23日 金星と木星の開き 2012年09月20日 金星と木星の結び ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 06月03日 (金) 皐月二夜【水星と木星の結び 水星と金星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 明日も、引き続き、☆☆☆☆ 惑星(ほし)4つ!です。 土木開きの中を、水星と金星が、駆け抜ける3日間。 惑星(ほし)に何を願いましょうか。 地球暦 惑星通信 06月02日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.06.02
惑星通信 5月30日 (月) 卯月廿八夜 水星 1°23 金星 16°45 地球 248°16 火星 26°54 木星 21°21 土星 195°42 天王星 1°17 海王星 329°00 冥王星 276°03 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月30日 (月) 卯月廿八夜【水星と天王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は248°、太陽黄経68°を運行中です。 【ホームページ更新中】 http://www.heliostera.com/ ログインできない方、不具合のある方はご連絡下さい。 (フラッシュの読み込めない携帯iphone や ipadを除きます) 【ブログ更新中】 http://www.heliostera.com/blog/ ワークショップスケジュール最新です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Uranus【88.22日周期】今日の8時07分です。 今日は、“水星と天王星の結び” の日です。 次の、開きは、2011年07月02日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第7軌道の天王星が、丁度1°の方向で、目出度く“結び” になりました。 88日=3ヵ月ごと会合する、水星と天王星の会合の周期は、地球にとって約90 度の期間で、組み立てていく働きを持った建設的な周期です。36通りの会合の 中で“3ヵ月”は最速最短で、最も乗りやすく、掴みやすいサイクルです。 天王星の一周は84年で、ほぼ人生の長さです。一生かけて一周していく天王星 に対して、水星は1年に4回会合しますので、年齢の数の4倍ほど周回してい ることになります。 水星が天王星に出会う度に、自分のだけのオリジナルな人生が磨かれていくよ うです。3ヵ月で一巡りしていく惑星の波を感じてみましょう。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 3 水星と天王星 88.22日周期】 ─────────────────────────────────── 好奇心いっぱいに情報を集める水星と、太陽が太陽らしく銀河へと繋がるため の風をもたらす天王星。 水星と天王星は、斬新なアイデアを生み出すサイクル。 <結びのたび> 水星は天王星がもたらす風を受けて、大きな志を完成させるために必要な情報 を集め、伝えるために奔走します。 <開きのたび> 開きの度に、水星は伝えた物事の影響を確認し、新たな情報としてより良くす るために次へと向かいます。 2011年05月30日 水星と天王星の結び 今回 2011年07月02日 水星と天王星の開き 2011年08月26日 水星と天王星の結び 次回 2011年09月28日 水星と天王星の開き 2011年11月22日 水星と天王星の結び 2011年12月25日 水星と天王星の開き ─────────────────────────────────── 次の新月6月2日は、惑星(ほし)四つです! ─────────────────────────────────── 6月2日から6日までは惑星の会合が連続します。 木星ー金星ー水星ー〈太陽〉ー土星 会合が多い時は、“終わり=結び”と、“始まり=開き”が集中している時で、時空 の密度が濃いような気がします。また集中する事で、複数の波に同時に乗れるよ うなタイミングとも言えます。 今回の皐月(さつき)の新月は、今年のテーマである“木星と土星の開き”(20年 周期)の中を“水星”と“金星”が“結び”ながら駆け抜けて、4惑星が直列します。 3次元的な時間と空間の再設定を示す、“木星と土星の開き”(通称:土木開き)に 対して、内惑星の水星と金星が重なる事で、取り巻く組織(木星)と環境(土 星)に、個々の中で様々な、気づき(水星)感じる(金星)部分が多くなると思 います。 今は、“いつ”、“どこで”、“何を”、“どうする”という宣言が大切な時ですが、まだ 今年の柱を立てきれてない人は、今回の新月で、自分の立ち位置を明確にしてい きましょう。 これからの流れを見ると、内惑星のラインが崩れて、個々の心境の変化が激しく なります。“土木開き”への駆け込みは、今回の新月を目度に、お早めにどうぞ。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です 6月2日 (木) 皐月朔日【皐月の新月 水星と土星の開き 金星と木星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 《 Attention! 4惑星☆☆☆☆直列》 新月にかけて、4惑星の直列です。 木星 - 金星 - 水星 -〈太陽〉- 土星 土木開きの中を水星と金星が結びながら通過します。 地球暦 惑星通信 05月30日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 HELIO STERA 地球暦さんのお役割ありがとうございます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.30
惑星通信 5月29日 (日) 卯月廿七夜 水星 356°40 金星 15°09 地球 247°18 火星 26°18 木星 21°16 土星 195°40 天王星 1°16 海王星 328°59 冥王星 276°03 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月29日 (日) 卯月廿七夜【金星と土星の開き】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は247°、太陽黄経67°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Opposition of Venus & Saturn【229.5日周期】本日の17時00分です。 今日は、金星と土星の開きの日です。 次の“結び”は 2011年09月20日 です。 ─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第6軌道の土星が、目出度く15度と195度の双方向 で、太陽を挟んで“開き”となりました。 金星は一周ごと(7-8ヶ月)、土星と巡り会い、土星の1周=29.53年の間では、 ちょうど47回会合します。 金星と土星の開きは、芸術性と社会性が、シーソーの上でバランスしているよ うです。今年の旧暦でのはじまりである2月3日に、丁度、金星と土星が結び でしたので、今回の開きは、今年のはじまりに感じていたことが、形となって 表れているようです。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 12 金星と土星 229.5日ごと】 ─────────────────────────────────── 子どものように自由に楽しみ、輝きながら進む金星と、みんなが安心して暮ら せるように見守る土星。 金星と土星は、本当の楽しみや喜びを手に入れるサイクル。 <結びの時> 金星は必要の無いことに惑わされないように学びのきっかけを得ます。 <開きの時> 土星は金星が本当に楽しく暮らし、喜びと愛を運べるように、基礎が 出来上がっているか確かめます。 2011年02月03日 金星と土星の結び 前回 2011年05月29日 金星と土星の開き 今回 2011年09月20日 金星と土星の結び 次回 2012年01月14日 金星と土星の開き 2012年05月06日 金星と土星の結び 2012年08月30日 金星と土星の開き 2012年12月22日 金星と土星の結び 2013年04月16日 金星と土星の開き 2013年08月08日 金星と土星の結び 2013年12月01日 金星と土星の開き 土星と金星の会合で、“どっきんぐ”。 ─────────────────────────────────── 【リリース情報】地球暦の『二重配置』のプログラムリリースしました。 ─────────────────────────────────── 地球暦公式ホームページ HELIOSTERA http://www.heliostera.com/ メニューの「太陽系」から「二重配置」をクリックしてください。 二重配置では、“誕生日”と、“今日”の二つの円盤が重ねられています。 今年の誕生日を重ねて見れば、今年のテーマが見えてきます。 大切な人と自分を重ねたり、過去と未来を重ねたり、“宿命”と“運命”が織りなす 惑星(ほし)のハーモニーに耳を傾けてみましょう。 ※HELIOSTERAのフラッシュがインストールできない不具合があったようです。 解消されましたので、HP見れなかった人は再度トライしてください。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 05月30日 (月) 卯月廿八夜【水星と天王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 現在、地球暦の円盤の分度器で1度の位置に一歩進んだ、天王星。 それに対して、第一軌道の水星が明日、結びになります。 地球暦 惑星通信 05月29日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.29
惑星通信 5月25日 (水) 卯月廿三夜 水星 339°08 金星 8°47 地球 243°28 火星 23°55 木星 20°54 土星 195°32 天王星 1°14 海王星 328°58 冥王星 276°02 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月25日 (水) 卯月廿三夜【卯月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は243°、太陽黄経63°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年5月25日 4th Last Quarter Moon / The Expectant Summer 【旧四月 / 初夏】卯月(うづき)の「下弦」です。 月との距離 40万1447km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 卯月の月が欠けてきましたね。 初夏も終わりに近づいてきました。 真夜中に上ってくる下弦の月は、満月で開花した流れが成熟し、再び新月へと 結実していく過程にあたります。 物事の見直しや条件の再設定など、過去を振り返って、整理整頓するのに最適 な時です。今回の下弦では、満月の5月17日頃を振り返りながら、次の新月の 6月2日へ向かっていくイメージで一ヵ月の後半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆後一ヵ月程で、北半球に光の量が最も増す「夏至」になります。 ☆夏至が近づくにつれて、雨期に入り降水量が増え、植物の水揚げが活発になり ます。夏野菜などの植え付けは今月いっぱいを目安に。 【卯月の月の別名】 夏初月(なつはづき)、花残月(はなのこりづき) 余月(よげつ)、麦秋(ばくしゅう)・ 正陽(せいよう)、苗植月(なえうえづき)、卯の花月(うのはなづき)、乾月(けんげつ)? 巳月(しげつ)、乏月(ぼうづき) ─────────────────────────────────── 次の新月6月2日は、惑星(ほし)四つです! ─────────────────────────────────── 6月2日から6日までは惑星の会合が連続します。 木星ー金星ー水星ー〈太陽〉ー土星 会合が多い時は、“終わり=結び”と、“始まり=開き”が集中している時で、時間 の密度が濃いような気がします。また集中する事で、多くの波に同時に乗れるよ うなタイミングとも言えます。 今回の皐月(さつき)の新月は、今年のテーマである“木星と土星の開き”(20年 周期)の中を“水星”と“金星”が“結び”ながら駆け抜けて、4惑星が直列します。 3次元的な時間と空間の再設定を示す、“木星と土星の開き”(通称:土木開き)に 対して、内惑星の水星と金星が重なる事で、取り巻く組織(木星)と環境(土 星)に、個々の中で様々な、気づき(水星)感じる(金星)部分が多くなります。 今は、“いつ”、“どこで”、“何を”、“どうする”という宣言が大切な時ですので、こ の新月で、立ち位置をより明確にしていきましょう。 これからの流れを見ると、内惑星のラインが崩れて、個々の心境の変化が激しく なります。“土木開き”への駆け込みは、今回の新月を目度に、お早めにどうぞ。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、4日後です。 05月29日 (日) 卯月廿七夜【金星と土星の開き】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── “木星と土星の開き”の間を金星が通過しています。 次は、土星に金星が会合する、ドッキングです。 地球暦 惑星通信 05月25日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.25
