大学時代の同じ学科の同期が先月末に亡くなったことを
今朝、知った。
彼は元気にあちらこちらへ走って出かけて
美味しいスイーツをご褒美に食べてる投稿を
つい2か月ほど前まで、いつも楽しみに見ていた。
2年ほど前、
同じく同じ学科の同期が亡くなって
それを伝えようと彼に連絡をとったのがきっかけで
大学卒業以来の音信再開になった。
いつか同期で同窓会をすることになったら、
連絡できるって思っていたのに。。。
いつかってもう来ないんだね。
同窓会を開いても、同期が二人もいないんだ。。。
さみしすぎる。いつか会えると思っていたのに。。。
熱血教師だった彼を思うと、志半ばでの突然の死は
あまりに無念だったのではないかと思えて仕方がない。
うつ病で自殺願望があった私に
彼の死は「生きろ」と言っているようで、激しく涙が出る。
彼のように熱血に生きることはできないけれど
毎日をひとつひとつ積み重ねるように生きることは、今はできる。
だから、がんばって、生きよう。
あんなに生命力あふれた人が急にいなくなるんだから
人生の終止符は自分で打たなくてもいい。
あなたのおかげで、はじめてそんな風に思えたよ。
ありがとう。ゆっくりやすんでね。
私はまだまだこちらの世界でがんばります。