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コメント新着
アメリカ
の病院で、採血係の女性スタッフが 幼児
の採血をしながら、肩に
噛み付いたという話が報じられています。
本人は遊びで噛み付いただけと言っていたようですが、幼児の肩には歯型
がくっきりと残っていたようで、噛み付くことで快感を感じるという性癖
を持っている女性なのかも知れないですね。
女性は時に、思いもしないような神秘性を発揮することがありますから、今回の一件も本人も理解できないような衝動的なことかも知れません。
先日の噛みつき癖?のある 看護師
の話に続いて、今度は自分自身のことを
バンパイヤ
= 吸血鬼
だと思っている女性が現われた、という話題が先回と
同じくエキサイトで紹介されています。
麻薬を使って酒を飲んで、さらに縄で縛られて セックス
をしていたという
相手の男性もかなりのオバカだと思いますが、ナイフで切りつけられて、
血を吸いたいと言われたら、やっぱり何もかも吹っ飛んで、正気になって
逃げ出すということなのでしょうね。
欧米のことは私はあまりよく知りませんが、東南アジアの生活習慣などを
知っていくと、東南アジアには女性の持つ神秘性をテーマにした、妖怪の
伝説が多いことに気付きます。
例えば、フィリピンにはマナナンガルという妖怪がいると言われていて、
現在でもシキホール島(心霊 手術
の施術者で有名)には、マナナンガルが
存在するというように信じている現地の人が多いです。
シキホール島は、リゾートアイランドで有名なセブ島から高速船で数時間移動したところにあります。
マナナンガルという妖怪は、昼間は普通の姿をしている女性なんですが、
夜になると上半身と下半身が分離して、 背中
にコウモリの羽が生えてきて
妊娠
している女性を探して空を自由に飛びまわります。
もしも、 妊婦
を見つけると家の外から長い舌を延ばして、妊婦の胎内へと
挿し入れて、胎児をすすり食うと伝えられているのですよね。
ですから、シキホール島では妊婦はみんなトイレに行く時も女性器を露出しないようにオムツを当てています...というのはさすがにウソです。
が、数年に一度の割合でマナナンガルが現れて、妊婦を襲ったという話が出るのは本当のことなんですよね、真実は謎のままなんですけど...。
で、これとシチュエーションが少し似ている話で、ペナンガランという、女性の妖怪がマレーシアなどの東南アジアにいることになっています。
ペナンガランの場合も昼間は普通に生活している女性なんですが、夜には
首が胴体からニュルニュルッと抜けて、内臓一式をそのままぶら下げて、
空を飛ぶということらしいので、見た目はかなりグロテスクでしょうね。
ただ、この妖怪の食料は子どもの生き血を吸うという事になっているので
マナナンガルとはちょっと設定が違っていますが、昼間は普通の女性で、
夜になると化身するとか、首から下とは別人格で、主に年少者や妊婦など
弱者を襲うとかの共通点があり、これは現在の女性の犯罪者とも共通する
部分があるというように思いませんか?
マナナンガルもペナンガランも、上半身が活動中に下半身を探し出して、
見つけられないところに隠してしまうか、塩を塗っておくと元の体に戻る
ことが出来ないとか、更に太陽が昇ると共に干からびて死んでしまうのも
共通点と言えば、共通点で、このあたりの設定もなんだか女性の特性を、
言い表しているような気がしないでもありません。
ちなみに、日本の妖怪ろくろ首の話も、ペナンガランやマナナンガルとの
接点があるという研究者もいるみたいですが、このブログはオカルト系の
ブログではないので、この話はこのへんにしておきますね。
ともかく、男性は何を逆立ちしても出来ない生殖に関わる事が出来る女性
はいろいろな場面で、神秘や信仰の対象として活躍しているのですね。
というようなことを言いたかった記事でございました。
男性の体の部位で、信仰の対象となっているのは、女性に子種を供給する
ペニス(珍棒・珍宝・子授け棒など)だけというのが、なんとも...。
それだけ、女性は大切な存在であるということなのでしょう。_(^^;)ゞ
無理やり纏めたような話ですが、まあお許し下さいませ。