南仏・プロヴァンスの食卓から 21/11/04~   by ローヌのほとり

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Dec 8, 2004
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ママンが月曜日に仕込みにかかったイノシシのモモ肉。ジビエ GIBIER(野生動物の肉)なのだ。イノシシの肉をフランス語では、サングリエ SANGRIER という。

隣村のパパの友だちがアルデシュ近くで仕留めたイノシシの肉。先週、モモ1本をわざわざ届けに来てくれた。うれしい贈り物。パパは、狩猟はしないけど、するお友達から時々もらう。食べきれない時は、冷凍する(笑)。

ママンはこのサングリエのモモ肉をジゴー(羊のモモ肉)の時と同じように調理した。違いは、よく焼いたことと、マロン(栗)を甘味と香りづけに入れたこと。よく焼いたのは、寄生虫などを心配してのこと。やっぱり野生の肉は要注意なのだとさ。

骨付きのモモ肉にニンニクを埋め込んで、オーブンで焼く。その肉汁に玉ねぎ、生トマト1個、グース・ダイ・アン・シュミーズ~皮付きニンニク、プチ・サレ~ベーコン(といっても固まりを角切りにした)とタイムを入れて煮込む。別にマロンを生クリームと白ワイン少々で煮込んだものをあとで加える。

食べる時は、ナイフでMが肉を切り分け、肉汁をたっぷりかけていただいた。付け合せに、ジャガイモのピューレ(マッシュドポテト)。マロンが肉になんともいえない香ばしさを添えていたと思う。肉はやっぱり少し強い味だったが、さっぱりしていて、おいしかった。友人2人は、骨ごともらって、犬のように肉にかぶりついて、おいしそうに食べていた(笑)。

その後、グリーンサラダを食べて、チーズを食べた。デザートは、セント・セシルの例のパン屋兼菓子屋で買ったトロペジアンとタルト・ポム(アップルパイ)。どちらもかなりおいしかった。トロペジアンのレモンクリームがふんわりしていたし、そのまわりのスポンジの部分もふわふわでかつシロップがかけてあって、しっとりしていた。タルト・ポムの方は、とろとろのリンゴがどっさりのっていて、口の中で溶けた! 幸せ!

パティシエが変わるとこんなにも味が違うのか! うちの村のブランジェリー(パン屋)のトロペジアンは・・・これに比べると小学生が作った味だよ~。実はここ、うちの親戚。お恥ずかしい!

今日はこのブランジェリーにめでたいことがあった。早朝、男の子が生まれたのだ。2人目。上が女の子なので、後継ぎができて、お父さんは大喜びだそう。






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Last updated  Dec 9, 2004 09:08:05 PM コメント(3) | コメントを書く


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