フリーページ

2007年07月22日
XML
カテゴリ: 国際
日本国連代表部のサイトを読んでいたら、
 「国際刑事裁判所(ICC)に関するローマ規定」の加入書の寄託について(7月18日)と、平成19年(2007年)7月の新着情報が目につきました。

実際は、
 Deposit of the Instrument of Accession to the Rome Statute of the International Criminal Court(ICC)
という、見慣れない単語の羅列に目をひかれたのですが、結局国連代表部の日本語プレスレリースにて、内容を確認しました。
プレスレリース

「国際刑事裁判所(ICC)に関するローマ規程」の加入書の寄託について2007年7月17日

  1. 我が国政府は、「国際刑事裁判所に関するローマ規程」の加入書を7日17日(火)(日本時間18日(水))、国際連合本部(ニューヨーク)において、我が方大島賢三国際連合日本政府代表部大使より国際連合事務総長宛に寄託した。我が国は、本年10月1日より正式にこの規程の加盟国となる予定である。我が国によるICCへの加盟は、我が国が掲げる「価値の外交」の一環である国際社会における「法の支配」の推進に寄与するとの観点から有意義である。なお、本件寄託日である7月17日は、1998年の同日に同規程が作成されたことを記念し、「国際司法の日」とされている。
  2. ICCは、集団殺害犯罪、人道に対する犯罪、戦争犯罪等の国際社会全体の関心事である最も重大な犯罪を犯した個人を国際法に基づき訴追・処罰するための初の常設国際刑事法廷である。
  3. 我が国はICC設立当初より、重大な犯罪行為の撲滅と予防、「法の支配」の徹底のため、ICCの活動を一貫して支持してきた。我が国は、ICCへの加盟後、財政的貢献のみならず、日本人裁判官をはじめとする日本人職員の輩出を通じた人的貢献等を通じてICCの活動を一層積極的に支持していく考えである。その一環として、先般、本年12月に行われるICC裁判官補欠選挙への候補者として、我が国の人権・ジェンダー問題の第一人者である齋賀富美子(さいが ふみこ)人権担当大使・国連女子差別撤廃委員会委員を指名することを決定した。
  4. 同規程は、2002年7月1日に効力が発生しており、7月16日現在、104か国が締結している。
問い合わせ先:
日本政府国連代表部 御巫(みかなぎ)参事官
TEL: 212-521-1567
国際刑事裁判所に関するローマ規程は、2002年7月1日に効力が発生しているとのこと、日本の加盟が遅かったと言えます。ICCに加盟するつもりのないブッシュ政権への気兼ねだったのではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月23日 05時41分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[国際] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

GlobalU

GlobalU

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

sally@ LmriAwliJViiYQNcj P50FbL <small> <a href="http://www.FyL…
zork@ rnDTBjWkNhVQclxS 7k6H5u <small> <a href="http://www.FyL…
samuel@ qsVTtkMUCVLj OpifrP <small> <a href="http://www.FyL…
klark@ TrFWoXokuTiqeBNilp 6HF5Df <small> <a href="http://www.FyL…
chaba@ siiOypKKfoH lpuArZ <small> <a href="http://www.FyL…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: