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先日、サロン(美容院)に行ってまいりました。日本で切った髪は大好評だったのですが、悲しいことに髪の毛は伸びるもの…。ヨルダン生活で数あるストレスのうち、第一に数えてもいいものは美容院に行くこと。癒し系からはほど遠く、しかもショートが超!!!! 下手。
今回も重たい気持ちを抱えて出かけました。シャギーやレイヤーの技術がないヨルダンですから、写真を見せてもその通りにいった試しがない。
アラブの女性でショートカットはすごく珍しいのです。大多数がロングヘアで、しかもイスラムの女性はぐるりと頭全体を覆ってしまうので、ヘアスタイルで冒険とかイメチェンなどという発想すらありません。
そんなわけで、美容師さんもショートにはお手上げ、というのが現実。今回は翌日に日本からのお客様に会うことになっていたので、一抹の不安を抱えながらのサロン体験。そして…やはり! 人生で最悪のヘアースタイルでの帰宅と相成(あいな)りました…![]()
いくらヨルダンでもちょっとひどすぎですよ。髪をすいて欲しかったのに、「すく」という概念が伝わらず、短くされただけ。トップが特に短く、朝起きたらパイナップルみたいになっていました しかもえり足の部分を鏡で確認もさせてくれず、家に帰ってみたら…後ろ姿だけなら男性と間違えてしまいますよ。いい加減にしろ~~~
でもアラブの友達からは「変じゃないよ。素敵だよ」と言われ、さらに混乱。どう見ても 絶対に おかしい。前にも書いたようにアラブ世界には、いわゆる「お世辞」があります。さらに、さまざまなシチュエーションで使うべき表現というのが決まっていて、たとえば人が髪の毛を切ったような時は「ナーイーマン」とコメントするのがルール。なので、会う人ごとに「ナーイーマン」と言われ、頼むから触れんでくれ! と泣きたい思い。
そんなこんなで悪夢のような髪型で、日本からのお客様に会うことに。ああ、人生で最大の悲劇! まぁそれはいいとして、朝起きるたびに憂鬱になるこの髪型…。ついに今日、別のサロンにでかけ、お直しをしてもらいました。そこも納得できる仕上がりではないものの、まだマシ。
早く髪の毛が伸びてくれるように祈っています。パイナップルの髪と格闘する日々がいつまで続くのでしょうか。。。
ご参考にアラブのサロンの様子をご紹介。日本の美容室と大した差はありませんね。右側の写真は、お客さんにマニキュアを塗るフィリピン人の女の子。ヨルダンのサロンでは、こうしてマニキュア担当のフィリピン人が一人働いているのが普通。


それにしても、日本の美容室が懐かしい~。日本のカットの技術は本当にスバラシイ、と再認識した出来事でした。
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