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東文昭です@ Re:BOYZ BALLET FANTASY Lovihg SWAN LAKE(10/30) 初めまして 東文昭です 自分の名前を検…
2010.11.21
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カテゴリ: 徒然草
こんな全くタイプの違う芝居の感想を同時に書くことになろうとは(^^;)
毎日なぜここまで時間が足りないのだろか。。ま、仕方ない。。

「DRACULA」を観たのは16日のマチネ、2組の交代公演のROSUチーム、
ドラキュラ伯爵が曽世海司、弁理士のジョナサンが青木隆敏。
スタジオライフは、TVで放映された「トーマの心臓」がよかったから
公演を観てみたいなと思ったので、生の舞台は今回が初めて。
25周年記念とのことで、座談会とかのおまけがついた公演も結構企画されており、
せっかくならそういうのに行きたかったんだけど、ことごとく都合が合わず(>_<)
そんなら1000円安いウィークデイマチネにしちまえ、てことでチケット取ったのね。


原作のブラム・ストーカーの小説は、人間側に立ったシンプルな勧善懲悪の物語。
ドラキュラを、ただの悪者ではない、果てしない孤独を背負った存在として描いたところが
スタジオライフのオリジナル性なんだそう。
萩尾望都の「ポーの一族」に心酔している私ゆえ、このアプローチはごく自然で
愛する者の老いゆく様を見ているだけしか出来ず、延々と生き続けなければならない、
ドラキュラの果てしない孤独の悲しさが素直に心に響いてきて、いい舞台だったなあ。

スタジオライフというのは、野田秀樹の遊民社やNODA MAP、
鴻上尚史の第三舞台みたいに、強烈なインパクトの個性があるわけじゃないが
テーマがはっきりしていて、それに対する表現がごく素直なのがとてもよいと思う。
蜷川的な、十分わかったからもういいっすよ、って感じのくどい演出しないしね(^_^;)
次回作はこれも大好きな萩尾望都の「11人いる!」だそうなので、また観たい!



人と人とのつながりを題材にした人情ストーリー。
ドラキュラは西洋の空想世界、こちらさんはバリバリ日本の完璧現実社会(^o^)
3組による交代公演で、21日B班の千秋楽を観にいった。
舞台はもんじゃ焼き屋なのでセット転換一度もなく、2時間半休憩なしってことで
幕開きのとき、長くてごめんなさいの挨拶が役者さん全員からあったけど


もんじゃ焼き屋の風(ふう)ちゃんを中心に
ひきこもりの妹とか、ぼけた(ふりしてる)お爺ちゃんとか、
警察沙汰を起こす幼なじみ、離婚するかもしれない従姉妹、
いろんな人が出入りして、まあそれぞれ自分の道を見つけていくと。
多種多様な人間関係を詰め込んでるから、そりゃ長くなるのも仕方ない。
でも次々事が起きるので、飽きないで観られたからよかったかな。

この劇団はエアスタジオが発展したもので、率いる藤森一朗さんは
一時どうしようもないジャリアイドルを使ったりしてどうなることかと思ったけど
最近は落ち着いて、劇団としても少しまとまりが出てきたかなあ。
ここも言いたいことがわかりやすいのは良いところ。
ただ、殴ったり蹴ったりの暴力シーンが相当過激で長いので
このくらい体当たりでやらなきゃダメなんだと思ってるんだろうけど
正直観てる側としては、もういい加減にして~(/_;)という気分になっちゃう。
そのあたりのさじ具合をもう少し考えてもらいたいかな。

私にいつも案内をくれる丸さんは、着実に力をつけて
いつでも安心して観ていられる役者さんになってくれたのが嬉しい。
この頃は演出も手がけているし、頑張ってどんどん大きくなって欲しいな。

やっぱり舞台はよいですね、映画も好きだけど、生の舞台にはかなわないかなあ、
どんなに忙しくても、この一時は大切にしないとね~。





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Last updated  2010.11.22 22:49:34
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