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2007年03月01日
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カテゴリ: International Relations
日本ではおなじみ、中国外交部の秦剛報道官が自民党の中川昭一政調会長の発言について記者会見の席でコメントをしています。
www.people.ne.jp
更新時間 :2007年02月28日13:15 (北京時間)

台湾問題で日本側の承諾厳守を希望 外交部


外交部の秦剛報道官が27日午後の定例会見で記者の質問に答えた。 ――日本の自民党の中川昭一政調会長は昨日「15年で台湾がおかしくなったら、20年くらいの間に日本は中国の中の何番目かの省になるかもしれない。中国の軍事費増大は厳しい問題だ」と述べた。コメントは。

まず最初に、台湾問題は中国の内政であり、いかなる外国や外部勢力の干渉も許さないということを指摘しておかなければならない。日本側は中日間の3件の政治文書の中で、台湾問題について明確な承諾を行っている。日本側が承諾を恪守し、両国関係の正常で健全な前向きの発展を確保することを望む。
中川政調会長の「日本が中国の一つの省になってしまうかも、」との言葉尻をとらえて、中国の持論を繰り返す、いつもながら 返す刀 の技が優れています。

上記抜粋部分は、中国の本音、この後中国の軍事費を国民一人頭に換算して、日本の防衛予算を日本国民一人頭に換算、小さな日本にどうしてそこまでの軍事費が必要なのかと、説明を求めています。

しかし、中国の経済的な延びが現在の傾向で続けば、中国のこの算定方法ではすぐに日本の国防予算を抜きさるでしょう。中国人民軍の給与や軍部の管轄する宇宙開発費、等々を中国の言う軍事費に総合的に算定加算をすれば、先行き明白です。

中国の論法で行けば中国は日本の11倍(人口比)ほどの軍事費を費やすところまでは、世界の脅威にはならないと言い続ける事ができそうです。

しかし、いつもながら中国外交部の報道官は「分かり易い」説明をするものですね。日本の外務省ももう少し見習わないと・・・

安倍首相も言っているように、以前は、日本は米国の何番めかの州になった方が、みたいな話をよく見かけましたが、時代が変わったものです。





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最終更新日  2007年03月01日 08時45分13秒
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