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2014年11月26日
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カテゴリ: 羅刹
「それで、大和宣旨は中宮御所を頼ったのか」

「おそらく。道雅殿はその後も始終文を寄越したそうですが、しばらくしてようやく諦めたのか、大和宣旨に付きまとうのをやめたそうです」

 大の男がか弱い女に暴力をふるう。それも自分の妻に。

 確かに、道雅は乱暴者だったと父も言っていた。でも、それにはそれなりの理由があるのだろうか。

「それにしても、大和宣旨と道雅殿の不和のわけとは、一体何なのだろう」

 能季は首を捻(ひね)りながら小中将に尋ねてみた。

 小中将は能季の膝先まで身を捩(よじ)って近づくと、噂好きの女房らしく目を輝かせながら囁いた。

「それについて、ちょっと面白い話を耳にしました」

「何だ」




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最終更新日  2014年11月26日 15時53分55秒
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Re:羅刹 -84-(11/26)  
千菊丸2151  さん
大和宣旨さんは、夫から暴力を受けていたのですね。

Re[1]:羅刹 -84-(11/26)  
千菊丸2151さん

すみません(~_~;)

どこかで、系図でも載せて整理しなきゃいけませんね~(^^ゞ
(2014年11月28日 16時56分15秒)

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