大頭祭という名前の「新嘗祭」(豊作を祝う収穫祭)
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12月10日から14日まで5日間、毎年大頭祭がおこなわれる。
今年はなんとか4日目の「お練り」を見に行った。

北信地方では「善光寺」に並び、2年参りや新車のお祓いなど
みんなが訪れる神社 「武水別神社」(たけみずわけじんじゃ) といいます。
上の写真の白装束の方が、神様にお供え物をそなえる 「頭人(とうにん)」
と呼ばれる方々…


その日の担当の地区からの協力で、お練りには
宝船・お馬印・獅子宮・軍楽隊・煙火数百発(3日目)・などなど
いろんな出し物があり、行列ができます。
(警察もたくさん出て、通行止めになります)

宝船の一例です。この宝船から
「お供物」が投げられ、すごい争奪戦が繰り広げられます。
(このときなぜか 「おばちゃんたち」が元気 なこと…)

昔は頭人に選ばれると、この期間中しゃべってはならないとされていたそう。
一日に5人の頭人が練り歩きますが、
5日間あるのでそれぞれ違う地区の人が、練ります。
3日目が三番頭となり、「大頭」 と呼ばれます。
そのため3日目が一番賑やかです。

こんな、太鼓も出てました。踊りもありましたね。
このお祭りのイベントは 、「お供物争奪戦」 だけでなく、
古い時代からのしきたりを受け継いでいるところでしょう。
この 「頭人」たちは、道中の途中で、靴をはき替えます。

最初はこのように、わらのぞうりを履いています。
これから神様に会いに行くため、はき替えます。

下にござが敷いてありますね
沿道の人たちは、頭人が去った後、これを奪い合います。
(縁起がいいとか・・・)
このあとの行列はいよいよ神様に会いに行く準備整い・・・・

出立です。
鳥居の下を通り

神社に入るわけですが・・・
その前に
神社の入り口にある丸い アーチの橋 を渡るのです。
先ほどの靴では、一人では渡れないので、

このようにお供の集が、待機しています。
いよいよわたりはじめ・・・

地元ケーブルテレビから、アマチュアカメラマンまでたくさんで・・・
見えません(--〆)
いよいよ参道に入っていきます。
参道には両側に、出店が・・・
1年中、お宮で飴を売っているお店・・・七五三に行ってもいますよ(*^_^*)
混んでます。

長い歴史のある店の数々・・・
お正月も賑やかです。

何回も御供を投げるのですが、最後にお宮の拝殿前で
賑やかに…御供まき

なかなか御供が飛んでいるところが撮れません。
撮れるのは手を伸ばす人の群れだけ・・・

毎年たくさんの人が訪れます。
2時間くらいの通行止めも周りの民家はなれたもので、文句はありません。
400年以上も続くお祭り…
昔はそれこそ、大頭に選ばれると名誉でもあるけれど、
「しんしょうがつぶれる」(嫁に出した親元も大変で)
というほど大変だったそう。
(それゆえ、八幡には娘を嫁にくれるなと言われたそう)
時代は変わり、今は担当の地区の区民全員の(最低でも1万ぐらい)寄付を
ベースに、予算をたてます。
この神社には他にもたくさんのお祭りや神事があり、
歴史ある地区であることを偲ばせます。
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