惑星通信 5月22日 (日) 卯月廿夜 水星 327°17 金星 4°00 地球 240°35 火星 22°07 木星 20°37 土星 195°27 天王星 1°12 海王星 328°57 冥王星 276°01 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月22日 (日) 卯月廿夜 【 水星と海王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ※地球暦で、今日の惑星の方向と、会合を確かめてみましょう。 ─────────────────────────────────── この度、地球は240°、太陽黄経60°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Neptune【88.1日周期】本日の19:16です。 今日は、水星と海王星の結びです。 次の開きは、2011年06月24日です。 ─────────────────────────────────── 今日は、第1軌道の水星と、第8軌道の海王星が、329°の方向で“結び”になり ました。 木星が組織運営、土星が建設現場、天王星が設計企画としたら、その奥の海王 星は、コンセプトを決め、夢を描く映画監督の様な存在。斬新なアイディアも そこに至るまでの夢やイメージがあってこそです。 今は、イメージを共有し、コミュニケーションを取りましょう。今しか出てこ ない、たくさんのアイディアや想像を人に伝えたり、紙に書いたり、あたため ていきましょう。海王星は実体がないため抽象的な概念ですが、夢・ビジョン・ 思想・哲学・信仰など、祈りに通じる強い力を持っています。 自分に内在する魔法使いの力を信じましょう。海王星からの視点では、どんな ささいな日常もドラマチックに描かれていきます。 今回の“結び”が“開き”となる、次の会合は2011年06月24日、再び“結び”となる 時は2011年08月18日です。 ─────────────────────────────────── 【会合周期2 水星と海王星 3ヶ月ごと】 ─────────────────────────────────── 太陽や惑星たちとのおしゃべりに夢中な水星と、銀河系にあこがれ太陽系に夢 を送る海王星。 水星と海王星は表現力のサイクル。アーティスティックに夢やビジョンを表し たり、それを伝えるきっかけにあふれています。 <結びのたび> 水星は海王星がもたらす夢やビジョンを表して、芸術性や霊性を育てるために 必要な情報を集めます。 <開きのたび> 海王星はさらに発展させるため、こだわりを手放すように働きかけます。 2011年05月22日 水星と海王星の結び 今回 2011年06月24日 水星と海王星の開き 2011年08月18日 水星と海王星の結び 次回 お盆の頃です~。 2011年09月21日 水星と海王星の開き 2011年11月15日 水星と海王星の結び 海王星が330度を通過します~。 2011年12月18日 水星と海王星の開き ─────────────────────────────────── 地球号、海王星との “結び” まであと、水星が一周分(88日) 8月中旬、お盆は、“4惑星の直列”です。 ─────────────────────────────────── 海王星(165年周期)は、現在は8月中旬の方向に位置しています。 これから地球は海王星に追いつくように、内側から徐々に近づいていきますが、 その度合い(水星と海王星の角度差)が先日、直角(90度)を切り、あと水星 の一周分である88日となりました。 今回の“水星と海王星の結び”から、次ぎの結びの8月18日までの約3ヶ月、内惑 星がうねるように広がった後、8月中旬の頃に、柱が立つように4惑星が直列し て一つのラインを作ります。 初秋の頃に目を向けて、水星に乗って、スイスイと3ヶ月先の流れを作っていき ましょう。 今度(8月15日から24日ごろまで)は、“地球と海王星の結び” に合わせて、“水 星と金星の開き”が加わり、4惑星が直列します。 現在、海王星は329度で、ほぼ330度に近く“水がめ座”から“うお座”へ移行中。 ─────────────────────────────────── 地球号、天王星との “結び” まで、あと120度(円の3分の1、扇形) 9月後半は、二つのラインの交差です。 ─────────────────────────────────── 木星の12年と、天王星の84年は、[ 1 : 7 ]の比率で調和し、昨年、2010年 9月秋分に、木星と天王星は14年ぶりに会合しました。 その時に天王星は、すでに358度と、限りなく0度近く、天王星にとっては、サ イクルの完了のフィナーレを飾るように、木星が加わり、大きな結びの一番とな っていました。 そして、天王星は今年、2011年1月31日に0度を通過し、木星も少し動き、互 いの角度の差は20度程に広がりつつあります。 2010年9月に結びとなり種が蒔かれた、社会全体(木星)を革新(天王星)して いくという機運に対して、今年の2011年9月は、個人(内惑星)の関わり合いが生 まれて新たな展開となりそうです。 2011年9月26日から29日の3日間、二つのラインがななめに交差します。 【天王星ライン】天王星 - 地球 - 〈太陽〉-水星 (惑星ほし3つです) 【木星ライン】木星 - 〈太陽〉- 金星 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 05月25日 (水) 卯月廿三夜【卯月の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 初夏の月が、欠けていくごとに夜更けに昇り、次の下弦の頃は真夜中に船の形 をした半月が出てきます。満月で開花した流れが、下弦に向けて成熟していく イメージで過ごしてみましょう。 地球暦 惑星通信 05月22日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.22
惑星通信 5月21日 (土) 卯月十九夜 水星 323°32 金星 2°25 地球 239°37 火星 21°30 木星 20°32 土星 195°25 天王星 1°11 海王星 328°56 冥王星 276°00 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) 【my惑星通信】 個人の誕生日に応じた惑星通信のサービスがはじまりました。 HPにログインしていただき、ユーザー設定を更新していただけると、 受信することができます。 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月21日 (土) 卯月十九夜 【60°小満】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は239°、太陽黄経59°を運行中です。 公転速度 毎秒 約30km (時速 約10万7280km) ─────────────────────────────────── 2011/05/21 Vivid Repletion 太陽黄経60度 小満[しょうまん] 本日の、18時21分です。 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「小満」をお知らせします。 小さく満ちると書く「小満」は、初夏の半ばの地点で、北半球で陽の気が充分 に満ちてきたことを表す節目です。一年を一日にたとえると朝10時くらいで、 陽の気は上り坂でさらに満ちていきます。 植え付けた苗は地に根を張り、陽気に合わせて一気に成長を始めます。 野山は新緑が豊かになり、町にも初夏の風が吹いています。 「小満」は、春分から60度(二ヵ月)が経過した地点で、陽気が最大に満ちる 大暑(7月23日)まで、あと60度という中間地点でもあります。 この時期に環境に費やした分、夏の実りが豊かになります。 本格的に夏がはじまる前に、模様替え、衣替えを済ませておきましょう。 地球暦に惑星ピンを刺している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 純陽(じゅんよう)気(き)満ちて 万物充満し 草木枝葉(そうもくしよう)繁(しげ)る 大満と云(い)はず 小満と云(い)へるは 万物充満する初め故(ゆえ)なり …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 蚕が桑を盛んに食べ始める 紅花が盛んに咲く 麦が熟し麦秋となる ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [小満からの目度] 30° 先 >> 夏至 2011/06/22 45° 先 >> 小暑 2011/07/07 90° 先 >> 処暑 2011/08/23 120° 先 >> 秋分 2011/09/23 180° 先 >> 小雪 2011/11/23 270° 先 >> 雨水 2012/02/19 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 05月22日 (日) 卯月廿夜 【水星と海王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 地球暦の円盤の左上で、“水星と海王星が結び”となりました。 ここから、再び、 “水星と海王星が結び” になるまでの3ヵ月間、水星、金星、 地球、火星、の内惑星の波が崩れるように大きくブレイクしていく感じです。 内惑星が一つのラインに沿っている現在は、個々にとっては調整期間なのかも 知れません。これから8月に向かい、次第に個々の活動にうねりが起こってく るようです。 地球暦 惑星通信 05月21日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.21
惑星通信 5月20日 (金) 卯月十八夜 水星 319°54 金星 0°49 地球 238°39 火星 20°54 木星 20°26 土星 195°23 天王星 1°10 海王星 328°56 冥王星 276°00 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月20日 (金) 卯月十八夜 【 金星と天王星の結び 】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ※地球暦で、今日の惑星の方向と会合を確かめてみましょう。 ─────────────────────────────────── この度、地球は238°、太陽黄経58°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of VENUS & URANUS【226.4日】本日の14:23です。 今日は、金星と天王星の結びです。 次の開きは 2011年09月09日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第7軌道の天王星が丁度、1度の方向性で結びとなり ました。1度の位置で、新たなスタートラインに立った天王星を祝福するように 金星が結んでいます。 84年で一巡りしている天王星は、理想の人生とほぼ同じ長さです。 225日(7ヶ月半)で一巡りする金星は、人生(天王星)の中で動いている心 (金星)の変化のようです。 この度は、心境(金星)に、新しい変化(天王星)をもたらす種(結び)が蒔 かれていき、今度の9月9日に目出度く、開花(開き)していくようです。 芸術(金星)を革新(天王星)していくこと。 新しい技術(天王星)に感性(金星)が加わること。 ─────────────────────────────────── 【会合周期11 金星と天王星 7ヶ月半ごと】 ─────────────────────────────────── 古くから人々に親しまれ愛されてきた金星と、近代に発見され革命や改革の 申し子のように新しい風を吹き込む天王星。金星と天王星は、愛と喜びの感 覚に新しい風を吹き込むサイクル。 <結びのたび> 金星は思ってもみない出来事の中に新しい輝きを見いだします。 <開きのたび>金星は太陽の向こうからの風に吹かれながら、新たに広がる世界を楽しみつ つ、バランスを整えていきます。 2011年05月20日 金星と天王星の結び 今回 2011年09月09日 金星と天王星の開き 2012年01月01日 金星と天王星の結び 次回は元旦です。 2012年04月23日 金星と天王星の開き 2012年08月15日 金星と天王星の結び その次はお盆です。 2012年12月05日 金星と天王星の開き ─────────────────────────────────── 地球号、海王星まであと90度、8月お盆の“4惑星直列”に向かって ─────────────────────────────────── 海王星(165年周期)は、現在は8月中旬の方向に位置しています。 これから地球は海王星に追いつくように、内側から徐々に近づいていきますが、 その度合い(角度差)が、ただいま丁度、直角(90度)となりました。 直角=スクエアは、準備角度ですので、今日は“地球と海王 星の結び”(8月23日)となる初秋の頃に目を向けてみることで、先の流れが見え てきそうです。 今度(8月15日から24日ごろまで)は、“地球と海王星の結び” に合わせて、“水 星と金星の開き”が加わり、4惑星が直列します。 海王星ー地球ー水星ー〈太陽〉ー金星 ☆☆☆☆(惑星ほし、四つです) 第8軌道の海王星に対して、第1軌道の水星、第2軌道の金星、第3軌道の地球の 内惑星が直列します。これからのあり方(海王星)について心の底(金星外合) で思っていることに、どんどん気づき(水星内合)、状況が繋がり(直列)そ うな予感。 今は、今年の初秋(8月中旬)に訪れるビジョンの種まき(4惑星直列)に合わ せて、自分(地球)を耕しはじめて行く時のようです。 現在、海王星は329度で、ほぼ330度に近く“水がめ座”から“うお座”へ移行中。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 05月21日 (土) 卯月十九夜 【 60°小満】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 小さく満ちると書く「小満」は、地上に陽の気が充満し始めたことを意味しま す。新緑の萌えるこの季節は、光の量も増え、光合成が活発になることで、空 気中の酸素濃度がどんどん高まり、草いきれ(初夏の香り)とともに自然界に は陽の精が満ちていきます。 夏のはじまり、立夏(5/6)から15度経過した地点です。 地球暦 惑星通信 05月20日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.20
惑星通信 5月19日 (木) 卯月十七夜 水星 316°20 金星 359°14 地球 237°42 火星 20°18 木星 20°21 土星 195°21 天王星 1°10 海王星 328°56 冥王星 276°00 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月19日(木)卯月十七夜【火星と木星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は237°、太陽黄経57°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mars & Jupter【816.5日周期】本日の11時10分です。 今日は “火星と木星の結び” です。 次の、“開き“は2012年08月17日 ─────────────────────────────────── 今日は第4軌道の火星と、第5軌道の木星が、目出度く20°の方向で“結び”にな りました。 12年周期の木星の内側で、687日周期の火星が巡り会う会合は2年3ヵ月ごと。 木星の一周(12年)の間では5回の会合があり、木星の軌道の内側にざっくり とした五角形を形作っているサイクル。 第4、第5軌道の惑星の間には、小惑星帯と言われる、無数の岩石による領 域によって、“太陽系を内と外に隔てている壁”があります。 内側の地球や火星のような岩石型の惑星に対して、外側の木星以降はガス型 の巨大惑星に分かれており、火星=個、木星=社会という対比に置き換える ことができます。 今日は自分の活動領域(火星)の背景にある、仲間や組織(木星)との繋が りに新しい種(結び)が蒔かれるとき。 木星は地球の10倍ほどの大きさでありながら、自転周期はおよそ9時間と、 岩石型の惑星では考えられない高速で回転しており、その集中力によって、 水素と集めながら、太陽のような輝く星に向かって成長を続けています。 地球に比べて小ぶりな火星は、地球の質量に対して1/10程で、スマートに シェイプアップされたボディで、躍動感ある楕円軌道を描いています。 2年3ヵ月のこの会合周期は、体験(火星)を、経験へと成長(木星)させ ていくサイクルです。 この結びの関係が開きとなるのは、2012年08月17日です。 再び、結びになるのは、丁度一年後の2013年08月17日です。 【会合周期26 火星と木星】 エネルギーを集中させ、勇猛果敢に進む火星と、広い視点で物事を捉え、 おおらかに広げていく木星。 火星と木星は、発展のための行動を活かすサイクル。 <結びの時> 火星はゆとりをもって目的に向かうことで、さらに大きく働けることを 知ります。 <開きの時> 木星はさらに心を大きく広げて、火星の可能性を見守ります。 火星は木星の広げてくれた世界を充実させるために集中して働きます。 2011年05月19日 火星と木星の結び 今回 2012年08月17日 火星と木星の開き 2013年08月17日 火星と木星の結び 2014年10月31日 火星と木星の開き 2015年12月01日 火星と木星の結び 2016年12月22日 火星と木星の開き 2018年03月04日 火星と木星の結び 2019年02月23日 火星と木星の開き 2020年05月17日 火星と木星の結び 2021年06月07日 火星と木星の開き 2022年07月25日 火星と木星の結び 2023年10月15日 火星と木星の開き 2024年10月17日 火星と木星の結び ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 05月20日(金)卯月十八夜【金星と天王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 明日は春分点の0度にいる天王星に金星が結びになります。 内惑星の水星、金星、火星と、外惑星の木星、天王星の5つの惑星が、一つの方 向に集中し、連続的に会合しています。 地球からは明け方に惑星集中を見る事ができます。 地球暦 惑星通信 05月19日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.19
惑星通信 5月17日 (火) 卯月十五夜 水星 309°29 金星 356°03 地球 235°46 火星 19°05 木星 20°10 土星 195°17 天王星 1°08 海王星 328°55 冥王星 275°59 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月17日(火)卯月十五夜【卯月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は235°、太陽黄経55°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年5月17日 4th Full Moon / The Expectant Summer 【旧四月 / 初夏】卯月(うづき)の「満月」です。 月との距離 36万3918km(平均38万4400km) 月の出 18:39(参考:東京 地域差±30分程) ─────────────────────────────────── 卯月の月が脹らんできましたね。 今日は、今年で四番目の満月の日です。 この月を和名で「卯月」と呼び、初夏の満ちていく陽気に、身も心もうづきは じめる、心躍る響きを持った名が付けられています。 東北や北海道でもようやく寒さが和らぎ、田畑が本格的に動き始める頃です。 新緑の芽吹きが旺盛になり、自然界は上昇の勢いが溢れています。 今日は満ちる満月に合わせて、生活や仕事にメリハリをつけていきましょう。 夏のはじまり、初夏の満月をどんな思いで見上げますか。 【ここがポイント】 ☆後一ヵ月程で、北半球に光の量が最も増す「夏至」になります。 ☆夏至が近づくにつれて、雨期に入り降水量が増え、植物の水揚げが活発になり ます。夏野菜などの植え付けは今月いっぱいが目安です。 ─────────────────────────────────── 個々の力が集まるとき(内惑星集中)、社会(木星と土星)が大きく変わる ─────────────────────────────────── 地球暦で惑星の位置を確かめると、現在、横一線に惑星が流れているようにラ インができています。とても目立つので気になっていた人も多いのではないで しょうか。 2011年は“木星と土星の開き”(20年周期)が大きな特徴ですが、その中を内惑 星が順番に通過していく現在の惑星(ほし)の動きは、社会的(木星?土星)な 変化が徐々に個人的(水星?金星?火星)な領域に反映されているような機運と言 えます。 占星術的にはおひつじ座(0度-30度)の間に、水星・金星・火星?木星・天王星 の5惑星が集中し、それに対して反対のてんびん座(180度-210度)にいる土星 が“開き”の形を作っています。 “開き”は太陽を挟んでシーソーのように、お互いに対岸に位置する“衝”の状態で すから、今は土星はただ1人で、5惑星と釣り合っているような関係になってい ます。 内惑星が集中することより個々の思いが集まり、社会秩序を示す土星のあり方が どんどん変化しているような印象が、そのまま日本では政治経済や法曹界に表れ ているようです。歴史的にも、法律やルールなどの決まり事がここまで短期間に 変化する時はないように思います。 アンデスの昔話の『ハチドリのひとしずく』のように一人一人の思いが大きな流 れなり結果となって表れている時とも言えます。 今年いっぱいは、この“木星と土星の開き”が示すように、個々が現実的に社会に 関わっていくことが大切です。それは実際に“いつ、どこで、なにを、どうするの か”という事を明確にし、“今、ここで、これを、こうする”という設定や宣言を することで、自分を取り巻く環境が一気に変わってくる時です。 この機運は今年のみで、来年の2012年は“循環”が大きなテーマに変わっていきま す。今自分ができる事をし、今しかない波を乗り切っていきましょう。 「ハチドリのひとしずく?いま、私にできること?」(辻信一訳/光文社刊) 森が燃えていました。 森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました。 