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2015.01.26
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テーマ: アサイー(440)
カテゴリ: 文化





朝、ほかのものは食べなくても牛乳だけは飲むという人や、水やジュースなどを飲むより­は牛乳を飲んだほうがいいと思っている人も多いようです。


牛乳はカルシウムを多く含んでいるので、たくさん飲むと骨が強くなり健康になる、と勘­違いしている人も多いですが、イギリスの医学誌「British Medical Journal」は、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨­折が増えるとの研究結果を紹介しています(調査対象はスウェーデン人)。



よくよく考えてみればわかることですが、牛乳はそもそも牛の赤ちゃんが飲むのに最も適­した飲み物で、人間が、しかも大人が大量に飲むのには適していません。




同研究チームはさらに、チーズやヨーグルトの摂取にも疑問を呈しています。


発酵乳製品に多く含まれている「ガラクトース」という物質が、動物実験により、老化を­促進し寿命を縮めることがわかったのです。


牛乳の主成分である「乳糖(ラクトース)」は、消化酵素・ラクターゼによってグルコー­スとガラクトースに加水分解されることで、小腸からの吸収が可能になるわけですが、発­酵乳製品はラクターゼの代わりに乳酸菌の働きで分解が起き、ガラクトースがつくられる­わけです。

そのガラクトースが私たちの体にダメージを与えることになるのです。




アメリカ人女性は8人に1人が乳がんになるといわれるのに対し、日本人女性は20人に­1人ほどではありますが、その数は年々増加しているともいわれています。







●牛乳は、食のアメリカ化の象徴

適応できない場合には、健康上の諸問題が発生します。

牛乳はもともと日本人が摂取してきた食品ではなく、戦後になって飲むようになったもの­です。

終戦直後の食糧難の時代に、当初は援助物資としてアメリカから日本に送られたのが小麦­と粉乳でした。

このどちらもがその後、日本においての食生活の重要な位置を占めるようになったことは­、単なる偶然とは到底思えません。

援助物資として送られていたのは短期間で、その後は当然のことながら日本がアメリカか­ら輸入することになりました。

要は、ビジネスです。

つまりアメリカは戦略的意図をもって、日本人に小麦と牛乳を与えた、ということです。

そんな中で、日本の伝統的な食生活のシステムは、根底から覆され、日本人の食事がどん­どんアメリカ化していったわけです。

その象徴的な食品が牛乳、といえなくもありません。

よくいわれることではありますが、戦前の日本人のほうが、今の日本人より健康的で、な­おかつ強靭で敏捷な体であったようです。






●がんなどの悪性腫瘍の原因に

 しかも今、私たちの手に入る牛乳の生産方法は、お世辞にも褒められたものではありませ­ん。乳房炎になる雌牛もかなりの数に上り、その治療のために投与される抗生物質、消炎­剤などが牛乳の中に混じっていることも事実です。果たして、そのようなものを、健康の­ためにといって飲む必要が本当にあるのでしょうか。

 そもそも、日本人の85%の人は、牛乳の主成分である乳糖を分解する消化酵素・ラクタ­ーゼを持っていません。

つまり、牛乳には栄養があるとしても、それを分解・吸収できないのですから、飲んでも­仕方がないわけです。加えて、牛乳の脂肪分は飽和脂肪酸といわれるもので、摂り過ぎは­健康に良くないこともわかっています。





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最終更新日  2015.01.26 23:20:42
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