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2008.01.09
剪定で注意しなければいけない「ふところ枝」とは
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いちばん解かりやすい剪定の秘訣をひとつだけ書いておきます。ここで剪定すると後々に困ることになる、いけない位置とはどこなのか?
枝から新しく伸びてくる新芽には「内芽」と「外芽」があります。読んで字のごとくに内芽は内側の方向に伸びる新芽です。外芽は外側の方向に伸びる新芽です。
図のように内芽の上で剪定すると困ることになるのです。
新芽は内側に伸びてきますから、2年もすると太い枝になったときに幹にぶつかってしまうのです。からまってしまうのですね。
盆栽の形作りでは、この内側に伸びる枝のことを「ふところ枝」と呼んで、すすめられない剪定が多数あるなかで、代表的なひとつです。
正しい剪定はと言いますと、外芽の上で切ると新芽は外側に伸びていきますから、樹形も扇状になって、形よくひろがるのですね。
そういうわけで剪定するときは外側の芽の上で切るというのが、基本的には正しい剪定法と考えられているのです。
たしかに、剪定に正しいもまちがいもありません。樹形もあまり作りすぎるのはイヤだ、という考えもあります。
ただふところ枝のばあいは幹や枝が太くなった時にからまりあって樹木の成長を阻害することになるのですから、避けることができるならば、ふところ枝にならないような剪定をしたほうがいいのだろうと思うのです。
というわけで剪定する時は、外側の新芽の上で切るようにしましょう。
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最終更新日 2008.01.10 11:06:49
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