でも クリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり 口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。 動物たちがそれを見て「そんなことをして いったい何になるんだ」 といって笑います。クリキンディはこう答えました 「私は、私にできることをしているだけ」 ─────────────────────────────────── 2011年、岩戸が開いて、夜が明ける ─────────────────────────────────── ---この内惑星の集中は地球号から見ると朝方の空にまとまっています。 今、夜明け前の空には、水星、金星、火星、木星が一群となっていますので、 4時頃の東の地平線に注目です!--- 2012年に太陽系の惑星が直列するときに世界の未来は、、、とよく言われます が、地球暦を追いかけみれば、2012年は太陽系に目立った直列はないことがわ かります。千年紀のミレニアムを超えてから、最も印象的だったのは2009年と 2010年で年間を通してグランドクロスが頻繁に起こり、まさにクロスの十字形 が示す〆(シメ)の時でした。 このような時間帯は地球の日数では短くても、精神的な密度が高く、始まりと終 わりが集中してやってきます。干支では丑年、寅年にあたり、印象的な皆既月食 も含めて、日月神事の“艮金神(うしとらのこんじん)の立て替え、建て直しの時 と言っても過言ではなかったように思います。艮は一日で例えれば丑三つ時の真 夜中であるのに対して、2011年の卯(うさぎ)年は夜明けの時にあたります。 グランドクロスが徐々に崩れていくことで岩戸が開き、木星と土星という現実的 な壁が開くことで様々なことが変わってきます。 本当に岩戸を開くにはまだまだ社会的なパワーが必要で、今年から始まった岩戸 開きの流れが、実を結ぶのは、木星と土星が“結び”へと変わる約10年後の2020年 頃のようです。地球暦を追いかけていくと2020年の7月には、7つの惑星(水、 金、地、火、木、土、冥)が一つの方向に集中します。2012年は星の流れでは 通過点に過ぎず、大きな山場は2020年と言えます。 この時には、いま時代の世相は確実に塗り替えられ、あらゆる問題やテーマが収 束していることでしょう。 今、取り組むべきは、目先の事よりも、長期的なビジョンへの一歩です。 内惑星が集中している今、個々の意識が高まっています。勇気を出して自分の道 への第一歩を踏み出してみましょう。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です 05月19日(木)卯月十七夜【火星と木星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── “木星と土星の開き”の中を火星が通過しています。この先順番に内惑星が通過 することで、社会変化が個々のリアリティーへと変わっていきます。 火星は個人の原動力、今は汗をかき、実際に行動することを意識しましょう。 ─────────────────────────────────── 【ブログ更新しました】地球暦ワークショップ情報 ─────────────────────────────────── 5月18日@東京 占星術師のゆきなさんによる地球暦講座 / 残席あり 5月31日@長野 美麻 道の駅 美麻食堂 / 残席あり 6月4日 @静岡 事任八幡宮 こよみのおはなし会 / 残席あり 6月8日 @富士 木の花ファミリー 地球暦実践講座第2回 (関係者中心) 6月10日@滋賀 近江神宮 時の記念日 地球暦の奉納講演(開知+るしえる) &中西研二さんワンネスディクシャ会 超オススメ !! 6月11日@滋賀 大津公会堂 時の記念日☆自分暦を作ろう!/ 残席あり (開知+こよみ屋 倉元さん) 6月12日@大阪 占星術師るしえるさん“星が語る大震災とあなたの運命” 13日まで少人数の鑑定会枠あります。 ※時の記念日の滋賀での奉納講演は一般参加が無料です。ぜひお越し下さい! 地球暦 惑星通信 05月17日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.17
惑星通信 5月11日 (水) 卯月九夜 水星 290°30 金星 346°31 地球 229°59 火星 15°26 木星 19°36 土星 195°05 天王星 1°05 海王星 328°53 冥王星 275°57 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月11日(水)卯月九夜【卯月の上弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は229°、太陽黄経49°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年5月11日 4th Quarter Moon / The Expectant Summer 本日の5時33分【旧四月 / 初夏】卯月(うづき)の「上弦」です。 月との距離 37万3519km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 卯月の月が膨らみ始めましたね。 今日は「上弦」の月です。昼間に昇ってくる上弦の半月は、一ヵ月を花のライ フサイクルにたとえた時、花が咲く前の、つぼみの頃にあたります。 「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では 上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。 今回の上弦では、新月5月3日頃を振り返り、満月の5月17日へ向かって見通し を立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆初夏の卯月は、衣替えの月でもあります。まだ肌寒い日もありますが、これ から半袖、Tシャツなどが多くなります。夏に向けて部屋の模様替えなど、 季節の変化を生活の中に取り入れてみましょう。 ☆5月14日の月は、土星と重なっています。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、6日後です。 05月17日(火)卯月十五夜【卯月の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 満ちゆく初夏の月に合わせて、衣食住の生活のレイアウトを夏のシーズンへと 変えていきましょう。 地球暦 惑星通信 05月11日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.11
惑星通信 5月10日 (火) 卯月八夜 水星 287°31 金星 344°56 地球 229°01 火星 14°50 木星 19°31 土星 195°03 天王星 1°04 海王星 328°52 冥王星 275°56 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月10日(火)卯月八夜【火星と土星の開き】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は229°、太陽黄経49°を運行中です。 今年の大きなテーマ(会合)である“木星と土星の開き”の中を火星が通過します。 これから順番に、金星、水星が後を追いかけ、おひつじ座方向に5惑星が集中し、 土星とバランスをとることによって、大きな社会変革のある一ヶ月になります。 土台となる環境を再構築できるチャンスです。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mars & Saturn【733.9日=2年周期】本日の18:22です。 今日は、火星と土星の開きです。 次の結びは 2012年06月10日 火星の方向 15° - 土星の方向 195° ─────────────────────────────────── 今日は第4軌道の火星と、第6軌道の土星が、目出度く15度と195度の双方向 で“開き”になりました。 30年周期の土星の中で、躍動的な火星が2年ごと会合していきます。 2年間という中期的なリズムと、30年という長期的なリズムの組み合わせは 物事を計画的に動かしていくことのできる現実に強いサイクル。 この会合は、土星の一周(30年)の中に15角形の形を作っています。 土星にとって火星は、親方が若者を一人前になるまで、面倒を見ながら、熱 心に世話し育てているようです。火星にとっては土星という社会的な枠組み があるからこそ、行動に目標にが生まれ、精一杯、活動する事ができます。 火星が個人的な活動領域に対して、土星は社会的秩序を統制を統制していく 領域です。 【会合周期24火星と土星】2012年まで 目的に向かい一直線に進む火星と、安定の為に計画性をもってじっくりと歩 む土星。火星と土星は、不安なく先へ進むための建設的なサイクル。 <結びのとき> 土星は先を急ぐ火星に計画性や社会性を教え、火星は、はやる気持ちを抑え、 耳を傾けます。 <開きのとき> 火星は土星から学んだ知恵が行動に生かされてきたかを確認し、安定した行 動ができるよう整理します。 2010年06月01日 火星と土星の結び 1 2011年05月10日 火星と土星の開き 今回 2012年06月10日 火星と土星の結び 2 2013年05月05日 火星と土星の開き 2014年06月15日 火星と土星の結び 3 2015年05月03日 火星と土星の開き 2016年06月13日 火星と土星の結び 4 2017年05月01日 火星と土星の開き 2018年06月09日 火星と土星の結び 5 2019年05月03日 火星と土星の開き 2020年06月02日 火星と土星の結び 6 2021年05月08日 火星と土星の開き 2022年05月25日 火星と土星の結び 7 2023年05月17日 火星と土星の開き 2024年05月17日 火星と土星の結び 8 2025年05月28日 火星と土星の開き 2026年05月13日 火星と土星の結び 9 2027年06月10日 火星と土星の開き 2028年05月10日 火星と土星の結び 10 2029年06月21日 火星と土星の開き 2030年05月14日 火星と土星の結び 11 2031年07月01日 火星と土星の開き 2032年05月22日 火星と土星の結び 12 2033年07月05日 火星と土星の開き 2034年06月06日 火星と土星の結び 13 2035年07月07日 火星と土星の開き 2036年06月24日 火星と土星の結び 14 2037年07月04日 火星と土星の開き 2038年07月11日 火星と土星の結び 15 ※2年ごと定期的に進んでいきます。 ※地球の日付けは、ほとんど5・6・7月に結びとなっていますが、30年間の間 に土星は一周動き、火星がその内側で15周回っています。 ─────────────────────────────────── 地球暦 2012 始動 《チーム募集要項》 ─────────────────────────────────── 来たる2012度版の地球暦の、制作・普及の活動に携わっていただける方募集し ます。通常のコミュニティー連絡はヘリオステラ内の円盤掲示板を使い、惑星 の運行に合わせて奉仕活動を展開していきます。 募集にお応えいただいた方は、直接ご連絡を下さい。 ??????@ever.ocn.ne.jp まで 《7月29.30.31日に、チーム全体会合で調整した後、8月から本格始動します》 ・太陽チーム : 《核融合》コンセプトとして地球暦を確立する。 太陽系の重心であり、主軸。光と熱と命の根源。 クリエイション 主に制作チームは杉山開知、普及チームは冨田貴史が担当。 ・水星チーム : 《情報》インフォメーションとして地球暦を伝達する。 太陽系で一番内側の、楕円軌道で最速最短 メッセンジャー ライターなど文章を通じて表現できる方、翻訳など募集 ・金星チーム : 《芸術》アートとして地球暦を表現する。 太陽系で一番安定した、真円軌道で地球と連動 アーティスト イラストレータ、フォトショップ、デザインできる方、急募! 手仕事、音楽、映像などで独自の感性を持つ方募集! ・地球チーム : 《生活》ライフスタイルとして地球暦を活用する。 太陽系で一番快適な、多様性と高密度な空間 ライフワーク 動物・植物・鉱物の時間を表現することに興味のある方 農業、漁業、里山など第一次産業に携わっている方募集! ・月チーム : 《日常》バイオリズムとして地球暦を感覚する。 地球の鏡で、宇宙とカラダをつなぐ進化の海 ヒューマニズム 整体、医療、など身体感覚で宇宙を表現する方 妊娠、出産など命に関する仕事をしている方募集! ・火星チーム : 《挑戦》アクションとして地球暦を導入する。 太陽系で一番軽快な行動力で現実を切り開く チャレンジ まずは地球暦のセットアップなどお手伝いできる方募集! ・木星チーム : 《繁栄》オーガナイズとして地球暦を祭典する。 太陽系で一番の質量で鳴り響く12の主旋律、第二の太陽 コミュニティー ワークショップのファシリテーター募集! オフィシャルショップの運営、販促、営業など マネージメント管理のできる募集! ・土星チーム : 《統合》システムとして地球暦を構築する。 太陽系で一番の大きな輪が保つ偉大な秩序、大調和 マネージメント モデル 企画書など各種書類に強い方、スケージュール管理 規範に基づく枠組みの構築に携わっていただける方募集! ・天王星チーム : 《躍進》イノベーションとして地球暦を革新する。 太陽系で一番の自由さで全体を導くユートピアの旗手 フロンティア WEB、IT系、電波系のクリエーター、開発意識の高い方募集! ・海王星チーム : 《創造》スピリチュアルとして地球暦を愛する。 天王星の二倍の公転周期で、理想を追求する瞑想家 ビジョンクエスト 物語を創造することが得意な方、 ヒーリングや心理学、夢に関するアプローチに興味ある方募集! ・冥王星チーム : 《究極》ヒストリーとして地球暦を記録する。 天王星の三倍の公転周期で、全てを把握する時代の鍵 ユニバース 歴史をひも解き、未来を好転させる可能性を探求できる方募集! 次のご案内は、明日です。 05月11日(水)卯月九夜【卯月の上弦】 初夏の月が、少しずつ満ちてきました。 明日は真昼に昇ってくる上弦です。潮の満ち引きの差が少ない上弦の月は、こ れから満月に向かうにつれて、心身を調整して行く時です。 地球暦 惑星通信 05月10日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.10
惑星通信 5月6日 (金) 卯月四夜 水星 275°57 金星 338°35 地球 225°08 火星 12°23 木星 19°09 土星 194°55 天王星 1°01 海王星 328°51 冥王星 275°55 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星おひつじ座集中) 【事務局】 地球暦2010パッケージ版、残り少なくなってきました。 本日いっぱいの注文を最後に、本年度版は終了させて頂きますm(__)m 皆様、本当にご愛顧ありがとうございました! コンパクト版が、まだ若干残っていますので、WEBでの注文はコンパクト版 のみのさせて頂きます。ヨロシクお願いします。 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月06日(金)卯月四夜【45°立夏 水星と冥王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は225°、太陽黄経45°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/05/06 The sign of summer 太陽黄経45度 立夏[りっか] 本日の5時23分でした。 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「立夏」をお知らせします。 「立夏」は、春分から45度経過した初夏のはじまりの地点です。 春が終わり、季節は夏へと移り変わりました。自然界の気は徐々に変化してい きますが、位置情報を示す暦では、節目の一線を越えると、一瞬で春夏秋冬が 切り替わっていきます。春と夏の狭間であるこの「立夏」から、食事や服装な ど夏らしくなり、体感的に夏の訪れを感じるようになります。毎年「立夏」は ゴールデンウィークと重なり、人・物・金などの経済的に循環が活発になるの が特徴です。 季節感に則した業種(服飾・飲食など)は半年後の11月上旬とともに一年の中 で大きな山場を迎えます。コレクションやメニューなどを心機一転させ、驚き を演出し、波を作り出していきましょう。 この時期は新しいものを取り入れようとする機運に溢れていますので、積極的 に新規開拓をするチャンスでもあります。ここでの取り組みが再び11月上旬の 立冬に繋がっていきます。 農事なども夏野菜などの植え付けが繁忙期を迎えています。夏を快適に、実り 豊かにするための種を蒔き、苗を植えましょう。 地球暦に惑星ピンを刺している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 天地(てんち)盛陽(せいよう)の気(き)となり夏の気(き)立つなり …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 蛙(かえる)が鳴き始める 蚯蚓(みみず)が地上に這出る 筍(たけのこ)が生えて来る ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [立夏からの目度] 30° 先 >> 芒種 2011/06/06 45° 先 >> 夏至 2011/06/22 90° 先 >> 立秋 2011/08/08 120° 先 >> 白露 2011/09/08 180° 先 >> 立冬 2011/11/08 270° 先 >> 立春 2012/02/04 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Pluto【88.05日周期】 本日の8時23分です。 水星と冥王星の結び 次の開きは2011年06月15日です。 水星 275° - 冥王星275° ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第9軌道の冥王星が、275°の方向で“結び”に なりました。 冥王星は地球暦のマップの上(銀河中心)の方向に位置しており、動きが少ない 存在に対して、水星はほぼ88日で一周するため、最短で会合していきます。 この方向は、水星にとっては軌道が最も太陽と離れ、速度が最もゆっくりな時 なので、せっせと働く水星にとって、じっと動かずに不動の位置を保つ冥王星 との結びは、ホッと一息ついているような瞬間です。 最も早い水星と、最もゆっくりな冥王星のペアは、一瞬(水星)にして、深く 悟る(冥王星)ような、切れ味と深みのあるサイクルです。 この会合周期は88日ごと定期的に訪れ、地球にとっては約90°の日数ですので、 “直角=スクエア”の組み立ていく建設的な働きを持っています。 水星の1公転 88日=約3ヵ月=90度=四半期=クール ─────────────────────────────────── 【会合周期1 水星と冥王星】 ─────────────────────────────────── 太陽からのメッセージをいち早くキャッチして送り届ける水星と、太陽系の一 番外で銀河系との繋がりを保つために働く冥王星。 水星と冥王星は、ほぼ水星の公転周期と同じ速さで回帰し、太陽系内で最も速 い、つかみやすいサイクル。 <結びの時> 水星は冥王星がもたらすメッセージを受けて、必要な情報を集めに行きます。 <開きの時> 冥王星は不要な情報をそぎ落とし、必要なものに絞り込みます。 【Transit Cycle】2012年まで 2011年02月07日 水星と冥王星の結び 2011年03月19日 水星と冥王星の開き 2011年05月06日 水星と冥王星の結び 今回 2011年06月15日 水星と冥王星の開き 2011年08月02日 水星と冥王星の結び 2011年09月11日 水星と冥王星の開き 2011年10月29日 水星と冥王星の結び 2011年12月08日 水星と冥王星の開き 2012年01月25日 水星と冥王星の結び 2012年03月05日 水星と冥王星の開き 2012年04月22日 水星と冥王星の結び 2012年06月01日 水星と冥王星の開き 2012年07月20日 水星と冥王星の結び 2012年08月28日 水星と冥王星の開き 2012年10月16日 水星と冥王星の結び 2012年11月24日 水星と冥王星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、4日後です 05月10日(火)卯月八夜【火星と土星の開き】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── “木星と土星の開き”(20年周期)の間に、火星が入り、土星に対して“開き”と なります。社会の中での個人の活動にフォーカスがあたってくるようです。 地球暦 惑星通信 05月06日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.06
惑星通信 5月3日 (火) 卯月朔日 水星 267°33 金星 333°50 地球 222°14 火星 10°32 木星 18°52 土星 194°49 天王星 0°59 海王星 328°50 冥王星 275°54 「G.Wは、水・冥と、火・木・土のTスクエアー 満月に向かって崩れていき、木・天の間に集まる内惑星」 (5惑星が、1ヵ月の間におひつじ座に集中します) ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月03日(火)卯月朔日【卯月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は222°、太陽黄経42°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年5月3日 4th New Moon / The Expectant Summer 【旧四月 / 初夏】卯月(うづき)の「新月」です。 月との距離 40万1917km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 今日は四番目の月、卯月の「新月」です。 月の運行を基準にした太陰暦では、今日から四月がはじまります。 旧暦の四月は初夏の月、これから5月17日の満月にかけて夏の気が浸透してい きます。 今月の日数(新月から新月まで)は30日間で、次の新月は6月2日になります。 新月の日は、太陽と月が同時にのぼる日で、一ヵ月という“新しい月”がはじまる 時です。新月は、あらためて決意や宣言などすることによって、満月に向かって 現実化していく働きがあります。(例:新月=インプット、満月=アウトプット) 新月は太陽-月-地球が直線的に並び、最も潮汐力が強く、朝と夕方に潮が満ちて、 昼と深夜に引いています。波の起伏が激しい新月の時は物事のリセットや浄化に 最適な時です。毎月“月が立つ”日となる新月の朔日(ついたち)は、月並み(月次 ・月例)の行事を身近に作るとよいでしょう。(例:お墓参り、お金の精算など) 夏のはじまり、初夏のこの一ヵ月はどんな印象になるでしょうか。 【ここがポイント】 ☆初夏は春と夏の空気が入り交じり、人が夏の気配を体感し始める時です。 ☆夏のメニュー・キャンペーン・イベント・コレクションは、今がリリースの タイミングです。 ☆春と夏の山場となるG.Wは、人・物・お金などの出入りが活発になります。 流れているか?滞っていないか?などエネルギーの循環に注目し、発散させ ていく“陽”の気を上手に使っていきましょう。 【今月の行事】 衣替え・端午の節句・母の日・田植え・夏野菜の植え付け 【卯月の月の別名】 夏初月(なつはづき)・花残月(はなのこりづき) 余月(よげつ)・麦秋(ばくしゅう)・ 正陽(せいよう)・苗植月(なえうえづき)・卯の花月(うのはなづき)・乾月(けんげつ)・ 巳月(しげつ)・乏月(ぼうづき) ─────────────────────────────────── 【リリース情報】『my 惑星通信』配信サービス開始! ─────────────────────────────────── 日々の運行情報をご案内している惑星通信に加えて、あなたの誕生日に合わせ たパーソナルガイダンス『my 惑星通信』のサービスがはじまりました。 自分だけの惑星の誕生日や記念日、現在の周回数、人生の特別なタイミングを お知らせいたします。 配信設定は地球暦ホームページ HELIOSTERAにログインして、USER→メール 配信設定を更新することによって登録されます。 その際、誕生日を確認し、正確な出生時刻のわかる方はご記入ください。 より正確な情報が算出されます。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 05月06日(金)卯月四夜【45°立夏 水星と冥王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 平成二十三年度、二十四節気の一つ立夏を地球号が通過します。 夏の季節がいよいよ幕開けです。 地球暦 惑星通信 05月03日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.03
