1
![]()
日本の中小企業の底力を見た日本人よ自信がプライドになる、大きなものに巻き込まれるなロケットの部品を製造する中小企業の話ですが、専門的な機械分野の表現がとても分かりやすかったです。こういう作品を読むと、「日本人に生まれてよかった」とつくづく思います【内容情報】(「BOOK」データベースより)取引先大企業「来月末までで取引終了にしてくれ」メインバンク「そもそも会社の存続が無理」ライバル大手企業「特許侵害で訴えたら、...どれだけ耐えられる?」帝国重工「子会社にしてしまえば技術も特許も自由に使える」-佃製作所、まさに崖っプチ。
2013.02.01
閲覧総数 9
2
![]()
宗教二世の話。あとがきにも書かれているが、安倍さん銃撃事件の前からカルト宗教や二世問題について書かなければならないと思っていたそうです。物語の舞台になった団体は、辻村深月「琥珀の夏」に出てきた団体に似ていた。教祖様を中心に自給自足で社会と隔絶した生活を送る人たちは、その子供たちも、これが幸せだと思いこむ。結局、大人の都合で世間の煩わしさから逃げているだけなのに。教祖様が死んだらどうなるのだろうか。はーばーらいと [ 吉本ばなな ]
2024.01.17
閲覧総数 75
3
![]()
図書館で「送りたい本大賞優秀賞」のコーナーで目にして借りて来た本。「最近、日常にちょっと飽きた人へ」のポップが添えられていた。絵本以外にエッセーも書いているとは知らなかった。ヨシタケさんの創作活動のネタ本みたいで面白かった。「ボクはあやつり人形」は自分で決められないからだれか決めてくれないかな、という内容。”夕飯何がいい?”と聞いて”何でもいいよ”と答えられると困ってしまう、みたいなことかな。何かテーマがあれば頑張れるのにね。思わず考えちゃう [ ヨシタケ シンスケ ]
2024.12.04
閲覧総数 82
4
![]()
マスカレードシリーズ。前回まで刑事だった新田がホテルの保安課長として登場する。お客様の安全を最優先に考える仕事にも刑事としての経験が役に立っているのかどうかは微妙。ホテルで開かれた『日本推理小説新人賞』の選考委員の個性的な作家さんたちのやりとりが面白かった。ところで、新人賞に選ばれた作品は書籍化されるのか、気になる。マスカレード・ライフ (マスカレードシリーズ) [ 東野 圭吾 ]
2026.02.18
閲覧総数 29
5
![]()
『spring』のスピンオフ。Halと周りの人たちそれぞれの語りで12編。章ごとに語り手が変わる。最初は、これ誰?と、途中まで語り手が分からなかったり、こんな裏事情があったのね、など、想像するのが面白かった。Halのバレエプログラムが付録に付いている。美空ひばりの「リンゴ追分」を使った踊りを見てみたい。spring another season (単行本) [ 恩田 陸 ]
2026.02.05
閲覧総数 23