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2004年05月06日
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マイクロソフトのビル ゲーツ氏が、ここ2年で64ビットCPUが主流となると言っています。マイクロソフトは、Windows95を世に送りだしたとき、32ビットCPUの普及を劇的に加速させました。

しかし、16ビットシステム向きのソフトウエアの蓄積された資産価値を無駄にしないために、OS側で、16ビット ソフトウエアとの互換性を維持させました。このため32ビットCPUを真の意味で活用させるには、Windows2000 の出現を待つ必要がありました。

ビル ゲーツ氏の予言は、64ビットCPUの、特に32ビット インテル命令仕様の動作 機能に着目、新しい64ビット版OSでは、64ビット性能に専ら着目し、過去の資産としての32ビット版蓄積ソフトは、64ビットCPUのハードウエア機能としての32ビット動作性能に委せてしまう、こんな考え方が根底にあるのでしょう。

Windows95の時のように、OS側で32/16を意識した設計の如く、64/32互換をOSで対策をとらせるのではなく、CPUチップでその対応をとる、この方針でマイクロソフトは新版OSをレリースしていくことを、少なくともビル ゲーツ氏は決めたのでしょう。

2006年頃には、ワークステーションの分野だけでなく、デスクトップPCの分野も含めて、64ビット コンピュータシステムが主流となるとの予言は、むしろマイクロソフトのOS開発/販売大方針の発表ともとれます。つまりCPUチップメーカは、64ビットCPUにも、インテル32ビット命令の互換性を持たせた性能がないと、マイクロソフトではそのCPU向きのOSを開発してくれません、ということででしょう。





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最終更新日  2004年05月06日 04時39分11秒
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