惑星通信 5月02日 (月) 弥生晦日 水星 264°47 金星 332°15 地球 221°15 火星 9°55 木星 18°47 土星 194°47 天王星 0°59 海王星 328°50 冥王星 275°54 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】05月02日(月)弥生晦日【八十八夜】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は221°、太陽黄経41°を運行中です。 晩春の弥生の月も最終日、晦日(みそか)となりました。 明日の卯月の新月から、一足早く、旧暦では“初夏”になります。 ─────────────────────────────────── 2011/05/02 八十八夜 88Nights ─────────────────────────────────── 二十四節気は、一年の円を15度ずつに分割した節目ですが、それとは別に、 季節の変化に合わせて設けられた「雑節(ざっせつ)」の一つに八十八夜があり ます。今日は立春の2月4日から数えて88日目です。夏の始まりの立夏までもう すぐですね。春の終わりのこの頃は、遅霜や寒の戻りなど、春から夏へ変わって いく土用の働きが際立つ時です。 “夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る♪”という童謡が有名ですが、 この時期はお茶の収穫の目安であり、北半球では新緑に覆われ陽の気が充満し ています。春の最後と、夏のはじまりの交差点で、入り交じる気が今年の夏を 予感させています。地球は春を締めくくり、夏を迎える準備をしています。衣 食住、体調など新しい生活へ切り替えて、夏への模様替えをしていきましょう! ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です 05月03日(火)卯月朔日【卯月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 旧暦では、初夏の月、4月の卯月(うづき)になります。 陽気が満ちてきて、身も心もうづきはじめるとき。ここでの取り組みが夏の実 りへと繋がってきます。新月は、あらゆることのリセットに最適な時。 夏への一歩を踏み出しましょう。 地球暦 惑星通信 05月02日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.05.02
惑星通信 4月30日 (土) 弥生廿八夜 水星 259°17 金星 329°05 地球 219°19 火星 8°41 木星 18°36 土星 194°43 天王星 0°57 海王星 328°49 冥王星 275°53 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月30日(土)弥生廿八夜【金星と海王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は219°、太陽黄経39°を運行中です。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Venus & Neptune【225.5日周期】本日の04:55です。 金星と海王星の結び 次の開きは 2011年08月20日 金星 328° - 海王星 328° ─────────────────────────────────── 今日は第2軌道の金星と、第8軌道の海王星が、目出度く328度の方向で“結び” となりました。 165年周期の海王星の内側で、224.7日周期の金星が巡り会う会合は225.5日 ごとです。金星が1周すると1日分じわっと動く海王星は、コツコツと内側から 金星に動かされているようです。海王星が165年で動く間に267回、巡り会い 会合しています。 海王星にとって金星は、おじいさん、おばあさんが、公園で遊んでいる子供を ベンチに座ってやさしく見守っているようなものです。 また、金星にとっての海王星は、豊かな人生経験と高い精神性に触れ、心が安 らぐ存在です。 金星は体の内側で感じている、心地よさや、楽しみや喜びなど、情感で受け取 っている部分で、海王星は生きていく上で自然と身に付いていく、思想や哲学、 考え方、願望や理想など、潜在意識に眠っている夢見の感覚と共振しています。 【会合周期 Transit Cycle 2020年まで 】 2010年09月16日 金星と海王星の結び 2011年01月07日 金星と海王星の開き 2011年04月30日 金星と海王星の結び 今回 2011年08月20日 金星と海王星の開き 2011年12月11日 金星と海王星の結び 2012年04月02日 金星と海王星の開き 2012年07月24日 金星と海王星の結び 2012年11月13日 金星と海王星の開き 2013年03月06日 金星と海王星の結び 2013年06月27日 金星と海王星の開き 2013年10月18日 金星と海王星の結び 2014年02月07日 金星と海王星の開き 2014年05月31日 金星と海王星の結び 2014年09月21日 金星と海王星の開き 2015年01月12日 金星と海王星の結び 2015年05月04日 金星と海王星の開き 2015年08月26日 金星と海王星の結び 2015年12月16日 金星と海王星の開き 2016年04月07日 金星と海王星の結び 2016年07月28日 金星と海王星の開き 2016年11月19日 金星と海王星の結び 2017年03月11日 金星と海王星の開き 2017年07月02日 金星と海王星の結び 2017年10月23日 金星と海王星の開き 2018年02月13日 金星と海王星の結び 2018年06月05日 金星と海王星の開き 2018年09月26日 金星と海王星の結び 2019年01月17日 金星と海王星の開き 2019年05月10日 金星と海王星の結び 2019年08月30日 金星と海王星の開き 2019年12月21日 金星と海王星の結び 2020年04月12日 金星と海王星の開き 【会合周期10 金星と海王星】 愛と喜びの中に美しく輝く金星と、夢とロマンの世界を限りなく広げる海王星。 金星と海王星は、豊かなイマジネーションを広げるサイクル。 <結びの時> 金星は自由に新しい夢を見て、そこに映し出されるビジョンから想像力を高め ていきます。 <開きの時> 金星は広げた夢の大きさに戸惑いながらも、海王星が与えてくれた神秘に満ち た世界の意図を理解します。 ─────────────────────────────────── 【リリース情報】『my 惑星通信』配信サービス開始! ─────────────────────────────────── 日々の運行情報をご案内している惑星通信に加えて、あなたの誕生日に合わせ たパーソナルガイダンス『my 惑星通信』のサービスがはじまりました。 自分だけの惑星の誕生日や記念日、現在の周回数、人生の特別なタイミングを お知らせいたします。 配信設定は地球暦ホームページ HELIOSTERAにログインして、USER→メール 配信設定を更新することによって登録されます。 その際、誕生日を確認し、正確な出生時刻のわかる方はご記入ください。 より正確な情報が算出されます。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、3日後です。 05月03日(火)卯月朔日【卯月の新月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 二十四節気の夏の季節への変わり目は立夏の5月6日ですが、一足先に初夏の月 「卯月」が新月を迎えます。 人が夏の気配を感じはじめ、経済活動もここから活発になっていきます。 季節感に則した、業種や活動をしている方は、この切り替わりのタイミングを つかんで、生活に活かしていきましょう。 《ワークショップ情報更新しました》 ゴールデンウィークは、九州で地球暦ワークがあります。ご参加下さい。 5月2.3日 大分 / 5月4.5日 福岡 / 5月6日 長崎 地球暦 惑星通信 04月30日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.30
惑星通信 4月25日 (月) 弥生廿三夜 水星 245°31 金星 321°10 地球 214°27 火星 5°35 木星 18°08 土星 194°33 天王星 0°54 海王星 328°47 冥王星 275°51 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【リリース情報】『my 惑星通信』配信サービス開始! ─────────────────────────────────── 日々の運行情報をご案内している惑星通信に加えて、あなたの誕生日に合わせ たパーソナルガイダンス『my 惑星通信』のサービスがはじまりました。 自分だけの惑星の誕生日や記念日、現在の周回数、人生の特別なタイミングを お知らせいたします。 配信設定は地球暦ホームページ HELIOSTERAにログインして、プロフィール を更新することによって登録されます。その際、誕生日を確認し、正確な出生 時刻のわかる方はご記入ください。より正確な情報が算出されます。 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月25日(月)弥生廿三夜【弥生の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は214°、太陽黄経34°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年4月25日 3rd Last Quarter Moon / Flourishing Spring 【旧三月 / 晩春】弥生(やよい)の「下弦」です。 本日の11時47分です。 月との距離 39万4016km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 弥生の月が欠けてきましたね。晩春も終わりに近づいてきました。 真夜中に上ってくる下弦の月は、満月で開花した流れが成熟し、再び新月へと 結実していく過程にあたります。 物事の見直しや条件の再設定など、過去を振り返って、整理整頓するのに最適 な時です。今回の下弦では、満月の4月18日頃を振り返りながら、次の新月の 5月3日へ向かっていくイメージで一ヵ月の後半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆あと一週間で、夏が始まります。 ☆人が夏の気配を体感し始める頃、経済活動も活発になります。季節に合わせて メニュー・キャンペーン・イベント・コレクションを変化させる業種は、今年 の夏を一足早く感じさせるための驚きの演出を考えましょう。 ─────────────────────────────────── 今日は、火星と冥王星の角度差が90度 スクエア ─────────────────────────────────── 4月17日の土用入りに、天王星と結びになった火星が、少し進み、ただいま 冥王星と直角の関係となりました。 火星と冥王星のペアが織りなすコンビネーションは約2年後ごとで、冥王星が一 周する間には、火星は132回、周回することになります。 火星が一周すると少し先に進む冥王星、その様子は火星が何周もかけてコツコ ツと冥王星を先に進めているようで、熱意と根気を持って大きなことに取り組 んでいるようでもあります。 《火星と冥王星の会合》 2010年11月30日 火星と冥王星の結び 〈今日は、結びと開きの中間にあたる、直角の時〉 2011年10月07日 火星と冥王星の開き ─────────────────────────────────── 次のご案内は、5日後です。 04月30日(土)弥生廿八夜【金星と海王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 8月のお盆の位置にいる海王星に対して、金星が結びとなります。 地球と海王星の角度差も120度を切り、8月中旬へのビジョンの種が蒔かれる ときのようです。今年は、戦後66年目にあたり、各地の平和の祭典が、より 深い意味を持ってきます。お盆の頃の8/16は丁度、金星と地球も開きになり ますので、心に残る熱い夏となりそうです。 地球暦 惑星通信 04月25日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.25
