2022.01.28
XML
カテゴリ: DIY
顕微鏡で見たものをスマホで撮影するのは、非常に難しいことです。
真ん中に映った瞬間にシャッターを押さなければなりません。真ん中に来たと思ってもシャッターを押したときズレることもあります。



3Dプリンターでスマホを置く台を作りました。



接眼レンズについているゴムのアイカップに取り付ける台となります。接眼レンズの幅が変えられるので、ちょっと動かせば、軽い固定はできます。また、アイカップを入れる部分に段差を付けて接眼レンズとスマホのカメラの距離がちょうどいいくらいになるようにしました。
スマホを下に落ちないようにするバーは、別に作りました。多分、スマホの位置が微妙になるため、両面テープで、位置を調整しながら貼れるようにしました。スマホのスイッチやボリュームのボタンが押されないように、溝も作りました。

でも、早速やらかしてしまいました。




穴の位置が左右逆でした。

気を取り直して作った結果がこちらです。
接眼レンズの上の方が、長くないとスマホを載せられません。




それとWENA3にスマホ用のシャッター機能がアップデートでつくようです。
さらに安定して、シャッターが押せます。楽しみです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.01.28 08:36:18
コメント(0) | コメントを書く
[DIY] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: