「が、これがまたなかなか難しくて…」
「だろうな」
「時間かかるし」
「でも、育てたいパーティの為にも頑張りますよ!」
「で、今回のパーティのご予定は?」
「育成予定の子はこんな感じ。 まだ5匹ですが」
「見た目は結構強そうだな」
「紅狐さんや。 これはもしや…そういうことですかな?」

「な、何だよ?」
「で、何故ゾロアーク?」
「悪の方が…っぽいかと」
「失礼な」
「何が?」
「でもイリュージョン得意でしょ?」
「あぁ、なるほど」
「何納得してんの!?」
「ところで、コジョンドって…。 オコジョで良いのか?」
「色的にも近くないですか?」
「そうかなぁ…」
「それよりもミロカロスがちょっと無理やりでしたかねぇ」
「いや、それは問題ないだろう? 美しさ的な意味でもバッチリなのだ」
「だから何!?」
「寧ろガブリアスがどうなんだろうな?」
「そこはかなり迷ったんですけど、ぶっちゃけ他に選択肢も無いので。 リザードンだと被るし、クリムガンもなんか違う」
「まぁ…確かに」
「おーい。 置いてかないでー」
「それにしても紅狐…ガブリアス好きだなぁ」
「うん。 好き。 主に見た目」
「毎回育ててるでだろう?」
「毎回育ててる」
「なぁなぁ! いい加減何なのか教えてくれよ! 何なんだよ、このパーティ編成!」
「お前は…本当に気付かないのか?」
「ここまできて気付いてないの?」
「えぇ!? そんなに言われる事!?」
「あぁ…失望したのだ」
「マグ…その程度だったんですね」
「お、俺悪者!? 俺が悪いんか!?」
「パソコンの前のお友達だってすぐに気付くのだ」
「…それは知りませんケド。 でもマグには気付いて欲しかったですねぇ」
「紅狐に鈍い事指摘された…」
「何で判らないんですか!? メインメンバーからリザードン抜きますよ!?」
「どう関係があるんだよ…」

「は、はい! …え!?」
「さて、ではゾロアの厳選作業に入りますかね」
「ゾロアの♀率低いぞ~。 まぁ頑張るのだ」
「あ、ゾロア…♀率低いんだ…」
「頑張れ頑張れ~私の為に~」
「レナの為じゃないのに…」
「だー!もー! わかんねー!!」
「パソコンの前の良い子の皆はもうわかったかな? ヒントは見たままなのだ。 性別を気にしてみれば…ほら簡単!」
「うぅ…気になって眠れなくなりそう…」