flamingo cafe営業終了後の深夜にじっくり聴かせていただいております♪ クラシック音楽さんは大好きですが、中でもラフマニノフさんが大のお気に入りです。 のだめカンタービレのドラマでも演奏されておりましたので、クラシック音楽に馴染みのなかった方も耳にされたことと思います。 ラフマニノフさんのピアノ協奏曲は第二番・第三番や パガニーニの主題による狂詩曲、Op.43などが特に有名ですが、 大幅に改訂されたといわれます、ピアノ協奏曲第一番が特に大好きです。 アシュケナージさんのピアノの旋律に酔いしれますひと時です♪ ピアノ協奏曲第一番を聴いておりますと、不思議な感覚の記憶のフタが開いてゆくような観じがいたします。 音楽さんのお役割ありがとうございます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.24
ひさしぶりの知人さんからメールでお知らせをいただきました。 まだ先ですが7月にドキュメンタリー映画の自主上映会を開催されるそうです。 とても興味深いドキュメンタリー映画さんですので、先にご紹介させていただきます。 (“今”という時空間に適っていると僕は思います) A True Story ◆ G A T E ◆-世界に伝えたい真実の物語- ★ストーリー 約60年前の広島。第二次世界大戦終戦という名目で、世界最初の原爆が落とされた。 一人の男性が、その広島で残っていた“原爆の火”を持ち帰り、絶やすことなく“火”を燃やし続けていた。 この世に二度と同じ悲劇を起こさないという願いと平和への祈りの象象徴として。その火を、原爆が生まれた場所であるアメリカへ戻し、そこで消し去ることで、負の連鎖を絶ち永遠に眠らせたいと、ある僧侶たちが立ち上がった。 (ここまで引用転載させていただきました) 英題: GATE 製作年: 2008年 製作国: 日本 監督・製作総指揮: マット・テイラー 製作総指揮: 金親晋午 / アルバート・ロオヤカーズ オリジナルスコア作曲: 池頼広 ナレーション: 松嶋菜々子 キャスト:マーティン・シーン ★公式サイト http://www.gndfund.org/gate/#top 日時、会場等の詳細は決定しだい、こちらのブログでお知らせさせていただきます。 ありがとうございます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.24
惑星通信 4月20日 (水) 弥生十八夜 水星 231°26 金星 313°15 地球 209°34 火星 2°28 木星 17°41 土星 194°23 天王星 0°51 海王星 328°45 冥王星 275°50 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月20日(水)弥生十八夜【30°穀雨】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は209°、太陽黄経29°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/04/20 Rain for Crops 太陽黄経30度 穀雨[こくう]本日の19時17分です。 日出 5:09 日入 18:22 ─────────────────────────────────── 地球暦が二十四節気の一つ「穀雨」をお知らせします。 「穀雨」は、春分から30度経過した晩春の半ばの地点です。 いよいよ春も残り少なくなってきました。 これまで行ってきた取り組みが、この夏からの流れを作っていきます。 北半球では光量が増していき、気温・地温の上昇とともに農事も盛んになって いきます。体感的に夏が近づくことで、やるべき事と、やりたい事などが入り 交じるのもこの時節の特徴です。 土用入りの期間中は、細かい事はどんどん変化させ決断し、環境を理想に近づ ける種まきをしましょう。ここでまかれる種は、7月中旬には花を咲かせて実 となります。今年の夏はどんな実りを得ているのでしょうか。ここで青写真と なる設計図を描くことによって、自然と地球に乗って、満ちる光とともに実り を受け取ることができます。 また、秋に蒔いた穀類の種が実をつける「穀雨」の時は、秋の実りのプロセス を再確認することで、これからはじまる半期の目標が見えてきます。 一年を一日にたとえた時、「穀雨」は朝の8時くらいです。朝寝坊も目を覚ま す頃で、花粉症など春のけだるい感じも終わり、これから夏へと陽気が活性化 していきます。 地球暦に惑星ピンを刺している方は、コマを進め地球の節目を確認して みましょう(動きがあるのは変化の大きい水星から火星までの4つです)。 …………………………………………………………………………………………… [土御門歳時記より] 清明の頃より穀雨の時節(じせつ)まで雨多し 春雨(しゅんう)降りて 百穀(ひゃっこく)を生化(しょうか)す 依(よ)って穀雨と云う …………………………………………………………………………………………… [七十二侯] 葦が芽を吹き始める 霜が終り稲の苗が生長する 牡丹の花が咲く ※七十二候は土地ごとに本来作られるものですので慣例を参考にして、身近な 季節の変化を、自分の環境に合わせて、季語で自由に表現してみましょう。 …………………………………………………………………………………………… [穀雨からの目度] 30° 先 >> 小満 2011/05/21 45° 先 >> 芒種 2011/06/06 90° 先 >> 大暑 2011/07/23 120° 先 >> 処暑 2011/08/23 180° 先 >> 霜降 2011/10/24 270° 先 >> 大寒 2012/01/21 90度系の角度は、建設的に組み立てる働きに対し、60度系の角度は、流動的に 転換していく働きを持っています。270度は、9ヵ月間で妊娠期間に相当し、時 間をかけて着実に形作る力を持っています。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、5日後です。 04月25日(月)弥生廿三夜【弥生の下弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 晩春の月もいよいよ終わり、日ごとに夏の気配が近づいています。 地球暦 惑星通信 04月20日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.20
惑星通信 4月18日 (月) 弥生十六夜 水星 225°36 金星 310°05 地球 207°37 火星 1°13 木星 17°30 土星 194°20 天王星 0°50 海王星 328°44 冥王星 275°49 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月18日(月)弥生十六夜【弥生の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は207°、太陽黄経27°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年4月18日 3rd Full Moon Flourishing Spring 【旧三月 / 晩春】弥生(やよい)の「満月」です。 本日の11:44です。月との距離 35万8621km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 弥生の月が脹らんできましたね。今年の三番目の満月です。 この月を和名で「弥生」と呼び、春の陽気に伴い、草木がいよいよ生い茂る月 として、新緑が芽吹く、生命力あふれる響きを持った名が付けられています。 北半球では昼の方が長くなり、陽の気が次第に満ちていきます。 これから上半期にかけて、光の量が増す事により、地温・気温が上昇し、一年 草の植物の生長が旺盛になっていきます。 今日は満ちる満月に合わせて、生活や仕事にメリハリをつけていきましょう。 春最後、晩春の満月をどんな思いで見上げますか。 ここから5月3日の新月にかけて、土用の18日間(4月17日~5月5日)の、 “季節の変わり目”の期間を活かして、上手に夏の季節へと滑り出しましょう。 晩春の満月が、夏へと背中を押してくれているようです。 【弥生の月の別名】 桜月(さくらづき)、染色月(しめいろづき)、花見月(はなみづき)、雛月 (ひいなづき)、夢見月(ゆめみづき) ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明後日です。 04月20日(水)弥生十八夜【30°穀雨】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 春分から一ヶ月が経過し、地球号は30度の穀雨を通過します。 地球暦 惑星通信 04月18日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.18
惑星通信 4月17日 (日) 弥生十五夜 水星 222°38 金星 308°30 地球 206°39 火星 0°36 木星 17°24 土星 194°18 天王星 0°49 海王星 328°44 冥王星 275°49 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月17日(日)弥生十五夜【火星と天王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は206°、太陽黄経26°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011/04/17 Period of Spring 太陽黄経27度 春の土用入り 本日の17時36分です。 ─────────────────────────────────── 今日から土用入りし、春から夏への変わり目を迎えました。 季節の曲がり角である、四立(しりゅう)の立春・立夏・立秋・立冬は、一年と いう円を四角く、四季で仕切っている、季節の四本柱ですが、その各18度前 から、季節の変わり目を意味する「土用」という18日間の期間がはじまります。 年に四回の土用は、合計72日間あります。 この18日間は次の季節への調整期間ですので、衣・食・住、全ての生活環境、 あらゆる局面を、春から夏へと模様替えしていきましょう。 ─────────────────────────────────── 土用の時は、細かい変化は多く、大きな変化は少なく。 ─────────────────────────────────── 土用のこの時期は、物事を変化させる力が大きいので、細心の注意を払い行動 するようにと、土台に関わる作事(造作、修繕、柱立、礎)は全て慎むべきと されている習わしがあります。 一年の中で、季節が変わる時に、それに合わせて変化させてはいけないという のは矛盾に感じるかも知れませんが、大きな決断は、“変わり目”より、安定 した時を選びたいものです。 変化の波に合わせて、動かしていくことと、留めるものの区別してみるとよい でしょう。 ─────────────────────────────────── 土用の期間の過ごし方、あと18日間で夏となります。 ─────────────────────────────────── 惑星の会合より、地球の運行は体感しやすく、変化の多い時は波に乗りやすい ものです。一年の中で、人が夏の気配を感じ始める5月上旬と、反対側の11月 上旬は、“人・物・金”など経済的な循環が活発になる時です。 冬が固定的で安定感に惹かれて動くのに対し、夏は流動的で開放感を求めて動 いて行きます。そのエネルギーの流れ合わせて、生活に開放感をもたらす演出 をしてきましょう。今、夏の準備をしておくことで、6月中旬の夏至の頃の方 向性がはっきりします。飲食業、服飾業では秋のメニューやコレクションなど の切り替えを積極的に行っていきましょう。 土用は季節の波に乗りやすく、結果を出しやすい時ですから、この18日間で、 夏へのシフトのための種をまきましょう。 また、土用は体調を崩しやすい時です。体調管理も心がけていきましょう。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mars & Uranus【702.7日周期】本日の04:54です。 今日は、火星と天王星の結びの日です。 火星 0° - 天王星 0° 次の“開き”は 2012年04月21日です。 ─────────────────────────────────── 今日は第4軌道の火星と、第7軌道の天王星が、目出度く春分点の0度の方向で “結び”になりました。 平均で約703日(1.9年)ごと結んでいく火星と天王星の会合は、2年毎に1ヶ 月ずつ前倒しになってやってきます。 天王星の84年の一周の間に、火星は約44回会合しています。 人生という道のり(天王星)に、経験(火星)が刻み込まれていくようです。 【会合周期 Transit Cycle 結び14回分 】 2年毎に1ヶ月ずつ前倒しとなる 2009年05月18日 火星と天王星の結び 前回 2010年05月18日 火星と天王星の開き 2011年04月17日 火星と天王星の結び 今回 2012年04月21日 火星と天王星の開き 2013年03月16日 火星と天王星の結び 次回 2014年03月25日 火星と天王星の開き 2015年02月13日 火星と天王星の結び 2016年02月27日 火星と天王星の開き 2017年01月13日 火星と天王星の結び 2018年01月30日 火星と天王星の開き 2018年12月14日 火星と天王星の結び 2020年01月03日 火星と天王星の開き 2020年11月13日 火星と天王星の結び 2021年12月06日 火星と天王星の開き 2022年10月14日 火星と天王星の結び 2023年11月09日 火星と天王星の開き 2024年09月15日 火星と天王星の結び 2025年10月12日 火星と天王星の開き 2026年08月17日 火星と天王星の結び 2027年09月14日 火星と天王星の開き 2028年07月19日 火星と天王星の結び 2029年08月16日 火星と天王星の開き 2030年06月22日 火星と天王星の結び 2031年07月19日 火星と天王星の開き 2032年05月26日 火星と天王星の結び 2033年06月19日 火星と天王星の開き 2034年04月30日 火星と天王星の結び 2035年05月22日 火星と天王星の開き 【会合周期23 火星と天王星】 一直線に集中して進む火星と、世界をより輝かせるために必要な変化をもたら す天王星。火星と天王星は、大いなる意志を受けて活躍するサイクル。 <結びの時> 天王星は世の中を大きく変えるような変化のきっかけを火星にゆだね、火星は 衝動に駆られながら行動します。 <開きの時> 火星は天王星が与えた衝動をもとに何をしてきたかを確認し、方向性を整えて いきます。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 04月18日(月)弥生十六夜【弥生の満月】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 晩春の月が満ちてきました。春最後の月は、夏の到来を告げています。 地球暦 惑星通信 04月17日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.17
大阪市内では最後の桜さんになりますね。 以前通っておりました英会話のオーストラリアの先生が、 Through The Cherry Blossom って言ってたのを思い出しました。 造幣局さんの桜の通り抜け2011 本日から始まります。 平成23年4月14日(木曜日)から4月20日(水曜日)までの7日間 平日は午前10時から午後5時まで 土曜日・日曜日は午前9時から午後5時まで ※今年はライトアップは行われないそうです。 地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分 JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分 JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分 あなたと同じ桜さんを見させていただきます。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.14
惑星通信 4月11日 (月) 弥生九夜 水星 203°39 金星 299°01 地球 200°46 火星 356°50 木星 16°51 土星 194°06 天王星 0°45 海王星 328°42 冥王星 275°47 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月11日(月)弥生九夜【弥生の上弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は200°、太陽黄経20°を運行中です。 ─────────────────────────────────── 2011年4月11日 3rd Quarter Moon Flourishing Spring 【旧三月 / 晩春】弥生(やよい)の「上弦」です。 本日の21:05です。月との距離 38万2711km(平均38万4400km) ─────────────────────────────────── 弥生の月が膨らみ始めましたね。 今日は「上弦」の月です。昼間に昇ってくる上弦の半月は、一ヵ月を花のライ フサイクルにたとえた時、花が咲く前の、つぼみの頃にあたります。 「新月=結実、上弦=生長、満月=開花、下弦=成熟」という一ヵ月の中では 上弦の今は、満月に向かって生長していく過程です。 今回の上弦では、新月4月3日頃を振り返り、満月の4月18日へ向かって見通し を立てて、一ヵ月の前半を捉えてみましょう。 【ここがポイント】 ☆今月は、月との距離が、新月で最遠値となり、満月で最近値になる傾向に あります。 ☆このような時は「満月・新月」の潮の満ち引きが普段より激しくなります。 それに対して今日のような「上弦・下弦」の時は干満の差が少ないため、 今は一ヵ月の中でも気分が落ち着いて過ごしやすい時です。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、6日後です。 04月17日(日)弥生十五夜【火星と天王星の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 9日間集中していた会合も今日で一区切りです。 今年0度を通過(おひつじ座イングレス)を迎えた天王星に、火星が結びとなり ます。行動(火星)に新たな指針(天王星)が生まれてきそうです。 地球暦 惑星通信 04月11日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.11
惑星通信 4月10日 (日) 弥生八夜 水星 200°15 金星 297°26 地球 199°47 火星 356°12 木星 16°46 土星 194°04 天王星 0°45 海王星 328°42 冥王星 275°46 「地球号、水星とともに、木・土の開きの中をゆく、 クロスの緊張ほぐれて、火・天結びと、金・海結び」 ─────────────────────────────────── 【本日の惑星配置】04月10日(日)弥生八夜【水星と地球の結び】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── この度、地球は199°、太陽黄経19°を運行中です。 ただいま、木星と土星の間に、水星と地球の結びが入り、4惑星が直列して います。今日、水星と地球が結ぶ事で、4月上旬のこの連続会合が完了します。 ─────────────────────────────────── Conjunction of Mercury & Earth【115.9日周期】本日の04時54分です。 今日は、水星と地球の結び です。 次の開きは 2011年06月13日 水星 200° - 地球 200° ─────────────────────────────────── 今日は第1軌道の水星と、第3軌道の地球が、目出度く200° の方向で“結び”に なりました。 約116日ごと訪れる、水星と地球の会合は、およそ120°ごと、分度器の中で追 いかけていくと、ざっくりとした三角形(トライアングル)の扇形をしています。 前回の“水星と地球の結び“は、4ヶ月前の2010年12月20日でした。 次回は2011年08月17日 です。 ※ 116日=約120度=三角形=4ヶ月 地球号にとっては、水星が最も早く会合するため周期も最も短く乗りやすい周 期です。太陽系と同調するならば、まずはこの水星の波から乗りこなしていき ましょう。 “116日”に円周率の3.14πを乗じると“364日”となります。 一年を丸くおさめるための、物差しとなる周期です。 ─────────────────────────────────── 【会合周期 7 水星と地球 】 ─────────────────────────────────── 惑星間のさまざまな情報をたずさえた水星と、私たちの暮らす地球。水星と地 球は、情報を交換し現実に活かすためのコミュニケーションのサイクル。 <結びのたび> 水星は太陽を背にして、地球にとって今何が必要かを伝えようとしています。 <開きのたび> 水星は太陽の意図の中にあります。地球はそれを受けとり、現実化する作業に 入ります。 2010年12月20日 水星と地球の結び 2011年02月25日 水星と地球の開き 2011年04月10日 水星と地球の結び 今回 2011年06月13日 水星と地球の開き 2011年08月17日 水星と地球の結び 2011年09月29日 水星と地球の開き 2011年12月04日 水星と地球の結び 2012年02月07日 水星と地球の開き 2012年03月22日 水星と地球の結び 2012年05月27日 水星と地球の開き 2012年07月29日 水星と地球の結び 2012年09月10日 水星と地球の開き 2012年11月18日 水星と地球の結び ─────────────────────────────────── 【水星の会合日】今日は、一年に六回ある地球にとっての水星の会合日です。 ─────────────────────────────────── 太陽の自転軸の傾きと同じ、約7度の軌道傾斜角を持ち、太陽と一体化している ような水星。※毎秒47.36kmの快速で、一日に地球の3~7日分進んでいます。 思考 Mind / 知性 Intelligence / 情報 Information / 直感・発想 Intuition・Idea 伝達 Transmission / 通信・連絡 Communication / 素早さ Quick・Rapid ※地球の公転速度は毎秒29.78kmです。 ─────────────────────────────────── 次のご案内は、明日です。 04月11日(月)弥生九夜【弥生の上弦】 http://www.heliostera.com/ephemeris.php?date=2xxx-xxx-xxxxx ─────────────────────────────────── 今回の上弦の月は、“木星-[太陽]-水星-地球-土星”の4つの惑星の直列が完了 した合図のようです。 地球暦 惑星通信 04月10日号 チーム地球暦 杉山開知 (c)HELIOSTERA 2011 配信設定 ご注文は http://www.heliostera.com/ 地球暦オフィシャルブログ http://www.heliostera.com/blog/ 以上、チーム地球暦より引用転載させていただきました。 感謝のもと、 調和した愛を贈らせていただきます。 flamingo。
2011.04.10
全2044件 (2044件中 1-50件目)