花屋さん 園芸日誌

花屋さん 園芸日誌

PR

×
2008.03.21
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
園芸は最初は鉢花を買って来るだけですが、やがて花苗から育てることを知り、そのうちに種子を採取して種まきから始める人もいるようです。

種から育てて花が咲くときになって「花の色が変わった」「花がちがう」状態になることがあります。種ができるのは受粉して、いわば結婚するわけですから、両親の2つの性質を受け継ぐことになります。花がきれいだから種を採取しても、片親は別の花でしたら、雑種になるのですね。

昔、学校でメンデルの法則を習いましたが、えんどう豆の遺伝の法則で3分の1やら優性やら劣性やらあれですね。
そういうわけですから種を採取しても、かならずしも同じ花が咲くのではないのでしょう。

果物や野菜を食した後に種をまいたらかならずしも同じ性質にはならないのかもしれません。ちがうと言っても、ほんのわずかの差異でしょうから気にすることもないとも言えますが。
トウモロコシの栽培では「別種のトウモロコシを近くに蒔かないように」と言われていますが、一坪菜園のばあいはお隣りの人が別種のトウモロコシを栽培することもあるでしょうから、しかたのないことかもしれません。

朝顔では種も採取しやすく、変化朝顔と呼ばれる変わり咲きも生まれやすいようです。双葉が開いた葉の段階から、葉がちぢれていたり、葉に切れ込みがあったり、その葉を見れば、どういう花が咲くのか花の変わり咲きを推理できる人もいるのだそうです。

考えようによっては美しい新種が生まれる可能性もあるのですから、数少ない確率を追求するのも園芸だと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.03.22 00:11:19


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: