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2004年05月28日
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イラクの治安維持に向けて、米国がMoqtada Sadr師を逮捕に向けて動きを起こしたのは、結局、米国の情勢読み違いではないかとupi.comは言っています。
www.upi.com
Analysis: Picking on the wrong guy in Iraq

By Claude Salhani
UPI International Editor
Published 5/27/2004 1:19 PM
この論説では、たかだか228年の歴史の、唯一超大国、最新兵器で装備の米国が、当初Sadr師勢力を一撃で片づける事が出来ると踏んだ誤算を指摘しています。

ここ1年、米国は、誤算の連続ではないでしょうか。最悪の4月もそうでした。国連の安保理では、イラクに展開する多国籍軍の編成も検討されていますが、仏露中独は、イラクにおける米軍の駐留期限を巡って、明確な期限を意識した議論をしています。ここで、再度米国が国連を無視した行動に出ると、再度米国の大誤算が始まると思います。

今回は、1年前と異なり、安保理で決議通るでしょうか。仏独がどこまで米国を説得できるかどうかにかかっています。2005年からは、日本は安保理理事国となります。小泉首相の言う所の国際責任を果たす重責を担えます。

イラクでは、反米武装勢力の活動が活発化しています。今朝も、バグダッドの南方30キロ近辺で、日本人二人の乗った自動車が銃撃されたとの報道もあります。イラク国民の反米感情は、他の国に対しても波及しています。

日本の外交力を駆使する時期ではないでしょうか。





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最終更新日  2004年05月28日 06時13分13秒
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