花屋さん 園芸日誌

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2008.11.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ブルーベリーの実を付けるには2種類が必要と言われています。1本でも実は付きますが、大量に収穫したいときには他家受粉のために2品種が必要です。

ちょっとややこしい話になりますが、ブルーベリーの種類は大きく2系列に分かれています。

2本を選ぶときには「同じ系列の中からの2品種」を選ばなくてはいけないのです。
この2系列は栽培のためにはまったく別の果物と考えたほうが良くて、ちがう系列からの花粉では実が付かないようです。



2系列は、ハイブッシュ系列とラビットアイ系列です。

ブルーベリーには必ずラベルにハイブッシュ系列かラビットアイ系列かが表示されていますから確認してください。
「ラビットアイ系列、品種名ホームベル」というように。

もしも系列と品種名が、写真ラベルか値札に表示されていない品物でしたら、購入するにはちょっと問題があるかもしれません。



この2系列の違いを説明します。

ハイブッシュ系列は冷涼型、北日本の気候に向いています。
寒さに強い反面、真夏の暑さが苦手。

ラビットアイ系列は温暖型、南日本の気候に向いています。
暑さに強い反面、真冬の寒さが苦手。

両方が重なる東日本・関東地方あたりは、両方の系列とも育てやすいといえるかもしれません。

わかりやすい目安として、ハイブッシュ系列は冷涼地方なのでりんご栽培に近い。ラビットアイ系列は温暖地方なのでみかん栽培に近いと考えると、自分の地域ではリンゴかミカンかどちらが育てやすい気候なのかで、選びやすいでしょう。



東北日本で、温暖型のラビットアイ系列を大量に売っているとは考えられず、南西日本で、冷涼型のハイブッシュ系列を大量に売っているとも考えられないのですが、ブルーベリーを選ぶときには、「系列、品種」の2項目を確認してから購入する必要があります。





次回に品種名のリストをアップします。





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最終更新日  2008.11.24 16:27:00


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